人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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 ンー…
 その、今後アレと同じ存在になるかはさておき、
 そうでなきゃ生き返れないッてなら、

 …とりあえずそれで、いンじゃね?


[難しいことは、その時が来たらまた考えよう。
他の参加者が先に倒してしまうかもしれないし。

……良くも悪くも、中身は鳥である。]


―Barメメントへの道のり―

[恐る恐る注意をしながら、地上に上がると、既に鮫の気配は跡形もなかった。
カラスに変身して、カフェぱせりへ移動した事実はわからなかったので。
暫くは注意して進んでいた。]

―――うわっ!なんだあれ!
今日のミッションのやつか!?
思いっきりRGの一般人巻き込んでるじゃねーか。

[途中、暴走バスを発見し、上にノイズが乗っているのをみて盛大に顔を顰める。
目を狙い、光の玉を一つ投げつけてみるが…
バスも怪物もまるで、何も存在しないように通り抜けた。
ここは一つ高い次元。
見えているが、見えていないの意味を痛感する。
そのまま、東エリア北端のメメントへと急ぐ]


―Barメメント―


どうみても不在、だよな。留守。
こーいう店って夜に開くもんだし。
営業時間にはちょっと早い?

[肩を竦める皆方と、CLOSEの看板を交互に眺める。]

でも、大抵ミッションが終わったら日付も変わるから…
俺らもしかして、ここの営業時間には…

あ、でも地図に載ってるってことは、使用可能施設ってことだから。
やっぱ開いてる時は開いているのか。

[開いていない店を無意味にRGとUGの境目として記述する必要はないわけで。
地図をもう一度眺め、首を傾げた。*]


[口の自由が利くからと、一方的に口頭で受け答える。
鳥飼から流れてくる思念に、同じく思念で返せれば良いのだけれど、
興奮してしては、なかなかそうはいかなくて。

続いて聞かされた言葉に、思わず口を挟んでしまう。]


 ……あンさ、
 今さら、なに言ッてンの。

 



 テメェが最低なヤツだッてことくらい、
 よーく知ッてンだけど。

 この世の誰よりも…ッてか、この世で唯一?
 俺が、誰よりも、一番! わかッてるッつーの!


 いッつも自分のことばッかで!
 俺よりシゴトのが大事で!
 遊ンでくれねェし!煩そうな顔するし!

 俺の身体、ストレスで元からボロボロなンだよ!
 わかる?!最初から、テメェのせいでボロボロなの!
 



 だから、だからさァ!
 今さら、ンなことで謝ってくンな!

 そゆこと言われると…、 俺、調子、狂う……


[最後は語尾を濁すように、
ごにょごにょと口の中で呟いて。

キッと睨みつけながら、口を尖らせて付け加える。]



 ……言うなよ。
 死ンでも、…ッてかもう死ンでッけど、
 絶対に、言うなよ。

 ごめんとか。
 そういうの。…聞きたくねェから。


[それから、ふいと目を逸らして。
ふぅ、と大きな溜息を吐いた。]


[落ち着いた雰囲気のカフェに似つかわしくない、
乱暴なベルの音が鳴り響いた。
俯いていた顔を上げ、思わずそちらの方を見る]


   ミ、ミスター、どうして此処が……。
   いや、腹は大丈夫なのかね!?


[ガタンッ、と勢いよく椅子から立ち上がる。
それでもこちらを見る者は誰もいない。

包丁が刺さっていた辺りを見るも、
怪我どころか赤い染みの一つすらなくて安堵の息を吐いた]


[
しかし、続けられた彼の言葉に。
そして、差し出された手に。
男は瞠目して、そして苦々しく顔を歪めた。
手を、持ち上げることなく身体の横に下げたまま]


   ……貴殿は嘘吐きではないよ。
   嘘を吐いたのは、吾輩の方だ。


[責任をもって男を生き返らせると、怒鳴は二度言った。
今と、そして、男が嘘を吐いた直後に。

その嘘のせいで怒鳴がここまで必死になり、
そして男を庇って刺されたとしたなら、
一体、どう詫びればいいのだろう]



[―― だが、正直に話すべきと思った。

例え許されなくても、最期にああいってくれた彼に、
嘘を吐き続けるわけにはいかない]


   ミスター怒鳴。吾輩が死んだのは……


[刹那。聞き覚えのある声が、響く
振り向けば、優雅な出で立ちで歩いてくる猫が一匹]
 



 …だって俺も、同じだからさ。

 俺だって自分の、その身体が大事だからな!
 必死になって庇ってやったのも、それでだから!


 俺もテメェも、同じ最低のクズ。
 な?これでおあいこだ。

 ……それでいいだろ?


[肩を竦めて、おいでと腕を一本差し向ける。
今、俺達がやるべきことは?と目で問いかけながら。]**






 [その声は、カフェで目覚めて最初に聞いた声に似ていた]



 




  ッ! ミスターしゃがみたまえ!!


[猫の尾が床を打つ。
その瞬間、整然と並んでいた食器が男と怒鳴めがけて宙を飛ぶ。

男は怒鳴の襟首を掴んでしゃがみ、
テーブルと椅子を飛来物の盾にしながら、パイプを手に取った]


   貴殿が、コンポーザーとやらか!
   これは白上刑事のミッションとは別物かね!?


[割れた食器の破片から顔を守るよう腕で庇いながら
しゃべる猫に向けて問う。
火をつけたパイプから煙が立ち上り始めれば、
飛来物を撃ち落とさんと、煙玉を放った]*


―Barメメント―

[叩いた扉は無反応。
 どうやらお留守か開店前か。

 ちなみに店に来る前の暴走バス騒ぎは俺らには何もできないだろう。案の定、圭一の光球もむなしく突き抜けていった]

とりあえず、お邪魔すっかな。

[はい、開けましょーか。と脚を振り上げる。UGの扉をぶっ壊すため]


メモを貼った。


―Barメメント―


なー、輝にい。
留守だけど、どうすっかな。

お邪魔するったって、帰る時間とかわか…
はぁぁぁ!?????

[振り向くと、皆方の長い脚が見えて。
反射的にドアから一歩下がる。下がらざるを得ない。]


メモを貼った。


 ドガァッ

[長い脚を扉に振り子状態で振り下ろす。]

 はい、いらっしゃいまーせー。
 お客さんだよー。

[常連だったにしては、相当脚癖の悪い客である。
 もちろん、いつもは大人しいものなんだけど]

 よーはーねーちゃーーん、
 いないー?

 いないなら、それでもいーんだけど。

[店は無人だったか。ともかく、店内の灯りをぱちりとつけると、
 慣れたように、カウンターからグラスをとって、ビールーサーバーのレバーに手をかける。]


―Barメメント―


うっわぁぁ……やりやがった…やりやがったよこの親父…
店に勝手に入ったら不法侵にゅ…いや、俺ら死んでるけど。
もしかして、UGのさらに次元違いだったら、相互干渉ポイントでも見えなかったりするのか?幽霊無罪なのか??

[皆方の行動に頭を抱え、ドアにむかってごめんなさい。
幸か不幸か、ドアはあっさり開いたので、恐る恐るその後ろからついてくる。]

輝にい、その入り方超悪役。
借金取立てのヤクザじゃないんだから…

[参加者に。同じ意識の残滓となった存在にまさに本職がいたりして、そのヨハネちゃんと対峙していたりする状況なのだが。
さすがにそこまではわかっていない。]

なんだか、ものすごく手際良いデスネ皆方輝サン…

[ごく自然なしぐさでビールサーバーに手をかける様子をじと目で見た。]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[中央エリアに大量に現れる、ノイズ<キャンサ>、もし彼らが音流や類の邪魔になるというのなら……

それこそ、久方ぶりに。全力でノイズを排除するだろう]

[もしも近くに見知った人物がいれば、彼の行為は裏切りそのものの様に映ったかもしれない]*

(@35) 2016/06/16(Thu) 23時半頃




 ええええ?
 だって、こう、飲んでないのどんくらい?
 もー。本当、地上でも店でどんだけこの一杯がほしかったことか!

[そして、黄金の色の液体、涼やかなホップの香り、キンキンに冷えた麦芽種にグラスが艶めかしく汗を吹く。]

 お前もきっと飲んでたろ?
 景気づけにやろうや。

[そして、きゅーっと]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 素直になれ。
言葉にしろ。

いずれ後悔するのはお前だぞ?]

(@36) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

 つか、俺なんて、悪役なんてとんでもない!
 もっと、こわーくて、いかつーい、人がいんだってば。
 俺、見たもーん。

[そういいつつ、怒鳴のことや怒鳴所属の山桜組さんたちを思い出す。
 そういえば、怒鳴は上のミッションには参加していないようだ。
 あ、もしかして、上では死んだ?]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[殻の隙間を的確に突き、身を切り裂く様に払い。
数で圧倒されそうなら、長い脚で蹴り払い。
攻撃されそうなら、聴く事で隙を突くだろう]

………

[烏合の集が、死神に勝てる訳なかろうと。
冷たい光を帯びた瞳が銀髪の向こうからノイズを見ていた]*

(@37) 2016/06/16(Thu) 23時半頃


 あァん? どうしたんだよ。

[小津に差し出した手は、握り返されることはない。
怒鳴は訳も分からず、当惑する。
苦々しく顔を歪めた表情のまま、小津は口を開いた]

 嘘を吐いた……?
 いったい、どういう―――

[しかし、小津の答えを聞く前に。
一匹の猫が、ふたりの目の前に現れたのだった。

突然の出来事に一瞬、反応が遅れる。
音を立ててこちらへ飛んでくる食器類を、呆然と見遣った]





[刃先をこちらに向けた包丁が、スローモーションで]



 


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時半頃



 ………ッ!

[小津の叫び声に、我に返った。
思い切り襟首を小津に掴まれ、しゃがみ込まされる。
先程まで怒鳴が立っていた空間を、包丁が横切っていった。

ひゅう、と喉が鳴って。
危ない所であった。

包丁に殺されるのは、もう御免だ]



 なあ、小津。
 テメエが操れるのって、パイプから出した煙だけなのか。

[怒鳴の拳に、ぼうと炎が宿った。
こんな状況なのに、悪戯に笑いが漏れて]

 物を燃やせば、煙が出るよなァ?

[ひと暴れして構わないだろう、と許可を求めるように。
じっと小津の瞳を見遣った。

例え敵わずとも、こんなふざけたゲームを主宰するコンポーザーとやらに。ひと泡吹かせてやらねば気が済まない*]


―Barメメント―


えぇと…死んでから今日で、6日目?

[数えてから、自分達の期限も明日までだと沈欝な気持ちに…]

輝にい、酒呑みだよな。
しかもザルだし。
俺はー…リア充の頃はしらねーけど今は未成年だけど…んー…

[黄金色に白い泡泡。とても気持ちよさそうに冷えたビール。
これは確かに誘われる。
リア充の頃のアルコールの思い出を脳内で再生してみて…]

ジュースかコーラかウーロン茶。

[心なし、遠い目でリクエストをした。
下戸だったらしい。]


こわくていかつい?
ミッションの参加者で?
コロシアムにバッジ届けに行ったとき、警察官っぽい人が手を振ってくれたのは覚えているんだけど、あとは割りと皆若かった記憶しかないや。
……お菓子はっけーん。

[ビールを片手でしっしと避けながら、カウンター内におつまみ用のお菓子の袋を発見。ピーッと開いてお皿(勝手に出した)の上にざらざらざら。
個包装のチョコレートやチーズおかきなどの盛り合わせが出現した。]


[どうやら僕のお店に侵入した方々がいらっしゃるようで。
まあ、未練はありませんのでお好きにどうぞ。
どうせもうすぐ全てが終われば、何も残らないのですから。

あ、でもできれば冷凍庫の一番奥に隠している、
ハーゴンダッツのクッキー&クリームだけは取っておいてくださるとありがたいですが。

――区内の様子を微細に感じ取りながら、尻尾をたしたしと動かしている。
それに合わせて物が自在に動き、挑んできた2人組に襲いかかるでしょう。]

ええ、いかにも僕がコンポーザーです。
白上さんの死神のゲームとは別物、ですよ。

これは、モリ区の未来を賭けたゲーム、になるでしょうか。

[煙使いの探偵さんの質問に答える。
その間も、食器や包丁がひゅんひゅんと舞う。]


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フィルタ

注目:ヴェスパタイン 解除する

舞台に (4人)

ヴェスパタイン
4回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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