人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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[渡さないって、大切だからって。
 そう囁く声に怯えながらも頷いて]


 わた、し……、もう、パンも焼けませんわ。
 何にも、できないと思います、わ……、
 なのに、いいんですの……?

 わた、し……、っ……!


[髪にセイルズさんの唇が掠めて、体がびくりと震える。
 こわごわと、セイルズさんの瞳を覗き込むの]


[そうして、震えながらも真っ直ぐに見つめて。
 少し、戸惑うように瞳が揺れて、目を伏せるの]


 ……本当は、怖いんです。宮廷に行くのが。
 だから、貴方が渡さないって言ってくれて、嬉しかった。

 でも、でも……私を匿うと貴方に迷惑が……、
 それが、怖いんです……。


[ぎゅっと手を握り締めて、また貴方を見つめて]


[縋るように、身を寄せて]


 ……忘れさせて、くれますか?
 怖い事も、辛い事も、みんな……、


[震える声で、そう囁くの。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


[イルマさんへの連絡を思い出して、首を横に振るの。
 そして、少しおかしそうにくすりと笑って]


 あら、監禁中なのに連絡しちゃいけませんわ。
 セイルズさんの立場が危なくなっちゃう。
 変な所で真面目な人なんだから……ふふっ、


[囚われてるのも忘れて笑う。
 でも、トイレとお風呂の話に困ったように眉を下げて]


 それも、自由がありませんのね?
 困ったわ……、どうしましょう……恥ずかしい……、


[おろおろと、頬に手を当てのんびり悩むの。
 見られるのは恥ずかしい、でも、私は囚われの身。
 どうしましょうって、セイルズさんを見つめるの。*]


メモを貼った。


[彼女は独り占めと言ったっけ。

 射抜くように見つめる双眸は揺れることなく、
 イルマを捉えて、そのまま逃さない。
 
 独り占め。
 なるほど、それは叶わない想いだろう。
 どうあったって自分は家族を見捨てないし、
 そのために寄り添い続けてもいた。

 あの街で、きっと彼女は独りだった。
 けれどその衝動のままに動いた今も、
 ふたりでいるこの部屋の中でもイルマは独り。

 食えと言われて寄り添える筈もない。
 彼女のことは好きだ。
 だから余計に、そうしてやることは出来ない]



  2度めは勘弁して欲しいんだが……


[注射器の針を前に苦笑する。

 力負ける彼女の取る手段は数少なく、
 ココに連れて来られたときと同じように、
 薬に頼るのは予想の範囲内だった。

 眠らせてどうしようというのか。
 無理に口にでも異物を流し込むのだろうか。

 薬の昏倒は脳も休んで胃が動かず、
 押し込んでも喉が詰まりそうなものだが、
 看護師なりの案でもあるのかもしれない。

 抵抗の術は自由な手だけ。
 あの注射器を奪い、イルマを組み敷き、
 針を突き立てれば或いは──…?]



  なあ、イルマ。
  起きて空腹を感じなきゃ、俺はどうすると思う?


[針から掻き立てる想像が心地良いなど顔に出さず、
 さりとて嫌悪の表情も見せず、伺うように。

 示唆は強烈だった。
 舌を出し、噛んで見せる。
 或いはベッドに繋がれた足を引いて、
 奇妙な方向へ捻ろうともしてみせた]



[ああ、両手だけは自由だったな。
 枕で窒息、シーツはロープへ変わるし、
 他にも諸々、手指で目を突く等──

 彼女が望む願望を知らぬ間に無理に叶えたなら。
 その彼女の眼前で、やれることは多そうだ。

 配達業務で鍛えた順応性は、
 次々と自分を脅かす案を浮かばせてくれて、
 じっと彼女の瞳を見たまま抵抗を示さない。

 寧ろ笑って──
 初めて無邪気に、けれどもとびきり悪辣に笑って。
 
 その自由な腕を出し、信頼を形にする姿勢を呈す]**


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[彼女をここに隠すための行為は、全てセイルズが望んだもの。彼女のパンは他に代え難いけれど、決して“パンを焼けるから”彼女が大切なのではない。
 だから絶対に、迷惑だなどと思いはしない]


 少し前に言ったことを、覚えているだろうか。


[伏せられてしまった彼女の瞳を追いかけて少し身を離し、覗き込むようにして、彼女を見つめる。今のセイルズには戸惑いも薄く、静かに凪いだ眼を向けて]


 私は──どうにも、人と関わるのが不得意で。
 貴女が教えてくれたとおりに、
 貴女のことを考えて──それで漸く
 貴女が大切なのだと、気づけた程で、
 



 だから、貴女が傍にいないと
 貴女と話して、教えて貰わないと、駄目で、

 今だって……
 こうするのが幸せなのだと、初めて知った


[ついと近寄り、髪に触れた唇を、次は首筋へ。
 ──こうして肌と肌を触れ合わせるのも、触れた箇所から震えを感じるのも、例えようもなく心地良い]



 ここには何も持ってこない。
 怖いことも、辛いことも。

 ──だから、皆忘れて、ここに居てくれ。


[震える声を受け止めて、彼女の耳朶に囁いた]*


[そうして、不自由はさせたくないのだと告げたのだけれど──やはりそもそもの制限が、壁のようにしてそびえている。彼女に頼まれた義妹との連絡だって、彼女自身に遠慮される状況


 飛空挺が去ってほとぼりが冷めるまでは
 窓から見られる危険も犯したくはない。

 清拭は一人だと難しい、と思っていたが
 トイレも含めて、恥ずかしければ席を外そう。


[その場合、先に簡易トイレの使用方法を伝えておかなくては]


[──そこで唐突に、重要なことを思い出す]


 ……その。
 服の希望はあるだろうか。


[この部屋にないものの次は、この家にないものの話。男しか居なかったこの家には、女性用の衣服というのが皆無。
 ズボンやシャツであれば、彼女でも着られる大きさのものもいくつか見つかるだろうが──つまり、全く、下着が無い]*


メモを貼った。


メモを貼った。


 はい、おはようございます
 まだ眠たそうですね

[返ってきた言葉に自然と笑みをこぼれて、
 寝ぼけ眼の目尻に唇で触れる]

 今日は非番ですから、
 もうすこしゆっくり眠れますよ

[自分がどこかにいくこともない。
 今日も一日ノッカ側にべったりだ。

 まるまってしまったノッカを見て苦笑して、
 その丸まりを優しく抱きしめた]


 起きたらご飯にしましょうね
 それまではゆっくりーー

[寝ましょうかと、自分もまた瞼を閉じよう**]


【人】 姉妹 ロイエ

―召集がかかる前―

[面白いものを2つ、馴染みの業者が持参した。
1つは小型盗聴器の試作品。ピアス型になっているので、装着させて使うことができる。

1つはアプリ。アイコンの表示がでないので見付けにくいが、携帯端末を無線機の代わりに出来るもの。]

(31) 2018/12/11(Tue) 11時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[――トゥルルル。

無言電話になってしまったのは結果論。
彼の声を聴けるだけで、胸の辺りがきぅとなり、幸せになった。

声を録音したくて、また電話をかける。
機嫌の良い声。悪い声。寂しそうな声。怒った声。

どれもどれも―――… イイ。]

(32) 2018/12/11(Tue) 11時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

―アベル視点―

[郵便受けに、アベル宛の雑誌が届いていた。
住所はなく、表書きは名前だけ。裏面には友人の名前。
メールの通りだ。『お前の好きそうなものを置いてきた』と。

半ば押し付けられたものだったが、流石友人と、ページを捲っては頬が緩んだ。

グラマーな色黒の肌、短い金の髪。濃い赤の唇。猫目。
好みの女性が挑発的なポーズで載っていた。

腹の下が熱くなる。

既に開いていた、元袋綴じのページ。
……衝撃的。]

(33) 2018/12/11(Tue) 12時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[浴槽の壁に、白のロングシャツを着たモデルが寄り掛かって座っていた。
零れ落ちるシャワー。濡れたシャツが貼り付き、素肌を透かす。

別ショットでは、白のアイスキャンディをくわえ。
胸の谷間に垂れ落ちた、白が――…情事を連想させて。

カッと火花が散るようだった。]

『トゥルルル――…』

[不意に鳴った着信音に、びくり、手が止まった。]

(34) 2018/12/11(Tue) 12時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ディスプレイには、友人の名前と番号。
見られていた訳でもないのに、顔を赤くして電話に応じた。]

……もしもし?
あぁ、そーだよ。見てたところだよ。

まぁ、うん、直接渡されても、困ってたな……あれは。

……うるせー、そうとも、すぐに気に入ったよ!
どストライクだよ!

(35) 2018/12/11(Tue) 12時頃

【人】 姉妹 ロイエ

は……? い、ま?

[上擦った声が出た。]

見てた……だけ、だけど。

[嘘ではない。まだ、だっただけ。]

(36) 2018/12/11(Tue) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

……冗談。ちょ、急にアベルちゃん、なんてやめろよ!
しかも猫なで声!?

きもちわるっ

[けれど。言われたままに目を閉じて、耳を傾ける。
耳元で聴こえる友人の声。呼び掛け。

雑誌の美女を想像して――…]

かわいいって、言うな……

[自分の身体を抱き締める。
抱き締められている、感覚に陥る。]

(37) 2018/12/11(Tue) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ベッドに寝転ぶと、その感覚が強くなった。
ズボンを降ろし、下着の上から熱源に触れる。

布地が擦れて]

……くすぐった、い

(38) 2018/12/11(Tue) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


……っ

[頷く。]

(39) 2018/12/11(Tue) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

ま、 待って……。

わかる、わかり ます。
あなたの 手が触れてるって…… わか、る、から…


やめ、ないで。

[懇い願った。]*

(40) 2018/12/11(Tue) 12時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[目を覚まし、開いたままのページを見やる。
濡れたものが渇き、誌面はくしゃくしゃ。

言われるがままに精を吐き出し、
言われるがままに先端を押し付けて掻き回し。

汚してしまったページから目を逸らす。

これではもう返せない。
今度は友人の好きそうなものを買って詫びにしよう。]

(41) 2018/12/11(Tue) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[そう思って、多くは言わずに雑誌を押し付けた。
変な顔をされたが、何をして貰ったのか、なんて、日中に、しかも他の人もいる中では話せない。

知らぬ顔で、忘れているかのような素振りに腹が立つまま。]**

(42) 2018/12/11(Tue) 13時半頃

[瞳を閉じたまま、うんって頷く。
 まだ眠いのだから仕方ない。

 寝起きが恥ずかしいとか今更だし、
 それこそ徹底的に甘えて困らせたって、
 罰は当たらないだろうって思ってる。

 だから、あたしは二度寝することを
 決めたのだけど]


  ………… そーさん、


[抱きしめられたあたしは、
 腕の中で身じろぎをして、顔を上げた]




   あたってる……。


[生理現象ってことくらい知ってるけど、
 流石に、寝起きであろうと落ち着かない。

 結局、二度寝に入る前に
 目が覚めてしまったあたしは、
 むっと口をへの字にして。

 男性慣れなんてしてないものだから、
 『それ』が当たっているという事実に、
 あたしの頬は赤くなっていく**]


メモを貼った。


[覗き込まれる瞳はとても静かなもの。
 覚えているかって聞かれて、少し首を傾げて聞き入って
 思い出したように優しく笑って頷くの]


 本当に、面白い人。
 一つ一つ私の事ばかり考えて、確かめて。
 ……すごく、時間がかかると思うのに。

 本当に、本当に……、


[長い時間をかけて、想われていたのに気付くの。
 なんだか不思議な気持ち。
 なんて言えばいいのか……]


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