255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[初めては痛い、って言うけれど。
痛みを上回るほどの快感が、
あたしに押し寄せる。
だから、あたしの純潔が散る痛みも。
与えられる快感の中に、消えていく。
ひゅう、って、息を吐いた。
奥へ奥へと押し進められる度に、
息が詰まって、そして吐き出されて]
や、やあぁ、 奥、おくに、……っ
[肉壁を掻き分け進んで行くそれは、
あたしが思っているよりもさらに奥へ、
どんどんと進んでいくものだから。
怖いって、そーさんの手を握りなおす]
は、 ……は、
[はくはくと、空気を求めるように、
あたしは口を開閉させる。
嫌なはずなのに、気持ちが良くて。
もっと気持ち良い事を知りたいって、
思ってしまってるあたしがいる。
そーさんを受け入れた、身体は。
真っ白になったままの、思考は 、]
きもち、ぃ よぉ……っ
[ ―― 素直な答えを、紡いだ*]
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[眠る前に薬指の指輪に触れる。 あの人は今、どうしているだろう?
きっと生きている。 だって、私を残して死ぬはずがないもの。 そうでなければ――]
…………。
[あの日、また会えると。 これからもみんなに笑顔を与えるんだと。 そう信じて、笑顔で見送って。
耐え忍んで来た私が、もう、耐えきれない。 それだけが私の心の支えだったから]
(191) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[だから――]
きっと、すぐに会えますわ、あなた……
[そう呟いて、眠りに落ちて。
落ちて――、
階下で、物音が聞こえた気がする]
ん、ぅ……?
[なんだか、嫌な匂いがする。 汚物のような吐き気のする匂い。 もぞりと、ベッドで身じろぎして目を覚ます]
(192) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[怖い、怖い、怖い――、 でも、確認しないわけにはいかないだろう。 震えながらも起き出して、 階段を下りて、一階の調理場へ。
明かりを、付 け て――]
ひっ……、いやああああああああ!!!
[悲鳴をあげてへたり込む。 調理場の惨状に目を覆う。
血の海だった。 調理台にも綿棒にも、カウンターにも! 木製の道具が使い物にならないほどの、血! 血が塗りこめられて、撒き散らされていた]
(193) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[そう、カウンターにも。 飾られたあの人と私の写真に突き立ったナイフ。
それを見れば、必死の形相で駆け寄り取り縋るの。 へたり込んでなんか、いられなかった。 大切な思い出、私の心の支え――]
ひど、い……!
[震える手で写真を手に取るの。 写真にも血が染み込んで赤黒く浸食されていく。 まるで私達の思い出を踏みにじるように。
そうして写真は赤黒く塗りつぶされた]
(194) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[怒りで手が、震えて。 でも、ナイフで固定されていた便箋。
そこに書いてある文字に、息を呑むの――]
うそ、嘘よ……!! あの人は死んでないわ!! 死んでなんか、いないわっ……!!
[激情で荒れた文字に叩き付けるように、叫ぶ。 ――それは悲痛な、悲鳴になる。
ねえ、どうして知っているの? あの人が倒れて死んだなんて、 どうして――知っているの?]
(195) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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嫌!!嫌嫌嫌いやっ!!いやあああああ!!!
[写真立てを思い切り放り投げる。 ガシャンと――、割れる音がした。
私の心のように。 脆く、儚く、砕け散る音がする。
今、怒っているのか、泣いているのか。 もう何も分からなかった。 ただただ、いやいやと首を振って叫び続けて。 泣いて、泣いて、泣いて――]
(196) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[私の悲鳴に自警団の人が駆け付けて。 何事か宥める声がしても、 ただいやいやと涙を流して泣き続けて、
誰の声も耳には入らなかった。 そうして、朝が来るまで泣き続けていたわ]
お願い、誰か嘘だと言って……、 あの人は死んでない、死んで、いないって…、
[涙が枯れ果てた頃。 血の海と化した調理場で。 私は呆然とへたり込んでどこか遠くを見ていたわ。**]
(197) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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