241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[ぱち、と目を見開いた豚は
素早く2の方向へ逃げていきます。
(1.キリエ駅
2.兄間薬品
3.あん屋
4.イザナタワー99)
鉛弾を撃ったとて、
その足が止まることはありません。]
……ニーナ。
[ジリヤはテレパシーで
パートナーに語りかけます。]
豚の好物をご存じないかしら?
[今、彼女が目の前に居なくて良かったと思います。
蒼空のようと評された双眸は、
豚に対しては、永久凍土の如き
冷たさを纏っていたことでしょうから。**]
─ →北エリア・知恵の林檎像 ─
[ほてほてと、ピグノイズを探しながら歩く。
ちいさな礫の道しるべを目で追いながら
少し前の話を聞いた。]
あの黒い女の子か。
確かにあれは『何やってんだ』って顔だった。
死神が提案する、最期の足掻きを笑うゲームなら
全員で情報共有くらいはしてそうだよな。
[それから、パートナーはピグノイズに礫を飛ばしたが
数の多く見えたそれらを掻い潜り逃げてしまった。
相変わらずちょこざいな!追撃を加えようとすると
もうその姿は見えなくなってしまった。]
[ちら、とばつが悪そうに見られれば
あー、とかうー、と言ってから
まぁそんな日もあるさ!とばんばん背中を叩いた。]
[そのすぐ後。
目を反らして足元を見やるパートナーの目線を追えば
小規模な衝突事故が起こっていた。
動くな、待て、そのまま…とジェスチャーしようとしたところ
─────ぴょーーん!!]
っ エッちょ、──!
[目の前の男がピグノイズの勢いに押されて
地面に倒れながらも根性を見せてくれた!
口の中には笑いが沢山たまっている、
何か刺激があれば吹き出しそう。]
[白が地面にぱっと散って、固まっていた体は再始動。
側に寄って、しゃがみこんだならば
ちょうどピグノイズが姿を変えた瞬間だった。
バッジを摘まんで見上げられたら、とうとう吹き出してしまった。]
…………ふ、っはは!
おめでとさん、フェイントかけられたなぁ。
[起き上がるのに手を貸すと
文句のひとつくらいは言われてしまうかも!]*
|
[――要は、“死ね” と。
このお兄さんは、わたしにそう言ったのだ。
わたしには、そう聞こえてしまったのだ。]
(@12) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
|
|
[このお兄さんの不幸は、 死神とは、一体どういう存在なのかをここまで知らなかったことだろうか。 親しく教えてくれる死神なんて、早々いないだろうけど。 ……もしくは、死神というものをただの人間と同一視してしまったことだろうか。 UGで、RGの道徳が通用すると思ってしまったことだろうか。
参加者の命を刈って、その成績によって寿命を得る。 そういう生き方しかできない死神に対して、 「人を傷付けるな」というのは、「おとなしく死ね」という意味になる。
……死神になったのがそもそもの間違い、ということなら? それは、ゲームの敗者たるわたしは、やはり「そのまま死ぬべきだった」という意味になる。
いずれにせよ。 知らなかったなら許してあげる――なんて許容ができる余裕は、今のわたしには無い。]
(@13) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
|
|
そっか。 わたし は しべぬき だたっんだ よね…… いならい よね わしたんなか もう
[RGではずっと、誰も彼もに蔑まれて、そう思って生きていた。 ようやく死ねて、UGに来て、死神になって。 新しいルールの下、体は人形になったけど、ようやく楽しいって思えるようになった。
人を傷付ける感覚に病み付きになって。 生前の辛さから逃れようとして。 人を殺す行為を、新しく見つけた遊びだと思い込んで。
ああ、このひとの言う通りかもしれない。 ……それで今まで、うまくやってきたつもりだった。
それなのに、そういう生き方も許されないなら。 わたしはもう、消えるしかないじゃないか。]
(@14) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
|
|
…………。
[再び、瞳から雫が零れ落ちてくる。 預かったミッションをクリアされて、先生の役にも立てなくて、 それなのに惨めに生かされて、こうして今ここにいることが、 それが何より悔しくてたまらないから、零れてくる涙だ。]
しんで。どっか いって。 はやく。
[唇を噛み締めて、指を小さく鳴らす。 サメのノイズ<シャーク>が4匹、わたしの足元から出現する。 死んで、という言葉を使わないようにする。そんな心掛けも吹き飛んだ。
>>75何も知らないお兄さんの、最後の声までしっかり聞こえた。 人を大切にする気持ち。それがなんなのか、今となってはわからない。 わかるはずもない。……こんな世界で。
わたしはただ、自分なりに生きようとしただけだ。]
(@15) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
|
|
[……命のやり取りの遊び相手は欲しかった。 でも、その領分を超えたなら、邪魔なだけだと分かった。
もうどうなってしまえとばかりに、 隣に座ったお兄さんに、近距離からサメをけしかける。
顔は上げない。 どうなろうが、知ったことじゃない。*]
(@16) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
|
──オシリスカメラ──
── 確保ーーーっ!
[ がばりと抱きしめるように、
腕の中に収めた一匹と、
それに驚いたように逃げ出した二匹。
内一匹は、5、
また一匹は2の方へ走り出し──、
1.蕗之原モール 2.甘味処あん屋
3.木徳図書館 4.イザナタワー 5.いちご横丁 ]
……あ、逃げないでって!
[ 叫んでいる間にも、
ぎゅうと抱きしめられていた
子豚がぽすんとバッジに早変わり。
それもまたどこか悲しく、
ニーナもまた、ジリヤへと。]
……豚の好物?
ええと、どんぐりは何だっけ……
[ 違う気もするが、生憎
豚を飼う教室に在籍したこともないし。
曖昧に答えつつ、更に移動を。]
こちらはひとまず一匹──、
ファイファーを捕獲
フィドラーとプラクティカルには
逃げられちゃったけどね
いちご横丁とあん屋のほうにいったから、
私はあん屋を見に行ってくる
どうも、豚は捕獲すると
バッジに変わってしまうみたいだ
少し、残念だな…………
[ 以上、できれば触れ合いたかった者より。*]
── めでたいんだけど、さ!
だったら最初から来てくれたって良いじゃ無いか…
[ 笑っているのはそりゃあ分かった。
手は引かれて、跳ねるみたいに起き上がる。
当然バッジは回収して、
服に付いた埃をはたいた。
豚の心など読めない。
…読めなくても良いのか、
それはおとこには分からないこと。
不機嫌そうな碧は周囲を見渡して、 ]
あ、
── ヒイロ、あっち。
[ もしかしたら一時逃げるときに、
仲間を見ていたのかもしれない。
遠く、プシュケーランドの入り口、に、ふと。
もうひとつ子豚がちらと見えて、
行く?なんて顔を、今度は向けた。 ]
──→あん屋──
[ ──すぐに兄弟も連れてきてやるからね。
と、ニーナはバッジと化した長男に
心の中でそっと囁いた。
( 尚彼は掌の中握りしめられている )
さて、かの童話が如く、
残る二匹はもう少し賢いんだかどうだか。]
|
[ちゃんと一丁前の返事をした彼女たちを見送ってどれくらいが経ったか。>>69>>77
無限に襲い掛かる漆黒相手に疲弊してきたのもあるが いつまでも待ち人が来ないのに焦りも募り始めてきた。]
あぁ、もう…しつこすぎなのよ!
[ひとりで相手を続けるのもここが潮時だろう。 これ以上漆黒を相手にすれば死神なのに死んでしまう。 さすがに冗談じゃない。冗談で済まない。
そうとなれば力強く地面を蹴り跳躍。 一旦安全な所まで避難としよう。]
(@17) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
|
|
[―もっとも、西エリアとの境を離れたところで南にある精製陣に気づかない限り中央エリアに安全な場所があるかは怪しい話だったけれど。
女がその事実を知る事はなかっただろう。
なので一時休息をとれる場所を求めながら 同時に本日まだ姿を見ていない彼を探しながら ひたすら空を逃げるばかりだっただろう。*]
(@18) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
|
[ ──動物に好かれる性質か、
というと、別段そんなこともない。
ほら、助けた子猫だって
放してやったら喜んで駆けてったくらいだ!
……けれど、まあ
動物は嫌いなほうじゃあないし。
できることなら、手荒な真似はせずに
ぎゅうっと抱きしめて終わりたいもんだ。
……甘い物、好きかなあ とか、
店構えを見て思ったりもしたけれど。
動物に糖分は毒になるとも聞いた覚えがある。]
[ ……というわけで、
ニーナは芸もなくまたしても、
逃げてった丸い影を、
自慢の脚でときに速く、
ときには気配をとらせないよう静かに、
──まるで探偵ごっこだ! なんて、
仮称”フィドラー”ににじり寄り、
背後からそうっと手をのばす姿は、
どちらかというとペット攫いのそれである。
88(0..100)x1 *]
[ …と、恐らく、
顔を向けていた時だ。
パートナーの脇を掠めていく雑音の群れに、
暫し 気を取られていたのかもしれない。
方向からして南の方から
数多の黒が押し寄せてくる光景には、
── 世界の終わりすら感じられて。
氷なんてもう無いのに、肌が冷えた。 ]
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 23時半頃
── …… なんだろう。
死神って、何がしたいんだろう。
[ 自分の色は、この世界には浮きすぎる。
碧を空に向けて、
── 嗚呼、世界が変わりそうだと、
理由も無く、只、漠然と思う。 ]
…正義を振りかざすのは自由だけれど、
誰にも迷惑かけないで、
ひとりで勝手にやってくれよ。
[ 誰へとも無い、愚痴だ* ]
[ ── 逸れて、
…嗚呼神様、こんなおとこが、こんな風に
"真面目"になってしまったのが悪いのか!
一度見えたはずの子豚は
視界の何処にも居なくて、 ]
……… どうしよう
[ ぽろ、と零れたのはまたしても、
哀れなおとこの呟き。 ]
|
── 7th day 中央エリア:スクランブル交差点 ──
…………!
[昨日、駄目元で送ってみたメールに、黒牧からの返信が来ていた。>>5 どうやらゲームマスターは、きちんとご帰還したらしい。 礼の言葉まで目を通せば、正直私は何もしてないけれど……、とむっすり気まずげな表情をしたりして。]
……禁断ノイズのこと、聞くべきかしら。
[ううん、と考え込む。 貴方が出現させたのならどういうつもりだったのか、と聞こうと思っていたのだけれど。 あまりにもあっさり返事がきたものだから、少し迷う。 うろうろと携帯端末の上で指を彷徨わせているうちに──、]
(@19) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
|
|
……、っきゃ!?
[遠く、地を揺るがす音がした。>>6]
あたた……、何? 地震……?
[突っ立っていたものだから、体勢を崩して、無様にべしゃり。 死神様とて、地の揺るぎには耐えられない。
──そうして、7日目。 ゲームの最終日が、始まる。*]
(@20) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
|
|
…………、げっ。
[その、大きな揺れの後だったか。 何とは無しに周囲を確認するかのように見回す、スクランブル交差点。 その中に、もしも見知った顔を見つけたならば、派手に──そりゃあもう派手に、渋い顔をして。>>88]
わ、ワレンチナじゃない……。
[──見つかりたくない!!(※カルシウム不足のトラウマ) とは、死神様にはあるまじき感想で。]
(@21) 2018/05/26(Sat) 00時頃
|
|
いやでも、今日が最終日よね。 ……一矢報いてやらなくちゃあ、気が済まないわ。
[ふんす。 禁断ノイズの出現で、混乱に揺れまくっていた心にぽつりと闘志が灯った。
正直なところ、自分は、あまり大きなノイズを召還するのは得意ではないのだけれど。 ここはひとつ、と指をぱちりと鳴らし、サメ型のノイズ<シャーク>を、呼び出す。 人の行き交うスクランブル交差点。 その地面の中を、人に紛れるようにして、1匹のサメがワレンチナの方へ泳ぎだす。
それは、獲物──ワレンチナの足元まで進んだなら、彼に噛みつこうと飛び出すだろうけれど──]
(@22) 2018/05/26(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る