219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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……うまく言えねぇけどよ。 俺は、アンタが魔術師じゃなくても別にいいと思うんだがな。
[ 記憶がなくても、過去が無くても。 俺と話すときは訛り口調丸出しなところも、 マブスラが尋常じゃなく強いところも 俺とゲームでスコアを競っているときの表情も。
そういったもので構成されている、 「魔術師」じゃない、目の前の「田舎娘」は 俺にとっては好ましく感じる部類のものなんだが。 …まァ、そのへんは伝わらんのだろうな。
俺が“あいつ”の影を追いかけてしまうように、 彼女も、“かつての自分”の姿を探してしまうのだろうと。 ――あのときの俺は、そんなふうに考えていた。 ]*
(@54) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 23時半頃
え?え?起き抜けに何?
[ 状況が読めないが、
真剣そうな声色で三ヶ峯が尋ねるものだから、
それ以上質問を返すことはせず、息を吐く ]
リョウを助けなきゃって思ったら、
勝手に身体が動いてたのよ。
自分を犠牲に、なんて思ってないわ。
[ もう誰も失いたくなくて、
この少女が息絶えるところを、見たくなくて。
ただ、助けたい一心だった ]
あと、パートナーだから、じゃないわ。
パートナーじゃなくても、助けるわよ。
[ それだけ正して、
それから、リョウを見て、目を瞬いた ]
なーに言ってるのよ。
まだ高校生のくせして。充分じゃないわよ!
[ リョウが笑ってるところを、初めて見た。
でも、だけど。
たった数日間でも、幸せだと言った彼女に、
困ったような笑みしか浮かべる事ができない ]
[ 本当は、もっともっと、長く長く
続いていって良かったはずなのに。
天災が起きたみたいに
呆気なく、終わってしまったから。
溜息を吐きたいのを、堪えて、
リョウの指先で弾かれる、青いバッジを見ていた ]*
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[彼女たちの答え>>+35>>+36を、頭の中で反芻して、]
……そっか。
[死神は、すこぅし、困ったように口角を上げて。 彼女の手の中で踊る青いバッジを眺めた。
ねぇ、君はどうだったんだろうね。 一番答えを聞きたかった人―炎の力を持った、 活発な少年は、もうどこにもいないのだけれど。]
(@55) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[あぁ、何にせよ、感傷に浸っている暇はなさそうだ。 頭を過ったのは、昨日のコンポーザーからの堅苦しいメールの文章。 口を開く前に、少しだけ周りを見回したのは、 どこからでも向けられそうな、蛇のような視線を警戒してのこと。
これくらいは許してほしい。 ルールの説明くらいはしないと、あまりに不公平だろう?]
……死神になったわけでもないし、サブミッションでもないよ。 どうやら、君たちは“特別”らしいし、 君たちのゲームはまだ終わってない。今のところはね。
[そんな前置きをしてから、今の状況が把握できていない彼らに、 メールから得た情報を与える位はするだろう。]
(@56) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[とはいえ、そんなに情報は多くない。
今回のゲームで、君たちのように、 消滅しない『強き魂』がいたらしいこと。 彼らに、コンポーザーが『生きる権利』を掴む チャンスを与えたこと。 『強き魂』を、恐らく、 死神も血眼で探しているだろうってこと。
多分、僕が持っていた情報はそれくらい。
あと、コンポーザーについて聞かれたなら、 金髪の少女の姿をした、一番偉い死神、 くらいは付け足すだろう。 もしかしたら、心当たりがあった人もいたかもしれないね。]
(@57) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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つまりは、格好の賞金首になったと同時に、 チャンスも掴んだわけだ。
[だから、頑張ってね。周囲をきょろりと見まわしたのち、 引き留められることがないなら、僕はその場を去ろうとして、 あぁ、と思いだしたように振り返る。]
これ、もらっていくね。
[と、彼女の鞄から頂戴したカメラを軽く振って、 思案気な様子の死神は、雑踏に消えていくだろう。**]
(@58) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[ …喧嘩慣れしてなさそうなのになあ。
頭の割られた瞬間は、
あまり良いものではなかった と、
シーシャの答えを聞いて思い出すけれど、
── 続く声を聞けば、
きっと私の表情は抜け落ちた。 ]
シーシャ。
……… 高校生でも、大人でも、同じだよ。
私の人生だから、関係ない。
[ 目の前の死神──が、生きていた年齢、とか。
それこそシーシャ程であっても。
あるいはどれだけ幼子であっても、
私はあの数日で充分だったって、
そう思ったし、そうである事実には変わりないし
それを、言われても、どうにもならない から、
怒ってる、訳じゃあ 無いけれど。
気持ち強めに、言葉を紡ぎ。
視線を死神に戻した。 ]
[ そして死神が語るには どうやら。
私たちは死んでも尚ゲームに参加させられるらしい。
…幸運というよりしぶといに近かった とは、
あくまで私の感想。
死神も血眼になって、──と、いう言葉には
例の鉄パイプ野郎の姿が浮かんだけれど、
コンポーザーなるオンナノコについては初耳だった。
どう思うか、と聞かれたのなら
── 随分若くで死んだんだな、くらい。 ]
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[ うそつきのこどもに、 からり、寄せられる下駄の音。>>98
――いけた、って 確信、したの。
全部、隠して こどものかおで じゃあ、うまくいく、なんて。
(天才、なんて言われてたの それも、なくしたってこと、忘れて。) ]
(@59) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[ しかし賞金首になったところで、
迎え撃てば良いのか?と、
思うのは随分ふんわりした対策で。
考えているうちに、
死神は去ろうとしてしまっていたから、 ]
あ、──まって、
[ 咄嗟に、
雑踏の中に消えそうな死神の手首を掴んだ。
視線が合えば、
シーシャに聞こえないように、小さく続ける。
…どうして って そりゃあ
内容があまりよろしくないことくらい、
私だって分かったからだ。 ]
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[ だからね 私と、わたしは 嬉しいって、笑顔。 喜色満面、と呼ぶには、大人しいけども。
地に、膝が沈んだなら>>101 十分、届く距離。
私の手と、わたしの手 握りこんだ、柄。
大きなおおきな、鋏。 大きく開いた刃は、 閉じれば、この人の首を、
なのに、]
(@60) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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── ねえ、あのさ。
たとえば殺されるとか、
そういうのじゃなくて、……
参加者の中で、
敢えて消滅を選んだ人、って いたの?
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「――――っ!」
[ 私たちが、奪ってしまうよりも、速く ぞわり、 背中を這い上がる、なにか。
私、知ってるわ。 恐怖、と、いう物。
想像を、やめてしまえば 鋏は、あっさり、きえてしまうの。 椿の花を落とすみたいに 赤いいろを、広げる筈だった、それ。]
(@61) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[ 見開いたひとみ。 そこにあるのは、恐怖。 首元が、いやに、冷たいの。さむいの。
死にたくない。死にたくない、 死にたくない死にたくない死にたくない! ]
「や、 嫌……」
[ 私の声も、わたしの声も 情けないくらい、震えて、いて。
どうすれば良いのでしょうか。 考えて、そして。]
(@62) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[ ……… 少しは、
沈黙があったように思う。
思案気な死神は どんな反応だっただろう。
答えが聞けたのなら 私は手を離して、
( …ついでにカメラも向こうに渡って、 )
振り向いた。 ]
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[ す、と下ろした小さな手。 丁度、あなたのおなかの前。
想像するの 私たちの首にあるみたいな、 そんな、刃。
短刀、と、言うのかしら。 お兄さんの持っているものより、ずっと短い刀 震える掌、が 刀なんて、初めて握る素人の手が 眩しいくらいに煌めく切先を 思い切り、突き出す。 ]*
(@63) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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……賞金首とかは、別に良いけど、
というか動き回れるなら鉄パイプ野郎探す。
あと これ、着替えられるの?
[ 二重に死んでしまっているなんて、
どう動けば良いのかな なんて。
ぼろきれみたいになったスカートの裾を摘まんだ** ]
[
同じように、
苦笑交じりでバッジを見つめる目の、
その奥の事は分からない、けど。
( 何かを回顧するような、そんな顔に見えた )
その後。
何故か、きょろきょろと辺りを見回した後、
彼が伝えてくれた事に、微かに眉根を寄せる ]
まだ、終わってない …… ?
[
それに“ 特別 ”だと。
どういう意味か分からず、鸚鵡返すも、
聞かされた説明に、目を瞠った。
『 生きる権利 』を掴むチャンス、と。
そして、]
ちょっと待って……
コンポーザーって、装花ちゃんの事なの!?
[「死神でいちばんつよくて、えらいから」
まだこの世界に来て日も浅い時に出会った、
カエルをペットみたいに従えて居た少女。
あの時、あの目を見て、
ただの死神ではないとは思ったけど、
人の命まで自在に操れるのか。
そしてとても分かりやすい結論に、呆気に取られて、
三ヶ峯はカメラ片手に、踵を返した ]
ちょっと!アナタはいいの?
[ アタシたちを倒さなくて、と。
雑踏に消えかける背中にそう問うて、
( リョウが駆けていくのも、見て、)
答えが返っても返らなくても、
「教えてくれてありがとう」と告げた ]*
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― Side・Grim Reaper ―
[獲物を逃がしたカンガルーが>>109 暫くして、どなたさんかに倒された頃でしょうか>>51
そんなこと、知ろうともしない死神は 交差点から、また、北へと。 雑踏の向こうに、誰かの駆ける音を聞きながら>>111 片耳へと添えた手を離します。
また一つ 此方へと跳ねた異形を、潰して。]
(@64) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[掴まれた手>>+42に、僕は怪訝な顔で振り向いて、 問いかけ>>+43には、]
……どうして?
[と、こちらも問いを返しただろう。 単純に、その質問の意図が分からない。そんな調子を含んで。]
……そりゃあ、いたかもしれないね。 けれど、どうして、そんなことを聞くんだい?
[意図を問えば、彼女から答えは返ってきただろうか。 どちらにせよ、僕の次の言葉が向いたのは、もう一人の方>>+49。]
(@65) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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生憎、今はそんな気分じゃないんだ。 けれど、次は気を付けた方がいいかもしれないね。
[殺そうと思えば、いつだって殺せるんだ。 脅しのようにも、ハッタリにも思える言葉を吐いて、 死神は笑って見せた。
そうして、今度こそ。 ひらりと手を振って、雑踏の中へ消えただろう。*]
(@66) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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『いつ見てもかいらしいね、その子ら。』 『ペンギンとか、狐も好きやけど。』 『並べたいわぁ。』
[Q.なんで狐とかペンギンよく使うの? A.趣味
と、即答できる程度には、 小動物は好きですから。 勿論、保存一択で御座います。>>122
変わらず、平和なトーク。 其れに返すのも、やはり、常と同じような。 ……え?一部不穏な流れがあった? 知らんな。 みんなで、あいす、たべるだけですよ?]
(@67) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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おや、
[よちよち、ぺたん。 よちよち、ぽてん。 北エリアとの境まで行けば、 帽子を被った人鳥。>>@22]
自分、まだこんなとこおったん。
[折角ですから、ぱしゃっと。 端末にて撮影の後、トークへと流します。]
(@68) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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[“こんな状況”であれど 楽しむことは、忘れられませんで。 画面の中に落とされる文字にも、 愛らしい子豚の画像にも
この僕が、違和を抱くことなぞ 何一つ、ありませんから。]*
(@69) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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