191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[秋の終わりに苛立ちを通り越して無関心を決め込んだ。]
─とある冬の話─
[冬はつとめて。デバッグ作業はいふべきにもあらず
データのいと白きも、またさらでもいとむなしに
納期など急ぎこなして、取引先わたるも、いとつきづきし。]
[寒いと思って暖房をつけてやったがために
家にいないにも関わらず光熱費はかさむ。
全くもって無駄だ。俺は命をすり減らして
あいつの暖房代を払っているのかと思うとまた虚しい。]
[そういえば最近大してフィリップに構ってねーな。
はー、インコって後何年くらい生きるんだろ。
そんなことを思って、こたつで寝て風邪ひいてを
繰り返している間に冬は過ぎていった。]
[冬の終わりにまた春を知る。
少なくともフィリップは春よりは抜け毛が増えたし
目つきが声がどこか刺々しい気すらした。]
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ノイズを生み出すのは、死神だけじゃないの。
はい、ボーナスタイムは終わり。
[流石に、しゃべりすぎちゃったかな。 でも、二人とも、残ったら面白そうだなぁって、思ったし。 真っ白な星に、真っ暗な闇って、綺麗だし。
視界を囲うのは、良い方法だって思ったよ>>158 それで捕まえに行くのかなって、思っちゃうくらいには。]
(@40) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[真っ暗な壁>>158 があったから、 その外で、大人しくしていたモグラちゃんは、 今にも爆発しそうな爆弾を抱えているの。
死神からの、プレゼント。 サメとイタチも、追加であげちゃおうか。三体ずつね。]
あとは、君たちが考えて。 じゃあね。
[これ以上、近くにいたら。 面白いのが、なくなっちゃうかもしれないの。 傘、閉じたまんまだし。
だから、くるり、背中を向けて。 そのまま、さようならしようか。]
(@41) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[追いかけられるとは思ってないよ。
数歩進んだくらいで、大きな爆発音を合図に、 可愛いノイズたちが、君たちに「じゃれつき」に行くからね。]**
(@42) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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本人を殺しても、アイツへの報復にはならないさ。
[それは、つまり狙うのは、その相棒]
俺は、俺が死んだところで、
自分がロクでもないから、あっさり受け入れるさ。
だが、お前が殺された。
これは、許せない。
アイツにも同じ目に遭ってもらう。
[自分たちの立場でも、モリ区は視認できる。
となれば、コンポーザーを追うしかない]
俺をとめたいなら、
お前も頑張るんだな。
[それは、コンポーザー戦では、最終的には個人戦になることを意味している。]
[ぼわりと霞のような意識が浮上して
またかつてのトリの形を作ったのは
聞いたことのある叫び声が聞こえたから]
[ぱちり、目を開く。]
[裂けたはずの眼球は元に戻ったのか
視覚情報を伝達しているようだ。]
フィ、リッ……プ?
[命の叫びとも呼べるその言葉を
ぼんやりとした頭の端に留めて。
俺、あいつに言ったっけ?
「一緒にいる時間、増やしてくれる」
考えがテレパシーでダダ漏れていたことを
寿はまだ気づいていない。]
[追って、フラッシュバックする映像はゲームに負ける直前。
コマ送りのように笑顔で口を開く俺の姿と
横から大口開けて飛び込んでくる鮫のノイズと。
それは俺ではなくフィリップで。
彼が喰われて、このサバイバルゲームに敗北したこととなった。]
バカヤロウ……!
アンナメニアッテ マダヤルノカ?
[零れた想いは彼には届いたのだろうか。]
―――!?
[皆方は、多分頭に血が上っている。
今、議論するのは火に油を注ぐのではないか。
そんな事を考え始めていたとき。
生命力に溢れていた叔父があっさり、生に見切りをつけていた事にとても驚いた。
思っていた前提からして間違え。
最初から、彼のゲームを遂行する原動力は相方の自分で。
だからこそ、そこまでの怒りを顕にしているのだと思い知る。]
……頑張るよ。
…輝にいがその…つもりなら…
それはもう………全力、以上で頑張る…さ。
[皆方の感情が良くない方向へ向かっている事はわかる。
わかっているけど、自分の言葉では届かないし、手を伸ばしても止められそうもない。
無力感に、声が揺れて目頭が熱くなる。]
輝にいが…自分のこと、ロクでもないとか…
死んでも……かまわないとか…思っていても…
俺……そんなの受け入れられねーし…
だから、自分も生き返りたいし…輝にいも生き返らせたい。
止めるから……輝…にい…絶対……止めてやるんだからな……
[「うっせー!それなら俺が止めてやる!」
いつものように、こう、強気に返したいのに。
そう言って睨みつけ、自身満々に宣言をして…それがいつもの自分だと思うのに。
自分と皆方の能力差は十分に把握できていて
心の中の冷静な部分が、普通に生き返りを目指す以上に困難だろうと囁いている。
結局、我侭を言って泣きじゃくる子供のような態度しか取れず
辛うじてそこまで言い終えると、後ろを向いた。**]
|
[たまには、散歩も悪くない。 閉じた傘じゃ、飛べないし。 美術館までなら、飛んだらすぐに行けるんだけども。]
―――――
[数日間で学んだこと。 どのミッションも、特定の場所に人が集まりやすい。 今回は、美術館。]
(@43) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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[参加者が集まるってことは、 それだけ、獲物の数が多いってことだし。
すなわち、 格好の、狩場になる。]**
(@44) 2016/06/14(Tue) 12時半頃
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─スクランブル交差点─
[この馬鹿げたゲームが始まった頃のように
振り出しに戻った気分。
死んだ上に負けたのだから、可能性としては砂粒ほどしか
ないんだろうけど。
誘うように消えていったヒトガタを
追ってミタマ電機へと羽を広げた**]
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[ ……―― ]
(@45) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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―北エリア上空―
あー むっ
[赤く塗りつぶされた傘が、蒼穹にぽつりと浮かぶ。 空を覆わんばかりに増殖しているノイズ<ジェリ>は、 傘持ちの死神を避けるようにして、漂い。]
おいし ぃ
[右手には、ゲーム中四日ぶりのクレープ。 甘いクリームと、イチゴと、追い打ちをかけるチョコレート>>1:441 チョコストローベリー生クリーム増々スペシャルクレープを、ポイント稼ぎついでに参加者に買わせたが。 これが、随分と気に入った様子で。 食べ歩き、ならぬ、食べ飛行。]**
(@46) 2016/06/14(Tue) 19時半頃
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[『自己正当化の方便』、『欲望』 成る程、成る程。 彼の回答>>165>>166に、うなだれた様子に、心的外傷でも抉ってしまったならば申し訳ないが。
しかし、何というか――]
君は随分と、愛を身勝手な物のように捉えるね。
[否定するわけでもなく、批判するわけでもなく、そうとだけ。]
さて、サブミッションはこれでクリア。
[君たち二人の考える愛は、どこか悲観的であったけれど。 思考がそう傾いてしまった理由が、どこかに有るのだろうけれども。 どうか、そんな物ばかりが愛だと思わないで欲しい、なんて。
愛を知らぬ自分が言うにはおこがましいかも知れないが。]
(@47) 2016/06/14(Tue) 20時頃
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つか、お前、どこまでお人よしなんだ?
俺がいい人間に見えるなら、勘違いだ。
俺は、まともなコトはしていない自信だけはある。
[これはあながち間違っていない。
まっとうな職を捨て、ヒモ生活をしているなど、
圭一の姉貴も散々、説教たれているのだ。]
だが、俺はな。
自分がどーでもいいってうワケじゃないの。
お前がどうでもよくないの。
その違い、わかってるか?
[死にそうなメソメソ声に、大きくため息をつく。
真面目でまっとうなヤツは、くよくよもするものなんだ。よく知ってる。]
メソメソしやがって
そんなんで俺を止めるって、ほんとによー。
[できるわけないじゃんオーラを態度で示しつつ、後ろ向く子に肩を竦めた。]
ったく、計算的にやってるのか、それとも素なのか。
お前は放っておけないやつだな?
[そして、後ろ首根っこ掴むとこっちを向かせた。強引に。そりゃもう。]
|
さて。 今回のミッションにおける"愛"は、ちゃんと持ち運べるものさ。 どろどろも何もしていない、純朴な愛だよ。
虚ろなる彼に愛を与えたい存在。 この街では、すこうしだけ浮いているやも――
[おおっとここまで、と口を噤んで。 にこりと微笑んで、ペアの二人を見上げて。 ヒントはこれで良いかい、と。*]
(@48) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
しっかりしろやぁあ!
自分が間違ってないって思うなら、もっとちゃんと言え。
[そして、ミタマ電機方面にずるずる連れていくのだった。
ええ、もう、強引ですよ。**]
─ミタマ電機─
[まぁ飛べるというのは便利なもので。
電気屋の上空へと飛べば
さきほどぼんやりと見えた人影がそこにまだあっただろう。
そんな誰ともしれない影にひとつ問いかけを。]
ヒトツ キキタイ
ナニガネライ?
シンダヤツニ コンナフウニ
イキカエルヨウイヲシテヤル ギリガドコニアル?
[片言の言葉は相手に伝わるだろうか。
インコの身で、言葉がうまく伝えられない
もどかしさよりも、疑問が上回る。
中学からつるんでたよく出来た同級生と比べられるのが嫌でこっそり決めた都内の高校(結局そこにも奴はいたんだけど)。その時から既に家は出て、一人暮らしをしてたけどそんな糞ガキの頃から都会に揉まれたヒトシの持論は「100%の善意で動く人間などいない」だ。]
|
[空に、はぐれたのだろうか クラゲが一匹、浮いていた。]
…急いだ方が良いかもね。
[ぽつり。*]
(@49) 2016/06/14(Tue) 20時半頃
|
|
………
[人の足音が聞こえる。 愛を届けに来たのだろうか]
[虚ろな男をちら、と見てゆっくりと後ろに下がった]*
(@50) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
|
[不意に割り込んできた影に、そちらを向けば>>177 確かあの、絵本を書いたという。 律儀に礼をしてくる彼に、いいや、と笑いかけて]
礼を言うのは此方だよ。良い物を見せて貰った。 君の本は、死神の間でもちょっとした話題になっていたしね。 返却が遅くなってすまなかったね。
[けれども僅かに警戒をしているのは、彼のパートナーの存在から。*]
(@51) 2016/06/14(Tue) 21時頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/14(Tue) 21時頃
…――…――。
[まともな声にならないので、後ろを向いたままゆるく首を振る。
叔父が素行の良い人間に分類されていない事は充分に知ってる。
その事で母がよく、どうにかならないのかと零していた事も。
そんなところも含めて、「輝にい」だったし、今一番自分が生きていて欲しいと思う相手だ。]
…………!?
…違…い…
[背後で聞こえるため息混じりの声。
自分自身がどーでもいいと考えているわけじゃなかった。
まさに額面通りに受け取っていたので、少し顔が上がる。]
…ぅうっ……誰……で… ――俺、だって…
[「うっさい!誰の所為でこうなったと思ってんだ!」
「それでも、俺だってやってやるんだ!」
言いたい言葉は浮かぶのに、声にするとしゃくりあげるような呼吸音にしかならない。
年齢と性別を考えると我ながら非常に情けない状態。
「計算なら、とっくに止めてる!!」
心の中でだけ、そんな悪態をついていると、首根っこを引っつかまれて焦る。
見られたくない。
さすがにこの顔を見られると黒歴史再びだ。
踏ん張ろうとして、あっけなく力負け。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を向ける羽目になった。
そして、皆方の一喝。]
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