人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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……ふうん、
食べるわけじゃ、ないんだな。

また何度か鼻を鳴らして。
まだ少し恥ずかしそうにはするが、浴室へ。

初めての入浴ではなかなか直視できずに
困らせた覚えがある。]

そんなのもあるのか。

[すごいな、と感心したように頷いた。
温かい湯気に混じった、かんきつの香りを堪能する風情]


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 14時半頃


[煙草のにおいがうすくなっていっていることに
気づいている。
側にいて、求めたり、求められたりしての口付けは――ほんとうに、甘くてくすぐったい。

口にはなかなかしないが
とても好きな、行為の一つ]


【見】 死ね死ね団 サミュエル

―研究ルーム―

………。

[ホレーショーを愛称で呼び、手伝いをさせる上司の様子を無言で見つめる。
最初はどうなることかと思ったが、ホレーショーの頭を撫でるその横顔は、ずいぶんと穏やかに見える]

ショック療法? 荒療治?

[それが良いことなのかそうでないのか。
判断するのは自分ではないけれど、ここ一週間で少しずつ見えるようになった変化は、自分は、好きだ]

(@39) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 14時半頃


【見】 測量士 ティソ

[たくさん練習して、考えて、
一生懸命紙に向かった、
その結果が、この白い画用紙なのだと、
雪のような白を指先でなでながら、思う。

あったかくて、やさしくて、ふわふわしたもの。
──毛布かな?

だけど、見たことがない、と。

もしかして
もしかして?

自惚れて、いいのかな。

ティーの目許が、やわらかに、
ゆがむ。]

(@40) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

【見】 測量士 ティソ

[決意。
それから──]

 うん、

 ────…うん、 しあわせだよ。

[しあわせ。
しあわせ。

心の中で、何度も繰り返した。

だって、きみがしあわせになるんだもの。]

(@41) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

 これは匂いを楽しむものらしい。
 食いたいなら、キッチンにオレンジがある。

[匂い付けのレモンのようなものだ、と付け加えて、
 しかしかじってみるのなら止めはしない。
 多分酸っぱいだけだろうし]

 岩塩もあったな、そっちは匂いがしないからやめといた。
 ミネラルがなんとか、って書いてあったが。

[その効果はよくわからない、
 どうせ入れるのなら湯の色が変わるほうが面白いし
 泡が出るのを入れたらテッドはどんな顔をするか。
 中から具が出てくるのは、
 匂いが強いので苦手かもしれないとそれは買わず。

 ざっと身体を洗って、寒いのでさっさと湯船に逃げる]


【見】 地下鉄道 フランク

 あ?

[何やら部下の視線を感じ、顔を向ければ荒療治だのなんだのと。
交わした通信での会話を思い出しながら、じとりと睨み付けた。
こうなってしまってすぐは、いたたまれないような態度でいたが
たった七日間のうちの前半でそれは終わり、所謂ところの開き直りに近いのが現状である。]

 サミュは準備できてんのか?

[煙草をつかんで火をつける。
寮では吸わなかったそれを虎の前で吸うのも、またひとつの変化だが。]

(@42) 2013/12/23(Mon) 15時頃

【見】 測量士 ティソ

[最後の数行は、
うつむいて、手で口許を覆った。


まずい、と思って、
画用紙と色鉛筆を抱えて部屋から出たから、
廊下で、何度も
数行をなぞるように読むティーの表情を、様子を、
知るものはいない────**]

(@43) 2013/12/23(Mon) 15時頃

[集中して進める時は時間を決めて打ち込むが、
 仕事部屋の中に一日中篭る事もなくなった。
 
 リビングのソファでテッドとじゃれあいながら
 ノートに何か書き込んだり、
 色鉛筆やクレヨンも買っては、
 テッドに絵を描くのを進めてみたり。

 試しにと描いた動物はぐにゃぐにゃしていて
 狼のつもりだったのだけど、通じなかったので
 才能がないことは十分理解されただろう]


ふうん。
後で、見てみる。

[齧ってうっかり顔をしかめることになるであろう未来、だ。]

みねらる。……みねらるって?

[疑問を口にしながら、
体を洗う。尻尾や耳は毛づくろいも兼ねて
丁寧であった。
泡の風呂は、きっと、間違いなく驚く。]

……寒がりだな

[揶揄と謂うより確認、
テッドもすぐ後を追って湯船の中。狭い中だから、すぐ肌が触れる]


[絵を描くこと。
チアキがなにか、そういうことをやっていたはずだが
自分がやることになるなんて思っても見なかった。


ぐにゃぐにゃの狼を見て、
わらって、それから本を見よう見真似で書いていく。
つたない其れが、段々と形になっていく過程が見られるだろう]


【見】 地下鉄道 フランク

[残りの動物へ通信を済ませ、虎の支度が終わるまで椅子にかけなおし。
白衣にずっといれておいた書き損じを摘まんだ。
いくら慌ただしかったといえメールのひとつ、送れないはずもない。
携帯をとりだし、宛先を打ち終わったところで保存したままの未送信メールを呼び出す。]

 ――――――。

[ピタリと手が止まり、フリクション入力を試みた手が襟足を掻き毟り。
また結局そのまま保存する行動は、七日間で何度も見られたものだろう。
今日という日もまた然り。]

(@44) 2013/12/23(Mon) 15時頃

[齧ってすごい顔になるテッドを見て笑う、
 それから真似してがぶっとするが
 やはりすごい酸っぱいだけだった]

 ミネラル、ええと。
 酸素とか水以外にメシで補給しなきゃならん
 身体を作るのに必要な要素?

 後で辞書引こう。

[聞かれると言葉に詰まったが、
 丁寧に毛繕いしている姿は見ているのは楽しい]

 寒がりだな。

[肯定。
 並んで入ると少しお湯が溢れる。
 柑橘の良い匂いでいっぱいで、はふと息を吐き出した。
 湯の中で肌が触れる、
 冷たかったものが温まるまではじっと我慢]


[目に見えてテッドの方が絵が上手かった、
 悔しいがどこか嬉しくて。

 図鑑や動画であれこれと見せて描かせる。
 そのうち絵本の挿絵に使えるのではと
 ひっそりと企んでいるが、
 まだ本人には話をしていない]


【見】 地下鉄道 フランク

[人間というのは遁走をはかる生き物だ。
男も例に漏れることなく、意識を少し別の方向へ向けた。

新しい家は借家でなく、庭付きの広い一戸建てを購入した。
庭には小さなプールもあるし、部屋の中も綺麗なものだ。
虎と二人では広すぎるが、でかい図体が揃うこともあるし
単純に元の個体が猛獣である愛玩動物を飼うのだから、狭いよりもいいだろう。
ただしまだ家具の類いは何もない、服と共に買い足していかなければならない。

しかし給料の使い道などなくなっていた男だ。
動物一匹、費用などはなんの問題にもならなかった。]

(@45) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

[以来、レモンを食べろと謂われると露骨に避けるようになるのである]

……?
……大事なもの、ってことか

[ざっくりまとめた。
あとは、辞書に任せよう。
毛繕いした尾は機嫌良さそうに揺れる。

肯定には小さく肩をすくめ、
あとは香り高い湯のなか。
浮き沈みする果実を手に、転がして。
それから、冷えた指先にそろりと触れた]

つめたい。


[――絵について。

よもや企みがあるとは知らず、上手く描けるとミナーがどうやら嬉しいらしいと感じると、色々と頑張るようになる。

愛玩動物は、
学習能力は高めなのだ。]


[果汁が目に入るよりはマシ、という話を後ですることになる]

 そんなかんじだ。
 生き物が生きるには必要なもん。

[バスルームには、狼専用のシャンプーも増えた。
 人間の髪のとは、別物らしい。
 触り心地は格段に良くなった、ふかふかだ]

 もう、温まる。

[冷えた指先に触れる手、
 言葉通り湯から熱を受けてじわりと温まる。
 痺れるような感覚も消えてから
 解凍されたとばかりに絡めて]


[学習能力が高めの優秀な狼は、
 日に日にあれこれと吸収して成長速度が早い。

 早すぎて、追い抜かれるのではと思うが
 その時の為にこっそりと料理の本も
 本棚に入れてある]


[――アレが目に入ったらどうなってしまうのだ。
テッドはやはり盛大におそれるようになるのであった。]

――ん、
なんだろ、勉強に、なる
[頷く髪は、狼用のシャンプーで素敵な手触り。自分でも御気に入りだ]

――ん。

[絡む指、愛しそうに絡めて身を寄せた。随分と、素直になったと思う]


【見】 死ね死ね団 サミュエル

―研究ルーム―

[ぼんやり考えていた言葉は音になって零れ、しっかり聞かれていたらしい。じと目で睨む上司に、鼻歌まじりに目を逸らす]

準備……、まぁ、できてるっちゃできてる……かなぁ。

[返す刀の言葉に、小さく頬を掻く。
実際の所、何をどう準備すればいいかいまいちよくわからず]

とりあえず食器は買ったかな……。

[先行き不安である]

(@46) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 虎、挨拶が済んだら家に帰るぞ。
 なんもねぇから、明日は一日買い出しだ。

[荷物を持つ、という点においては問題もないだろう。
服や家具を見て回り、最後に絶対に本屋に寄ろう。
小学生向けの問題集を買って、一日一ページはやらせるつもりだ。
飼うとなればと躾も学ばせることにも遠慮などするつもりはない。
それが男なりの、飼い主としての“愛情”だ。

虎の頭に手を伸ばし、耳を擽るように触れた。
虎の目の色を確認するように向ける、男の烏羽色は少し *緩やかに*]

(@47) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 気持ちだよ、気持ち。

[その準備さえあれば構わない、とでも言いたげである。
鼻歌混じりの誤魔化しに、更にじとめを向け返しつつだったが。]

 食器ね、いいんじゃねぇか?

[食を共にするということは、それ事態で大きな意味をなす。
肩をわざとらしく竦めて見せ、眉を上げ。
少し揶揄を含めて *返した*]

(@48) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 測量士 ティソ

[上司からの、短い謝罪受信したのは、
再びチアキの部屋で片付けをしていた時だったか。

突然の、謎の謝罪を訝りながら、
何のことか尋ねたティーは、“事故”の説明を聞いて]

 ────は?

[目を点にした。**]

(@49) 2013/12/23(Mon) 16時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時頃


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[仕事にかまけて滅多に帰ることのないアパート。
引き払う作業すら面倒で家賃を払い続けていたが、
とりあえず「家」と呼べるものがあってよかったと思う]

少しずつ、一緒に選んでいこうかと。

[しばらくはアパート住まい、服も自分と共用で、寝床はスプリングの固いシングルベッド。富裕層に買われていった他の仲間たちに比べて、苦労をかけることになるが]

気持ちか……。

[上司の言葉に、視線を落とすのは自分の手。
あの日、柔らかな頬と温かな涙に触れた記憶]

それなら、ばっちり。

[肩を竦めた上司の、揶揄混じりの言葉に、
ニシシ、と満面の笑みで返した**]

(@50) 2013/12/23(Mon) 16時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時頃


[まさかそこまで怯えるとはつゆ知らず、
 ふざけ合わなければそんなものも目に入る事もない]

 何気なく食ってるものにも、
 いろいろな要素で構成されてるってことだ。
 野菜だって地面から水を吸っている
 その中にもミネラルが含まれてる。(たぶん)

 その野菜を食ってる動物も、動物を食う動物も。

[さらさらでつやつやになった髪、
 指を通すとそれだけでも気持ち良い。
 健康的な生活をしている証拠でもあるのだろう]


 でも、長居したら茹だるからな。

[指は離さない、ぴたりと並ぶ肩。
 温まった指で項のナンバーをなぞる。

 湯船でいちゃついたらふらふらして後が大変だった。
 冷静に考えればわかるだろう、逆上せるのだと]



……色々、絡んでるんだな。
ええと、そういうの――なんて謂うんだっけ、食物……れ……?

[前、聞いた気がする。
首を傾けつつ、撫でられて、眼を細めた。
心地よくて、湯を尾がゆっくりかき混ぜる]


……わかってるよ

[むう、と半目になった。
少し前、うっかりゆだってしまったのである。

項を撫でられて、くすぐったそうにし。
親愛の情をしめすよう、鼻先を首もとに押し付ける]


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