278 冷たい校舎村8
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[ みんな〜! 面白くないこと、思い出すのやめよーぜ。(笑)。 ]*
(1132) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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――現在:男子トイレ前――
…………。
[何があったんだ、と辰美は思う。 トイレから聞こえてくる声は、 女装していたことを謝り、 痛い、やめて、と囀っている。
まるでそう、――何か責め苦から許しを請うようで 普段ふてぶてしいと言っても過言ではない友人には おおよそ似つかわしくない。>>1091]
(1133) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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…………頼む。
[辰美だって、こんな自分が押し入っていって すぐに相手を落ち着かせられるとは思わなかった。
……笑えない男が何の役に立つ。
だから、福住が頷くならば、 向かう先がどんな場所であろうが、 彼女に任せる他なかった。]
(1134) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[――たすけて。
そうつぶやく氷室の声が辰美の喉を締める。
辰美は黙って、福住の背を見つめていた。>>1106]*
(1135) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ なっちゃん? と、あたしは呼んだ。 ]
(1136) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ 愛の力作は、 味見係のお気に召して頂いたよう。>>1102 なっちゃん、ひとくちだけ!とか言って、 もう何口食べたのってレベルだった。
あたしは、食べ過ぎないようにーとか、 それっぽく言ってはいるけれど、 ほら、食べてもらうのって嬉しいし。 あげちゃうんですよね。仕方ないことです。 ]
(1137) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ ……ちょっぴり?ちょっぴりかな。 ここのちゃん的には、このシチュー、 良くなかったみたいだけど。>>1104
愛情はいっぱい詰まってる、と思います。 あたしは、ここのちゃんの愛が好きです。 包丁、ちょっと危なっかしかった?>>1103 残念、あたし的には59(0..100)x1点なのになー。 ]
(1138) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ うーん、フツー(笑) ]
(1139) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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―― 現在 / 男子トイレ ――
[誠香の声が響いた、その瞬間に>>1106 世界に色がつくのが分かった。
見下ろす男たちの幻影は掻き消え、 そこには冷たい男子トイレが広がるばかりだ。 喉の奥が、酸っぱい。 それがとても、気持ちが悪くて。
現実に、戻ってきたみたいで]
ひどい顔、してるから。いま無理。 ブサイクだから。
[誠香の問いかけに、そう答えた。精一杯に、茶化して]
(1140) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ おんなじように、笑ってくれる、 おんなじように、お揃いにしてくれる。
そんなここのちゃんに、 あたしは安心します。>>1101 ]
(1141) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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ごめん。 ちょっと、嫌なことを思い出して。 心配を、かけました。
次に出てきたときは、きっといつもの俺だから。 だから――
[それから、少しの躊躇の後に]
(1142) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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――誠香。辰美。 よかったら、俺の懺悔、聞いてくれる?
(1143) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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あたしは、与えられる側のにんげん、の、はず。
(1144) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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バチが、当たったんだ。 女避けのために、面白半分で始めた女装で。 だからきっと、これは当然の報いなんだ。
……委員長にも、言われた。 男の格好した俺の方が良いって。
でも、今更やめるのも怖くって。 女装してるから、こんなに人間関係も 上手くってるんじゃないかって。
[きっと、何を言っているか、 ふたりには訳が分からなかっただろう。 それでも、懺悔せずにはいられなかったのだ]
(1145) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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……馬鹿だよなあ。俺。
[ぽつり、と呟いた]
すぐに、出てくるから。だから。 先に教室に戻ってて。 なんかテンパっただけみたいって、 教室に残ってる奴らに説明しといて。
[無理くりに、明るい声を出した]*
(1146) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ もうすぐ夜だね、って。 多分、なっちゃんが言った。時間は八時五十分前。
なにかが出たらどーしようね、なんて、 また、不意に、なっちゃんは言った。 ]
(1147) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ ……なっちゃん、声が震えてない? って、気付いたの。
あたしとここのちゃん、どっちだったかな。 ここのちゃんかな。 だって、ここのちゃん だし。 ]
(1148) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ 小皿が 落ちた。 ]
(1149) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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[ なっちゃんのポニーテイルが、跳ねた。
えっ?なんて、あたしは手を洗いながら、 なっちゃんの 異常 を、見て、 ]
─── な、
(1150) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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なっちゃん!?
(1151) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ 廊下につられて飛び出して、 追いかけるのはなっちゃんのポニーテイルだ。
びっくりした勢いで叫んだあたしの声が、 どこまで響いたのか知らない。 でも普段こんな大声張り上げられないよ、あたし。 舞台には上がれないんだって。 ]
(1152) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ 普段じゃないってことですか。 非常じゃないのに。 ]
(1153) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ 夢だからそっかー(笑) ]
(1154) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ ─── そうじゃなくって。 ]
こ、ここのちゃん、あたし、 ……なっちゃん!
[ なっちゃんの走った方向を指差して、 行ってくる!って。 テレパシーじゃなくても、身振りで伝わったはず。
あたしなんでこんなに必死になってるのかな。 わかんない、わかんないけど、 ここのちゃん、ここのちゃんなら多分、 こういう時、追いかけるよね? ]
(1155) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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あい を 与えてくれるひと、 あたしの あい、もどきは、ただしいですか。
*
(1156) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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*
[ ─── だから あたし、 走るの、平均タイムなんだけどな! 呑気の混ざった思考はぐるぐる、 下手すれば、脚より速い。まじやばい。 ちかちかきらきらしてる廊下は、 どうしたって夢のようで、夢で、ふわふわして、 心臓ばかりがばくばく音をあげる。
なっちゃん、速いよ、待って、どこいくの。 ]
(1157) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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──現在──
[ あの一瞬の出来事から、ほんの少し。
ふと時計を見たら、 指された時間は、思ったよりも夜。 夕飯時、と呼ぶには少し遅すぎるかな。
家庭科室で食事を作ってくれてるふたりが、 教室に帰ってくる様子はなくって、
礼一郎は、そのことが気がかりで、 飛び出してった友人が心配で、
有り体に言ってしまえば、胃が痛い。]
(1158) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ 夢以外のなにをみてるの。 ]
(1159) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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─── → 体育館 ───
なっちゃん 、
……なっちゃん!
[ さっきも来たところだった。 なっちゃん、体育館に行くって言ってたよね。 背中が扉の向こうに消えるのを、 あたしはまだ捉えられない。
閉じた向こう、も、わからない。 扉がやけに重くて、開けるのにも時間がかかる。 ]
(1160) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ ……とはいえどんなに焦っても、 あの時、槍は突き上げてこなかったし、 ましてや空から降ってもこない。知ってる。
それでも、あれなんですかね、 非日常をあいした結果と言うべきなんだろうか。 あたしの脚は、体育館の重い扉を開いた、 その 境目で、止った。 ]
(1161) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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