278 冷たい校舎村8
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――現在/教室へ――
[赤本の問題のように正解があれば きっと、一番よかったんだろうが、 辰美にも誰にもそれは見えていないので 何とも言えない空気の中、廊下を進んだ。
「大丈夫」。 別にいつものお前じゃなくても。
「大丈夫」。 いつも通りに見えてるから。
あいまいに濁した答えを聞いて、 礼一郎がゆっくり息をする。>>1018]
(1042) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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……ん。
[辰美は頷いて礼一郎と一緒に教室に入っていった。
雪のしんしんと降る気配は、そこでいったん途切れる。]
(1043) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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ただいま、ふくずみ。>>1022 ……そーまは何いじけてんだ
[まず辰美の第一声はそれだった。
応えてくれる人がいるとも限らないので、 置かれた購買のメシをわき目に、 とりあえず持ってきたシーツを 空いている座席に置くことにした。]*
(1044) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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-- 回想/本番前 --
[ 夏美にオレンジ色のチークをそおっと乗せて。 夏美ちゃん、おわりだよ、と千夏は声を掛けた。
次に取り掛かるのは、颯真だ。 ]
ようやく本番だね。
[ 楽しみだねー、そんなテンションで話しかけ。 そこに座って、といつかのように指示する。 千夏は颯真の顔をじと見詰めて。 なんだか変だな、と千夏は思う。 なんでだろう。>>487>>754 ]
(1045) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ 一瞬眼鏡がないせいかなと思った。けど。] ……隈、できてない? そんなにコンタクト怖かった……?
[ なんだか顔色が悪いようにみえて、親近感。 と思ったのを千夏は打ち消す。 どうしてかな、と思ってでてきたのは、そんな理由。 あっ、台本を必死におさらいしてた?と付け足す。 大丈夫だよ。>>486 コンタクトでわーわー騒ぐとはそこまで思ってない。 ]
(1046) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ 千夏は、すこぉし真剣な顔。 ]
あんまり無理しないでね。 本番、がんばってね。応援してる。
[ 隈は千夏の見間違いかも。 でも、本当にあったとしても、 おんなのこのコンシーラーはすごいので。 心配しないでください。* ]
(1047) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ 七星夏美のことを、 なっちゃん、と、あたしは呼ぶ。 ]
(1048) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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―― 現在 / 教室 ――
ふとん?
[礼一郎と辰美が持ってきた 毛布とシーツの山を見て>>1019>>1044 俺はカタコトのような発音で単語を発音した]
もしかして、教室で寝るのか。 ……みんなで。お泊り会?
[俺は、いつになく声色固く言葉を発する]
(1049) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[文化祭の飾り残る校舎で。寝る。
いやだ、と強く思った。 気分が悪い、と吐き気を覚えた。 御免被る、と逃げ出したかった。
チークで誤魔化せているといいと思う。 だってこんなに、頬が冷たい]
(1050) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[――――あの出来事を思い出しそうで]
(1051) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[俺は表情を硬くして、 ご飯を食べる手も止めて。 積まれてゆく毛布とシーツを見つめていただろう]*
(1052) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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「 ちなつちゃん? 」
(1053) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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─── にんげん もどき ───
[ って、呼んでた。 八組、というコミュニティができてすぐのことで。 なっちゃんとおなじポニーテイルで、 あたしは"ちなつちゃん"を見下ろしている。
多分、体育の時間の、終わりだった。 みんな更衣室に戻るそのとき、その子は日陰にいた。 見学、してたのかな。わからない。 たまたま流れから外れてたのかもしれない。 ]
(1054) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ "にんげん"から 取り残されているようだった。
……と言うのは、言い過ぎ? ]
(1055) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ その、とても細い子。折れてしまいそうな子。 あたしと同じぐらいの制服すら、 バランスが悪く見えそうな子。
早未千夏 という名前だけ知っていた。 うそ。漢字だけ覚えていた。 あたしが最初に覚えたのは、"なっちゃん"だ。 七星夏美。おんなじ漢字。夏ってことば。
だから、今思えば失礼だけれど、 あたしは ちか、じゃなくて 最初、ちなつ、って読んでた。 ]
(1056) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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どうしたの?
[ あたしは人波の中から、 ……ほんと、理由らしい理由も 思い出そうとしたところで、わからないけど、 声をかけてた。ちなつちゃん、って。
読みを間違ったまま。 ]
(1057) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ 何か事情があるんだろうか、と。
想像とか妄想するに充分なその子の様子は、 あたし、という その辺のにんげん から、離れたような、 その佇まいは、 ]
(1058) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ ただのにんげんでしかない あたしから見て、 うつくしくすら あった。 ]
(1059) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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失礼でしょ。知ってる。 だから言わないよ、直接。
(1060) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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[ ……とは、内緒のはなし。 表のあたしは、その子が、 なんだかしんどそうに見えてた、気がするので。
平均タイムの走りで買った水と、 汗をかいたときによく飲みがちな、 あまい健康飲料を差し出している。
戻ってからも、その子はいた。きっと。 ]
(1061) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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――現在/教室――
……?
[辰美は不思議そうに首を傾げた。>>1049 やけに固い氷室の言葉を受けて、だ。]
出られないんだから仕方ねえだろ。
[それとも、音楽室か別の部屋で寝るか、 と言いかけて]
(1062) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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……んだよ。変な顔。
[その表情に違和感を覚えて 彼がむくれた時そうするように 実際につつくわけではないが手を伸ばした。]
[傷だらけの男の手を。]*
(1063) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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[ どちらでも、お好きなものをどうぞ。 フツーのにんげんは、にんげんから離れたような、 "ちなつちゃん" を、見ていた。
ほんとの名前を知ったのも、多分、その時。 次の授業に遅れたのも、今となっては、 良い……良い?思い出かもね。多分ね。 ]*
(1064) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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―― 現在:教室 ――
[ 机の上に置かれる毛布とシーツ。>>1019>>1044 お泊り会とはしゃぐ喜多仲。 誠香は目を丸くして、 そして、そうか、泊まるのかと納得した ]
そっか……そうだよな。 出られないんなら、泊まることになるんだよな。 考えてなかった。
[ 再現された文化祭に、出られない校舎。 なんとなく、時間が止まったような感覚でいた。 だけど、おなかはすくし眠くなるのだ。 今日は、この校舎で夜を明かすのだ ]
(1065) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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連城と喜多仲が、この袋を運んできた。
[ 怪訝そうな辰美に、食べ物飲み物ぎっしりの 袋たちを示す。 それから、黒板の文字を示して、 重々しく頷いた ]
毛布とシーツ運搬お疲れ様。 そういうわけで飲み物もいっぱいあるみたいだから ……飲めば?
[ その方が連城だって報われるだろう。 そんなことを考えていたら、硬い声がする。>>1049 硬い声で言うようなことか? 内容と声音の硬さに違和感を覚えて振り向いた ]
氷室? どうかした?
[ 声と同じように硬い表情に首を傾げる* ]
(1066) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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いつも通りの礼一郎は、 ちゃんと、人間に見えてた?
(1067) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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──現在/教室──
おー、福住。ただいま。
……あー、 ソーマ、ありがとな。 夜食にするよ、ほら。 夜中にみんなで菓子パン食おう。
[ 食べ物を粗末にしてはいけないからね。
……礼一郎はいつも通り笑えてたんだろか。 大丈夫だよ。おおよそのところはね。
七星どこ行ったかなあとか、 連城に悪いことをしたなあとか、 愛宮と綿津見の料理のこととか、 いつも通り、勝手に気を揉んでいる。]
(1068) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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[ 黒板のほうに歩み寄ってって、 今度こそチョークを手に取る。
礼一郎の字は別に整っていない。 サイズだけは均等で、ひどい癖はない。 ああ男の子の字だね。そんな文字を、 余っているスペースにちょこっと書き足す。]
(1069) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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職員室 無人 (準備室にも若林先生いない) 固定電話 駄目そう
窓から下見ると高すぎてちょーヤバイ ↑ わからん
ごはん、家庭科室に置いておきます 着替え→保健室にある 保健室→ベッド5台 昇降口にインク 出られない
体育館に舞台のセットがあります。 8組の作ったのにそっくり。
4階ができている。3階とそっくり。 違いは赤のインクが飛び散ってること。 屋上は猛吹雪。危険。ドア前も圏外。 屋上鍵は教卓の上にあるけど、鍵開いてます。
(1070) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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[ 思ったより書くことなかったです(笑)]
(1071) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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