278 冷たい校舎村8
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ほんと、すげー綺麗だね。
ずっと見てたい景色って、 きっと、こーゆーのを言うんだろーね。
ねえ、おれ、ずっと見てたい。
(1008) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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……でも、もう朝になるから起きるかあ。
(1009) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ ぱちん。って音が鳴った気がしました。 気のせいかもしれないけれど。
隣にいたはずのあーちゃんが消えて、 寄りかかっていたいっくんの身体は 椅子に、床に、倒れて行って。
そのまま通り抜けて、落ちていきます。 ]
(1010) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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……おれ、大丈夫だよ。
(1011) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ みんなの死体もいつの間にか消えていて、 天井も消えていったみたいです。
一瞬で夜になった空には 星がきらきらと輝いていました。 ]
(1012) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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きっと、大丈夫。
(1013) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ たぶん、もうあーちゃんには会えません。 夢の中で会うことはないでしょう。
でもきっと、その代わりに、 次に夢を見る時には、 死体じゃない友達がいっくんを迎えてくれる。
そんな予感がして、だから、 きっと、大丈夫です。 あーちゃんが居なくても、いっくんは大丈夫。 ]
(1014) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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いっくんは思います。 もし、天国が空の上にあるのなら それはすごく、すごくいいな。
川に落ちて死んじゃったあーちゃんが、 苦しくて辛くて悲しくて嫌な思いをした場所から とっても遠い場所にあるから、いいな。
いつか、自分が死んでしまう時が来たら、 夜空を渡る電車に乗る時は、迎えに来てほしいな。 ……そんな話だったっけ?違ったかも(笑) まあ、いいや。って、いっくんは思います。
(1015) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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いつか、まで。おれ、生きていくよ。
(1016) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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めでたし、めでたし
(1017) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ ─→ ─→ ]
(1018) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ 目覚まし時計が鳴って、郁斗は目覚める。
どうやら随分長く鳴っていたらしい。 兄が壁をドンと叩いていて、 むしろそっちの音で目覚めたのかもしれない。
見た夢の内容は覚えてなかった。 なんだか、悲しい夢を見た気がする。 でもなんだか、優しい夢だった気がする。
とりあえず、いい夢だったのは確かで 喜多仲郁斗は、目を細めて笑った。 ]*
(1019) sa13ichi 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ 席を立っていてくれたらそのすきに、 何事もなかったみたいに笑ってみせたのに! ]
(1020) nabe 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ ……それはさすがに嘘かも。]
(1021) nabe 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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── /ファミレス──
[ 突き放してくれてもいいのにな。 ──とか、逃げ道を作る余裕は、
穏やかな相槌の降るころには、 もうとっくになくなっていて、>>970
礼一郎はぐずぐずと、 短い言葉ばかりを吐き出していた。
伸ばされた手が、>>972 礼一郎よりよっぽど上手に、 人の頭を撫でていくのが少し悔しい。 ……嘘ばっかりだな。少しうれしい。]
(1022) nabe 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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……うん。
[ 先ほどまでよりも力強く、 肯定する言葉が返ってきて、>>973 礼一郎はのろのろと起こした顔を、 懸命にゆがめているところだった。]
うるせえ。 ……ありがと、レイ。
[ ブサイクだからなんだっていうんだ。 男はやっぱり中身……なんだろ。>>0:299
……その中身をどうしてくれようかって、 そういう話なんだけど、それは今だけ、 ほんの少しの間だけ、傍らに置いとかせてね。]
(1023) nabe 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[ はあ。と緊張を逃がすように、 礼一郎はまたゆっくりと息を吐いた。
あんまり甘やかさないでほしい。 ……って、思わなくもないけど、
礼一郎にとって都合のいい現実は、 やさしい友だちがいるという事実が、 少しだけ、礼一郎を肯定してくれる。 礼一郎がこれまで生きてきたこと。とか。]
(1024) nabe 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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……おまえ、ほんと、 良い奴だよな。悔しいくらい。
[ ありがと。ってもう一度だけ言って、 礼一郎は少し、照れたように笑った。*]
(1025) nabe 2020/06/28(Sun) 21時半頃
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[そのときの、誠香の通話の声が>>884 あんまりにも硬かったものだから、 俺も身構えてしまっていたんだよな]
(1026) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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―― デート、じゃない話 ――
[瀟洒なカフェで、向かい合って座る。>>885
デートじゃないという前置きの通りに 誠香の表情はいつになく暗い。 俺は所在なさげに、居心地悪そうに座り、 湯気を立てるエスプレッソを見下ろしていた。
――別れ話、とか。そんな。
お洒落な店内BGMも耳に入らないほどに テーブルの下で緊張のあまり拳を握りしめる]
(1027) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[そうして、誠香の前置きを聞く。>>887 俺の表情は、別れ話じゃなかったという安堵から、 話を聞くための真剣な表情へと変化していっただろう]
うん。聞きたい。
[俺は誠香の問いに、そう即答した>>888]
(1028) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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……これでも、おまえの恋人だし。
誠香が背負ってるものを、 いっしょに背負っていきたいって、思う。
[喉が、乾いた。
お洒落なカフェらしい ほんのりとレモンの味がする水を、 一気に飲み干した]*
(1029) gurik0 2020/06/28(Sun) 22時頃
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─── みっつめのはなし ───
[ あたしは、多分また、ちょっとだけ振り向いていた。 ずっと夢が見られたら良いのにね、って、 そう言った、あの時みたいに。>>1:542
─── でも、それでもだよ。 あたし、また、戻ると思ってしまうけれど、 あの時よりは、まだ、現実世界を歩けていますか。 ]
(1030) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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─── あのね、辰美君。 辰美君がかっこよくて、素敵だからだよ。
(1031) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[ 夢を見たかった少女の世界はは、まず、 紳士に手を取られるところからはじまります。
いつか の あの日、 あなたがあたしに話しかけてくれなければ、きっと、 あたしはこうはなっていません。
異文化コミュニケーション。 随分、ブンカテキになりましたね。 ]
(1032) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[ 紺色の誰かは、きっと、 夜にあたしたちを包む、空のすがたをしている。
夜の優しさ、というのは、……夜、だから、 そりゃあすぐにはわからないだろうけど、きっと、きっと。
誰かが泣いても、笑っても、 安堵しても、待ち続けても、 抱き合っても、怒っても、 あい を 自覚するときでも、
どんなときだって、必ず、 不器用なすがたで 見守ってくれてるんだって、 そう、思います。 ]
(1033) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[ せんせー、たとえば、 そんな夜のお話し、とか、 夜に駆ける 一筋、真白の飛行機雲はお嫌いですか? ]
(1034) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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[ 冬の空に、真白はよく映えて、 ]
(1035) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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あのことあなたを、かっこいい、嘘の共犯者と言うなら、 あたしたちは一体、なんと言うのでしょうか。
あなたがいると、生きづらさのひとつ、半分こするような、 そうしてすこぅし、息がしやすくなるような、 そういう気持ちや感覚とか、関係性の名前を、 真っ白なあたしはまだ知らない。
(1036) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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だから、いつか答えが出ると良いですね。 たくさん戻って、たくさん進んだ、その先で。
(1037) mayam 2020/06/28(Sun) 22時頃
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