278 冷たい校舎村8
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……どうしよう。*
(819) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[……楽しかったよ。笑い飛ばしてくれていいけど。]*
(820) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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ハア?叩かなくてもよくねえ?
チョー酷いんですけど。
寝ててもマジ叩き起こすから。
[ 寝起きにしたってテンションの低い郁斗は
それでもなんとか、病院へ進んでいく。
もう嫌いじゃなくって、
もう嫌われてもいない兄を背にして。 ]*
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[ 悩むような、迷うような。 そんな顔をしている連城君を、見ていた。>>804
舞台の上は、役者であれど、 きらきら輝く、"誰か"であれど、 目の前の連城君は、きっと、 現実を生きているにんげんだ。
話せるときに、ちょっとずつ。 それが誰であろうとも。 ……そういうみんなであればいいな、と、 みんながすきなあたしは、思う。 ]
(821) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 観客でずっと見ていたからかな。 それとも、連城君は表情がころころ、 普段から見ていて楽しくて、 あっ、って わかるからかな?>>806 もしかしたら、連城君の中の別の色に、 触れたのかもなあ、なんて、思うけれど。 きっと"今"は、そのタイミングじゃないのかも。 ]
(822) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ ─── と、思っていたら、 同じように戻ってきた連城君の言葉が、なんだか、 きらきらしていた、舞台のあの時のようで、
あたしは、また、わらった。>>807 ]
(823) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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ありがとう、連城君。 ほんとに戦隊ヒーローのセンターみたい。
─── でも、そうだね。 さすがに証拠らしいもの無いし、 今日は一旦帰ろっか。 もう一日経ってるんだね……。
[ 明るい感じの様子には、 何もつつくことはなくって。>>808 あたしはそのまま同意して、 赤い足跡を残しながら、連城君と階段を降りた。 ]
(824) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ だれか、の、足音がする。 ]
(825) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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…………?
[ 止ったあたしに、隣の連城君が、 何を思ったか、分からないけれど、
あたしは、止ってしまって、 ]
(826) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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あ、─── ……連城君、 あたし、あっちに行ってみる。
[ 今降りようとしている階段の、もう少し奥の方。 すこしだけ方向転換って感じで、ひとり、 ]
(827) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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─── また明日ね!
[ 赤い足跡を、のこした まま、 ]*
(828) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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──現在/踊り場──
[ 氷室が清々しいまでに笑むのを、>>775 礼一郎は、いつも通り呆れたふうに、 一匙の安堵を混ぜた目で見ていた。
ハイハイそーですね。って、 学校でも、ファミレスでも、どこでだって、 二人顔を合わせればしていたみたいに。
そいつが笑えてんならいいかな。って。]
(829) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ だって、友達だし。]
(830) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ ……友達なんだから、 たまには頼ってほしいけど。]
(831) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ なんて、言う必要もないくらい、 君の今後が晴れやかでありますように。]
(832) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ ……でも、こんな状況だから、 ずっと笑ってるわけにもいかない。
名前を挙げれば翳った顔に、>>778 礼一郎は小さくうなずいた。 喜多仲郁斗の死体、じゃなくて。人形。
なんでだろう。 考えても答えの出ない問い。
礼一郎が求めてたのは、 悪気なんてないんだよ、とか、 自分と似たような意見。……だったのかな。]
(833) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ あるいは、そうじゃなくって……、]
(834) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 氷室は今日も、 礼一郎の思ったのと違うことを言う。
みんな死にたかった。
まっすぐに見つめられながら、 礼一郎はその言葉を頭の中で反芻する。]
(835) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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……イクトは、 帰りたいって、言ってたよ。
[ 反論になってねえな。礼一郎も思う。 その説を肯定したくなかっただけだ。
みんな死にたいなんて、 そんなのって、救いがなさすぎない?
それなのに、氷室はあっさりと、 軽やかなくらいに、自分にはあると言う。>>784]
(836) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ ……躊躇いがちに、口を開く。]
……あるかも、な。
[ そんなさらっと言ってんじゃねえよ。 ──って、礼一郎は思った。口が乾く。 口をついて出たのはあいまいな肯定だった。
でも、認めたくないなあ。なんて、 礼一郎はまだ思ってる。思って、 友人の顔の上で、視線をさまよわせて、]
(837) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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……もし、そうだったら、 すげえショック、なんだけど。
死にたがってるやつなんて、 この世界つくった一人きりで、 もう、十分、キツイじゃん。
[ なんでおまえ平気そうなの? って、 口に出せなかった部分を舌の上転がして、 こくん、と一度、唾液を飲んだ。*]
(838) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 音がしたから。 ] [ 降りていたはずだった。 ]
(839) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 降りていたはず で。 ]
(840) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ あたし が いた。 ]
(841) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ あたし がいる。 見るはずのない あたし が、 あたし を見上げて。 一ミリもずれずに、 あたしと同じタイミングで、口を開く。 ]
(842) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ あっ って、ほんとは思ったよ。 思ったけど、思って、でも、 どうしてとか言うタイミングも無くて、 ひらめくみたいに 気付くことってあるよね。 さっきまでぐにゃぐにゃした空間にいたから、 もうあたしがどこにいるかも一瞬わからなくて、 それでも あたしは 言ってしまった。 ]
(843) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 一番好きで 一番嫌いな あのことば。 ]
(844) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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「 夢はいつか終わってしまうのね。 」
(845) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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[ ──── 暗転。 ]
(846) 2020/06/19(Fri) 23時半頃
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