人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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[ぷくりふくらました頬はそのまま、暫く座っていたけれど
数刻もしないうち わたしは足を宿屋へ向ける。

  ああ、もう。
  わたしから謝ったりしないってきめたのに。

  おにいちゃん、狡いなあ。

いつもとおんなし勝手口。
いつもとおんなし大声で ]


  めーーーーあーーーーりーーーーーー!


[   あの子の名前を呼んだんだ。  **]


メモを貼った。


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 21時半頃


[走り出したのは狂った笑い声が聞こえた後。
霊に距離などないと知ったのは惨劇にたどり着いた後。]

「  討ってやったよ、 … スティ、 」

[声が出なかった。
ラディの姿と、アルの掌に収まる心臓を交互に見た。
絶叫は理性が押しとどめ、
ただ耐えるように掌を握れば、
爪が食い込んだ場所からぽた ぽたと
黒いものが滴り落ちては消えた。]

( 仇討ちなんて そんな事、 )

[視界の端、ひらりと揺れるワンピース。
 声をあげるも、届かず]

 ───、アル、危、……!

 [ざん、と鋭く、銀色が一閃。]


[昼、空はまだ明るいのに
満ちゆく鉄錆の匂いと、赤く染まっていく床。
静かに横たわる遺体が二つ。
真ん中に立つ少女が一人。

吹き出す血の音も
薄れゆく命の音も
どちらも耳に入らず、
倒れるラズベリーと黒を見つめていた。
少女の高い声がやけに響いた。

獣をさばく為の銀の包丁は
血にまみれてらてらと滑っていただろうか。
そこは惨憺たる地獄の様相を呈しているように思えた。]


  ───……。馬鹿野郎……!

[声を押し殺し叫んだ。
「飼い主」の存在なんかに縛られて、
殺して、殺されて、……馬鹿なんじゃないか。

そんな風に血だまりの中転がる姿など望んじゃいなかった。
ただ生きていてほしかった。
我儘だと知っていても──。

──声も 何も 届きはしない。
転がったガーネットは静かに光るだけ。]

 ……、っ、……、

[影は──小さく息を吐いて、
静かに拳を硬く握り締め、踵を返した**]


メモを貼った。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>5
「将来を約束した」そして「居た」
重なる過去に、刹那首を傾げるは刹那

人の口には戸は立てられぬ
仮に立てて塞がれていたならば
容易に触れてはならぬ事柄なのだろう

>>5:28>>5:32>>5:34
先ほど、押し返された赤い頭巾
その持ち主みたいなのかも知れない

最早、自分にとって銀の狼との日々は
懐かしむくらいには遠ざかっていたが*]

(17) 2015/05/21(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ここのところの精神的な疲労と、眠らずに村中を歩き回っていたせいか、警戒はしながらも、見ていた光景はどこか遠い。

だからクラリッサがメアリーを宿に連れて行ったことも
ドナルドとベネットが話し込んでいるのも

影を纏うかのような漆黒の獣──アルカイドがラディスラヴァの心臓を抉る姿も

そうして、メアリーがその獣を手にかける姿もどこか遠くに見えて]

(18) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ 嗅ぎ慣れた死臭。

 けれども新たに周囲に漂うそれに気づいてようやく、男は物語の挿画を眺めるようにしていた己に後悔した。]

(19) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>4>>6>>7
長年声を殺していた
幼馴染みの呟く言葉を聞いた後

クラリッサといた筈のメアリーは
旋風の如く舞い戻り

そこから後は瞬く間

在りし日のルパートが鶏を絞めるより
ずっと稚拙、しかし、殺意は遥かに勝り

包丁で黒い狼を捌き、血塗れに]

(20) 2015/05/21(Thu) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―― 宿屋 ――

[少女が父と違えて呼ぶ声は、酷く心を揺さぶった。>>225
彼女の顔を見ていると胸が痛むのも事実。
文字を綴るだけで、彼女の父を奪ってしまったこの手で。
今は彼女の髪を撫でている。

少女の髪を撫で、安らかな眠りを誘っていたそれは、
少女のどこか虚ろな声に、破られた。>>228

終わりなんて――
あるのかどうか。
私にもう分からない。]

(21) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[天秤はもうその役目を為さず、
子供が遊ぶシーソーのように揺れ動く。
いつか錘が地について
大きな音を立てて崩れるのではないかと。

そんな気がして、背を撫でる手が止まった。
彼女の問いかけに。>>5:228
すぐに答えは出せずに、覗き込む瞳を見返すだけ。

時として、瞳は言葉よりも雄弁に。
その言を伝える。]

(22) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[悪魔だと。彼女は言った。
少女の父を、兄を。
直接裁かなくとも、奪ったのはこの私。

それでも]

 違うわ、メアリー…。
 決して貴方が悪い訳じゃないの。

[貴方のお父様が、私に託した言葉は覚えている。
だから、メアリー。
そんな顔をしないで。

ふらりと立ち上がる姿に、手を添えようとすれば
この小さな身体の、どこにまだそんな力があるのかと
思ってもみない力で弾かれる。]

 待って、メアリー!

[駆け出す姿に、身を起こして後を追いかけた。*]

(23) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>8>>12
サイラスを睨みながら
鮮血を纏う旋風の妖精は

まるで世界の真ん中で
たった独りぼっちでいるかの様で

見るに耐え兼ね、側へ行き
手にした包丁を取り上げ遠くへぶん投げて]

(24) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 …メアリー、デコと頬っぺと、尻どれがいい?


[有無を言わせず、いい迫る
逃げようとするのなら
その手首を強く掴んで返事をするまで離さない

デコならばデコピンを一撃

頬っぺといったら
かなり手加減した張り手を一回

そして、尻といったなら
腰から持ち上げて
スカートの上ではあったが
まるで親がこどもにするかの様に
お尻ぺんぺんをしただろう]

(25) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[メアリーへの問いは、ベネットが口火を切った>>16
それでもメアリーは、自分を睨むように答えただろうか>>8

メアリーの言葉に耳を傾け、それが終わるとベネットが思い悩むような表情で、その場にいた者達に視線を向けた。

それにはつい、妙な呆れの溜息が出てしまう]

 ベネットよぉ、お前なんでそんなに重いんだよ?
 お前がどうしたいか、俺にはさっぱり見えねぇよ。
 言葉では聞こえても、何がしたいか、動きっつーのかな。
 そういうのが、全然見えねぇ。

[吐き捨てるように、男が見た今のベネットという男の印象を告げていく]

(26) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[それから視線をメアリーへと向ければ、ドナルドが彼女から包丁を取り上げるところで>>24
先を越されたと、肩を竦めた]

 どうするかって人の顔色窺う前によ。
 必要なのは、ああいうことだろ。

 グレッグを手にかけた俺が言うことじゃねぇかもしれねぇし、メアリーを疑っていた……今も晴れたかどうかは判らんけど。

 でも、あんな子供に、あんなことさせんのはダメだろ。
 大人として、さ。

[反吐が出るような綺麗ごとだろうなと自覚しながら。
それでも、そんなことをベネットへと告げていく。

物語の挿画のように遠くで見ていたことへの後悔は、つまり、こういうことだ]

(27) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 裏手 ――

[少女の後を追い掛けて、裏手へと戻れば。
その眼に移ったのは、猫のような笑い顔。
その笑み湛えたアルカイドの手が、ラディの胸を抉って。
花のように飛び散ったのは、彼女の血飛沫。

美しささえ魅せたその光景に、目を瞠って。
思わず足を止めた。

その数歩が、後悔を更に増やすことになるとは思わずに。

もののほんの数秒のこと。
メアリーが手にしていたものが包丁だと気付く頃にはもう遅く。]

  ダメよ…、やめて…
  メアリー…!!

[少女がアルカイドを刺すが先か、叫ぶが先か。]

(28) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[やがて狗は、大きな痙攣をした後。
動かなくなった。

狗の傍らに佇むのは小さな少女。
その手は血に汚れ、その異質な絵面に。
力を無くして、へたりとその場に座り込んだ。]

  …どう、して…

[いつから道を違えたのかも分からない。
村の平和を願った頃は、遠く。
いつだったか。*]

(29) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ガキが生意気いってんじゃねえよ、ばーか


[叩き終わって呆然とするメアリーに
追い討ちをかけるが如く]


 しょうもねえ屁理屈捏ねやがて
 信じてくれねえなら、死ぬ? 殺せ?
 んなの、許すと思ってんのか?

 お前が今ここで無事なのは
 庇ってくれたルパートやグレッグのお陰だろ?


[そして、彼女を襲っていた筈の
幼馴染みは自分へ行く末を託している
その事に不安を感じなくもないが
彼女は既に何人も命によって生かされていて
それを思えば、あっさり死なれるのも後味悪い]

(30) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうして男はベネットの傍から離れ、>>25ドナルドが追い詰めているメアリーの傍へと歩いていく。

それはちょうど、彼らのやり取りが終わった頃のことだ]
 
 メアリー、俺から言えることを言っておく。
 正直言えば、お前を信じられるかどうかなんて判らねぇよ。

 何がどうしてこうなってんのか、さっぱりだしな。
 知ってる奴がいるなら、洗いざらいとっとと喋ってくれってんだ。

[そうである可能性を持つ者として、サイラスが今一番に浮かべるのはベネットだ。
疑えない者を外した消去法、というのが我ながら残念であるが。
もっとも、ベネットを信頼すべき者がいて、村に流れる噂もあって葬られるならば、それも仕方ないとは頭の片隅で理解している。

長く同じ村にいたベネットを疑うよりも、きな臭い噂が漂うよそ者のであるサイラスを疑うのも、感情として理解出来てしまうから。

一度視線をベネットへと向けたが、それはすぐにメアリーへと]

(31) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 疚しいことなくて、信じて欲しいなら
 最初っから、胸張って、こっち真っ直ぐ見て
 きちんといえばいい

 ちょろちょろちょろちょろ逃げやがって…
 だから怪しまれるんだっつうの

 とっとと話やがれ


[どこかで誰かにいった様な言葉を
再び口にして、メアリーへ促した

どこまで話をしてくれたか
時々自分か、他の誰かが相槌を打ち
彼女から見た真相を、最後まで聞いただろう**]

(32) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 グレッグを手にかけた奴が言う権利はねぇし、反吐が出る綺麗ゴトだろうがよ。
 それに、大体はドナルドの言葉(>>30)の繰り返しだな。

 グレッグはお前さんがこんなことするの、望んでねぇだろ。
 まぁ俺はよく判らないから、その辺りはお前さんが一番よく知ってんだろ、多分。

(33) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 で、訊くが。
 グレッグは……それから、ルパートさんは。
 お前の家族は傍らに来ること、望むのか?
 どうなんだよ。

[酷なことを口にしていると理解しながら、そんな問いかけをしていく]
 
 死ぬのが怖いってのは。
 そういうの、本当は理解してるからじゃねぇのか、メアリー。

[手にかけたグレッグへの自責めいたものだろうか。
このまま殺せと言ったメアリーを見た時の後悔のままに、言葉を紡いでいく。

それはドナルドの言葉>>32に重ねるようにして。
そうしてまっすぐに、メアリーの言葉を待つように見下ろしていた] 

(34) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[大人からしてみれば慎重な優等生タイプも
サイラスから見ればそう見えるのだろう。
彼の言葉>>26に困ったように笑う。
生き方自体を否定されたような気がして]


これが僕だから――…


[続く言葉>>27を聞けば、はたと瞬く。]


言いたい事はわかるけど、
それは出来た者が言う言葉だと僕は思うよ。


[出来なかった自分に対しても含むのだろうと思いながら]

(35) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

[遠くでへたり込むクラリッサ>>28
ぼんやりと白昼夢でも見ているかのようなサイラス>>18
沈黙を破るベネットの声>>16

ツカツカとドナルドがこちらへ来るやいなや
包丁を手から奪い、投げる>>24]

[重苦しく口を開くその内容に>>25
しばらく押し黙っていると

問答無用で頬に
手のひらが浴びせられる。]

(36) 2015/05/21(Thu) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[突然のことに、思わず瞬きする。

痛みに涙がにじむが、そのまま泣いてやるのも
悔しいと、必死にそれを抑えると
更なる追い打ちがすぐ上から振ってくる>>30]

 わたしのこと殺したいんでしょ?!
 ジョスランさんもサイラスもそうだって!
 ゆってたもん!

 じゃあ聞くけど、ドナルドおじさんは
 誰のおかげで生きてるの?

[村人の犠牲の上に生きている。
それは少女だけではない。

そう言外に込めて。]

(37) 2015/05/21(Thu) 23時頃

メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

[それはドナルドとメアリーの傍らに近づく前のこと。
ベネットに向けた言葉に返る困り顔>>35に、男は小さく鼻を鳴らした]

 まるで諦めて、自分をそういう型に嵌めてるみてぇだな。
 前に聞いた言葉(>>5:6)と合わせると、お前さんは諦めの悪いタイプだとは思ってたけど。
 個々の考え方の違いってヤツかな。
 その違いがどっから来るか、教えてほしいもんだけどな。
 ま、大して縁のねぇヤツには話せねぇわなぁ。

[自分は勝手に友人めいた気分ではいたが、相手は少し違うかもしれないと。
そう思い距離をあまり詰めなかったのは、ベネット自身の優等生的な気質のせいか、周りに人が多くいたからだ。

きな臭いよそ者がうろちょろしていたら、優等生めいた彼は困るだろう。そんな遠慮が、どこかにある相手。
もっともサイラス自身の気質のせいで、それは上手く隠せていたのだが]

(38) 2015/05/21(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ──は、確かに正論だ。
 
 なぁ、ベネット。
 お前さんは、メアリーに何してやりてぇんだよ。

 まぁ、答えなんて望んじゃいねぇけど。

[瞳をまたたかせたベネットの言葉は、辛辣なものとして受け止め、そうして肩を竦める。

一方的に言葉を切ったのは、きっと自分が理解できるだけの言葉を相手はくれないだろうと。
どこかでそう決め付けて、諦めていたからだ。

だから男は、自分勝手にその話を終えることにした。*]

(39) 2015/05/21(Thu) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[続く言葉に>>32]

 ドナルドおじさんの言いたいこと
 意味わかんない。

 逃げてない。
 ずっとわたしはここにいた。

[村に、宿屋に。
籠っていたのは誰だと言わんばかりに
キッと睨みあげて。]

(40) 2015/05/21(Thu) 23時頃

― 消えた星は、 ―

  『また、会えたね』

    …… ―― また、会えたね。

[ 流れた雫から。
   … ―― 夜と混同とした暗闇のなか、
        星の薄明りをまとった
        少女が、白い手を差し伸べた。 ]

  [ 少年は、そっとその手を取る。 ]
  [ 元々、高くも無かった背丈は、
    年の割に若い見た目をしていた青年は

    さらにあどけない、
    こどものすがたをして。

  そっくりの、白いワンピース姿の
  髪の長い少女とふたり ならぶ。 ]


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