人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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いい子だ

[素直に寝てくれた夕の髪を撫でて手を握る力は少し弱く]

あいつもかよ
もう全員同じ場所に隔離したほうがいいな……

[誰かがどこかで既に言ってることなど知らず
ここじゃ無理だな、と思っていた**]


メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

ンじゃあ仕方ねぇよな。

[正当な理由を得て、繋ぐ手に僅かに力を込める。廊下を進む歩みの鈍さも、樹里の体調を気遣って事だという理由も胸の内に掲げておく。]

風邪な。
せっかく綺麗にしてたのによ。

……ン。

[説明はするものの、チョコバナナも一口もらう。食べて、甘い…、と苦笑いを浮かべたが、それはそれで満更では無い様子で。]

(15) 2014/01/05(Sun) 01時半頃

[冷の手を幸せそうに受け入れ、]

 にいさま、さっきはるおねえちゃんが金平糖をくれたんです。夕とにいさまにって。とってもかわいらしくて。食べるのが勿体ないくらい。ふふ…でも食べないと傷んでしまいます。
 元気になったら、一緒に食べてくれますか?

[ふと思い出したように少女はそれだけ呟くと、眠りの世界へ落ちて行った。**]


メモを貼った。


【人】 聖戦士募集 ハルカ

[談話室に戻れば、先程よりは幾分いつもの様子に戻っていただろう。フランクを見かければ小さくお辞儀をして、彼の近くに腰を下ろす]

 ただいまです。
 あの、お茶請けに少しだけですが、一緒に食べませんか?
 金平糖…

[自分の分として買ってきた包を開いて、おずおずと机に置きながらフランクを上目づかった]

(16) 2014/01/05(Sun) 01時半頃

―102号室―

あー、はるちゃん

[遥が102号室のドアをあけた時。そこには布団でおとなしく眠る病人ではなく、ホットカーペットの上にのたくる人間大のいもむしがいた]

おふとん……敷かれへん……

[さすがにお説教されただろうか。
布団を敷いてもらったり、薬と水を出してもらったりしたかもしれない]

わぁ、可愛い……

[ようやく病人らしく布団に入った後、枕元に置かれた金平糖の包みに。熱に火照った顔を、ふにゃふにゃと綻ばせる]


【見】 地下鉄道 フランク

[遥が戻って来ると、カップに入れたティーバッグに湯を注ぐ。遥の前にそれを置きに行って、テーブルの上でびろんと伸びている蜜柑の皮と、上目遣いを視界に入れる。]

 ……お帰り。
 ん、貰う。

[開かれた包みの中からひと粒を指で摘んで、口に放り込んだ。
軽く舌先で棘々を舐めてから、奥歯で噛んだ。
シャリ、と口の中に甘い味が広がる。]

 ……甘いな。

[紅茶を口に運び、控えめに笑う。]

(@10) 2014/01/05(Sun) 01時半頃

ありがとう、ハルちゃん。
あ、そや、ハルちゃん、これ。

[部屋を出ようとする遥に託すのは、金定への土産にと2人で決めた必勝祈願のお守り]

今渡したら、コンテストだけじゃなくて「風邪に勝てますように」も込みやなぁ。

[なんて笑って]

……ありがとう。

[布団に入ったまま、遙を見送った]


【見】 地下鉄道 フランク

[甘い物は疲れに効く。
温かい茶と金平糖は遥の不安を少しは和らげてくれるだろうか。

買い物の事と言い、料理を頼んだ時の態度と言い、遥はどこか気を張りすぎているように見える為、気掛かりだった。]

(@11) 2014/01/05(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


[快復に向かうために眠る二名から少し離れた布団にて、
布団を腹まで引き上げてもぐりこむ。
持ち込んだ甘酒をゆっくり啜って布団が温まるのを待つ。]


あったかー……。

[少し、体の芯の寒さが和らぐ。
時折気を遣いながら、緩んだ鼻をかんだり。**]


メモを貼った。


 そうそう。平太さんなら近くにいても感染りそうにないし、
 体温も高そうだから、仕方ないの。

[握られた手に少しだけ力が篭もった気がして、そっぽを向いたまま、するりと指を絡める。
多分理由など一つ位しかない筈だと解ってはいても、口にしてやる心算はなく]

 ……そうゆう意味だったの?

[風邪を貰う方法。
金定の刷り込みのせいだろうか、こちらも一つくらいしか思い当たらず。無意識にチョコバナナを齧る横顔に視線が惹かれ、慌てて顔を戻した]

 んー。それなら、良かった。
 何かね、…そう言ってもらえるの、ちょっと期待してたかも。

[自分でも気づかなかった考えに思い至り、さらりと本音を打ち明ける]


【見】 地下鉄道 フランク

─マユミの部屋で─

[マユミの部屋では、マユミがホットカーペットの上を芋虫よろしくのたくっていた。
布団が敷けないと言うマユミに遥の説教は炸裂したか。

ようやく病人らしく布団に入ったマユミの枕元に金平糖が置かれると、マユミは熱に火照った顔をふにゃふにゃと綻ばせた。

部屋を出て行く遥をマユミの声が引き止める。
二人で決めた金定への土産(必勝祈願の御守)を託し]

 『今渡したら、コンテストだけじゃなくて「風邪に勝てますように」も込みやなぁ。』

[などと言って笑った後]

 『……ありがとう。』

[布団に入ったまま、マユミは遥を見送った。]

(@12) 2014/01/05(Sun) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[一粒つまみ口に運べば、溶かすように口の中で転がしていく。
砂糖の甘さが張っていた気を少しだけ解してくれるような…そんな気がした。]

 ふふ…ですよね。
 やっぱり甘い。おせんべいとかの方が良かったかしら?

[口元を通って胃へ流し込まれる紅茶の熱さが、この時はやけに心地よかった。鼻孔をくすぐる香りに目を細め、溜息が零れる]

 もうみんな部屋に戻れたかな?
 ……なんだかいろんなことありましたね。
 とっても慌ただしくて…素敵なお正月だったらよかったのだけど。

(17) 2014/01/05(Sun) 02時頃

すみません、触りますね
[そう体温の高くない筈の自分が温かいと言う琴に眉を寄せ、事前に謝ってから額に触れる。
触れた額は熱を持っていただろうか。
無いならホッと一息ついて、早く帰らなければと少しだけ歩くスピードを速め。
あるなら目を見開き、一瞬立ち止まって]

辛いならおんぶ…ぁ、着物…
誰か呼びますか、平さんとか管理人さんとか
[お姫様抱っこは腕力に自信が無いため真っ先に排除。
おぶろうかと思ったが、着物を着ていることを思い出して口ごもる。
誰かを呼ぼうか、それともこのまま帰った方が早いかと痛む頭で思案しながら、一度離れてもらってから上着を脱いで肩に掛け]


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

[軽く忘れていたが、遥の他にカイルとアランもいたなら、二人分の飲み物もちゃんと用意されている。

一旦外気で冷えた談話室は、エアコンの力ですぐに温まった。]

 師走が慌ただしいのはもう仕方ない。
 今年の正月は特に賑やかだったけどな。

[遥の言葉に相槌を打ちつつ、手元の紅茶を飲み干すと]

 ……よし。
 俺は少し管理人室見て来る。

[キッチンにカップを置いて、談話室を出て行こうとする。]

(@13) 2014/01/05(Sun) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

…だから、誰か呼ぶなら、俺を呼べな。

[風邪も感染りそうになく、樹里を背負って歩ける程度には力もある。看病には打って付けだろうと主張しておきたい。ゆっくり歩いても、この建物の廊下の長さなど知れている。そのうちに彼女の部屋には辿り着いてしまって。]

ン。綺麗だった。
今も、悪くねぇけど。

[扉の前、足を止めて。部屋着でも美人には違いないと笑って。ゆっくり休むようにと言った後、少しの間を置いて。]

……――本当に貰ってっていいか?

[何を、どうやって、とは説明せずとも伝わるだろうから割愛した。繋いでいる手を解いて樹里の頭を引き寄せて。躊躇いがあるようなら無理にはしないが。さて。


何にせよ、その後は大人しく階下へと引き返した。**]

(18) 2014/01/05(Sun) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/01/05(Sun) 02時頃


フランクは、引き止められなければ、談話室を出たその足で管理人室へと向かうだろう。**

2014/01/05(Sun) 02時頃


…へ?わっ………
[額に伸ばされた手に驚き、パチパチと瞬きをする。ススムの真剣な眼差しに、普段より少々熱い程度の額も、恥ずかしさから赤面すればより熱くなるのだろうか。額に手を当てられたと思えば立ち止まらされ、人を呼ぶかと聞かれれば]


…っ、大丈夫だにゃ!
もう直ぐそこだし…歩けるにゃ。
[あまり多くの人に心配かけたくないという思いから語調は強まる。ススムの上着を肩にかけられれば手持ちの羽織をススムにかけ、ニッコリと笑う。]


……………。
[ススムもあまり体調が優れてはいないようであったが、聞いてもきっと私と同じように、心配かけまいと強がってしまうだろうと感じ、もう一度腕に抱きつく。何かあれば支えてあげるつもりでいるらしい。]


【人】 聖戦士募集 ハルカ

 あ、管理人室にも今は誰か寝てるんですね。
 カップはそのままにしておいてください。
 後で私が洗いますから。

[席を立ってカップを置くフランクの背に>>@13、そう呼びかける。]

 フランクさんもアパートの管理とかお世話とか大変なんですから、あまり無理しちゃだめですからね。
 フランクさんは扇の要なんですから。
 ……いつもありがとうございます。

[彼の手配や配慮で、ここの住人たちが一体どれほど助かっているか。それを思えば自身も一助にはなりたかった]

 いってらっしゃい…

[小さく手を振って彼を見送る]

(19) 2014/01/05(Sun) 02時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[フランクを見送った後カイルやアランがいれば、今後の予定とか看護の手段とか話し合ったかもしれない。

マユミから託されたものもあったので、一度部屋は出て行ったが、それから戻れば台所へ向かい、食事の準備をしながら琴とススムの帰りを待つことになっただろう]

 ん…がんばろ

[呟くように決意を新たにする*]

(20) 2014/01/05(Sun) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

マユミの部屋 ─

 マユ? だいじょう………ぶ

[目に飛び込んできた惨状に、開いた口が閉口しそびれてだらしなく開いたままぱくぱく…]

 な…な…な…なんでそんな格好で寝てるのよ!
 余計わるくなるでしょーがー!
 もー! 布団が敷けないぃ? なんで誰かに頼まないの!

[てしてしと(当然軽くであるが)マユミを小突いてから手早く布団を敷くと、そのままぽやぽやした芋虫抱き上げて、寝かしつける。
上からタオルケット、毛布、布団を肩までかけて、枕元には水差しを置く]

(21) 2014/01/05(Sun) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 いーい! ちょっと辛かったり動けなかったら携帯で呼ぶこと!
 布団もけっぽっちゃだめだからね!
 あとで食事持ってくるから。

[腰に手をあてて仁王立ちしながら注意した後、すぐに眉を八の字にして]

 マユが良くなってくれなきゃ寂しいじゃない…

[ぼそりとつぶやいて額を撫でると傍らに金平糖の包を置いた。
翳した手のひら、思った通りの熱に不安げに唇を噛む。]

(22) 2014/01/05(Sun) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 え? ああ、千珠さんへのおみやげ?
 ん…りょーかい! 託された!
 あはは、そうだねー。今なら一石二鳥だ。
 うん…さっき談話室で見かけたけど鼻水と格闘してた。
 必勝祈願! 打倒鼻水って感じかしら?

[千珠へのお守りを託され、大きく頷いてそれを受け取る。]

 マユも必勝だよ! 風邪に恋に!
 大丈夫だ! お守りはないけど私がいる!

[手を握って勇気づけて『ありがとう』に『ありがとう』で応え見送る彼女をに振り返って『早く元気になってね』と微笑みかけた。*]

(23) 2014/01/05(Sun) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

─ 千珠の部屋 ─

[マユミに託されたお守りを持って千珠の部屋へと向かう。
お隣様にもかかわらず、そういえばあまり部屋までおじゃましたことってないわねぇ…と一人ごちりながら、小さくノックする。
散会してから程なくなので、寝てはいないと思うけれど、流石にこちらからは入っていけなかっただろう。]

 ごめんくださーい。お辛い時にごめんなさい。
 まだ起きてられましたか?

[扉をあけてくれるか、了解を得ればそっと開けて彼の様子を眺めて辛そうであれば失礼して側まで寄っただろうか?]

(24) 2014/01/05(Sun) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

 これ、初詣のおみやげです。
 あ、私からでは殆ど無くて、マユプロデュース、マユ主催、運営実行委員会マユってぐらいマユからのお土産で…わ、私は後援といいますか…協賛といいますか…ごにょごにょ……

[実際マユミのナイスアイデアに賛同したぐらいしかしていないので、少し歯切れは悪い]

 マユが言ってました。
 必勝祈願! 選考に勝って賞を取れますように!
 それに今なら風邪にも勝てますように!

 ね? 千珠さんいつもいっぱい頑張ってますもの。
 『自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる』……って誰の台詞だったか忘れてしまいましたけど、千珠さんの未来、きっと勝者になってると思います。
 お守り持って、風邪に勝って、次のコンテストにも勝ってください。
 応援しています!

[そう力強く頷いて、友人より託されたお土産のお守りを彼の手に握らせたのだった**]

(25) 2014/01/05(Sun) 03時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/01/05(Sun) 03時頃


 うぅん。色々鑑みると、それが一番良さそうな気がしてきた。

[あくまで消去法だと嘯く様に、だからそうする、と付け足した
普段着の自分を評する言葉には、綻ぶ口元を手の甲で隠して]

 …それって、ますますいいかもね。
 着物じゃ、せいぜい年に数回だもの。

[自室の前に早々に辿りつけば、労わる言葉を告げられる。
頷きながらも、一度繋げば離し難く、重なる掌に視線を落とした。

不意に降ってきた問いを咀嚼する間もなく、すいと距離が削れ、真っ向から瞳がぶつかる。

唇を細く開いて、また閉じて。引き延ばせたのは、僅か数瞬。
熱で蕩けた頭で、気の利いた答えなど探すのは諦めて]


 ――……、どうぞ…

[消え入りそうな声でそれだけ紡ぐと、ぎこちなく睫毛を伏せた]


[上がる一方の熱のせいか、触れた唇は温く感じたのに。
離せば一層じわりと熱を持つ様で、それを散らしたくて口を開く]

 えっと……、

 ――…エスコートのお礼に、お茶でも飲んでいきます、か?

[後悔どころか、言葉を紡いでいる最中にもう、自分は何を言っているのだろうと焦る。何時か明言したように、彼が病人の自分に悪さをするとは全く思っていないが。
どう受け取られるのだろうと思えば、紛らす言葉を探そうと急く]

 …や、変な意味じゃなくて。
 ちょっと、離れ難いなと思っただけ、というか…


 ………やっぱ、今のなし。全部なし。
 ほんとに風邪、あげちゃいそうだし、ね。

[結局拙いだけの言葉を足してしまって、唇をきつく噤む。
階下に戻ろうとする男を、そのまま引き留めはしなかった**]


メモを貼った。


…ありがとうございます
じゃあ、行きましょうか
[熱い、と触れた手を見つめていると上着の代わりのように羽織を掛けられ、落とさないように手で抑えながら礼を言う。
温かくなるように掛けたのだから交換では意味が無い、ということまで頭が回らないようで]

辛くなったらすぐ言ってください
[気を遣われているんだろうと思いながら、だいぶ近くなったわかば荘の方に向き。
早く戻って誰か、出来れば女性に彼女を託さなければと決めて]


ー→わかば荘ー
ただいま、です
[あれから何事も無くわかば荘に辿り着けただろうか。
戸を開けて未だ慣れない習慣を口にする。
女性がいるようならその人に、いなければ管理人室か談話室なら誰かいるかと人を呼んで]

すみません、琴さん風邪です
熱あります
[お願いします、と焦りのせいか片言の敬語で囁くように言って]

僕は、大丈夫なので…着替えたら手伝いますね
[出来るだけ顔を見られないようにしながら、一度頭を下げて逃げるように背を向け。
引きとめられなければそのまま自室に戻って解熱剤か風邪薬でも飲もうと決める]


メモを貼った。


ー →わかば荘 ―

……ありがと、スーちゃん。
[隣で支えてくれているススムにはSPとは違う逞しさを感じ。]

ーーー………

ただいまなの……す、スーちゃんっ
[わかば荘に着くや否や自分が風邪だと伝えるススムを、やめてと言わんばかりに見つめる。自分のことを伝えてどこかに行こうとするススムの裾を掴み]

……スーちゃんもでしょ
[とむすっとしながら呟く。]


上着も返してないし、なにより、これ……
……一緒に選んだから一緒に私に行きたいにゃ。
[これ、と差し出したのは猫の形をしたべっこう飴。一緒に選んだというよりはほぼ琴が選んだのだが。そばにススム以外の誰かが来れば手に持つ薬たちを手渡し、来なければススムに待つように伝えてフランクへ渡しにいっただろう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


―それからしばらくして/102号室/マユミ―

[遥が見舞いにきた後、疲れが出たのかすぐに寝入っていた。

何か夢を見ていた気がする。
枕元に人の気配。目を開けようとしても開けられなくて、ただその優しい気配だけ感じていた]

――……。

[ふっ、と。夢から覚めたのは、それからどれくらいのことだったか。ぶにゃー、と、ぶちゃいくな鳴き声が聞こえて頭を起こす]

……?

[頭はずいぶんスッキリしていた。どてらを着込んで布団を抜け出す]


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