24 ロスト・バタフライ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[掠れた声で、それでもしっかりと紡がれた名前に、 ふわりと微笑む。 そして握られたナイフには、無防備に両手を横に広げ。]
そう。 よく言えたね。
僕の、名前。
(31) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
戦おうか、と僕は君に問いかけたけど。 君は、…どうしたい?レティ。
(32) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
あははははははは!
君は、帰りたくないって言ったね?
それなら僕と、消えてみようか。
もちろんここにいる全員が一緒に。
全部消えて、無になったら、
混ざり合えるかもしれないね。僕たち。
そうしたら片羽も何もない。
形すらない。完全も不完全もない。
[狂ったように、笑う裏で。]
(33) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
[ぼんやりと、その影は、揺らぐ。 輪郭を、失くすように。]
(34) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
わ、たし、は。
あなたと、いっしょに、いた、い。
[ナイフを向けられてもふわり微笑み問う彼に。 彼にしか聞こえぬように囁いたそれを、もう一度、はっきりとした言葉で繰り返した。
けれどすぐ、目を伏せて。]
でも。
あなたが、のぞむことを、かなえたいの。 私は、あなたに、救われたから。
あなたに、すこしでも何かを、返したい。
(35) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
アーノルド…?
[ゆらり揺らぐ輪郭に気付いて、目を見開く。]
、あ…、ま、って。 おねがい、ま、って。
きえ、ないで。
けさないで。あなたを、消してしまわないで。
[どうかと、手を伸ばす。 片羽なんて、自分は要らない。 彼の片羽になりたいなんて、おこがましいことも言わない。 けれど、その存在を消して欲しくない。
生きていたい人だけじゃなく、何より、彼を。]
(36) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
[伸ばした手には、何か触れたろうか。
その手に握っていたナイフは、手から離れ床に落ちて。
高い─高い金属音が、響いた。**]
(37) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
[落ちたナイフを見て、あは、と笑う。 輪郭の抜けた腕を、その金髪に伸ばして。]
馬鹿だなぁ、 死者に心を許すなんて。
そう、そんなに君も消えたいの。
[抑揚のない声で言い、その頬に触れたあと。 紡ぐのは、残酷な言葉。]
(38) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
でもね、残念。 叶えてなんて、あげないよ。
僕が、人間の願いなんて、 叶えてあげるわけないでしょう?
(39) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
[ゆっくりと、それからレティーシャの頬に軽いキスを落として。 すぐにその体を離すと、ニールとフィリップに向き直る。 彼らが自分に向かってくれば、対峙するつもりで。**]
(40) 2011/01/30(Sun) 22時頃
|
|
[待つ間、>>37レティーシャの姿がノックスから離れた。 >>39ノックスの言葉は、もう自分に対してではなかったが…。]
…私はね。 最も親しい人間から永遠と思える時間虐げられてきました。
(41) 2011/01/30(Sun) 22時半頃
|
|
私はそれでも生きてきた、いや生きなければいけませんでしたから。歯を食いしばっても何度屈辱に塗れようとも、生きなければならなかった。
しつこかろうと何度でも言いましょう。私は両親に会うまでは死ねません、死ぬわけには行かない。
[>>40正面から向く相手に、片羽の残したノートの言葉を紡ぐ。つまりはそれが自身の抜け落ちたものだと今は理解できる。]
(42) 2011/01/30(Sun) 22時半頃
|
|
私を殺すというのならそのアイリス殿を死に至らしめた蝶を私に投げ入れればよろしい。
[内では恐怖が塗りつくされそうな気持ちで一杯だ。幾度と無く自己暗示と虚勢を張っても死は恐怖であり、怖いものは怖い、足が今にも震えそうだ。]
ですが、そう易々と…。
[両腕の拳に力が入る。 させませんよ―声は上擦りすぎて、言葉にならなかった。]**
(43) 2011/01/30(Sun) 22時半頃
|
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/30(Sun) 22時半頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る