191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 5th day/コロシアム前 ―
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されていまーす」 「現在待機列での熱中症が多発しておりまーす、 皆さま各自日射予防や水分補給をお願いしまーす。」
[あれから、どうしたんだったか。 気がつけば、また繰り返しの場所に立っていた。]
…。
(32) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
[それにしても]
『……どうして、なんだろうね』
[どうしていつも、僕らはここに立っているのだろう?
そんなことを思ったのは、先ほどすぐ傍をあの黒髪の彼が走り抜けていったのが見えたからかもしれない>>20 彼の方はというと、こちらに気づいた様子もなくどこかに駆けさってしまったけれど。
一昨日は小津で、今日はあの少年。 もしかしたら他の参加者たちは毎回別の場所で別々に気がついたりしているのだろうか?
正直、彼が自分から音流の傍を離れるとは思いがたかったし。]
(33) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
―中央エリア上空―
『おいしーよ!4個くらい貰ったから、あとであげるね。』 『愛とか思いやりとかって、難しいね。』
[考えたところで、母の愛情なんて わからないから、無駄なだけ。
がりり、と、黒飴を噛んで。 雑踏を、見下ろす。]
だーれーにーしーよーぉーかーなー
[気まぐれの指先が 向いた先は――]*
(@11) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
[そうしてふと顔を上げれば、 空を漂う、まるで雲のようなそれ。>>#1 よくよく目を凝らしてみれば、それがクラゲの形をした 無数のノイズだということに気がついただろうか?]
[端末を開いて、メールを確認する>>#0]
『虚ろを漂う……と、純朴なる愛。』
『愛。』
[大事なことなので二度ry 冗談はともかくとしても、明確に場所を指摘されているだけ今までよりはわかりやすいかもしれない。 さらによく見てみれば、あのクラゲの雲が漂ってきているのも どうやら北エリアの方角からのようだし。 ……制限時間が今までより長くなっているのが気になると言えば気になるけど。]
(34) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
― 5d:中央区/3前 ―
……。今日もミッションか
[何だかわからないけれど、気が重いだなんて言ったら怒られるだろうか 昨日、深刻な話をしてしまったから、尚更彼と顔を合わせる事が気が重い。何もないように、ラーメンを食べて それから新しいミッションが始まって 辺りを見回せば 1.ヴァニタスコロシアム 2.スクランブル交差点 3.901 4.モリ警察署 前だっただろう]
(35) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
『行ってみよう、ミームちゃん』
[そう言って、いつものように彼女の手を取れば、 そのまま地図に示された美術館へと向かおうとする。
途中、どこかに寄りたいと彼女から申し出があれば、 そちらに従おうとするだろうか。*]
(36) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
― 中央区/901前 ―
[流行り物を求めた女子高生や、良い大人が集まる場所 901前では雑踏や喧騒であふれていた。ここであの蹲っていた死神が居たならば、五月蝿いだなんて言ってノイズを出してきそうな勢いだった 人混みの中、ミッションのメールを確認すれば場所まで明確に表された内容>>#0]
美術館…。そういえば前盗もうとしてやめたっけ 純朴なる愛…。純朴?
[内容はいつもの如くあまり理解は出来なかったけれど、要は虚ろになっている者を見付けて愛を教えれば良いとの事らしい それは親愛なる恋人か、それとも家族の愛か。どちらかはわからなかったけれども]
愛、かぁ……
[生前そういうものとは無縁だったために、愛を届けろと言われてもさっぱりだった 今は相方と合流するのが一番なのだろうか、と考えながらも。言葉にならない伝達を届けてみようか]
(37) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
えーあー……怪しい人間じゃねえよ。 命だけはって。俺をなんだと思ってやがるんだ。
[老婆の反応>>#5に、やれやれと頭を掻いて。 しかし自身の見た目の厳つさについては自覚している]
息子のタカシにお弁当を届けたくて……? どういうことだそりゃあ。
[そうして、ヤクザは老婆の身の上話に耳を傾けることになった]
(38) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
[〜〜〜〜数分後〜〜〜〜]
(39) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
そうかあ……息子のタカシに会いに……。 女手ひとつで育ててきて、かァ。 テメエも苦労しているんだなあ……。
[うるうると瞳を潤ませて、老婆の身の上>>#2を聞いた]
大丈夫だ。タカシも元気でやってると思うぞ。 便りがないのは元気の証って、よく言うじゃねえか。
[老婆の手をぐっと掴んで]
婆さん、俺にできることがあったら言えよ。 何でも力になってやる。
[凡そヤクザとは思えない台詞を吐くと、思わぬ反応があった]
(40) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
…ん、これでいっか
[溜息一つ。嗚呼、気が重い 生き返るのが怖いだとか、それはもうこのまま消滅を望んでいるみたいじゃないか 別の生き方を考えようって、もっと大切な者を見つけようって そんな簡単にはいかないのに]
……わぁ
[前にもこんな状況あったなって、901の前 1匹のカエルがぴょこぴょこと跳ねて、暫くすれば存在に気付いた事だろう 確か前は3匹相手にするのも大変だった。そして、無力で助けられた 今回はいけるかなって。逃げようとも思わないで傍の標識を指差した]
(41) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
……弁当と、手紙を?
[怒鳴は大きく頷いた]
分かったぞ、婆さん 俺がタカシを探し出して、必ず渡してやる。 だから、安心しろ。
[にぃ、と笑って。 任せとけと言わんとばかりに、自らの胸板を叩いた。 そこで、なにか忘れてないかと首を傾げて]
(42) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
―――そういえば。ミッション、どうしようか。
[弁当と手紙を手に持ったまま。怒鳴は頭を抱えることになる**]
(43) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
[1匹ならきっと大した事も無いのだろう 標識は可哀想なくらいにカエルに直撃して、何の問題も無く消え去って行ってしまったことだろうか]
動いちゃおうかな でも怒られるのはヤダなぁ…
[暫く悩んだ後、1(1.動く事にした 2.とどまる事にした)*]
(44) 2016/06/13(Mon) 20時半頃
|
|
―― すばらしいおばあちゃんの話 ――
[おばあちゃんは昔から元気なヒトだった。]
『■■■や、ワシもおはじき混ぜておくれ』
[おはじきじゃなくてマブスラよ、って言っても、何度もおはじきおはじき言って、終わったあとはおはぎを作ってくれた面白いおばあちゃん。
町内のど自慢大会でどの人よりも元気に、演歌だけじゃなくて寧ろ踊りながら某大人数アイドルのダンスを踊っていたおばあちゃん。
いちばん家族で好きなひと。 大事にしてあげて、いつかあたしより先に絶対天国にいっちゃうって"わかってても"、いるのがあたりまえのように感じていたおばあちゃん。]
(45) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[ある日、いつもみたいにパソコンのクス動で「トレイル」を聞いて、勉強をしていたら。コメント機能を知ってるおばあちゃんが言ったの。]
「その曲にお返事はしないのかえ?」
[あたしは言ったわ。 新曲として出た時に掲示板にもコメントにも書いたわって。そしたらね。]
「感謝、っていうのはねぇ、 一度きりじゃあなくてもいいのよ。」
[言われてる事は当たり前、なんだけど。 その時に関してはああ、となんとなく納得した。
動画サイトをめぐってたりすると、なんどもなんどもメッセージをあてるのは寧ろ鬱陶しいんじゃないかって思われそうで。 手紙をしたためる時代じゃない今、使い方の違いがあるとそういうのも変わっちゃうんだって改めて感じた。]
(46) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[だからあたしはその時から、 そこそこの周期で、曲を聴き終わったあとちゃんとコメントすることにした。]
『雨の日にグレーテル聞いたら心が晴れやかになりました!』
[とか、]
『周りの友達が急に聞き出したとおもったらこの曲、1000万再生いってたんですね!いつも携帯で聞いてるから、動画みて久々に感動しました!』
[とか。
きっとこれのひとつひとつもささやかなんだけど、ちゃんと、嬉しくなった時はメッセージを宛てるようになった。]
(47) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[その大事さを伝えられないで。
おばあちゃんより先に死ぬなんて。
ああいやだなって、おもって。
戻った時、おばあちゃんはちゃんとあたしの名前、呼んでくれるかな。]*
(48) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
……いっか、怒られたら後にしよっと
[それからふらふらと南へ南へと行けば号泣するどっかの極道>>40とお婆さんを見つけた事だろう]
わぁ、おばーちゃんっ子だったんだ 怖い人ほどお年寄りに弱いのかなぁ……
[じーっと眺めて、出会うべきかそれとも景山の場所に戻るべきか考えながら。お婆さんの様子を伺う事だろう その最中、辺りの目が不自然にもその極道とお婆さんに向いている“自然”な状況に違和感を覚えながら*]
(49) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
― 5d:コロシアム前 ―
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されて
[ああもうわかったわよ。 絶対トラブルの原因突き止めてトレイルの無事を確認するまで死んでやらないんだから。
そして、今更。 >>33「どうして」と聞くワタルさんに。 あたしは2日目に、なんとなぁく、思う事があったから。>>2:23]
……あたしのせいじゃないかしら。
[とだけ、言っておいた。 確証はないし、"ワタルさん"に原因があるとは――いえ、もしかしたら、歌を歌うって、ライブステージの予定があったとか?]
(50) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[それを聞こうとしてワタルさんの方を見ると、視線が余所を向いていた。ので。
あたしもそっちに何があるのかと思ってひょっこりと向いてみる。
―――後姿を主に追っていたけど。 その走る姿以上の違和感をあたしは。
「2」 1.感じることができた。 2.気付く事はなかった。]
(51) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
――→北区・美術館前――
[ペトロの手紙曰く、 愛は多くの罪をおおうらしい。
多分、おそらく、メールに書いてある愛は そういう事じゃないとは思うが じゃあ純朴な愛とは何だといわれれば さっぱりわからないわけで。 虚ろを彷徨う男、に関しても。
詰まる所、美術館に行って確かめるのが早いのだろう、 ――と思った。 届いた”声”と、居る場所を確認して、]
(52) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
[簡単な言葉を投げて、宙を見る。 心配ではないといえば嘘になるが 昨日の今日で顔を合わせづらいのもあった。
――無数のくらげが浮いている。 ゆらり、とこちらに伸びてくる触手を咄嗟によける。
ノイズの群というか、これでは雲だ。 中心に行くには突破するしかないのだろう。]
……行くか。
[溜息重く、特殊警棒で風を切った。*]
(53) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
……あんな奴の事見てもしょーがないわよ。
[小津さんたちは辺りを見て。状況を確認できる程大人だった。
あいつは違う。 違う、けど。――盲目であって、コドモである所は、あたしが否定できない。 だから、人格を否定することは、ないけど。
それでもワタルさんには、彼を追いかけるより。 もっと自分を、ワタリさん自信が何をすべきかを見てほしかったから。
手段として、あたしの方を向かせるようにこっちにひっぱって。一緒にメールを確認するでしょう。>>34]
(54) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
|
美術館で虚ろ…・・・・・・ …ムンク?
[あのうすぼんやりとして絶望の色をしたあれを虚ろと称していいのか。 あたしには残念ながら絵画能力もない。あったらトレイルの絵師にでも死んでも就職してやるわよ。
愛、と。何故ワタルさんが脳でそれを二度呟いたのか。]
ワタルさん愛に飢えてるの?
[と、割とストレートに聞いてしまった。
そういえば、この人イケメンだけど博愛そうで、…なんというか、天然?なところあるから。 知らないところで恨みかってそうだなあと。 それは言わないで、おくけれど。]
(55) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
[ふわり…
ふわり…
意識が揺れる。
ここは、何処なのだろうか。
自分は、誰なんだろうか。
覚えているのは、目の前で光る銀の刃。
振るう男の、晴れやかな笑顔。
こちらを見ていた瞳。
ガラス越しの瞳。
ガラス玉の様な瞳。
とても、とても大事なことを
伝えていたような気がするのだけど。
声は遠く…意識は彼方に引き離されて…]
……………。
[ 散逸しそうになった意識が、
何かに、ぎゅっと固められた。
これはとても大事なもの。
冷たくしては駄目なもの。
ひんやりとした何かを、暖めるように包み込み
うっすらと目を開く。]
|
― 率という男の疑問 ―
人間という存在に、多くの疑問があった。 自分は、人間の限界を超えているわけではない。 人間という生物が出来る範囲のことを、やっているに過ぎない。
なのに、なぜ誰も自分の背を追わないのだろう? なぜ、誰もがやり切る前に諦めるのだろう?
そんな疑問は、いずれ侮蔑となる。 当然だ。『出来ることをしていない』としか見れないのだから。
(56) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
…………輝にい?
[目に光が戻り、北見圭一の自我が再形成される。
それと共に、目の前の人物を認識し…
ほっぺたを、加減しながらぺちぺち。
反応を伺った*]
|
ある時、男はとあることに疑問を持った。 男の隣りにいる彼女は、常に自分を目指す。 例え不可能に思えることでも、まずやってみるのだ。
事実はどうあれ、男の眼には、そう写っていた。 そして、男にとってはそれは不可能ではなかった。
同世代で初めて、『人間』を見た気がしたのだ。
(57) 2016/06/13(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る