人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 華道部 メアリー


――――――…それは。

[テッドの言葉には、不思議そうに]

あなたが帰れるか、帰れないかは。
あなたしだいです。

[彼の選択など、分からないのだから]

そうでしょう?

[少女は場違いに、無邪気な笑みを零した]

(34) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 若者 テッド

帰るには、殺さなきゃいけないんなら。
俺は、殺すよ。

[二人を相手にするのは厳しいな、と。
ちらりと二人へと視線をやって。
それから、ラルフに視線を固定させる。]

――副会長は。
どーしたいんすか?

(35) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

[浮かんだ笑みは消え。
ふ、と天を見上げた]

どうしたの?

[残した仲間のこえを聞いて、不思議そうに問う。
数秒の間が空いて]

……あ、そうか。
あっちには、きこえないんだ。

[呟いた]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[場違いに微笑むメアリーの姿に、どこか怯えるように一歩あとずさる。
言いたいことが分からなくて、息がつまるような感覚がこみ上げてきた]

…俺、は。

[どうしたいのか。尋ねられても分からない。
分からない、分からない、分からない――]

…わっかんねえよ、俺にどうしろってんだ!!

[沈黙の後に吼えたのは「ラルフ」ではなく、ずっとその中に潜んでいた最後の「鬼」だった]

(36) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

大体気持ち悪ぃんだよ、てめーら…!
なんでそんな平然とした顔してやがる!!
他の奴らみてーに必死になれよ!「こいつ」みてーに怯えてみせろよ!!

[「鬼」が叫ぶと同時に、今まで区切りの刻以外は平穏を保っていた教官室の内部…
その備品という備品全てがガタガタと音を立てて震え始めた]

(37) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[あまり驚きはなかった。副会長だと思っていたひとの豹変にも。
しかし、言われた言葉には、そっけなく言葉を発する。]

知りませんよ。
妹に聞いたらどうですか。
自分の望みくらい理解してくださいよ。

[攻撃を今しかける気にはならなくて。
ちらと、彼の鬼のそばの少女へと目をやる。]

俺は副会長に詳しいわけでもないし、鬼に詳しいわけでもないんすよ。

(38) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

― 回想 ―

[魂だけだと涙も出ない、ただただ苦悶と悲痛な表情を浮かべて呻くのみ、テッドが部屋へと駆けこんできてセシルが自分の手をテッドに送った時には自分の手を見る、けれど霊体と肉体は別物らしく手はそこにあった]

テッド……せめて、せめて一人だけでも、帰って……

[言葉とは裏腹に、彼のぬくもりを忘れた体は彼を欲して、彼の死を望んでも居た]

……っ。
こういう、のが……鬼になるんだね……

[テッドの死を望む自分に気付いてぐっと胸の辺りを抑えながらうずくまる、テッドが自分の手にキスをしたのを見ると手がくすぐったい気がした]


【人】 若者 テッド

気持ち悪いとかすっげー失礼だと思うんですけど。

[ぞわり。首から伝わる悪寒に、鋸を手にする。消火器は鈍器にもなるし、やっぱりまだ使わない。
音を立てる備品に、視線は向けて。何が出てくるのかと気を配る。]

死にたかないから必死っすよ、これでも!
でもね。

[一つ息を吸って。]

死んだだの殺すだのまともに考えちゃ、動けるもんも動けんでしょうが!

(39) 2010/07/27(Tue) 01時頃

[闇から染み出すように、光を曲げて影が現れる。
 今はもう肉を持たない...の魂は、青ざめた肌で
 生前の姿を形作り、ホリーに似た少女の傍らに立った
 ただいま、の声に返答を返した]

……あなた 「ホリー」? 
はじめまして だね
……さいしょの おかえりは とっとくね

[鈍い刃で喉を縊り、断ち切られたホリーの姿が
 ...の前に蒼いフラッシュバックになって浮かんだ。
 こと切れる直前のホリーの顔が、この幼い子供の姿に
 重なって見えた]


あなたは ホリー じゃなくて 鬼 だったんだね

[鬼の身体のあちこちに、生前彼女が遭った日々を思わせる
 痛ましい痕がいくつも刻まれていた。
 本来庇護するべきであろう者から与えられた服は
 簡素で擦り切れ、申し訳程度に伸びた小さな手足が
 棒のように細いので、...の目線が辛そうにそれた]

……でも ホリー、あなた
わたしと 生きてるあいだ ともだちになってくれて
ありがとう

[それはとても短い間だった。
 ...が「生きてる」間だけ、...からの「友達」
 一方的な想いだけではあるが、伝えたかったことを
 伝える...の目が、まっすぐホリーだった少女を見た]  


【人】 若者 テッド

こんなん現実であってたまっかよ!
だから俺は帰るっつってんじゃねーか。

[ラルフの動きを、それからメアリーの反応を。
現実めいていないと頑なに否定しながら、眺めて。
それでももし二人を相手にするなら、それはきついなと唇を噛んだ。]

(40) 2010/07/27(Tue) 01時頃

あなたの 仲間 コックリさんも
「ホリー」の だいじな人 オスカーも
ここにいるよ 
でももう 今は 見てることしかできない

もう何も できないんだ

[自分の命がなくなっても「ホリー」が生きていることを
 喜んだオスカーの、音を立てて割れそうな
 わずかな微笑を思い出す。
ありがとう、と言った彼が生きたはずの
 未来を思うと、言い争い憎みあうことができる
 生者の様子が羨ましく、底冷えする寂しさに表情が*曇った*]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

はっ!よーく分かった。つまりそれって現実逃避だよなぁ?

["影"の力は、区切りの刻まで使えない。
震える備品は己が呼んだ仲間たちによるものだ]

お前、セシルがなんで自殺したのか忘れた訳?
今は「現実味がない」で済ませられるかもしんねーけどよ、いつか絶対自分の心から逃げられなくなる時が来る。

[あくまでも怯えないテッドを脅すように、「鬼」は次々と言葉をぶつける]

「現実」に帰ったところで、お前らを待ってんのは結局絶望だ!

(41) 2010/07/27(Tue) 01時頃

【人】 華道部 メアリー

………わたしは、ひっしだよ。
もう、十分ふるえたし、もう、十分怯えたの。

[地震が起こったのかと錯覚するように、振動する室内。
小さくよろめき、その場に膝をつく]

これは、「あなた」たちが始めたゲームなのに。
なんでそんなに、苦しそうなの。

[兄の姿をした鬼を見上げながら、顔を歪ませる]


――――――――……。

[対峙するラルフとテッドを見守るような格好になりつつ、息をのんだ]

(42) 2010/07/27(Tue) 01時頃

― 現在 ―

[近づいてくるオスカーの姿を見て体育座りをしながら膝に顔を埋める]

なんかさ、オスカーと昼間一緒に話してたのが、すっごい遠い昔みたいに感じるよ。
明日、早弁食えないな、二人とも。

[泣きたいのに涙が出ない、心だけがズキズキと痛む、冷えてゆく心、暗闇に閉ざされそうになる思考、体を駆け抜けていった狐狗狸の感覚が自分の中に蓄積していくようで自分が染まってしまいそうで怖い]


【人】 若者 テッド

うっせーな何が悪いってんだよ!

[図星を突かれても別に気にした様子はない。ただラルフの姿をした鬼を睨みつける。]

後悔するとか、んなことはわかってんだよ。
でもな、未来は未来だろーが。

戻らなかったらそれも全部なくなんだろ。
そんなのはぜってー、嫌なんだよ!

(43) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

震えて、怯えて。その先の結論があれだってのか?
…だとしたら、てめーは頭おかしいぜ。あひゃひゃひゃひゃっ!!

[自分の味方だと言った少女の心を踏みにじるように吐き捨てる。
差し伸べられた手を払うように、拒絶の言葉を口にする]

苦しそう?苦しそう、だって?
…そう見えるなら、それはてめーのせいだよ。

[「妹」を見下ろす瞳に宿るのは強い怒りと、ほんの少しの恐怖]

これ以上、俺の「感情」に近づくんじゃねぇ。

(44) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

おはよ、あいりす。

[ちぐはぐな答えを返す口調は、見た目より更に幼い。
目を逸らしたアイリスを、髪に隠れたままの目が見上げる]

“おともだち”だよ。
これからは、ずっと。

[善悪の区別のない――それを与えられることすらなかった子供は、
にたり、笑った]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

一番最後まで生き残ったセシルは。
他人の死の上で生きることを選んだセシルは、どう思ってただろうなぁ?

[睨みつけられても、言葉を発するのはやめない。
持てる語彙の全てをもってテッドの心を揺らそうとしているようだった]

世界中の誰も、百物語で消えた連中がどこに行ったのか知らない。
知ってるのはセシルだけだった。
お前の未来ってのは、「第二のセシル」かもしれねーんだぜ?

[書類棚の引き出しが飛び出し、無数の紙が空中に舞う。
それが二人の視界を埋めるのを見計らい、鞘がついたままの刀を構えテッドに向かい踏み込んでいった**]

(45) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

【人】 華道部 メアリー

しってる。よく、言われてた。

あなたが、そう思うってことは。
「おにいちゃん」もやっぱり、私のこと、そう思ってたのかな…。

[しょんぼりと肩を落とし、視線を下げた]

………。 ………。 ……………。

[怒りに満ちた彼の瞳に、気押されたように身を竦める。その中に入り混じる恐怖の色、少女には気づけたのか]

―――――……なかま、欲しがってたのに。
わたしは、だめ、ですか…?

[近づくなと言われれば、そこから身動きが取れなくなる。座り込んだまま、震える指を握りしめた]

(46) 2010/07/27(Tue) 01時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01時半頃


しってるよ。

[見える口許は笑んだままで]

みんな、そういうの。
わたしたちをうらんで、いきてるひとをうらんで――おなじになるの。

[口振りは無邪気で、けれど底無しの悪意を孕むもの。
アイリスに向かって、手を差し延べた]

……あなたは、どうする?


【人】 若者 テッド

知るか。
俺はあいつじゃないんだからな!

[こんにゃろ、と。口の中で悪態付いてから、鋸を持つ。]

そーなったらそーなっただろうがっ
だいたい、なぁっ…!

[音を立てて舞う紙に、思わず視界を奪われて。
ぞわりと背筋を伝う感覚に、振り払うよう鋸を薙ぐ。
なりふり構わぬ様子で、ただ、向かってくるラルフ――鬼の攻撃を受けようと体勢を整えて**]

怖くねーわけないだろうが!
それでも、生きて戻るって決めたんだよ!

(47) 2010/07/27(Tue) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02時頃


[仲間の“声”が、向こう側から届いて、
手を差し延べたまま振り向いた]

(だいじょうぶ、かな)

[届かないと分かっているから、思いは声にもこえにもならない。
彼がどうしてそんな顔をしているのか、決して理解はしていないけれど。
上がっていた口角が、ゆっくりと*下がった*]


【人】 華道部 メアリー

[暗闇の中、薄い紙きれが宙を舞う。
それを皮切りとして、「鬼」は刀を構えて青年へと斬り込んでいく]

………………………。

[ただ、じっと。目を見開き、その光景を見つめ続ける。
鋏にかけた指先は、汗で微かに湿り気を帯び]


わたしは。

[最初から決めていた。「兄」の味方だと。「兄」の傍に居ると。
そのために必要なことは、テッドを殺すことではないと、少女は知っている。

だから]

わたしは……。

[そっと、静かに立ち上がる。
鋏を握り締めたまま、もしも「鬼」が体勢を崩すことがあったならば、その背に刃を突き立てようと駆けるだろう**]

(48) 2010/07/27(Tue) 02時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02時半頃


[体育座りをするパティの、少しだけ離れた隣。
同じような体勢で座り"テッド達の世界"を眺めていた]

……早弁。

そういえば、明日挑戦する!とか言ってましたね。
どんな先生だとやりやすいとか、そういうの、教えてもらって。

[昼休みの、いつもと違った日常。
それらは彼女のいうように、どこまでも遠く感じられた]

もう出来ないのは……寂しい、な。


[パティの心を想う。
瞳をそっと伺えば、冷たさに沈んでしまいそうで。
しばらくの沈黙の後、独り言のように語った]

……僕、絶対に"鬼"にはならないって、決めました。

[目は合わせないまま、ぽつぽつと]

この遊戯なんてものに勝って、終わったら。
霊体のままでいいから現実世界に戻ろうって。

ホリーの傍に戻ろうって、思うんです。

[それが簡単に叶うはずはない。それでも。
まぁ気付かれたら相当文句言われそうですけど、と苦笑して]

……パティさんは、どうしたいですか。

[小さな声で、まだ答えられなければそれでいいからと、
決して押し付けないようにそっと、問いかけただろう]


"鬼の少女"にはまだ気付かずに**


[テッドの様子を見てると…心がざわつく。

彼は、ここにいたどの『人間』よりも強い。もしかしたら、『鬼』よりも心自体は強いのかもしれない。

だからこそ、安心する。彼なら迷わない。絶対に鬼を殺せる。そして、生きて実世界へと戻っていく。そう思えるから。

だからこそ、不安になる。彼は、『鬼』を許さない。その気持ちが強くなり、『鬼』を倒すために、自らの理性までも捨ててしまうように見えて。]

駄目だよ…。周りを見過ぎて自分を見失っちゃ。

[そうすれば、きっと彼は鬼にはならない。自らを見失わない強さも持っていれば…。]


[オスカーの言葉に顔を埋めたまま首を左右に振る]

アタシ、アタシは……ここでいい……
テッドの側にいたら、嫉妬しそうだもん。

アタシはもうテッドに触れてもらえない、気づいてももらえない。
それだったら、側に居るのが苦痛なだけ……

[家族愛と恋人への愛情は違うから、と最後に呟き、そのまま押し黙る]


…………。

[恋人への愛情。
ちゃんと恋愛をすることなくここまで来たオスカーには
掴みきれなかったが、その切なさを感じることは出来た]

そうです、か。……ごめんなさい。

[無神経だった自分に後悔する。
それでも顔を埋めたままのパティの隣からは動かずに]


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 22時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

仲間だぁ?お前なんかいらねーよ!
俺は、お前みたいな奴が一番嫌いなんだっ!!

[テッドに向かいむちゃくちゃに剣を振りながら、耳だけでメアリーの言葉を拾い叫ぶ。
その攻撃モーションは隙だらけで、熟練した人間でなくとも反撃を入れるのはたやすいだろう。

刃物が肌を掠めれば鮮血が噴出し、肉が裂ける感触がテッドに伝わる。
仮初の肉体と知られていても人間のような体で戦うのは、
その光景から、その感触から、これが夢ではないことを無理やりにでも自覚させようという心算だった]

(49) 2010/07/27(Tue) 22時半頃

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