88 めざせリア充村3
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[援軍を呼ぶリッキィを見つめていた戸惑いの瞳は、 ライジと会話をするにつれ、 次第に乾いたモノとなる。
リッキィの指示により到着する敵国の援軍を眺めながら ライジに名前を呼ばれれば、視線だけで返事を返した。
否が応でも突きつけられた現実に、ナユタの心は凍りつく。
やるしか・・・ないのか。
苦手だった彼の雷は、戦地に来てからというもの 共に戦うには最適な相棒となった。]
そんなに戦いたいのなら、 戦ってやる…。
[暗い瞳で呟けば、 辺りの空気は微かに湿気が帯びるだろう。**]
(45) 2013/06/29(Sat) 03時半頃
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…………。
[「どうする」
問われ、目を瞑る。 自身の任務の事もあるが――高台で見た志乃の事を思い出した。 一時的に行動不能にしたとは言え、出撃地点に向かおうと思えば向かえない場所ではない。 それに撤退したライジとモニカ……あの二人が出てこないとも限らないが――]
僕らが動けば向こうも"動かざるをえない"よ。
[戦局のバランスとは即ちそう言うことなのだ]
(46) 2013/06/29(Sat) 03時半頃
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[しかし、>>42増援の要請が入れば報告された状況に眉を顰めた]
そっか、"雷神"が出たんだ。 ……"炎の魔女"いなかった?
[居ないと聞けば更に少し迷う。 "歌姫"に"水龍"、そこに"雷神"も加われば"悪夢"と"千枚刃"では辛いだろう。 特にライジはリッキィの兄なのだから――]
それに、ダメって言ってもソフィアは行きそうだし。
[少し心の声が漏れた]
すぐに出る準備を――。 後、長に連絡を。内容? そんなの状況を言えば分かるよ。
[必要な物を頼み、先ほどよりも高い耳栓を要求しておく。 準備が終われば再びソフィアに背を向けて屈みこんだ**]
(47) 2013/06/29(Sat) 04時半頃
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[二国間の戦線は広い。 場所によっては雨の降っている場所も存在する。
"水龍"が出払っているとの情報を受けた特務部隊の長は、すぐに温存していた『英雄』を投入することだろう]
(48) 2013/06/29(Sat) 04時半頃
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[温かな手が頬に触れ、過敏に肩を跳ねさせる。 今にも泣き出しそうな、そのくせ乾いた瞳が志乃を見返す。
優しい眼差しに怯えたように、ひきつった声を出した]
……やめ、てっ
[首を振る。だだをこねる子供のように。 そうして、志乃の口を右手で塞いだ。
爪を噛む癖で、荒れた爪先が震える]
……僕、は、俺は、
(49) 2013/06/29(Sat) 06時半頃
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……お願いだから、嫌いになって。
[呟きながら、さらに手のひらを口に押し当てる。 志乃が来るまでの時間稼ぎでだいぶん敵の数は減ってはいる。 が、赤に援軍がくれば、一気に押し潰される。 わかっているのに、チアキは指示を出せない]
ねえどうしたら嫌いになってくれるの? 志乃の指一本ずつ切り落としたら嫌いになってくれる?爪一枚ずつ剥がしたら嫌いになってくれる? はじっこからちょっとずつ切り刻んだらいいの?
[雷の音がした。近い。リッキィが増援を呼ぶ声がする。
それなのに、
ああぁあ、ああああ、ダメだ、ダメなのに。早く指揮を出さないと。戻らないと……。
わかっているの、に]
……志乃
(50) 2013/06/29(Sat) 06時半頃
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[雷の方向に、一瞬だけ顔を上げる。
半ば無意識に、その現状を確認して 次の瞬間、トランプ兵の一部がざぁとライジとナユタ、それにリッキィの回りを少し離れた場所から取り囲んだ。
兵士たちはそれを恐れただろうか。 近寄れなくなるといい。リッキィが背後から狙われることのないように。
トランプ兵たちは、手に手に槍を持って ライジにその尖端を向けていた]
…………
[“雷神”まで引きずり出させて あとはこれに“魔女”が加われば、お偉方は大喜びだろう。 今だって駒を進めてるはずだ。
そして恐らく、こちらも化け物たちをさらに投下する。それも、特Aクラスの。
かつての仲間同士の潰し合い]
(51) 2013/06/29(Sat) 07時頃
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……ああ、
[本当はここを落としてから引きずり出すつもりだったが、大方狙い通りの結果。 なら、いま求められているのは、上官としてのチアキだろうに。 援軍の隊長が指揮を取るのが視界の端に見える。
どうしよう、早く任務に戻らないと。 失望される。捨てられる]
(誰に?) (……わかんないや**)
(52) 2013/06/29(Sat) 07時頃
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―― →実験室 ――
[ふらりと戻る。
モニターにはチアキの姿が。
また別のモニターにナユタの姿が)
――……
[何も言えなくて、脇においてある椅子に腰を下ろす。
そのまましばらくモニターを見ている。**]
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[雷の音が響いた。 ライジが来たのが分かる。
ここを落とされたら、困る。 ニュリクティの重要な防衛地点だ。
頬に添えていた手を傍らに落ちた鉄扇に伸ばして、 弱く鈴の音を響かせた。
近くのものにだけ伝わればいい。
"ライジとナユタを守れ"
赤の兵士たちは、二人を囲むトランプ兵へと押し寄せる。 二重に囲まれた3人が見えなくなるけれど。 大丈夫、二人なら……きっと、
自分は、目の前のチアキを……止めなければ。]
(53) 2013/06/29(Sat) 08時半頃
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[泣きそうなのに、泣かないチアキ。 やめてと言われても、止める気はなくて、
さらに言葉を紡ごうとすれば、口を塞がれる。 口元に触れた指先が荒れているのが分かる。
こんなになってしまってと、悲しげに瞳を揺らした。 押し付けてくる力が増して、苦しい。
息苦しさに呻きながら、それでも手を伸ばして もう片方の手でチアキの頭を引き寄せた。
バランスを崩させれば、口を解放してもらえないかと]
(54) 2013/06/29(Sat) 08時半頃
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[抱き寄せながら、口元の手を剥がそうと 荒れた手を包む様に重ねて、ゆっくりと引き剥がす。
僅かに隙間を作れは、籠った声を]
嫌いに、なんて……なら、ない
[何をされようと、嫌いになんてなれない。 籠った声は響くことはないけれど、意志だけは伝える。]
それに……痛いのも、苦しいのも、慣れているもの。
[そんなもの、怖くない。**]
(55) 2013/06/29(Sat) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 08時半頃
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[ライジ兄の声が、聞こえる。>> 39 元気そうだと言われれば、拳を握りしめ俯いた。 二年半ぶりに顔を合わせる実兄に、生きていてよかったと思う反面、]
……ねぇ、ライジ兄。 どうしてそっちに居るの。 どうして、なにも言わずに置いていったの。
[どうして、ミナカタを殺したの?]
(56) 2013/06/29(Sat) 11時頃
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[震えた声で問うリッキィの姿は幼子のように見えたかもしれない。 二年半前のリッキィに。 いや、もっと小さい頃のかもしれない。 答えは、貰えただろうか。 援軍が到着するまで、こちらからの攻撃は威嚇射撃くらいだったか。]
ねぇ、二人とも。どうしても退いてはくれないの。 今ごろ別の場所が侵略されてる。 だから志乃連れてそっち行ってきなよ。
[援軍が、到着した頃にはもう一度退いてくれと頼んではみたけれど、果たして。 受け入れられる事が無ければ、瞳が段々と碧色へと変わっていく。風が、彼女の元へ集まっていく。 援軍が来たところであまり意味が無いのかもしれないけれど。 もしかしたら、呼んだせいで傷つけてしまうかもしれないけれど。]
……やるしか、ない。
(57) 2013/06/29(Sat) 11時頃
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――自室――
[机の引き出しを開けた。
ほとんど物の入っていない引き出しの奥に、宛先の書かれていない封筒に入った手紙が一枚、ずっとそこで眠っている。
手にとって引き出して中味を読んだ。
汚い字で並べられているのは、昼食に肉が出たこと、風呂が熱かったこと、ようやく本を一冊読めたこと。]
――だっせぇの。
[誤字脱字ばかりのくしゃくしゃとした字で書かれた手紙は、きらきらとした幸せを纏っていた。
ここにいることとが楽しかったと、書き手がそう思っているのが伝わるものだったから、何度も何度も目を通してから、そっと畳んでもう一度しまった。]
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[「囮」の単語にわずかに肩を震わせる。 あの時はなんの疑問にも思わなかったが、 兵が一人もつかなかった本当の理由は別にあったのだろうか。 チアキは、知っていたのだろうか。 その疑念は今は意識から払った。
増援要請の中に出てくる二つ名は、 どれもあちらの戦力として要とされているもの達。 しかも要請をかけたのは、 チアキではなくリッキィとのことだった。 あまり状況は芳しくないのだろうか。]
う。いやその。 ……行きたいよ。もう、死んでほしくない。
[言われてしまえば、>>47多少どもりつつも頷いた。 今の自分があの場に出て役に立つかは知れないが。]
(58) 2013/06/29(Sat) 12時半頃
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−拠点−
[ライジが去って、まだ残っている氷をガリガリと齧りながら、>>30 状況を整理し、印をつけた場所の地図を眺める。 たらいを抱えて食べる。
がりがり、がりがり、しゃくしゃく
地図を見ながら氷を食べる姿は、暴食している様に見えたかもしれない]
んー、どうしたものかな。
[D地点にはライジが向かったから、ナユタ、志乃。そしてライジが加われば悪夢と千枚刃だけでは難しくなるだろう。
まだ居たはず。 オスカーと、ソフィア。]
…おびき出すか? [あまり会いたくもない…。]
(59) 2013/06/29(Sat) 12時半頃
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もう大丈夫。自分で歩くよ。
[背を向けられて一度断る。 今の内に慣らしておかなければ、 向こうで戸惑うことになる。 行くと言ったのだから、足手まといになることは許さない。
もっとも、オスカーが通常と違う手段で移動するなら、 速度の関係で結局お願いすることになるだろうが。]
(60) 2013/06/29(Sat) 12時半頃
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[火はいい。 燃やせば何もかも使えなくなるから。 誰を? 誰かを
やがて空になるとちょっと熱を発生させて1滴すら残さず綺麗に平らげてしまう。
1人の兵士が呼んでいて、そちらに視線を向ければ何か手に2つの袋を持って向かってきている。 どうやら調達できたようだ。]
ありがとう。ご苦労様。
[にこりと笑うと、その人は「いえ…」と言葉少なめに呟き、照れた。 本部の連中はともかく、兵士やここの人たちはいい。 受け取った袋の中身を見る。 1つは硝石、もう1つは硫黄がそれぞれ少量入っていた。 大丈夫、十分に作れる。]
(61) 2013/06/29(Sat) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 12時半頃
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― D地点 ―
今はどうなってるの。
[援軍の後方部隊に合流したら、適当に一人を捕まえて尋ねる。 先に到着していた援軍部隊はすでに投入されているらしい。 魔法使いのことについて尋ねれば、知らないようだった。 すぐに圧し勝てると笑う兵士からはとっとと離れた。
もう少し詳しい情報がほしいと別の者を探す。 聞けた最新の戦況報告に、“魔女”の名前はあっただろうか。]
(62) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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[たらいを持って亡骸の方へと歩き、置くとコートを剥ぐ]
ん…!しょ…!
[そして重たい体を持ち上げて上半身をたらいに入れると体操すわりのように足をおりこんでおさめた。
またコートをかけて見えないようにする。 何かやりだすのか、と見ている兵士]
気になる? …見ない方がいいと思うけれど、ね。
[視線に気づいて、そう忠告をした。 火の塊を出すとやがて猫の形になる。 甘えるように足元にすりすりと擦り寄る猫の頭を撫で、抱くとそっとコートの上に置く。]
燃やせ
[チリチリと燃え上がる猫はやがて、大きな炎になってたらいの中にある物を燃やしていく。 すでに炭化しかかっているから、白い煙を吐きながら燃やしていく。]
(63) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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あ。 [しまった。 自分のコートごと燃やしたことに今気付けばあとの祭りである。 そこはご機嫌な上部の連中に言えば、いいか。 何かしら強請る算段である。]
(64) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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[火が消えれば、たらいの中にあるのはもう、ただの炭。 かつての不死身の死神の姿すらなかった。 そのまま突っ込んで、ざらざらと混ぜて。
火傷? 自分の火だからそんな心配はない。
革張りの袋とと水取ってと兵士に頼みながら、粉末にした炭に硫黄を加えて丁寧に混ぜる。 非常に丁寧に、慎重に。 革張りの袋硝石を投入して、硝石と水を加えてごりごりとよくすりつぶしていく。
袋に鉄板でぎゅうぎゅうとぎゅうぎゅうと詰めて、きゅっと口を縛ってぐるぐると丸める。 あとは、温かい熱でゆっくり41分乾かせば――]
はい、出来上がり。
[黒色火薬の出来上がりである。 そしてずっと見ていた兵士に見せた。 案の定、兵士は青ざめている。そりゃそうだ。 まさか、死体から出来るとは思わないだろう。]
(65) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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敵国で死んだら、君も私もあぁなるかもね。
[くすりと笑って、火薬袋を懐へ仕舞い込む。 内緒よ と人差し指を立てて示す。 慌てるかのように別の地点からやってきた兵士が援軍を求めるかのように叫ぶのが聞こえた ざっと聞くと青の英雄が出たらしい。>>48]
(66) 2013/06/29(Sat) 13時半頃
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『英雄』ねぇ…。
[誰だろ。と、そちらに向かうとその兵士は濡れていたため、燃える猫を出して、暖まってもらい、落ち着かせる。
落ち着いた兵士に場所や状況聞いて眉をひそめる。 それは今雨が降っている場所だ。 聞いた以上、行かないという選択肢はない。 さらに問う。雨はどんな感じなのだと。答えは2 1:大雨 2:弱い小雨 3:地面がすっかり湿る雨 4:どしゃぶりの雨]
(67) 2013/06/29(Sat) 13時半頃
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[聞けば、今は弱い小雨だという。 大雨とかどしゃぶりの雨じゃなきゃ、使える。 半減はするけども。 大丈夫だ。]
動ける者は準備を。 出来次第、行くよ。
…君は。 ここで待機して、元気になったらおいで。
[と、優しい声をかけて準備をするためにせわしく動く兵士達の間を抜けて本部司令室へと足を向ける。]
(68) 2013/06/29(Sat) 13時半頃
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―拠点にて―
分かった、それじゃ行こうか。
[>>58「死んでほしくない」と願うソフィアの願いはかなえてあげたい。 しかし――加減ができるわけでも、増して自分が優位に立てる能力を有しているわけでもなかった
>>60ソフィアの言葉に頷くと立ち上がり、一緒に向かう。 今回は地中を掘ることはなく普通に歩くことにした。 薬を使えば全身を覆う外骨格を形成できたが、副作用が嫌だった]
(69) 2013/06/29(Sat) 13時半頃
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―D地点―
[目標地点に到達した時、戦況はどうなっていただろうか。
>>62そうした情報収集はソフィアに任せ、自分はぶらり後ろから着いていく。
いつでも戦えるように――
戦う……――誰と?]
(70) 2013/06/29(Sat) 14時頃
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――自室→実験室――
[替えの服はいつものように、当然の顔をして置いてあった。
着慣れた紺と黒のものではなくて、研究室で着ていたのと同じ赤いもの。
袖を通すと違和感がある、軍での訓練で少し体格が変わっていた記憶があったから。
だがそれも着終える頃にはなくなっていた。]
……変なの。
[気に入ってる肌触り。軍服とは違うもの。
懐かしいはずなのにそうでもなくて、記憶と感覚がまだ混乱している。
人のいない廊下を歩いて、実験室に戻ればミナカタはそこにいただろうか。
いれば近づいて、小声で質問をした。]
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−拠点・本部− モニカです。 [と顔を出して、入れば、難しそうな顔をしてた上部の連中が姿を見ると、嬉しそうな顔に変わり。 「よくやった!さすが炎の魔女だ」とかありがたーい褒め言葉を右から左へと聞き流す。
お前たちは、何も知らないくせに。
足元にはちりちりと床を焦がしつつ、警戒するかのように猫が座っている。 ちなみに気づいているのか否か、床には――すっかり焦げた猫の足跡がちらほらとある。]
(71) 2013/06/29(Sat) 14時頃
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