82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[昨日のシチューは 流石に男4人の空腹を満たす程は残っていない。 誤魔化す為に腸詰をパンに挟んで、 シチューはソース代わりに掛ける]
このパンも、もう食べれませんね。
[数日前に貰ったパンを作ってくれたライマーを思い出して 少しだけ手が止まった。 だが今は生者の命を繋ぐ事が優先、と手早く野菜を千切り、 卵は面倒なのでスクランブルエッグに]
お待たせいたしました。 あまり人様に振舞えるものではありませんので 味の方はご容赦願います。
[自分がいない間、どんな話がされていたか。 様子を見ながら配膳したつもりだが、主から許可が出るまでは 食べる事も勿論、テーブルに着く事もせず彼らを見守っていた**]
(34) 2013/05/17(Fri) 02時頃
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そうだな、このパンももう。
[>>34食べることはできなくなった。 また、見送る側になってしまったことをどう思えば良い。 このまま全てを見送っても残されるのなら、 せめて最期のときまでトルドヴィンと、共にありたい。]
トルドヴィンはこう言うが、料理は美味いと思う。 謙遜しすぎるのもどうにかならぬか。
[聞こえないから堂々とのろけつつ愚痴も吐き出し、 配膳を終えたトルドヴィンも座るよう促して シチューのかかるパンを食べ始めた。 妙に細かい彼は先に食べることは無いから。
様子を見ようと手を止めるのなら、 もう一度今度はやや乱暴に撫でるつもりで**]
(35) 2013/05/17(Fri) 02時半頃
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いや、そこまで世話になる訳には……、
[食事の話>>25を聞けば、慌てて首を振るが。 聞こえた主の腹の虫>>28に、思わず苦笑いを零した。]
すみません、キリシマ殿、トルドヴィン殿……。
[キリシマの声>>30に、そう礼を述べる。 手伝いを申し出ようかとも思ったが、トルドヴィンのことだ、手は足りるだろうと自分を納得させた。]
(36) 2013/05/17(Fri) 06時半頃
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[桃の話を聞けば、一つ、溜息を。
そういえば、攻芸にも桃を届ける約束をしていた。 村人達が桃が好きなことは知っているが故に、桃は他よりも多く育てている。 だが、届ける先が減ってしまった――…。 そのことに、心を痛めながら。
よもや、もう一つの約束まで危うくなりそうだとは、思いもよらず。]
(37) 2013/05/17(Fri) 06時半頃
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あぁ、ありがとう……。
[トルドヴィンが食事を運んでくれば>>34 忘れていた空腹が身体を支配した。
キリシマとトレイルが食事を取り始めるのを待ってから、トルドヴィンに声をかけ、共に食事を取ることだろう。**]
(38) 2013/05/17(Fri) 06時半頃
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[胸を張ったキリシマに>>33そうだった、と笑う。 痛みやすい桃は外からだと手に入れにくくて ジェームスが作り出した時は皆に喜んでもらえた。]
――……ごめん。
[浮かんだ思い出に目尻に涙が滲み、指先で拭き取る。
けれども運ばれて来た食事の香り>>34に 少しだけ顔を緩ませた。]
ありがとう、トルドヴィン。
[シチューのかかっているパンを見ながら ああ、これも――とまた泣いてしまいそうになるけれど。
自分の作ったパンを見て悲しい顔をすることなんて きっとあの人は望んでいないだろうから。]
(39) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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そういう時は、笑顔で美味しいって言えばいーと、思う。
[客は謙遜するのはトルドヴィンの性格を思っても 当然のようなことがするけれど。
キリシマの愚痴なのだか惚気なのだかに>>35 似たようなことを考えたことがあるので、真面目に返す。 ついでにもう一言はジェームスにも聞こえないよう付け足して。]
(40) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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[料理を一口、口に運ぶ。 好物の肉詰が入っていたので、自然を笑みになりつつ 卵を口にして不思議そうな顔をする。]
卵の味付けって家によって違うんだなー…… 全部美味しい。ありがと。
[真相はジェームスがトレイルに合わせ砂糖大目に作ってくれているのだが、そんなことは気がつかず。 ただの調理人の個性だと思いながら 食事を何口か口に運ぶ。**]
(41) 2013/05/17(Fri) 07時半頃
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[>>19また、何かを失いそうで。 その気配に小さく震え、縋るように腕を伸ばせば、 囁かれた言葉に、頬を染める。]
……っ、うん
[微かな声で囁き返して、こくりと頷いた。
彼が傍いればいい。 いてくれさえしたら、そこが自分にとって 幸せな場所だったから、
攻芸が、死の向こうに 別れを見ていることなんて、知る由もなく、
今はただ、その腕に身を任せた。**]
(42) 2013/05/17(Fri) 08時半頃
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……ん、起き上がれるか?
[寝台に座り、自分の肩に凭れ掛からせる。
よもやパンダもどきが件の病原菌を持っていて この左肩が、長爪から病原菌を受けたなど、知らない。
恐らく明日の夕刻には、此処から変色してゆくだろう。 それは未だ、男には解らないこと。
考えて居るのは、 明日の夕刻に用事を済ませるつもりである事。
――腐っても相手は、 親父殿の教えを古くから身に刻んだ、元ライマーの長兄。
場合によっては―― 生きている内ですら…、帰れないかもしれない。]
(43) 2013/05/17(Fri) 09時頃
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[後ろから無言で抱きしめる。
この温度が、この鼓動が、 太陽のような笑顔を見せる、あなたが。 眩しくて、目を細める。
チアキの隣で見る世界は、 いつも、とても。――愛しい。**]
(44) 2013/05/17(Fri) 09時半頃
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[思い出すのは数年前の日々。
何とかドリベルを得ようと苦心した日々。
あれも、今にして思うと幸せな日々だった。
舐めた涙の味にそっと微笑い。
抱いた腕に力を込めて。
躊躇なく重ねた唇から伝う
ドリベルの熱を愛する。
今度は、新たな存在になった彼を欲しがり。
更に深い繋がりを求めて…―*]
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[シチューに入っている鹿肉は、サミュエルからのもの。 この村は皆の力で成り立っている事がよくわかる。
トレイルの助言にふむと頷いてから、 トルドヴィンの手を取って自分の唇へ。]
「うまいな」
[トルドヴィンの作る料理に不満など考えたこともないと伝えたくて 一言ごとゆっくりと唇を動かす。 文字ではなく言葉で伝えたくなったから。]
(45) 2013/05/17(Fri) 10時頃
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[目の前でキリシマがしたことに>>45かなり驚きつつも、表面は平静さを装う。 ここでこちらが下手に照れてしまえば、 トルドゥィンが余計に恥ずかしいだろう。
まるで見えてない振りをしつつ食事を口に運び、 さて隣の彼はどうだろう、とジェームスにちらり視線を向けた。
赤くなっていたり反応に困っている様子だとしたら、悪戯心を出して彼の手を取り、その指を自分の唇へと触れさせる。
伝える言葉は、何にしようか。]
(46) 2013/05/17(Fri) 11時半頃
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[寝室を出たのは太陽がすっかり昇った後。
棚にしまわれたままの腸詰めや佃煮に、
もったいなかったなぁと棚のあたりで手を透かさせて。]
……出かけましょうか。
[手を差し出して。
いつもと同じ。手を握ってから出かけたい。]
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ん、……大丈夫、
[>>43ゆっくりと起き上って、背を預けた。 この温もりを失いたくない。
抱き締めてくる腕に手を添えて、 幸せそうに笑みを零した。
包帯の下が、僅かにひきつるような。 奇妙な感覚がしたが、それは、一瞬だけ。
何が起き始めているのか、知るのはきっと 朝が明けてから、**]
(47) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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[朝から少し重いかもしれないが、 戦士ならいつでも食べられる時に食べておくもの。
そう切り替えて、食卓に並べ]
トレイル様がお持ち下さったチーズと果物があれば もっと豪勢なものになりましょう。 その時は宜しければどうぞ。
[そっけもないスクランブルエッグやサラダも トレイルが持って来てくれる>>31と告げたチーズや果物があれば 更に豪華になるだろう。 その時の食事は、人が多い方がもっと豊かになる。
食事はエネルギー補給と考えている節が多分にあるのだが、 今はそれ位は思うようになっていた]
(48) 2013/05/17(Fri) 12時半頃
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[トレイルの表情が哀しそうに見えた>>39のは 気付かないフリをした]
はい。 では、いただきますのでおやめ下さい。 料理に埃が入っては困ります。
[主に促され>>35、もう少し見守ろうとしたが止めた。 再び撫でる手が伸びて来て、少し強い力に感じたので 呆れを半分表に出して、椅子へと着く。 何を言っているのか判らないのが幸いだった。
最終的に肉全て抜いたスープだけの食事を3食出すところだった]
(49) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[シチューや腸詰はドリベルに味見もして貰っているから問題無い。 卵も味付けはシンプルだから、失敗はしていないはず。
口を付けて、多分大丈夫だろうと思いながら 客人を観察していたところで手を取られて主の口元へと運ばれた>>45]
我が君!?
[これには流石に声が裏返る。 客人が目の前にいるのに、とは思ったが、 届いた言葉に振り解け無くなる]
光栄ですが……口を濯いでからにしていただけませんか?
[一瞬綻びそうになった口元を引き締める。 年長者としての自負もある。 極力いつものように、冷やかに]
(50) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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……弟子、か。
[これまで何名からか申し込まれたこともあったけれど、 サミュエルがいるからと断っていたものを受け入れようか。 貴重な後進たちを鍛えておく責任がある、 戦場に出ないのなら出来る事は強いライマー候補を増やすこと。
この身体で教えられる事は限られて来るかもしれないが、 のんびり村で暮らすのは向いてなさそうだから。]
(51) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[>>50トルドヴィンが照れるからするのだが、 夕食には肉は入っていなさそうだった。]
……すまない。
[冷えた視線が突き刺さって、 何が起きても日常は続くのだと安心した。]
(52) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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お見苦しい所をお見せして申し訳ありません。
[トレイルとジェームスの動き>>46も見えていたが、 こちらが恥かしくない様に意識してくれたのかもしれないと思うと 申し訳なく。 主の様に、素直になるにはまだ恥かしく。 照れ隠しから毒が更に濃度を増した]
目に余るようでしたら仰ってください。 肉やチーズや牛乳で頭の中が偏ってしまったのかもしれませんので 畑の野菜と山菜のみの生活に切り替えて節制させますので。
(53) 2013/05/17(Fri) 13時頃
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[いつものように突き刺した瞳に主がぼそり、呟くのが見えた>>52 大体パターン化しつつあるので、何を言ったかも判る]
今日の夕食はコンソメスープのみです。
[冷ややかな視線のまま、笑みは極上のものに変えた]
(54) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[昨日の夕食もドリベルと食べた。 サミュエルは多分苦しんだろうが、そんな表情も見せずに ドリベルと共に帰って行った。
サミュエルは物理的な苦しみと、ドリベルへの気遣いと。 ドリベルもサミュエルの力になろうと互いに必死だった。
こんな事を思うのは不謹慎かもしれないが。
互いが互いを思うからこそ 生まれる苦しみから逃れられたのなら。 2人は幸せなのではないだろうかと。
目の前の2人はどうなのだろうと、気にする様に2人を見つめた]
(55) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[>>54トルドヴィンは自分の反応を楽しんでいるのでは無いだろうか。 自分のしていることは棚に上げて、 ついには具すらなくなりそうな宣告に肩を竦める。
これは何を言っても駄目そうだ。 言葉にせずとも繋がっていると自惚れていた。]
(56) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[ぽつりとつぶやいたキリシマの>>51思っていることはわからない。
ただその単語に彼の弟子であったサミュエルを想い、ケヴィンの弟子だったチアキを想う。 自身は長期間特定の師に師事することはなく、指導相手はジェームスであることが多かったが――
きっと、師弟の絆は立ち入れない深いものがあるのだろう。]
(57) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[食事がある程度進む中、 会話をする事は流石に叶わないので、 一方的にこちらから話しかける]
これからどうされるおつもりですか? まずは村長の所で被害の把握に努めたいと思うのですが。 私は耳はやられていますが、他はいたって健康ですので 補修や怪我人の手当てやお手伝いするつもりです。
(58) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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んー? 大丈夫。仲良いのはいいことだし。
[トルドヴィンの言葉>>53には、顔の前で手を降ってからOKサインを出す。
もうキリシマが謝っているのに>>52、主に対して毒を呟いている姿は、二人の信頼関係の現れだろう。 にこりと微笑んだトルドヴィンが>>54とても楽しそうで、コンソメスープを宣言されたキリシマもなんだか嬉しそう>>56に見える。]
いいなぁ。 ジェームスもたまには俺を怒ってもいーんだよ?
[二人の気をおかないやり取りが微笑ましくて、そんなことを言ってみる。**]
(59) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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[主には確認していないが、希望を告げる。 群れを成す魔物が入って来たのだ。 ケヴィンまでやられたのだから、他のライマーやラーマにも 被害が及んでいると考えるのが自然だった。
そして次の行動予定を共有したいのは、 万一また魔物の襲撃があった場合、 各自の位置を把握しておけば動きやすいとの考えもあった]
我が君は、御希望はありますか? 釣りは少し先になりますが。
[予定の希望は告げたが、主が残って欲しいと言うなら 当然それを優先して傍にいると、視線は告げる]
(60) 2013/05/17(Fri) 13時半頃
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