20 悪の実験施設
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あーエスぺラントかい??>>47 博士の指示( >>3:110)??そんな話あったよーな気がしたなぁ!!
[ちっとも見てなかったのだが、そこは誤魔化した]
ほぉ!!私のステキな発明品を使ってもいいんだな!!実験前の発明品が色々あるのだ!! その効果を試してみるかねぇ。
[ぐってりした、カルヴィンを小脇に抱えて、自分の研究室へ向う]
(50) 2010/11/05(Fri) 22時頃
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ありがとうございます、ドクター。
[通信機に向かっておじぎする。]
詳しいことはわかりませんが、ニンジン色の髪の男は「牙獣種3枚と古代種1枚。水棲系2枚のメダル」を持っているそうです。 気をつけてください。
(51) 2010/11/05(Fri) 22時頃
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どーんと任せておけ。 その気になれば私は私はエンパイア・ステートビルを数分でがれきの山に変えられるぞ!!うはははは!! **
(52) 2010/11/05(Fri) 22時頃
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ドクターの「その気」は計算不可能ですけど、ドクターの発明品が想定通りのパワーを発揮できますように。
[高らかな笑い声を羨ましく思いながら、アイリスは史書室から遠くないところで待機する。
ハワードが逃れ出て来たら「安全な場所へ」案内した方がいい。 それがアイリスの任務だ。]
(53) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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さて、メダルの事も一通り確認したところで そろそろここからお暇しようか…
[ピートは史書室にあるむつかしい本を背表紙をなぞりながら言った]
『ちょっと待って下さい…』
[ハワードはピートの背中越しに声をかけた]
おっさん…あんまりココに長居は出来そうにないぜ。
(54) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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[ピートは扉の前に近づき姿勢を低く構える。]
フゥゥゥ!!!
[扉の向こう廊下の外を伺う様にピートの目が見開く]
(55) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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(ピートのその姿を何度見ただろうか… 彼はどうしてそこまで私の為にしてくれるのだろうか… 先程客室であったばかりだというのに…)
[ハワードはブルーノの手帳を上着のポケットにしまった]
(ピート殿への話はまた後にしましょう。)
(56) 2010/11/05(Fri) 22時半頃
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こうしてるのは俺の性に合わないな。 行くぞ!おっさん! 俺の後に着いて来いよっ!
[ピートは扉に手をかけると、勢い良く廊下に飛び出した]
ここから先はどんな奴らが出てくるか解らない。 おっさん俺に何かあったらさっきの客室まで戻れ!
(57) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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――ラボ内・廊下―― [吹き荒れた炎が収まった頃には、辺り一体は黒く焦げた痕で埋め尽くされていた。壁や柱が融かされ、骨格がむき出しになっている]
……ホリーも、オスカーも、か。 ふん……力の制御を誤ったな。 互いの能力が共鳴するよう開発したのは、失敗だったか。
[まだ残る熱気に顔をしかめながら、近づいていく。黒炎の渦の中心だったところに、二人の姿が折り重なって倒れていた]
(58) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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[背後を振り向き、暗黒騎士を呼び寄せる]
トルニトス。 この二人を片付けておけ。
[短くそれだけ言うと、あとは無言のまま、その場を後にした]
(59) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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は、はい! [ピートの勢いに押され半ば返事を強要された感があった]
はぁはぁ。
[ピートに遅れまいと必死に後に続く]
(60) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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――ラボ内・廊下――
……ま”。
[ブルーノの命令に従って、ホリーとオスカーの亡骸を抱え上げた。着衣の殆どは完全に炭化して崩れ落ちたものの、その身体には火傷の痕ひとつさえも見当たらない。 何か思うようにそのまま佇んだ後、去っていったブルーノとは反対方向に進んでいった]
(61) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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(ちっ!この不快な感覚は一体どこから来るんだ!?)
どこか地下に行く様な階段があるのか!?
[ピートは廊下を走りながら周囲に気を配っている]
(62) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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――廊下→研究室―― さて……と。 もうあまり猶予は無いな。
サイモンが“使える”ようになっていれば良いのだが……。 最悪そうでなければ、“あの手”も考慮に入れねばならん、か。
(63) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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[史書室から、ハワードとニンジン男が一緒に出て来る。 ミケが準備を整えるより早かったようだ。]
ターゲットが移動します。
[ブルーノとミケに連絡を入れつつ、その後を追おうとするが、義体が重くてスピードが出ない。]
お、お客さま――
[手を上げてハワードに呼びかける。]
(64) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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んっ!? [走り続けていたピートが急に止まる]
『ど、どうしたのですか!?』
女の野郎の笑い声が聞こえなかったか!?
『い、いえ…私は何も…』
いや…聞こえた… しかもむかつく笑い方する野郎だ。
[ピートはペロリと舌なめずりをし、にやりと笑った]
(65) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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ブルーノは、研究室への移動途中に、アイリスからの連絡を受けた。
2010/11/05(Fri) 23時頃
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[廊下を出て走り続けていたハワードはピートが止まるのに合わせ足を止めた]
(何かあったのでしょうか?)
[ピートは笑って来た道を見つめていた]
(66) 2010/11/05(Fri) 23時頃
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