人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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【人】 営利政府 トレイル

あの、なんなら部屋に戻って寝てても……俺、先輩のことも心配です

[ただ純粋に心配で、しかし断られればそれ以上は先輩である彼女には言えないだろう
桜先輩が選んだのがどちらであっても、お粥を自分が持つと受け取り深紫へ向かう]

(37) 2014/04/15(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 深紫前 ーー
俺です、お粥持って来ましたよ

[その時一人だったか二人だったか、とりあえず自分の手は塞がっている為呼び掛けのみ
開けてくれるのを待っている]

(38) 2014/04/15(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 22時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 22時半頃


【人】 お使い ハナ

[濡れた衣服を部屋に干すと、すぐに外に出た。桜に着付けてもらった着物をすぐに脱ぐつもりはなかったし、部屋で寛いでいたら着崩してしまいそうだったので。
着物の裾に気をつけながら、ゆっくりと廊下を歩いていく。階段横には、まだ南方がいただろうか。姿が見えたなら、挨拶ついでに着物を見せて会話したかもしれない。

南方かティモシーかに更に二人が体調を崩したことを聞けば、見舞いに行こうか考えたが多分他にも何人か同じことを考えるだろうと予想して、夕飯後に訪ねようと思って。

キッチンから漂う良い匂いに気付いて、そちらに向かう。鳳がまだいれば、声を掛けただろう。]

良い匂い〜………て、鳳だったのか。
私も一緒していい?

(39) 2014/04/15(Tue) 22時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[フライパンを振るっているときに声がした方を振り向くと、そこにいたのは大塚で。朝の顔を思い出して、つい吹き出してしまう。]

ふ、はは…あ、いや、ごめんなさい。つい朝の顔思い出しちゃって。
大塚さんもよければ食べます?簡単なものと思って昨日の夜と同じでパスタにしちゃったんですけど、味は違うので。

[大塚がそれでいいと言えば、作った出来立てのパスタとサラダを食堂に持って行くだろう。少し待ってくれれば、コンソメスープでも作ったかもしれない。]

(40) 2014/04/15(Tue) 22時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ご飯を食べ終わり、片付けをして。]

樺さん、まだ夕飯食べに来てないよな…

[昼に来たメールでは少し寝ていれば治ると言っていたが、まだ寝ているのだろうか。どちらにしろ、体調が悪いのなら別メニューがいいかもしれない。]

[そう思うと、食べ終わった皿を洗った後にお粥を作る準備に取り掛かる。他の病人の分のお粥はティモシーが作ってくれてるし、樺の分のお粥はないはず。]

樺さん、体調悪いって聞いてたので。
ちょっとお粥届けに行ってきますね。

[体調を心配しているのはほんとだが、一人で先輩の部屋を訪ねるていのいい言い訳じゃないかとやや後ろめたさを感じつつ、食堂を後にした。]

樺さん?…俺です。もう夕飯の時間ですけど、お粥、食べれますか?

[こんこん、と部屋をノックして、そう問いかけてみた。]

(41) 2014/04/15(Tue) 23時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


【人】 採集人 ブローリン

 気ぃ効くなー
 今までなんも食ってないから腹減っちゃって

[本当はそこまで空腹ではないけれど、食欲が無いわけでもなく。貰って良い?とお菓子に手を伸ばした。許可をもらえばそのままモソモソと食べ始める。]

 ぁいや、俺もあんま知らねえんだけど
 ヴェス先輩と、あと…愛梨が体調崩したって

[何人かの名前を羅列していく押川>>35に、自分が今日ティモシー以外と会っていないことに気付く。完全に引きこもりである。
南方の名前を呼ぶ際、少し躊躇った気がして。何かあったのかと眉を寄せた。]

 な、辰先輩となんかあった?

[自分も一瞬名を呼ぶのを躊躇ったのを隠すように、問い掛ける。あの先輩が問題を起こすような人間だとは思わないけれど、もし、何かあったのだとしたら。]

(42) 2014/04/15(Tue) 23時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー向日葵ー

[その言葉が、耳を通じて脳へと伝わる。ふふ、と柔らかい微笑みを浮かべたまま、額と額をくっつける。]

ごめんね、俺、アホ…だからさ

[そう言うと、そっと唇を重ねる。一瞬だったような…長かったような。]

俺も、"好き"だった。

(43) 2014/04/15(Tue) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 開放的市民 ジェニファー

ー向日葵ー

……せん、ぱい?

[唇に触れた柔らかいものが、彼の唇だと理解するまでに少し時間を要した。ずっと望んできたことが現実になるなんて、思ってもみなかったから。]

本当に本当、ですか?
…うそだったら、泣きますよ、私。

[そう言いながら、早くも瞼の縁には透明な滴がたまりかけていて。それを自分で拭うと、枕を手放して寝返りを打つ。]

(44) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


【人】 お使い ハナ

人の顔見て早々笑い出すとは、良い度胸ね!この…‼︎

それより前に反応する所あるでしょうが。

[すっかり忘れていたというのに、鳳の思い出し笑い>>40でこちらまで思い出してしまった。今朝の屈辱的な落書き。八つ当たりではあったが、彼の頬を軽く抓ってやる。普段とは確実に異なる格好をしてるのに、まず笑い出すとは失礼な。と大袈裟に怒ってみせて。]

勿論!お腹空いちゃって。

[作ってもらっておいて文句言うつもりは毛頭ない。食堂への配膳を手伝いながら、そうやってるとバイトしてる時みたいだな、なんて考えて。一緒にこの場にいない愛梨のことも思い出して、少し寂しくなるのだが。

服を汚さないように気を付けながら、パスタを食べる。傍らにはスープとサラダ。美味しいなと思いながら、他愛ない話をしたりしただろうか。]

(45) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ま、嘘だと思うならそれでもいいけどね?

[と、いつもの調子でニヤニヤ。これだから意地悪したくなる。
そっと耳元で話しかける]

ーーーーーーー。

(46) 2014/04/15(Tue) 23時半頃

ーー 薄葡萄 ーー

[暫くして、ヴェスと玉置からメールの返事がある。
冬からはメールが来ないので心配になった、今すぐにでも彼女の部屋に行ってみようか。
病人が病人の様子を見に行く、というのも変だろう。

けれどここまで来ると心配だし…今は誰かと話したい気もして、もちろん彼女にそんな余裕がなさそうならばすぐに部屋に帰るつもりで。]


お使い ハナは、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

何も食べてないて…昼過ぎてるでしょ。大丈夫?後で何か食べに行く?

[寝坊したにしても食べにすら部屋を出ないとは。何をしてたんだろう、とは気になるものの、詮索して鬱陶しがられるのも嫌だ。
どうぞ、と菓子の袋を集の前に出しながら、話に耳を傾ける。]

愛梨さん風邪ひいちゃったのか!うぇー。昨日元気そうだったのに。
…と、ヴェスパタインさんか。…じゃあ、笛鳥さんが昼前変だったのそれかな?集さんと喧嘩したのかと思ってちょっとそわそわしてた。

[愛梨は昨日元気そうだった。後半一緒にはいなかったものの、夕食にも来ていた筈だし。などと思いながら。
それに、昨日、ヴェスパタインに向けた笛鳥の様子から懐いてる感じはした。から、妙に腑に落ちた。気になっていたものが一つ、晴れてすっきりはしたものの、自分も気を付けなければ、なんてぼんやりと考える。]

や、南方さんと何かあったってわけじゃないけど…気まずいとこ見られたとゆーか…

[…南方の名前を出すのに引っかかったのに、普通に気付かれた。別に彼が悪いと言う訳ではないのだし、特に彼と何かあったというわけでもないので、どう言おうかと迷いつつ。]

(47) 2014/04/16(Wed) 00時頃

ーー 二階、向日葵 ーー

[冬のところへ行こうと、重い体を運んで階段を昇る。
そこで、階段の角を曲がる直前、聞き慣れた声にはっ…と息を止める。
…潤と圭介だった、階段の壁によりかかる…二人は愛梨がここにいるなんて分からなかっただろう。

圭介が潤の部屋に入っていく、その事実が胸を抉った。

もう…分からない…涙がポタポタと流れてきて、何で自分は泣いてるんだろうとか自分は誰が好きなのかとか。
この涙は何を思ってなのか、自分でも分からなくて。

そういえば、潤は彼を慕っていた…もしかしたら先輩としてじゃなくて本当に好いているのかも…。
だとしたら…なんて考えると、ますます自分が最低に思えてきたし圭介のことも分からなくなってきた。]

…っ


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[>>45頬を抓られたがどうにも笑いは止まらなくて。着物を着ている大塚の顔に今朝の顔が被って見えるようで。それを想像するともう駄目だった。]

あははは・・・って、いて。酷いじゃないですか・・・っと、勿論気付いてますって。
樺さんに借りたんですか?とてもよく似合ってますよ。

[着物を着ているということは樺に借りたのだろうか。きっと大塚に似合う物を貸してあげたのだろう。素人目に見てもよく着こなせていて十分似合っていると思った。]

ですよね。そろそろ皆お腹減る頃だと思って。
後から来た人用に多めに作ってあるので、好きなだけ食べちゃってください。

[パスタはカフェでも作るので、自分の得意料理でもある。味はそれなりに満足してもらえるだろう。
そして、ご飯を食べている時に。色々話したが、]

その・・・樺さんに着付けしてもらったんですよね?
風邪が流行ってるみたいですけど、樺さんは大丈夫そうでした?今日はまだ会ってないから心配で。

[と、会話の隙にそれとなく聞いてみた。]

(48) 2014/04/16(Wed) 00時頃

[二人が向日葵の部屋に入って行くところを確認すると、そっと白藍の部屋をコンコンとノックしてふーちゃーんと冬のことを呼ぶ。
応答はなし、相当風邪が辛いのだろうか…心配になる。

うーん、仕方ないか…そう思いながらすぐ戻ろうとして何を思ったのか、どうせここにいるのならと思って。

足は自然とある部屋の前に。]


【人】 FSM団 ミナカタ

―階段横・少し前―

[いつまでこうしていたか分からない。煙草を吸うこともなく整理されないまま負のループに嵌って、どうしようもない気持ちに頭痛がしそうだ。
とりあえず煙草を、と一本取り出せば階段をゆっくりと下りてくる人の気配>>39に振り返る。]

…大塚、何で着物?

[他人に知られたくはないと先程までの気分は殺したまま、問いかける。
急に現れた訳ではないが、考え事をしていた南方には急だったのだろう。見慣れない大塚の姿に目を丸くした後、すぐに微笑みながら。 ]

似合ってんじゃん。

[ そう声を掛ける。いつもと違う姿は新鮮で、口にしたことは本心だ。].

(49) 2014/04/16(Wed) 00時頃

白藍ではなく黄赤でした。


【人】 営利政府 トレイル

ーー 深紫 ーー
入ってもいいですか?

[許されれば室内へ入り、ヴェスは寝台へ戻るよう促してその傍に]

体調はどうですか、酷くなってません?辛いところは?
ん、さっきより上がってはいないかな……?

[心配そうに答える間も与えず問い掛けを幾つも、そしておもむろに顔を近付ければ額を合わせて
熱はあるものの先程とかわりないように感じたが、体温計を使ったわけではないので正確とは言いがたい]

あ、すみません……
じ、じゃあお粥食べましょうね!ほら卵入ってるみたいですよ卵!

[それからはたと顔の近さに気付いて慌てて離れる、桜先輩がいたならそれも理由だったかもしれない
恥ずかしさを誤魔化すように笑ってお粥をスプーンで一掬い]

はい、あーん

[当然そのまま彼の口許へ]

(50) 2014/04/16(Wed) 00時頃

ーー 青藍前 ーー

……

[ああ、来てしまった…彼の部屋。
メールで楽しみにしてるって相手も言ってたんだ、約束していたことだし、別にやましい気持ちなんてない…そう自分に言い聞かせて扉の前でグーを作る。

だけど何でだろう、胸がざわざわしたのは。

コンコン、ノックをして名前を呼ぶ。]

薫さーん…

[彼が出て来ないのなら大人しく部屋に戻る。
…だけど、出てきたのなら。]


【人】 FSM団 ミナカタ

―→風呂場―

[大塚と幾らか会話をしただろうか。

吸うつもりもなかった煙草を消費させ、立ち上がって。少しでも気分を変えたくて何かすることはないかと悩んだ結果風呂に入ることに決める。
勿論、誰かのように服を忘れる事はしない。自室に着替えを取りに行った後に風呂場へ。

誰かに呼ばれない限り、みんなが夕食を済ませる頃まで湯船に浸かり、そのまま軽く逆上せていただろう。]

(51) 2014/04/16(Wed) 00時頃

メモを貼った。


  ― 青藍 ―

 んー…? どうぞー

[ こういうとき、紳士ならばドアを開けに迎えに行くのだろうけれど、自分にそんなスキルが備わっているわけもなく。ベッドにごろりと寝転び、掛け布団がソファの方にまで飛んでいるこの風景は、梶原を驚かせることだろう。 ]


ーー 青藍 ーー

[ん…反応がない、ぐったり寝ているのだろうか…そう思ってやっぱりUターンしようとしたその時…どうぞと言う声がして。]

…おじゃましまーす?

[なんて言って入ったら良いのかと思って選んだ一言の尻にはきっとはてなマークがついていたに違いない。
ゆっくり扉を開けて彼の部屋に入れば、布団がソファの方にあって思わずびっくりする。]

ま、待って…薫さん…布団…
もう、風邪なのにダメじゃないですか


   
 あー…忘れてた

[ そういえばさっき、水分補給の際に蹴り飛ばしたんだっけか。あとでやろう、がこの様だ。 ]

 …こっちちょうだい?

[ 動くつもりはないようだ。 ]


[どしたらこうなるんだと呆れながら彼の身体が心配でソファにある布団を回収する。
運んでいる途中大きい布団は重くて視界が埋れてしまいそう。
わたわたとしている内に体勢を崩して布団ごと薫が寝転んでいるベッドに転がった。]

わっ!

[布団が薫に覆いかぶさっている、焦って急いで布団を剥ぐと申し訳なさそうに目を潤ませがら誤っただろう。]

…ご、ごめんなさい!だ、大丈夫ですか?


メモを貼った。


【人】 お使い ハナ

ありがとー。言わせたみたいになっちゃったけどね。

[鳳が着物の感想を述べる>>48と、笑いながらそれでよろしいとばかりに頷いて。多少無理矢理だったことなんて気にしない。相変わらず落書きのことが頭から抜けないようだが、この際目を瞑っておく。

ご飯を食べながら、ふと会話が着付けてくれた桜のことになれば。]

そうね。
少し、体調が悪そうだった。本人は薬飲んで休めば治るって言ってたし、割と元気に動いてたから、注意だけして別れたけど……。

ひどくなってないか、私も心配。

[自分も昼頃会って以来だったが、その時の様子を伝え。鳳が桜のことを気にするのは珍しいような、と思いつつ口にはせず。]

(52) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

   
[ 相手も病人だというのに、動かせる先輩ほど最低なものはないだろう。運んでくれている梶原を横目に、瞳を閉じて考え事をしていれば―― ]

 ―――…ぅ、っ……

[ 突然、ふわふわとした感覚とともに衝撃が走る。瞳を開くと、わたわたとする梶原の姿。眉を顰めて不快感を露わにしてしまうが ]

 ……なんか、あった?

[ 頬に残る涙の跡に、表情が緩む。ゆっくりとその頬へ手を伸ばすが拒まれてしまっただろうか。 ]


[眉を顰める彼を見てますますしゅん…と落ち込む、申し訳なくて段々熱くなる瞳…今の自分は精神も身体も脆くてちょっと刺激があればすぐに涙がポロポロ出てしまいそう。]

…?薫さん…?

[怒ってると不安になっていると優しく問う、その顔と声に、胸がギュッ…と締め付けられる感覚がした。
頬に伸びる手を拒むことはなく、彼のその言葉を理解すれば再び涙を流す。]

…っ…や、やだ…私、ごめんなさい


【人】 お使い ハナ

−階段横・少し前−

あ、南方。

[足元に四苦八苦していた所為か、近付くまで気付かず。火の点いていない煙草を片手にした南方が、階段横にいた>>49

"似合ってる"という言葉に満足そうに頷くと口を開いて。]

ちょっと外に出てて、服駄目にしちゃってさ。桜に借りたの。

[可愛いでしょ?と笑ってみせる。
彼が考え事をしていたことには気づかなかったが、もしかしたら会話の内に何かを感じ取ることはあったかもしれない。

これから吸おうとしていたのかもしれないが、彼が何もしないでこんな所にいるのが気になった。理由を聞いたら、彼は答えてくれただろうか。特に返答がなければ、訝しく思いながらも食堂の方へ向かって行っただろう。例のごとく拙い歩き方で。]

(53) 2014/04/16(Wed) 00時半頃

   
 ……

[ 人が泣いているのを見るとざわつくこの心はなんなのだろう。もっと見たい、だなんて。こんなだから笛鳥にも怖がられるのだ。衝動を抑え、親指で涙を拭って様子を見守る。 ]


[涙を拭われれば少しびくっとしたけれどその瞳は真っ直ぐ薫を見つめていて。
何と言ったら良いのか分からないけど、黙って様子を見守っている彼に口を開く。]

…薫さん、私…っ…

自分が…、誰を好きか分からない、二人好きな人がいます…。


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