244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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あ……えっと、ガストンっていう 魔法が使えるクマがいるんだけどね?
どうやら人間の子を子熊にしたみたいね で、他の魔女や魔法使いも アタシみたいに子供を拾ったんでっすって
それで魔女集会を開くので 遊びに来ないか──── って内容ね
──────── 行ってみる? [クスクス笑いが漏れたのは、 これじゃあ 魔女集会というより──── 父母会ね、なんて浮かんでしまったから。 ]**
(54) よし☆ 2018/06/19(Tue) 23時半頃
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……くまって、熊ですか。熊の毛皮ってどんなんでしょうか。母さんとは違うんですかね。
[触ってみたいな、と思うものの、集会に来るのなら只の熊とは違うのだろう。その場合、本熊?に許可を貰えたら触らせてもらおうと考えた]
うちのかまどは古くて罅が入ってますし、対応するには心許ないです。
[自分のせいではないのに、申し訳なさそうに答えたのも、彼の創作意欲に火を点けた原因のひとつかもしれない]
私もお手伝いしますよ。
[彼の不器用な所が心配なので手伝うことにした*]
(55) さり 2018/06/19(Tue) 23時半頃
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―Venefica Misericordia―
[ペラジーにとって、捨てられ見放されることが、 どんなに恐ろしいことか。 魔女は知っていたはずなのに。
知っていて、それでも、良かれと考えていたことが、 これほどまでに彼女を傷つけてしまっている。
例えば、「わがままを言っては、だめ」 例えば、「ペラジーの幸せは、ここにはないの」 例えば、「人の子は、人の世で、生きて死になさい」
翻意をさせようと諭す言葉は、 どうしてか音を結ばない。
ぼろぼろと零れ落ちる涙を止めることもできずに、 魔女は、ただ、途方に暮れる]
(56) ひびの 2018/06/20(Wed) 01時頃
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[まるで、幼子に戻ってしまったかのように。 感情をぶつけてくる、 ペラジーの涙に塗れた言葉が耳朶に落ちて。
こんなにも、慕われ愛されていたことに。
紛い物でしかなかったはずの魔女が彼女にとって、 本物の母であり姉であり師であったことに。
ようやく、鈍い魔女は気づくのだ]
本当は、貴女を叱らなければいけないのに。 思ってもらえることが、 嬉しくて、仕方ないだなんて。
……私は、だめな先生ね。
[白い指先を愛し子へと伸ばして。そっと、涙を拭う]
(57) ひびの 2018/06/20(Wed) 01時頃
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[ペラジーがこのまま黒い森に居続けることは、 やはり、正しいこととは思わないけれど。
”幸せを押し付けないで” そう絞り出すように紡がれたなら。 もう、魔女は何も言えなくなってしまう]
ここで私と暮らすことが、ペラジーの幸せだと言うのなら。 好きになさい。 ”貴女は誰の為でもなく、貴女自身の為に生きなさい” そう言ったのは、私だったわね。
[誰よりも何よりも。彼女の幸せを望んでいるから]
(58) ひびの 2018/06/20(Wed) 01時頃
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[だから、こそ]
……もう一度だけ、聞くわ。
魔女になってしまえば、もう、人の世には戻れない。 忌まれ、嫌われ、恐れられて。 最後には、ひとりぼっちになってしまうかも知れない。
それでも貴女は、 黒い森の魔女になりたい?
[疾うに答えの決まっている問い掛けを、 再度、口にするのだった*]
(59) ひびの 2018/06/20(Wed) 01時頃
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( おや…? 雲行きが怪しくなってきたわ? )
[確かに、魔法使いの彼の側にいるのは楽だ。 打算的な思惑がなかったかといえば、No。 そこだけに惹かれたのかと聞かれてもNoだけど。
私は、このまま私だけが老いたとしても、 周りから「好青年なお孫さんねぇ〜」って言われても、 それはそれで楽しいと思うんだけど…
でも、ピスティオはそれじゃあ、ダメなんだね。]
(60) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[彼の言葉によってしょげかけた気持ちと、 どう言いくるめようかと負けじと食らいつこうとする ポジティブな頭は、再び彼の言葉によって止まった。
そんな素敵な譲歩案…、いいの?>>41
ピスティオはピスティオなりに あれこれ真剣に考えて覚悟を問うてるのだろうけど、 私にとっては願ったり叶ったりで何一つ問題ない。
魔法が使えて、彼と同じ時間を歩めて、 彼が望んで私と居てくれるなんて最高だわ。
人に忌避される? 6歳の頃からもうずっと長い間、 貴方さえいればそれで良いと思ってる。]
(61) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[続きは家で。そう言って歩き始めた彼に つられるように歩を進めて、 特に何も言われないことをいいことに腕は組んだまま。
もう前を向いている彼の横顔を窺うように 覗き見たけど、視線は合わなかった。
許容、してくれてるのかな。 そう思うと自然と口元が緩んでしまうのだけど 抑えることはできずに。]
……えへへ、
[ふにゃけた笑い声がこぼれてしまった。]
(62) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[それからの買い物中も、 へらへらと締まりのない顔を晒していたからか 市場の顔馴染みさんたちに冷やかされたり ピスティオに小言を言われたりして。
それでも何も堪えないとばかり 周囲各所に花を撒き散らしての帰宅。
買い物というクールタイムを設けても 私の返事は一つしかないから 「さて、それで結論は?」 と言われればもう一度、
『貴方のお嫁さんになります♡』と言うつもり。]
(63) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[魔法使い──もとい、魔女になるのは、 もうちょっとだけ後で良いや。 次の場所へのお引越しが終わってからで。
とも、伝えようかな。]*
(64) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[すっかり慣れた道のりとは言っても やはり、季節が巡れば見える景色も違うもの
雪解けの泥濘みに足を取られないよう 気をつけて歩みを進めていきましたから 沢に着くまでにはいつもより大分かかりました]
とーさん、お昼 お魚いる?とる?
[澄み切った水の中を泳ぐ魚たち 手を伸ばせば簡単に捕まえられそうで 子熊は岩の上に立ち、ほんの少し前傾姿勢 あと少し、というところでしたが。
ぐらっと揺れた足場にびっくり仰天 慌てて岩場から離れ、父親熊に抱きつきます 心臓がばくばくしているけれど 落ちなかっただけ、よかったと思いましょう]
(65) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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[深呼吸を繰り返し ようやく少し落ち着いてきたならば 今度はきちんと、お昼の準備。
まずは焚き火をおこして 雪解け水を金属の鍋のなかへ お湯を沸かそうとしたところで]
フェルゼ? うん!知ってるよ!
フェルゼのところの魔女さんは ニンジン食べなくて、背がちっちゃくてね それから、それから……
[ぺらぺら、ぺらぺら 得意になって、文通相手の情報を話します 正確には、文通相手の情報とは少し違いますが]
(66) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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[こんな調子でしたから 父親熊の言葉をしっかり理解したのは少し後 それでも『魔女集会』と聞いたなら]
会えるの!? 会いたい!!!
[はしゃいだ拍子に籠が揺れ 中のテントウムシが一匹ころころ 足元へ転がり落ちました]
(67) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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[岩場へ落ちたテントウムシを拾い上げ また、籠の中へ戻そうとした時のこと 籠の中、指先に触れたものがありました。
お手紙よりすこし小ぶりな 柔らかい羊皮紙に包まれたそれは]
ねぇ、とーさん カリュクスさん。って魔女さんは知ってる? これね、冬眠してる間に カリュクスさんのところにいる ペラジーさんから届いたんだよ
[羊皮紙を広げてみれば その中にはいい香りのするお茶の葉っぱ ちょうどお湯も沸いたことですし せっかくなので、お茶を淹れて飲みましょう。
お礼のお手紙を出すにも 味をみずに書くのは失礼とも言いますし]
(68) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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親愛なるペラジーさんへ
お手紙ありがとう。 冬眠していたから気がつくのがおそくなっちゃって、ごめんなさい。
ペラジーさんにとっての魔女さんは、一番大事で大好きな人なんだなって、お手紙からよくわかります。 あれからね、ボクもガストンと大ゲンカしたりしたけど、ようやく本当の家族にしてもらえました。 山の近くには、ガストンのことを嫌いな人たちがいるので、これからは二人で安全なところを探す旅に出る予定です。 妹達のことも旅の途中で、見つけられたらいいなって思ってます。
(69) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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この手紙は、旅の一番最初のお昼ご飯の時に、この間入れてもらったお茶を飲みながら書いてます。 まだ山の空気は冷たくて、すこし肌寒いので、お茶のあたたかさが美味しいです。
お返しに、ボクもテントウムシいれますね。 お留守番する時のお守りにしてください。
ドリベル
(70) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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[書きあがった手紙は 父親熊を見習ってポストの中へ
カップの中のお茶をゴクゴク飲んだから 準備体操のようにうーんと伸びを一つ]
ねー、とーさん 魔女集会って、ごちそうでる?
りんごあったらいいな
[色々なことが楽しみで仕方ないと 遠くの空を見つめました**]
(71) pearlkun 2018/06/20(Wed) 16時半頃
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── とある冬 ──
[>>2:361友達が欲しいと言い出したのはそれから数年か。
魔法の研鑽を重ねていったら 銀色の髪は魔力の素養があることも聞かされただろうか。
聞かされていたならば フェルゼは銀色の髪への劣等感を無くしていた。
隠る冬がやってくる。 一体何年生きているか知らぬリッキィが 突然何かを言い出したのは新しい魔術書を読んでいた折。
友達がいないのは薄々気づいていた。 三十代になろうとしていただろうか。 フェルゼも少しは落ち着きを持ちつつあった。口は相変わらず悪いが。]
(72) koto 2018/06/20(Wed) 19時半頃
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はいはい”頼み事”な そのやり方、エビでタイを釣るっつーか…
まあ、数撃って当たってその中で選べよ。
[>>2:362フェルゼはずっと文通を続けていたので偉そうに告げた。 悪銭苦闘しているリッキィを見て頭を抱えた。
偶々通り掛かったかでぶつくさ言っているのを耳にすれば、] お前らしさを隠せとはいわないけど命令口調はやめろ。
[それだけ告げて近くで掃除をはじめたか。]
(73) koto 2018/06/20(Wed) 19時半頃
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[>>2:364一体何通飛ばしたかわからない。 フェルゼは呪いを解いてリッキィがどうなるか───。
呪法を知って行く。 呪いがどんなものかを知り、根本を見つめる。
楽しそうなリッキィを見ながらも日々の家事をしながら 悪態をつきつつも
彼女の望みを叶えるために”ある可能性”から目を反らす。 目を反らされなければ投げ棄ててしまいそうだったから。
── 春の訪れを待ちわびるその目が曇らないように 自分だけは傍に居続ける。
独りと独り。ふたりなら孤独ではないだろう?]*
(74) koto 2018/06/20(Wed) 19時半頃
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[流れが急な所に近寄るドリベルを、男はすぐ近くで見守っています。魚影を目で追うのは息子の仕事。父親の仕事は後ろからこどもが落ちないように見張ることです。]
こういう流れの早い所は、近づきすぎると、危ない。 魚はもう少し、流れが収まってからでいい。
[男のような大熊だったら流されずに魚を取れるのですが、危うきに近寄らず、を覚えてもらわねばなりません。 焚火を起こす時も、やかんがしゅうしゅう音をたてる時も、男はしっかり見張っていました。]
にんじん、食べれる魔女じゃないのか……?
[にんじんのくせにうまいぞ、というには苦手なのでしょうけれど、形はどうあれ好んで食べているならばそれは苦手なのでしょうか……男はううんと唸ります。
……けれども細かい所は、いいのです。ぺらぺら得意げな息子が可愛いのでもうすべて良しとしましょう。]
(75) シュレッダー 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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よし、そしたら、会いに行こう。 おれもあったことはない。山から出たことないんだから。
[香りのよい紅茶を薫って……よく冷ましながらいただきましょう。花の香りが鼻腔をふんわり抜けていく、飲むだけで心地よくなる紅茶です。それがカリュクスのところの人間のものと知ればまた目を真ん丸に開くでしょう。]
世界は、広いと思ったけど、狭い。 知らないところで、知ってるものが繋がってく。
[広い世界中のすべての人間が怖くて憎くて仕方がなかった頃に比べて、何と心持の軽いこと。人間への畏怖の心が、魔女魔法使いの繋がりからどんどん解けていくようで。きっと、ごちそうをみんなで囲めば、もっと。]
ごちそう……おれの友達のカフェの人、来るかも。 さっきの朝ごはんのウィンナーとかチーズとか。 それに、さっきのクッキー、皿いっぱい出るかも!
(76) シュレッダー 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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― 湖畔の館前 ―
[移動の魔法も持たない二人ですが、ぬかるむ道を通って、冷たいせせらぎに爪先を浸して、なんとか目的の場所に辿り着いたようです。]
ここが、魔法使いの家……。
[庭からおいしそうな煙が上がれば、長旅の疲れも相まっておなかの虫が鳴くでしょう。 丁度家主が熊の襲来に備えているとも知らず。
……しかし、彼らはまだ知らないのでしょう……。 熊をも凌ぐ、旺盛な食欲を持つ子熊の存在を……。 山から出たことのない男は、立派な門を前にして……]
これ、どうやって開けたらいい?
[そっと所在なさげに息子を振り返るのでした。]*
(77) シュレッダー 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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[フェルゼと出会ってから何年経っていたのだろう 魔女の背丈は14歳のまま。とっくのとうに追い越して 魔女がもし14歳なんだとしたら(違うけど) きっと年齢は倍近くまで成長してた
”エビタイ”なお手紙は何通か返ってきて そのたびによろこび、はしゃぎまわって。
それを落ち着かせる姿はすっかり大人のもの。 掃除好きだけは、きっとあの頃と変わらないまま。]
(78) ししゃもん 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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[フェルゼはあれから時折魔導書に没頭するようになった 元々魔法の才能のある子どもだった 他の地域がどうかは知らないが、少なくともこの辺りでは 魔法の才能がないと、それを使いこなすことは難しい。
忌み嫌われた銀髪も、 いまや彼の活力となっているのなら
──── 純粋に、うれしい。
それが、この先、待ち受けるかもしれない、 魔女と弟子との今生の別れに繋がろうとも。]
(79) ししゃもん 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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── とある日 ──
おい、魔女集会行くぞ。
[支度だ、支度、と急かすのはあれからまた少し経った頃 赤いコートを戦闘服にして、大きな鞄背負って意気込んだ ]
あ、うまくいけば フェルゼ。お前のお嫁さんも見つかったりしてな
[半分はからかい、半分は本音。 呪いを解くという名目でこの家に縛り付けておくことが 逆に彼の「呪い」になってやしないかと気がかりなのが親心。
あ、結局移動の魔法は使えるようになったかって? 18(0..100)x1%くらいは使えるようになったかな
習得できてりゃ早いんだろうが、 できてなけりゃあ…… たどり着くのは遠そうだ。]*
(80) ししゃもん 2018/06/20(Wed) 21時半頃
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― Nec sine te.―
[困らせているのがわかっていた。>>56 だけど、でも。 譲れないことがわたしにもあった。
貴女と共に生きたいと ずっとずっと幼い頃から手を握りながら 柔らかなブランケットで一緒に昼寝をしながら
花冠を編みながら、いつも願っていたことだから。]
(81) 澪 2018/06/20(Wed) 22時頃
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せんせい……カリュクス先生… ……せんせいはだめな先生なんかじゃない。
違うの。わたしがワガママなだけなの。
[カリュクス先生。自分のことをそんな風に言わないで。 白い指先が伸びてくる。
涙を拭うその手は……温かくて胸に染みて す…とまた一滴頬を濡らして彼女の指を濡らす。]
(82) 澪 2018/06/20(Wed) 22時頃
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[正しいか正しくないかなんてわたしにはわからない。 わたしはただわたしの望みを口にしただけ。
この森はいとしい想い出に溢れていて 故郷と家族を失う痛みと引き換えに
人の世に戻ってもわたしはどう生きたらわからない…子どもなだけ。]
……カリュクスせんせい ……………一緒にいたい
ここにいるのがわたしの幸せだよ。
[好きになさいと告げた彼女に 涙を堪えながら笑みかける。]
(83) 澪 2018/06/20(Wed) 22時頃
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