16 漂流旅行
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アイリスは……そう。 わかぞーせんせーが行ってくれたなら、安心かなぁ。
[淡々と、口にした。 続く言葉は極小さく]
……なら、二人の分も食べちゃっていいかなぁ……
(56) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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アイリス!!どこだ!!
[思わず声を荒げてしまう。 大きな声で辺りを探るが、見つからない。]
…まずいな。声を出しすぎると、自分の居場所を知らせるようなものなんだが…。
[それでも、自分が襲われる分には彼女よりはまともな対抗が出来るだろうと、そう思って声を荒げる。]
どこだ!アイリス!?君が会いたいというなら…マーゴがどこにいるかだって教えてやるから! アイリス!!
(57) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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―回想―
[先へ進むヘクターの後を恐る恐るついていく。
瞬間。
黒く大きなもの―おそらくは獣―に体が押し倒される衝撃と感覚。
そして。
捕食される感覚。]
[最後に思うのは、今まで傍にいた生徒たちのこと。
そして、もう一人の教師のことだった。**]
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― 洞穴・入口 ―
[……重い足取りで洞穴の入口にたどり着けば、火の番をしている後輩達の姿。 身構えた二人がやがて警戒を解く様子をぼんやりと視線で追うと、手招かれるがまま火の側に腰を下ろし、膝を抱え。聴かれるがまま、二人の死を伝えた。]
セシエル先生、は……森の中で、獣に襲われて…………。
マーゴは……イアン先生が見付けた時には、もう……。
(58) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[そのまま、イアンがアイリスを追って駆けていった事まで話すと。オスカーの呟きには気付かぬまま、]
……俺が……。……奥で何か動いた、なんて、言わなけりゃ……こんな事にならなかったんだよ、な……。それか、俺がしんがりなら……。
こんなモン持ってたってのに、俺……結局……。
[からり、と。持っていたナイフを落とした。]
(59) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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……。
[ヘクターにかける言葉が見つからず、そっと肩に手を乗せた。 身を屈め、落ちたナイフを拾い上げる]
じゃあ、俺が持ってるよ。
[じっとナイフを見つめ、手の中で弄ぶ]
(60) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[ヘクターの話によれば、 この島で遭遇した6人のうち、2人が減ったことになる。]
[先刻の別れぎわの、あの音楽教師の笑顔と声。 それが霞がかり遠くなってゆく、心地がする。]
[代わりに鮮やかさを増すのは、追われる悪夢。]
(61) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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―洞穴 入り口―
…………。
[ヘクターの自責の言葉、 そこにかける言葉も無いと、思ったけれど。]
そんなん言いだすなら… 僕だって同じようなものさ。
あの時…マーゴ君の着替えを待って… 一緒に戻れば…よかったんだ…。
……アイリス君に、恨まれる、かな、僕。
[ぽつりと、言い。] [オスカーの手に渡ったナイフを、見た。]
(62) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[それから、目を伏せた。]
[もしもあの世でセシエルが ヘクターの言葉を聞いていたら、どんな感情を抱くのだろう。 死後の世界なんて、自分には見えはしないけれど。] [思いつつ、ふ、と息を吐く。]
セシエル先生のことなら、少しは知ってる あの人なら、ただ生徒の無事だけを喜ぶだろう、 そう、思う。
[自分の体調より、 生徒の捜索を優先した教師の姿が思いだされて。]
(63) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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わかんないよ、そんなの。
[ナイフをきっちりと握ると火の煌きが映りこむ]
……ご飯、食べない? 元気出すには一番だよ。 わかぞーせんせーは不味いっていってたけど。
[木の上の青い狼を見た]
(64) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ご飯。僕は、いらない。
[体力が落ちているのは感じていたけれど断った。]
あっちにあるみたいだから、 オスカー君たちは食べるといいよ
[樹上の狼の影には気付かず、上の空で イアンとアイリスはどうしているだろうと、思い馳せていた。]
(65) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時頃
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ああ、まだあったんだっけ…… 俺、お腹すいてたまんなくって、さ。 じゃ、狼はまだ食べなくていいか。
[淡々と言うと木の上の屍骸から目をそらし、 洞穴の中へ歩き出す]
……先輩は?
[くるりとヘクターを振り返った]
(66) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[オスカーの手にナイフが渡るのをぼんやりと見やり。聴こえたメアリーの呟きに]
……アイツなら、恨みはしねぇだろ……多分……。
[生前のセシエルをよく知らない彼は、続くメアリーの言葉に]
…………イアン先生も、似たような事言ってたな……。
[呟きを返した。]
(67) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[オスカーの食事を奨める言葉にも。]
……俺も、食える気しねぇ……食うなら先食っとけ。
[樹上の青い狼が視界に入ると。胃の底から込み上げる何かを抑えるよう、押し黙った。 体力は確実に落ちているのだろうが、それ以上にセシエルの最期の姿が目蓋に焼き付いていて。……食欲は、湧きそうになかった。]
(68) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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─森の中─
[先生の声が遠くに聞こえる。] [しかし、聞こえるだけで、頭の中に入ることはなかった。]
マーちゃん……マーちゃんっ
[親友を求め走るうちに、周囲は霧に覆われていた。]
(69) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時半頃
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─森の中・霧─
[霧は、桃色だった。] [その霧の中にいると、夢の中にいるようにも感じられる。]
[だんだん、瞼が重くなってきた。]
(70) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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……そっかぁ。
[二人が食事を断ると、一人洞穴の食糧を漁り始める]
んー……チョコパイまだあったんだ。 あまぁい。
[暗い顔をする二人を余所に、菓子を頬張る]
(71) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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意外に元気なのな、お前。……チョコパイ、残ってんなら俺の分ぐらいなら食ってもいいぞ。
[オスカーが食料を漁る様子に意外な生存本能の強さが見え、苦笑を浮かべた。形になったかまでは、わからなかったが。]
……お前も、食えるうちに食っとけよ。
[緩く、メアリーにも促した。……あくまでも、形式的な物ではあったが。]
(72) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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見つからない…か…。 一人で探すのは難しいか。
[溜息をついて、辺りを見回す。]
誰かに手伝ってもらうか…。
[仕方無しに、元来た道を急いで戻り、洞穴へと向かった。]
(73) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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―洞穴前―
[急いで戻れば、三人の様子をまずは観察した。]
食事…済ませたのか?アイリスを見失ってしまった。
[軽く首を振って、もう一度謝る。]
手伝って…
[途中まで言いかけて、その場に膝を着いた。]
少し頭が…
[そういえば、不眠不休で動いていたせいか、すっかり疲れが溜まっているような気がした。]
(74) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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[……と、先ほど別れた教師の姿が視界に入り。食事を摂ったかと問う声に、静かに首を振った。]
……謝る事じゃねーだろ。アンタが無事だっただけ、まだいい。
[謝意に、呟きを返し。]
つか、俺も追っかけてきゃよかったって話で……………!?
[膝を着く教師に目を見開き。慌てて腰を浮かし、近寄った。]
(75) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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……あ。 せんせーおかえり。 アイリスも、か。
[淡々としていた顔が多少曇る]
せんせー、横になったら? 寝るなら布団作るよ。
(76) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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気遣いどうも。さすが先輩。
[ヘクターの勧めに、どうにか 礼儀を添えた表情を返した。]
…食事をとる気分には、なれなくて…
[それでもふと所持品の飴玉の存在を思い出し、それを舐める程度ならと、ポケットから一つ取り出し、包み紙をむく。]
(77) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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っ、おい!? アンタ、大丈夫なのか!?
[頭が、と言いつつ膝を着いた教師は、随分と顔色が悪く。]
マトモに睡眠取ってねぇんだろ、アンタ。……アイリス捜しは俺が引き継ぐから、少し寝てろ。 ……メアリー、後頼む。
[怪我人と、疲労困憊といった様子の教師。二人を見やり、メアリーに声を掛けた。]
(78) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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[桃色の霧の中、誰かの後ろ姿が見える。] [それは、見覚えのある後ろ姿だと気がついた。]
無事だったんだね……!!
[その後ろ姿に抱きついた。]
(79) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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――イアン先生?!
[膝をついた格好のイアンに、驚きの目を向けた。]
疲労困憊? 頭痛もかな。
[立ち上がる。]
(80) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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いや、すまない。 緊張が続いているとどうしてもな…。
[情けなさそうに軽く笑った。 横になったらと、言われれば軽く首を振って]
大丈夫、少し座っていれば治るから。 それよりも、彼女を探さないと…。 今、大人は俺しかいないからな。
[そう言ってもう一度笑って見せた。]
(81) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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よかった…… よかったよぅ……
[見つけた後姿に、嬉しくて涙を流す自分を、撫でてくれる感触があった。]
どこにも行っちゃやだ……。 ちゃんと守るから、側にいて……
[ぎゅうと抱きしめる。]
(82) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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─いつだったか、前のお話─
私、マーちゃんの王子様になるっ!!
[どういう話の中でそうなったのかはすでに記憶はおぼろげな、他愛もない日常の会話の中。 何気なく言ったその言葉は冗談と流されたかもしれないが、自分はずっと心に留めていた。]
[悩みを聞いてくれたり、慰めてくれたり。そばにいてくれた友人を、自分も支えたいという思いがあった。]
[その思いを口にしたのがその時。] [そして彼女を助ける役として思いついた言葉がそれだった。]
(83) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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でも先生、身体を休めた方がいいと思うけど…
[ため息をおとし。]
水は?要らない?
[イアンへ訊ねた後、 返事がどちらでも、洞穴内へと入った。]
(84) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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