14 学校であった怖い話 1夜目
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パティは、テッドの側に不安げに駆け寄った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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[ノックスに問い返され、考え込む。 セシルが何かしたなら、……テレビで一緒に映すだろう。また普通の怪異なら自分達に襲い掛からないのが不可解だった。やはり1番有り得るのは、鬼による――]
……まだ、決まったわけじゃない。 僕も探しに行きます。
[口ではそう言っても、顔には後悔が浮かぶ。近くにいたのに。守ることなんて、出来なかった。そして少しの間俯いていたが、すっと立ち上がると]
ノックス先輩――。
[近寄り、前触れなく手首を掴む。 振り払おうとされても離さないよう力を込め、こちらを見る彼の瞳を覗き込んだだろう。 オスカーの淡く赤みを帯びた瞳の意味は、果たして気付かれてしまうか]
(48) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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……確かに放送はないよな、セシルから。 それじゃ、まだ生きてる可能性が高いのか?
でも近くにいる誰かに声を掛けないで、どこかに行くというのも。ちょっと考えにくいんじゃないか? モニターを見ないだけなら目をつぶったり、視線を逸らしたりすればよかったはずだ。
[顎に手を当て考える素振りをすれば、]
……武器探すついでに先輩も探すか? もしそのような理由だったら遠くにはいかないだろうし。
[扉を開けるテッドの方を見やれば。 居たか?と声を掛けるだろう。]
(49) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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ノックスは、オスカーに手をつかまれて。彼の瞳が赤く光るのを、怪訝そうに見つめていただろう。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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[扉の外はやっぱりしんとしていた。 誰もいない。――危ないものもなさそうだ。 懐中電灯で一応照らすけれど、人影一つすら見つからなかった。]
大丈夫ですよ、パティ先輩。なんとなく危なくないってわかるんで。
外には誰もいないぞ。しばらくは安全なんじゃないかと思うけど。
[ノックスに問われ、居ないと答える。]
まー、離れるなら武器もってかないとあとが怖いわな。
(50) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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テッドは、ノックスとオスカーの様子を扉のところから怪訝そうに見守る。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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―教官室―
[闇へ落ちて行くマリアンヌを。命の花が最後に散る処を。 部屋の隅でうずくまったまま、身動き一つできず見つめていた。見開かれた瞳。悲鳴することすら忘れたように、小さく飲まれた息]
―――――――……。
[とん、とん、と自分の足元の床を確かめるように指で叩く]
…………かわいそう。
[それは誰に向けられた言葉だったのか]
(51) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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パティ先輩。 ……その、
[声を掛けたのは、先程マリアンヌのことを鬼でないと言った先輩。 少し言い澱んで]
みえたり、しないんですか。 アイリス先輩の……。
[アイリスを探しに行こうと言い、テッドに駆け寄る彼女に、最後までは言えなかった。 代わりに視線だけを向けて]
(52) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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……先輩。
[ノックスの優しげな瞳の奥、そこに"視えた"色。 僅かに目を見開き、そろそろと視線を外さないままに後退さる。 手には包丁を握り、ホリーの元へ。 そして背に庇うようにして囁く。パティや近くの者にも聞こえたか]
逃げて、ホリー。早く。
ノックス先輩は、人間じゃない。――鬼だ……ッ。
(53) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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……オスカー、その手の物は穏やかじゃないな?
[にこり。と穏やかに笑った。 場違いな笑顔、色白は包丁を持つ少年に続ける。]
なぁるほどねぇ。そっか、君かぁ。 ……うん、探してたんだよね。君のこと。
(54) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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……え?
[意識を別に向けているところに、オスカーの声が掛かる。 すぐには理解できない様子で、はた、と瞬いて]
ちょっと、 急に、何言ってるのよ。
[困惑したような顔で、その肩に触れようと、手を伸ばした]
(55) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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[ホリーの問いには言わんとする意味を解してゆっくりと首を左右に振る]
分からない、少なくとも、アイリスには触れてない。 アタシは見えるんじゃなくて、向こうから触れてくれなきゃ分からないんだ、そういう体質なだけだからね。 でも、もし鬼が攫ったんだとしたら、アイリスは人間だと思う、ここで鬼が鬼を攫うってことは考えられないでしょ?
……もしも、攫われたんだとしても、まだ生きてるかもしれない。 だから探しに行くよ、助けを待ってるかもしれないしね。
あと、ついでにアタシも武器が欲しい。 三階の技術室とかなら、ノコギリとか、トンカチとか、実用的な武器が手に入りそうだからその辺から行ってみようかなって。
[側に居るテッドには一緒に来てくれるかどうか聞こうとして一先ずじっと見つめてみた]
(56) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[水の底から水面を眺めるようだ。
自分を探すみんなが見える]
はーい!
ここにいるよー! おーい
[オスカーに手を振っても、ホリーの顔を覗き込んでも
パティやテッドにおそるおそる触っても、
手ごたえはない。
透ける手の間から見える肉を、魂は簡単につきぬけてしまう]
はあ、だめだこりゃ
死んだんだね、わたし
[もう、何もできないんだ。
病に蝕まれ、重い体をしばりつける重力のくびきから
解き放たれるのは、同時に生への干渉の全てを
断ち切られるということだった]
やりたいことなんて、別にないなって思ってたのに
いざ死んだら、 つまんないんだね
[皆が私のことを探している。ありがたいことだ。
しかし自分が見つかることはないだろう]
死体もないなら、生きてたかどうかもわからないよ
もっと高校生みたいなこと、したかったな…
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[マリアンヌが死んだ。アイリスもいなくなった。 夢ではない。きっとこれは現実。
動き始める周囲の人影。思考が、行動が、追いつかない。 状況もきっと、全ては把握できてはいない。 取り残されたように、ただ不安げな表情で視線は彷徨う。
悲しめば良いのか、恐怖すれば良いのか、後悔すれば良いのか、それとも、それとも、――――]
………ま、まって。おいていかないで。
[扉へ向かう人影に気づき、慌てて顔をあげて立ち上がる。 兄はどうしていたか。その姿を探すように視線を動かすけれど]
(57) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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「ノックス先輩は、人間じゃない。――鬼だ……ッ。」
[オスカーの言葉に体を竦ませて、振り返りノックスとオスカーを交互に見る]
え……? オ、オスカー? アンタ、何言って……マイヤー?
[探してたんだという言葉に怪訝そうに眉を顰めてノックスを見る]
(58) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[少女の瞳が捕らえたのは、対峙するノックスとオスカーの姿だった]
……な、なにしてるの。
あぶないよ。
[オスカーの囁いた言葉>>53は届いていない。それに返すノックスの言葉>>54も。 だから少年の持つ凶器へただ戸惑った視線を向けつつ、縋るようにノックスの服の裾を掴もうと腕を伸ばした]
(59) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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武器を取りに行くんなら俺とより皆で行ったほうがいいとおもいますよ。 俺じゃ、パティ先輩を守りきれると思わないですし…。
[そう言いながら、とりあえず振り返る。そして見えた二人の様子を見て、――]
何やってんだ。んで何言ってんだ。
[眉根が寄る。]
(60) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[己はその場を動かず、何度もアイリスの番号に電話をかけ直していた。 怪異による一時期的な妨害の可能性にすがっていたが、何度かけても結果は同じで]
……?マイヤー……?
[この位置からは、オスカーの囁きは聞こえなかった。 ただ、常ならぬ様子で彼とノックスが対峙して居るのが見えるのみ。 しかし、少しの間とはいえ共に動いていたノックスの違和感はなんとなく分かって]
(61) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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ラルフは、反射的にメアリーを止めようと手を伸ばす。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[顔を右手で覆い。くっくと小さく笑う。]
もーいいよなァ?自然体でよぉ。 ………初めまして、ってかァ。
ご察しの通り、"遊戯の鬼"をやらせてもらっている。 アイツの掌で踊ってると思うと、虫酸走るけどなァ。
[小さく舌打ちをすれば、悪態をついた。 普段の色白からは見れない表情を平気でやってのける。 にやり、と表情を崩し邪悪な笑みを浮かべた。]
とりあえずは、「おめでとう」、って言ってやろうか?
(62) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[露になった包丁の切っ先が、小刻みに震える。 "視た"ばかりだからか、オスカーの息は荒く額に汗が滲んでいる。 それでも恐ろしいほど穏やかな笑顔を、気丈に睨みつけた]
……僕も、鬼を探してました。貴方が、そうだったんですね。
[肩に触れるホリーの温もりに、励まされるように。 ひとつひとつの言葉に力を込めて、ノックスに返した]
(63) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[死の蜜の中、ぬるむ水深くたゆたうようだ。
...が生前持っていた長くやわらかい栗色の髪が、
霊体となった今も在りし日のように広がり、
...の顔まわりを流動的に包む。
リボンになって流れる髪の毛を透かして
なじみ深い大柄の体を見つけて、声を上げた]
……あ、おばさん!
[マリアンヌおばさんだ。
都合4年お世話になったこの親切なおばさんは
教師以外で...が1年生からの思い出を共有できる、
数少ない人物だった。親愛と、何より突如
与えられた横暴な「死」を共有できる只一人の相手に
暗い共感が心に湧き上がった]
おばさんも、死ん、……
ううん、殺されたんだね
[普段なら絶対に使わない「殺される」という
恨みの篭った強い言葉を、恐れながらも口にした。
すると...の心に、冷たい力が宿った気がした]
テッドは、ノックスの言葉を聞き、さすがに驚いた顔をして。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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マ、マイヤー……? アンタ、何、言って……?
アンタが、鬼って、じょ、冗談でしょ?
[顔が引き攣った笑いを浮かべる、しかし言葉とは裏腹にノックスの笑みを見るとぞくりと肌が粟立った]
……違う、コイツ、人間じゃ、ない……!
(64) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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そう、ですか。 生きてると、いいです……けど。
[パティの返答に寄せた眉は、相手にも見えたかも知れない。 鬼じゃない、という言葉には同意を返したけれど、続く声には僅かに目を伏せた]
(65) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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……!
[目の前に立つノックスの豹変に、思わず携帯電話を落とす。 かつん、と無機質な音がして、ノイズを放つ通信機は床の上に転がった]
っ……本当に、鬼…が……
(66) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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冗談きっついぜ…
[さっきまで恋話してたのはなんだったんだと、思いっきり自分の頭を抑えた。頭痛がする感じだ。 鬼が正体を現したからか、それとも他の場所から何かが迫っているのか。ちりちりと首筋が熱を持つ。守ることは出来ないし、知って何になるという感じではあるが、とりあえずパティをかばうことくらいは可能だろうと、彼女へと一度視線を向けた。 再び、ドアへと手を伸ばす。外を見ず、今度はそのまま閉めてしまおうと。]
(67) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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やれやれ。お嬢ちゃん、もう少し現実を見た方が良いぜ? 心配してくれるのは嬉しいけどよー。
オレは"アイツ"じゃぁないんだ。姿を借りてるだけ。
[メアリーが手を伸ばそうとすれば、手で制止する。]
で、相思相愛だったってぇ訳か。 そらそうだよなぁ、そっちは鬼を探すのが仕事で、 こっちはソイツを始末することが仕事なんだからよぉ!
[カッカッカと大きく笑い。息をついた。]
で。流石にオレも、"区切り"の時間じゃねぇのに殺り合うのは御免だぜ?遊戯的にはそれはルール違反のレッドカードだからなぁ。
[そう言って微笑めば、近くにあった椅子にどかっと座る。]
まぁー。聞きたいことがあるなら話せる範囲で話してやるよ。 お前らもなんだかんだで溜まってんだろ?色々。 学生のオカルトアイドル、狐狗狸さんが悩みを聞いてやるぜぇ?
(68) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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ノックスは、くくっと笑った。まぁ、何もねぇならさっさと殺れよ、と指でオスカーを挑発してみせただろう。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[そうして、丁度オスカーの肩に手が触れた時]
……え?
[特別ノックスと親しくしていたわけでもないホリーは、彼のことをあまり知らない。 けれど浮かぶ笑みがこの場にそぐわないものだとは、知らなくても分かる]
ノックス、せん、ぱ……?
[そして、彼から発された言葉は。 オスカーの肩に置いた手に、思わず力が籠った]
(69) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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――――――…ひうっ!?
[普段と違うノックスの笑いに、伸ばした手が一瞬止まる。 そこに兄の手が重なれば、もう指先は彼へは届かない]
おにい、ちゃん…。
[揺れる瞳で兄を振り返るのと同時、携帯電話の転がる無機質な音が響く。びくりと肩を震わせた後、再度ノックスの方を見やった]
(70) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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冗談?まさか。これはアイツの意思でもあるぜぇ?
[テッドの言葉に、笑いながら反論する。]
少なくとも、アイツの思考をなぞりながら話してんだ。 さっきの話もオレが答えようが、アイツが答えようが、同じ反応が返ってくると思うぜぇ? 違うとすれば、殺るか殺らないか、だ。
(71) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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……アイリスさんを、どうしたんですか。
["彼"の優しげな笑みは、邪悪なものへと変わり。 包丁は彼のほうに向けたまま、「おめでとう」という台詞には、 怒りや様々な感情がない交ぜになった表情を浮かべた]
(72) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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オスカーは、挑発されても、まだ動きはしない。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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こんにゃろ。人の純情もてあそびやがって。
[ふざけた口調で返すものの、溜息一つでなんとか意識を落ち着けて。]
ってかなんだよアイドルって意味不明というか、こっくりさんってそもそもアイドルでもなんでもないだろうとかまあ色々思うけどよ。 まあオスカーが一番なんか聴きたそうだからなぁ…。
[とりあえず自分は今は黙ることにして、扉の方へと寄る。ここに近ければ、もし外に何かが来るとしても多分気付くだろうと思って。]
パティ先輩。ドアのそばにはいないで下さいね。 何か出たら危ないですから。俺は気付くんで大丈夫っすよ。
(73) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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