人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 看板娘 櫻子

……うん。
僕にとっては、とても大事な人だったよ。
優しくて、暖かくて――。

…レイジは?

[僕は、ドキドキしている心臓を意識しつつ。
頬は、真っ赤になっているかもしれない。
でも――。そう、聴いてみた。]

(57) Elliy 2014/07/05(Sat) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[じ、と瞳を見つめ返し、なんだ、と呟けば
櫻子は傘を受け取り、更にその白い手のひらを己の片手に重ねてきた。
少し、たじろいで、けれど振り払うことはできず]

 ……おう、

[見下ろせば、櫻子の頬は赤く染まっていた。
今日はそこまで寒くはないはずなのに]

 優しくて暖かくて……か。
 俺か? 俺のは……姉貴だな。優しくて強い人だったよ。
 

(58) sane 2014/07/05(Sat) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そこから先は、打ち明けるのに躊躇いを覚えるのに――言葉はぽつりぽつりと口から漏れて]

 ピアノが、好きだったんだ。
 だがあいつが死んでから、弾けなくなってさ。
 この前ようやっと弾けるようになった。
 誰かに曲を聞かせる約束をしていて
 ――それだから俺は、弾けるように…その報告を…。

 …………誰と、約束していたんだろう。
 悪ィ。意味不明だな。
 なんでこんなことお前さんに言ってんだ……忘れてくれ

[混乱する記憶に困惑して苦笑いし、ゆるりと彼女に背を向けた。
霧雨は激しくなるばかり。
着物でこの天気は辛かろうと、南方は呟く。
自分も気まずさを振り払うように霊園を後にしようと]

(59) sane 2014/07/05(Sat) 04時頃

【人】 看板娘 櫻子

[記憶に、封がかかっているような――。
――それが、もどかしい。
何だろう。――何故だろう。]

優しくて、強い――か。

[レイジの話を聴きながら、僕はその姉と言う人を――思い浮かべてみる。

――きっと、優しい人だったのだろうと。
何となく――そう思った。]

(60) Elliy 2014/07/05(Sat) 04時半頃

【人】 看板娘 櫻子

待って……。
……レイジ。

[思わず、僕は呼び止めてしまった。
その背に。――記憶は、重なる。]

……レイジ。
僕、だよ。…誰か。

[強まる霧雨に、その声は届くかどうか。
意味不明な――言葉に、言葉で返したけれど。

――雨に、水に、着物が濡れることを気にもせず。
ぱちゃりと、水溜まりを踏んで。
その背を、追おうと――。]

(61) Elliy 2014/07/05(Sat) 04時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―→悪魔踏破後―

 ……まあ、今回の優勝は取られたけど、
       お姫様救うにゃ、騎士様がお似合いってか

[ ふ、っと笑って。負けたけど悪い気はしなかった。
 崩れ落ちる世界で――、『再戦』があるなら。
今度こそ叩きのめしてやるつもりで。そのまま、世界が崩れた。

――まあ、もうこれ以上何も無いのに越したことはないのだけど。
  ただ、全部終わったから、一先ずは――。 *]

(62) 篝 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ざあざあ、霧雨が降る。
彼女に背をむけ、霊園を後にしようと――
――した時に、聞こえた声>>61
どうしても、どうしてもその声を置き去りにすることが出来なくて、立ち止まる。
振り向けば雨に濡れることも厭わぬ、櫻子の姿がそこにあって]

 …………櫻子、

[知らず知らずのうちに零れるこの言葉は、感情は何だ。
濡れてしまうと、彼女を気遣ったその時]

   ――ああ。手加減はしなくていいよ。

     ――その約束。きっと、僕は忘れない。

           レイジ。……えっと。その。
               ――――いってらっしゃい。

(63) sane 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[溢れる記憶。それは完全ではなく、ただの断片だったけれど。
それでも、愛しさを思い出すには十分すぎるほど。]

 ……。

 ……そうだな。そう、だったな。

[傘が邪魔だ。
放り出して、何も言わずに櫻子を抱きしめる。
何故忘れていたのだろう]

 お前さんに聞かせなきゃあ、な。あの曲。
 でないと針千本飲まされっちまうや……

[濡れるのも厭わず、冗談めかして、けれど一言一言噛み締めるように言う]

(64) sane 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―After/放課後―

 ……また何か忘れてる気がするんだよなあ、

[ 鞄を肩にかけ。メールが一件、寿さんから。
 『無事終わったの?』ってメール。何のこっちゃ。
 偶にあの人は分からない事を言い出す。

ふと、校舎を出た後に、今日は大して絡まれなかった事に安堵を覚えながら――、グラウンドからのかけ声に、つい視線。 ]

   ( ……陸上部、 )

(65) 篝 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ つい、あの先輩が居ないか目で追ってしまう。
 ぼんやりと足を止めて眺めるも。
 アホか、と頭を掻いてその場を立ち去る。

 円香先輩が俺のことなんてろくに知らねえだろうし。
 追っていても、仕方のねえこと。 ]

( ただ、何か伝えなきゃなんねえことがあった気がする)

[ んなもん、無い筈なのに。首を傾げながら帰途にでも着こうか]
 

(66) 篝 2014/07/05(Sat) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

 ―After―

[ なんだか、酷く。暗い所に閉じ込められている気がした。
  白い騎士様が、其処から救い出してくれる、そんなユメを。

  ―――――見ていた気が、した。 ]

   ( ……これで、やっと自由だ )

[ 誰か、女の人がそう呟いた気がした。
 一瞬、わたしと似た声だから、わたしかと思ったけど ]

――…あなたは、だあれ?

  ( 私は、貴女と同じで、そうじゃない。
        ――…気にすることはないの。

    貴女が巻き込まれることは、もう無いから。 )

(67) Nyarlathotep 2014/07/05(Sat) 11時頃

【人】 受付 アイリス

  ――……巻き込まれる、ってなあに?

  ( ……それも、気にしないでいいわ。
      最も、貴女の騎士様は――。

     ……いえ。何も無いわ  )

――……ふうん、よくわかんないの。
    あ、あなたのお名前は?

   ( 私?…私は、そうね。――アイリス、よ。
  どうせ、覚えていても仕方のないこと、だけどね。

  ……じゃあ、私は、もう此処には居られない存在だから。
   最後に、あの人に会って、消えようかしら。

   ――ふふ、さよなら、私。元気でね。 )

(68) Nyarlathotep 2014/07/05(Sat) 11時頃

【人】 看板娘 櫻子

――レイジ。

[滲むように。
―溢れるように。
――零れるように。
揺蕩うように、記憶が巡る。抱き締められれば――。]

……。

[頬に伝うは、雨か涙か。
ぐす、と――僕は頷いて。]

…うん。
約束――。

[思い出せたことが、嬉しくて。
それだけ言って――僕は、じっとレイジを見つめた。

思い出せたことを、噛み締めるように。
僕は、そっと瞼を閉じた。]

(69) Elliy 2014/07/05(Sat) 11時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ーAfterー
んぁ…

[鳴り止まない目覚まし時計。目覚めない俺。]

……

[まだ鳴り止まない。いい加減止まってくれ。]

………あぁうっせぇ……

[チン、そんな音と共に無理やり音を遮断する。
ひどい目覚めだ。すっごく嫌、というかツマラン夢を見たきがする。]

はぁ…

[時計を見るとAM10:47]

サボろ。

(70) LavaNa 2014/07/05(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ぐす、とうなずく彼女の頭を、艶やかな黒髪をさらりと撫でて、
あやすようにその額に唇を寄せる。
そっと離れ、櫻子の瞳を見つめては]

 ……泣くなよ、

[と、からかうように微笑んだ。]

 今日、何か用事はあるかい?
 ……約束は果たすよ

[傘を拾い上げながら、南方はそう問う。
彼女の承諾が得られるならば、『幻想即興曲』の楽譜とともに
向かうは――古びた音楽スタジオ]

(71) sane 2014/07/05(Sat) 14時頃

【人】 水商売 タバサ

―After―

ああああああ財布どこ!!
やっぱ二人はキープしておくべきだった!

[大学での講義が終わりダルそうにスマホで出会い系サイト見ている女子が一人。金はまだ困ってないが常に収入源がないと些か困る]

 なーんか。カイトも最近なあ…

[別段なにかあったわけではないけど。
二人とも自然と距離がどんどん遠くなっていってる気がする。
自分も求めてないし、相手も求めていないような]

〜〜〜〜こういうときはストレス発散!

[財布探しは一旦やめて。
メール画面を――そこでちょうどメールが]

  流石。わかってるじゃない

(72) ぷーすけ 2014/07/05(Sat) 15時半頃

【人】 水商売 タバサ

[メールを返し満足げにスマホを鞄にしまうとヒールを嬉々と鳴らしながら早足でそちらへ向かった*]

(73) ぷーすけ 2014/07/05(Sat) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―After―

 ……ちっくしょ、また遅刻じゃねえか!
  前の休校日みてえなことは流石にねえだろうしなあ

  (休校日…、…あれ、なんかあった気がすっけど…)

[ どうしても何か靄がかかったように思い出せない。
まあいいか、と取敢えず一先ず其処等へんに転がる不良共を意図せず踏み付けながら、学校で急ごうとした所で、メール。

暫しの逡巡の後に、いつもならサボるというのは余りしないけれど。今日はなんとなく。そうなんとなく、行くと返事を返せばそちらへと足を向けようと*]

(74) 篝 2014/07/05(Sat) 16時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ーカラオケ本舗ムーゼ如月支店前ー
おまた〜ってまた俺だけか。
待ってろって言われたしなぁ…どうしたものか。

[とっとと部屋をとって先に歌っていようか。迷うところだがまぁ、待ってやろうじゃないか。]

(75) LavaNa 2014/07/05(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

ー After ー

[今日もまた、路地裏には死体が転がる]

組から逃げ出しといてこの根性の無さ。なんなんだろうね。頭も力もないなら根気くらいあっていいだろ、神様とやらはホント不公平だな。…なあ、ソラ。

[ソラと呼ばれた男はただ、ヒトが死体になる様子を壁に寄りかかり見つめる]

「神様は公平だよ、生きる価値もない失敗作には生きるための才能さえ与えない。それが優しさ。…そうだ、兄さん。あのI-GAMEの情報なんだけど、」

[組に戻ったら見せるよ。そう当然のように言うソラに曖昧に頷き、聞き覚えのない案件…I-GAME。記憶を手繰る]

(76) ayataka 2014/07/05(Sat) 18時頃

【人】 営利政府 トレイル



……そうか。楽しみにしてるよ。

[やはり見つけられない、だが何処かに引っかかるその言葉に小さく首をひねり]

バキッ


[床に転がる元人間を何気無く蹴ると、首が捻られるどころか恐怖に彩られた両眼が摩訶不思議な方向に]

[マナーモード、ポケットで震える携帯を確認すると]

後始末よろしくー。

[靴には血の一滴もつけず、そのまま表の世界へ姿を消した]

(77) ayataka 2014/07/05(Sat) 18時頃

【人】 看板娘 櫻子

うん……、

[泣いたのは、嬉しくて。
雨なら分からないかと思えば、レイジには分かってしまうようだ。
――ああ。
そう、泣いていると気が付かれたことはこれが初めてのことじゃない――。]

ううん…、特に用事はないよ。レイジに、ついていきたいな。

[そうしてレイジの傘に入れてもらいながら、ついていく――前に。]

レイジ。
…覚えていてくれて、ありがとう。

[そう言って、レイジの頬にキスを返して。]

…おかえり。


[そう言って、微笑んだ。]

(78) Elliy 2014/07/05(Sat) 18時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[――移動の途中では、おずおずとしながら]

…レイジ、手、繋ぎたいな。

[…と、言うのに数分の勇気が必要だったらしい。
人目につくかもしれないそれを断られたらどうしようと、櫻子なりに悩んでいたようだ。
例え今が霧雨のヴェールの中だとしても、二人きりとは違うらしい。]

(79) Elliy 2014/07/05(Sat) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―→カラオケムーゼ―

 よー、お待たせ。
メール送った後にまた絡まれそうになったから遠回りしてきた

[>>75ひらり、と姿が見えれば手を振りつつ、周りを見れば夜斗一人だったか。ただ中で部屋を取るより待ってるところを見れば他に誰か呼んでそうな気がするけど。]

 ん、他は誰か呼んでねえの?

(80) 篝 2014/07/05(Sat) 19時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

─after─

  ……いらっしゃい

[目が覚めた時、どこにいたか。妻と会ったときにいきなり泣かれて何が何だかわからなかったけれど、話しているうちに自然と思い出して。帰ってこれたことの喜びと妻への愛おしさがこみ上げて抱きしめたのを覚えている。

こうして、客としてくる福原も、レイジも、働きにきた政親も。
何も覚えてないならそれでいいが、思い出した方がいいこともあるんじゃないか?って、]

[結局、イルはみつかなかった。全てが終わったら…なんて流は言っていたがきっと思い出してはいないだろう。彼女のためになることは何一つ得られなかった。]

  政親、

[会話を邪魔してごめん、と挟んで]

  昼飯はオムライスでいいか? 
  よければ福原さんも、どうぞ

  

(81) ぴの 2014/07/05(Sat) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

―→カラオケ・ムーゼ―


[店近くまで歩きスマホをしてぽちぽちと。
店が見えると約束通り待っていてくれるヤトの姿を見つけ小走りに近づいて、そのときに水無月の姿をみつけただろう]

  ヤト〜お待たせ!…あれ?水無月くんもいるの?

[苦手じゃありませんでしたっけ。良いのかな。
心の中でそう思うもヤトが誘ったんだし、と言い訳をして]

  誰か誘ってるなら言えば良いのに。他誰来るの?
  来ないならはーいろ!

[カイトも呼ばれている事なんて知らず促しただろう]

(82) ぷーすけ 2014/07/05(Sat) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ……愛衣子さん、も、呼んでたのか?お前…

[ 俺が苦手なん知ってるだろ、と小突くようにしながら。
 改めて、愛衣子さんの方を見据えながら――。
  ……いつもは、もっと苦手だと思うのに。

  何故か今はそんな感情が湧かなくて。
  寧ろ、今迄抱いていたわだかまりを何故か、
  あまり感じなくなっている気がした。 ]

 ( ……なんかあったっけ、俺? )

[ 内心で首を傾げながら、唯不思議に思いながらぼんやり立ち尽くす。]

(83) 篝 2014/07/05(Sat) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

ーKcafeー

おやオムライスですか、いいですね。
是非ともおねがいします。

[>>81オムライスを勧められれば快く注文する。前に食べたとき美味しかったものだから、福原の方もまた是非食べたいと思っていたのだ。]

ところで剣吉さん、私に何か隠しちゃいませんか?

[首を傾げてにっこりと。刑事としての勘。確か一週間前もこんなやりとりをしたような。たったの一週間前のことのはずなのにひどく前のことのように感じられるのはなぜでしょう。]

(84) mikenek 2014/07/05(Sat) 20時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

おーう、いつもの如く待ってたぞー

[はじめにきた流に手を上げる。それから少したってからメイがやってくる。]

んー、あぁ、もう一人くるけど、遅れるかもしんないし先入ろうか〜

[海斗がくるといわなかったのは何となく。]

ー店内ー
はいはい1番ルームね。

(85) LavaNa 2014/07/05(Sat) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……ん、

[己の傘の下に入ろうとする櫻子を見れば、傘が彼女を雨から守るように位置を調節し、
その時だっただろうか、覚えていてくれてありがとう。という声に]

 そりゃ俺のセリフだな。
 ただいま。

[そう言って、頬に触れる暖かさに、心まで癒されて微笑む]

[移動中、櫻子がもにゅもにゅと何かを言いたそうにしているのを見て取って、なんだ、と耳を傾ければ、聞こえてくるのは可愛らしいおねだり>>79。]

 ……この街中で? いや、そもそもお前さんはそれでいいのか…。

[知り合いに見られたら、とか、特に考えないのだろうか、いや、考えたから迷っていたのか――嗚呼、ぐるぐると、悩んでいるのもわずらわしく思えて]

 …………後悔しても知らねえからな!

[そう言って、一回りは小さなその白い手のひらを己の手でぎゅっと包んで、照れ隠しに顔を背けて歩き出す]

(86) sane 2014/07/05(Sat) 21時頃

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