88 めざせリア充村3
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[食堂に到着して。焼き加減ならみれるかな、と言ってくれるソフィアちゃんに>>53]
まず、ちょっと材料探すの手伝ってもらっていい? ホームベーカリーと抹茶パウダー、あとは豆乳を探して欲しいな。
(56) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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[自分も探しながら。とりあえずすぐどこにあるかがわかる卵やサラダ油、蜂蜜や米粉を用意しておく。後は直ぐに作るためにハサミとビニール袋。
焼き加減はまぁ時間を見ておけば大丈夫かな、と思うけど。ソフィアちゃんの厚意は嬉しく思う。]
(57) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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はーい。
[言われるまま>>56に中へ入ろうとして、 ちょっとだけあたりを見回す。よし、誰もいない。 別に棚とか開けるくらいなら大丈夫大丈夫、と そのまま厨房へ足を踏み入れてみたり。]
ホームベーカリーと抹茶と……豆乳。
[言われたものを呟きながら、棚をぱたりぱたりと開けていく。 抹茶パウダーは思ったよりあっさり見つけられた。 豆乳も冷蔵庫の端で発見。]
……ホームベーカリーって、食べ物?
[次の棚を開けながら、質問。]
(58) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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はー…
[終わったのと同時に気が緩んで、ぽっ、ぽっと軽い音と共に花びらが現れて、ひらひらと舞い落ちて地面に付けばその場で火となって燃える。 制御する気もないから、次々と花びらが現れて燃える。 片づけにきた研究員にも降りかかるが防火服は燃えない。]
あつい…。
[熱い。 暑いのではなく熱い。 何故なら火を取り込んでいるから。 火を取り込んだ体は、モニカには何も影響はなくても、相手がモニカに触ってしまえば、たちまち火に包まれる。 しばらく涼しいところにいるか、水を飲む、あるいは冷やせば問題はないが…。]
(59) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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>>58 [ホームベーカリーって食べ物?って聞かれたことには少し驚いてしまったが、よく見ると抹茶パウダーと一緒においてある。
…はホームベーカリーを見つけたが、認識したのは初めてだったのかな、なんて思う。]
…今回は使うんだ。ありがとう。
[そういいながら受け取った。]
(60) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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―実験室→廊下― [消火するから出て行ってと言われて、一緒に消火してくれればいいのにと思いつつも実験室から出て閉められた防火扉にずるずるともたれて座り込んだ。]
ぬー…。
[燃える花ひらを16枚出てきて掌に残る。 動いた拍子にこぼれた花ひらをぺちんと叩いて消して、落ち着くまでここにいるだろう**]
(61) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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あ、これだった?
[抹茶パウダーを出す時に、手前にあったから、 取り出すのに邪魔だなあと置いておいたのだけれど。 結果オーライ、ということで。]
(62) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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[全ての材料が集まったので、じゃあ一緒にやろうか、とソフィアちゃんに材料を渡す。]
まず、チョコレート以外をビニール袋に入れて? 分量は大体こんな感じで。で、外側から揉もう。
[そういいながら自分ももみ始めた。]
(63) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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[彼女の隣に私がいるのは、このような閉鎖空間にいるからなのだろうな、と。そんなことを思う。
普通に町にいたとしても、彼女ならきっとみんなを惹きつけるような人だろう。だから、こうやって私が彼女の隣にいられるのは、この環境だからの筈。
彼女のような人と一緒にいると、なんとなく幸せな気持ちにはなるのだけど。 それを享受していいのかな、というようにどうしても思ってしまうのだった。]
(64) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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え、い、いっしょに!?
[ビニール袋を渡され材料を並べられて、思わずきょどった。 怒られたあの時のことを思い出す。 でもー…としばらくぐるぐる悩んで。]
ケイトー……ざ、材料…入れて?
[直接触らないならセーフなはず、と、 自分でちょっとずつセーフゾーンを拡大しながら。 袋で揉むくらいなら安全にできる。きっと。
入れてもらったらぐにぐにと揉んでみる。 えへへ、と一緒に作れるのが楽しくて。
頑張った結果は、1。 (1.無事にそれらしい感じに。 2.なぜか液状化した。)]
(65) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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クッキーを作ったら、志乃さんにもあげたいな。
[ちょっと面倒だから、と全部抹茶クッキーにしてしまったが、大丈夫かなぁ、と思うけど。]
>>65 [いい感じになっているソフィアちゃんを見ながら。]
うん、いい感じいい感じ。
[そんなことを言いながら…もグニグニと。]
(66) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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しーちゃん喜んでくれるよ。
[厨房に入ったのは怒られるかな。 でも、おいしいクッキーを作れば許される…たぶん。
褒められれば>>66、嬉しくて更にもにもに。 手袋越しでも分かるちょっと固めの弾性が面白くて、 ストップがかかるまで続けている。
手を止められれば、次は?と目で尋ねるだろう。]
(67) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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[ちょっと挙動不審気味になっていたことがどうしてかなぁ、と思ったのだけど、今更ながらに彼女が怒られていたことを思い出す。]
また怒られそうだったら一緒に怒られればいいよ。
[といいながら頬笑みかけて。ソフィアちゃんもある程度混ぜることができたようなので、チョコレートも袋に入れてもう一度揉んでもらう。
そして暫くしてからビニール袋を切り開いて棒状にして、1cm弱にざくざく切る。]
じゃぁ、形を作ろうか。どんな形がいいかな。
[型も幾つか用意しながら尋ねる。]
(68) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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う、うん。
[微笑みかけられてちょっと安心する。 ケイトは悪いことしてないのに、 巻き添えで一緒に怒られるのは申し訳ない。 でも、まだ怒られると決まったわけじゃないし。 チョコを入れてもらった袋を更にぐにぐに。
袋から取り出して切るところは、衛生面の問題もあるので ケイトにお任せ。]
んー……これ。
[並んだ型の中から、最初に何の象りか分かったものを指す。 夜になると空に出てくる星を模した型。]
(69) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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星型ね、はい。
[そういって型を手渡す。前の経験から、触れないようにしてもらったほうが良さそうだな、と思ってしまったのもあるのだけど。]
じゃあ私は…
[といいつつ自分の焼く分も用意する。自分の分はほとんどが円形。手でやったほうが自分のとしてはいい形になっているような気がするので、大体そうしている。
時々型で熊みたいな型で切り抜いて。その余りは手でまとめて小さめのも作っていた。 ソフィアちゃんの様子を見ながら、ある程度星型の切れ端ができたら彼女の型のための生地も作り直したり。]
(70) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[渡された型で、用意された生地を抜いていく。 手袋が触れないよう型の端を摘まんでぺたぺたやっているので、 時々星の端が欠けたり曲がったりしている。
たまに、別の花のような形の型も使ってみたりして。 綺麗な円や可愛い熊を作るケイトの鮮やかな手際に、 ほわー…とちょっと見とれてみたり。]
ありがと。
[型で抜ける生地がなくなった頃、 作り直してくれたケイトにお礼を言って、更に星と花を生産。
全部できたら、オーブンの前で待機している。]
(71) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[大小、形も様々なクッキーの生地が出来上がって、オーブンに入れる所まで出来た。]
じゃあ、入れよっか。
[施設だからなのか結構大きかったお陰で、一回で全部入れることが出来る。
ちょうど良くなるように間隔をあけてセットして、焼き始めた。]
…あとは待つだけだね。
[と、微笑みながら。やっぱりお菓子を作るのはいいことだと思う。今回はソフィアちゃんも作るところから楽しめたと思うから、さらに嬉しく感じられた。]
(72) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[生地を並べるのはできなかったけれど、 最後のオーブンのスイッチを押すのはやらせてもらった。 人差し指一本のお仕事。]
おいしくできるかなー。 できるといーなー。
[ちょっとお手伝いができた分、 余計に出来上がりが待ち遠しいとオーブンを見つめる。
ケイトが嬉しそうなら自分も更に嬉しくなって。 完成したらできたてを食べようね、なんて言ってみたり。]
(73) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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まず二人で食べて、それからみんなに食べてもらったりしよう。
[小声で話したり、そんなことをいったりしながら焼きあがるのを待った。]
(74) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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味見は大事だよね!
[そんなことを言いながら、本音は早く食べたいだけだけど。
小声でひそひそ話したりしている内に、 オーブンの中のクッキーは直に焼きあがるだろう。]
(75) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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あ、もういい感じね。
[話しているうちにあっという間にちょうどいい感じに上手い具合に焼けているようだった。
二人で協力しながら、オーブンからクッキーを出す。]
(76) 2013/06/23(Sun) 05時頃
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[ケイトの指示の下、クッキーをオーブンから取り出す。 ざらざらとキッチンペーパーを敷いた大皿にクッキーを移した。]
でーきたー!
[焦げてない。溶けてない。 ばんざーい、と両手をあげて、早速味見を。
一枚口に入れて、あついあついと言いながらも満足気。**]
(77) 2013/06/23(Sun) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 05時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 05時頃
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[楽しげに笑っていた声は、ケイトちゃんとソフィアちゃんの声が聞こえるとふと止む。
しばらくぼんやりと、カーテンの陰から出ずに三人の会話を聞いていたが、カーテンの隙間から目敏くソフィアちゃんがこちらを見つけたらしい>>49 紛い物でない、無邪気で明るくてあどけないその様子に、こちらも笑って手を振り返す]
楽しみにしてるねー。
[ついでに言葉も返して。ケイトにも、にこっと笑っておいた。
しーちゃんもらいにぃもやっぱああいうのが好きだよなあ。 あれでまともに料理が出来たら、理想の愛される生き物なんじゃないかな]
…………
[左手の小指の爪を噛んだ**]
(78) 2013/06/23(Sun) 05時半頃
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[キッチンペーパーにクッキーを移して。…そのとたんにソフィアちゃんが食べてしまった]
って、あれ、冷まさないの?
[…あついあついと言っているソフィアちゃんが可愛らしくて、私も一個まだ冷めていないクッキーを食べる。]
…やっぱり熱いよっ。
[とは言いつつも楽しそうである。]
(79) 2013/06/23(Sun) 05時半頃
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[あついあつい、と言っている間に、>>78を思い出しながら。
…そういえば、チアキ君はあの時どうしたのかな? 後でクッキーあげる時にでも聞いてみようかしら。
なんてちょっと考えつつ、まだホクホクしている ソフィアちゃんが作った、って言ったら、きっとみんなビックリするだろうな、なんてチラッと思いながら。**]
(80) 2013/06/23(Sun) 06時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 06時頃
[外へと行くことが決まったのは、ヨーランダ。
灰色の髪をした、未来を見る眼を持つ少女だった。
外へ出る前のカウンセリングをした時に彼女が言った。
『せっかくなら綺麗な研究所を見てから出て行きたいわよね』
『皆でやればそんなに時間だってかかんないわよ』
言い出したら聞かないのは今までの経験から周知の事実。
開始の合図はヨーランダお気に入りの、
最上階の空き部屋から鳴らす鐘の音。
四回鳴った高らかな響きはどこにいても聞こえるだろう。]
(#2) 2013/06/23(Sun) 06時頃
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―自室―
[どれくらいの時間気を失っていたのだろうか。 目が覚めた時に聴こえたのは鐘の音だった。 試験管の中で目覚めてから数ヶ月でその鐘の音を聞いたことは2――1.あった/2.なかった]
(81) 2013/06/23(Sun) 06時半頃
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― 中庭 ―
[狭いながらも明るい空を見上げる。 緑を踏む感触は柔らかく、心地良いものだ。
遠い空から落ちる自然の光の暖かさに甘えて 下草の上に仰向けに寝転がって ポプラを胸の上に抱いてごろごろと遊んで。
焦げた地面を眺めて「モニカだな…」なんて 笑ってみたりもした。
そのうち、いつの間にか微睡み、夢を見る。
夢の中で俺は海を見ていた。ひとりで。 いや、隣に誰か居る…が逆光のせいで顔が見えない。 強い光の中で輪郭さえもぼやけている。]
(82) 2013/06/23(Sun) 07時頃
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[咄嗟に、その人へと腕を伸ばそうとする。 腕が動かない。 その人は踵を返して歩いて行く。待って。 声をかけたいのに、声が、出ない。 焦燥に身を焼かれて、胸が苦しい―――
―――そんな夢から目覚めて。 寝ぼけ眼が最初に見たのは、 逆光の中にある人の姿だった。
夢の内容はほとんど記憶に無かったが、 反射的に腕を伸ばしてその人の腕を掴もうと。
その相手が、 昼寝中におそるおそる近寄ってきたヤニク(>>37) だとは気付かないまま。]
(83) 2013/06/23(Sun) 07時頃
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……なんで鳴らしてるんだろ。
[首を傾げると項の彼もチキチキと聲を鳴らした。 その聲はいつもと同じ。 投薬による効果は一時的なものにすぎないようだった]
誰かに聞いてみようか……。
[外に出れば誰かと会うだろう――。 身体を起こすと寝間着から普段着に着替え、廊下へと]
(84) 2013/06/23(Sun) 07時頃
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