人狼議事


88 めざせリア充村3

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[口に出すべきことでない事に気がつくのは遅かった。

ヤニク君はすでに真顔になっていて。]

…みんなそうだと、思うから。
私はあの自分を否定したい。

だけど、あの期間に何も影響を受けないという事は、無いと思う。

あの姿が、私。
敵は押し潰して、首を飛ばして。

前にも言ったと思うけど。そんな私はこれからものうのうと、みんなと一緒にいていいのかしら。

…なんて思ってしまうから。

皆は暖かい。きっと迎え入れてはくれる。だから、こそ。


【人】 楽器職人 モニカ

前のオスカーは…どこに行ったの…。
[ぽんぽんとなでながら、涙がこぼれる。
どうして、どうして。
それでも好きになったのは事実で。
気付いても会いたい気持ちはあったのは本当で。
一緒に来てほしいとの言葉は嬉しかった。
だからこそ――辛いのだ。
好きだからこそ、この事実は何より重くて

何より辛い

抱きついている両手の掌で静かに静かに花びらを作り出す。
気付かれませんように――。]

(154) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ねぇ――、オスカー。
[彼の名を呼んで、小さく囁く。
これは本当。

両手でオスカーを抱きしめる背後で、両手で花びらを溢れさせて一気に限界まで火を取り込む。何度も多くの花びらを握りつぶして取り込んでいく]

…、一緒に遊ぼう。
オスカーは、一体、どこまで耐えれる?

[一度に大量に火を取り込んだのと同時に、取り込んだ分だけ熱でオスカーを焼き始める。
そして、負担が大きくかかりはじめる。
ぎりぎりと、ぎりぎりと痛む心臓。]

(157) 2013/06/30(Sun) 01時半頃

[ケイトの言葉は意外だった。
彼女にしては珍しいと感じる、強く断言された言葉には意思を感じる。
だが続いた言葉には紺の眼にゆらと黒を混ぜながら、振りあげそうになった拳をかろうじて握った。]

 ……なあ、ソレ本気で言ってんだったら、障壁だしとけ。
 マジで。頼むから。殴るから。
 てめぇなんなの、何様なんだよ、その言葉、はっ……!

[声が震える。怒りに身体が熱くなる。
ケイトはきっと本心で言っているだけなのだろうけど、ヤニクには許し難い言葉だった。]


 あいつらみんな貶めて何がしたいんだよ!!

 殺さなかった奴がいないと思ってんのか!?
 慈悲深い殺し方しかしなかった奴がいるとでも思ってんのかよ!?
 てめぇが後悔するのは勝手だが、ンなこと言うなよ!

[叫んで、どうしても我慢できなくて、拳は床へと打ちつけられる。
それがケイトに向かわなかったのは、モニカの言葉のおかげかもしれないし、他の理由があったのかもしれないけど。
床を抉った拳は傷ついて、それでもすぐに治って行くけれど、胸が痛いのは止まらない。]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


楽器職人 モニカは、メモをはがした。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 01時半頃


―― →実験室 ――

起きたかケイト。
あとヤニクはどうした。

[床に座り込んでいる二人に呼びかける。
ヤニクの大声は聞こえていたから、
ケイトの様子によっては二人の間に割り込む。

どんな色の視線を向けられただろうか。
何を言われても、ただその感情を受け止めるだけだ。]

説明が欲しいならしてやるが……
愉快な話ではないからな。

[淡々と。あえて温度を低く。]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 02時頃


[それから事実をぽつぽつと告げる。

この実験はこれまでのデーターの分析結果や
彼らの性格をみたうえでシュミレートしたものということ。
それぞれの偽りの記憶も、選択してきたことも
それそれが推定され、演算されているということ。

この実験上で彼らが見られているものの中に
「配属先への忠誠心」がある、ということ。]

……だからなんだ、ってわけじゃないが。
あんまめったなことはしようと思うな。

[それはぎりぎりの忠告。
かつての顛末を知っている己だからこそ
彼らに伝えたい警告。**]


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【人】 楽器職人 モニカ

―ギリギリ  

       ギリギリ――
[痛い痛い痛い痛い、我慢がまん
>>167 自分ごとオスカーが地面が倒れこんでも尚、逃がさない逃げないように抱きしめる。
これが私なりの答え。
この場所じゃなかったら、もっと違う答えを言っていたかもしれない。
オスカーが本物じゃなくても、一緒に――。
強く 強く握る。
後ろから爆発音が聞こえた。>>172
オスカーが背嚢にたくさん爆発物をいれていたようだ。
飛び散る破片は抱き締めている腕を傷つけた。
けれど、熱で止血の役割を果たす。]

―っ、私と会うときは、爆発するもの持ち込まないことね。

[ギリっと心臓が、腕が痛むのを我慢して。
彼がどんな表情をしているのか分かる。
聞こえてくる声に私も返す。小さく、小さく口を動かして]

(188) 2013/06/30(Sun) 09時半頃

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【人】 楽器職人 モニカ

[言葉は届いただろうか?
抱き締めたまま、言う]

女の子だったら、喜んでその手を取ったかもしれないね。
魔女は、"迎え"なんていう柄じゃない。

[いっそ、攫ってくれれば早かったのに、と付け加えて拒否を示した。本当は嬉しいよ、と言いたげに嬉しげな声で。]

…オスカー、私と…"魔女"と遊ぶのは嫌い?

[これは命がけの遊び。問いかけ。
今ここはどこなのか?そう、戦地だ。
私は魔女としてここにいる。]

ねぇ遊ぼう?オスカー。
ほらほら、熱はもっと上がるよ?
君はどこまで耐えれるのかな?

[無邪気な声で泣きそうな顔で]

(189) 2013/06/30(Sun) 10時頃

【人】 楽器職人 モニカ

オスカー、私を楽しませて?

[首を傾げて抱き締める背後で花びらをもう一握り。
ギリリっと強く痛む。
早く、早く、氷を、水を、早く早くと限界のサインが出る。
さぁ、君はどうする?オスカー。]

(190) 2013/06/30(Sun) 10時頃

どうせ、向こうはこちらを人間だなんて思っていない。

...殴れば、いい。
それでヤニク君の気が晴れるなら。

[それで少しでも、彼を癒せるなら。とは勿論言葉にならない。

確かに本心ではあるけれど。言っていいことと悪い事は、分かっているつもり。
あの時も怒った、なら今回も、いや今回はもっと怒るのだろうと。

そんな、荒療治。
やりようもない怒りも此方に向けるならば、と思うのは。
最善解でないことは分かっていても、それ以上の解は...には思いつかない。]

障壁なんか、使わない。
殴られるのは、私自身であるべき。

[その真意なんて理解されなくとも構わないけど。]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 10時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 10時半頃


 気が晴れンなら、殴って、る……!
 俺の気を晴らすために、殴りたいんじゃねぇよ!!

[淡々と話すケイトの前で拳を震わせる。]

 ……言うなよ、てめぇ、それ、
 チアキとソフィアの前ではぜってぇ、言うなよ。
 それ、に。

[声を落として。視線を伏せた。
近づいてきたミナカタにも聞こえたかもしれない。]


 ここしか、居るところがねぇ俺は、
 ンなこと言われたらどうすればいいんだよ……
 迷うとか、お前……贅沢すぎんだろ……

[記憶にないほど幼い頃から転々と。
ヤニクの身体は立派な商品になる。
売られて見せ物に、買われて不治の病の治療薬に、攫われて神として祀られて、奪われて献上品にされ。
ヤニクの身体はみんな欲しがったが、中身などだれも気にしなかった。

まだ例外を知らない。この力無しでも己を必要としてくれる人を。]

 いらねぇなら、くれよ。
 俺は、一緒にいたいんだからよ……

[ケイトが、皆が迎えてくれるという確信を持っているのなら、それが欲しい。
何より欲しい。**]


メモを貼った。


それはそうね...絶対にしないわ。
...ここでも。「あれ」らは確かに貴方の体しか必要していないかもしれない。

だけど。
...貴方は彼らを、信じることもできないの?
私の場所が他にあると思ってるの?

貴方の過去を私は殆ど知らない。
私は父に犯されて...あの時は躾だと言われて信じてたけど。
...売られて。

...親に売られたと思ってないから、ある時一瞬の隙をついて数人で逃げて。
だけど捕まって。売られたんだと知って。

母は死んだと聞かされて。父は殺したと言われて。

...そこから出れたのはこの研究所のお陰だけど。
そこでもやってる事の「半分」は変わらない。

だけど、さ。


受け入れられないと思うのは、裏切りだと思うな。

きっと私は間違ってる。
殆ど全部、99%までは他人からみれば間違ってると思う。
だけど、ね?

...私はヤニク君や他の人は信じているよ?
言えないこと。言ってないことがあったとしても。

それでも、手を取り合う事は出来るって。そう思うから。

それは。それだけは。間違ってないと思う。

貴方だって、人間でしょ。自分自身でも、そう思っていないの?「実験体」だと思うのは...「あれ」らだけで、もう十分じゃない。


みんな、力なんてないままに全員が一緒にいたなら。
それはそれで良かったと思う。

私には、全員が必要だから。

勿論、あなたも。

[私は皆が必要だけど。皆は私など要らないんじゃないかという思いはずっと持っていて。
この機会にいなくなるのも良いのかもな、と。

何も彼らの為にならなくても。
「あの夜」の事でだけでなら、まだ...と。

でも、それなら。
もうここにいられないなら。心なんて、記憶なんて要らないな。]

...私はあなたが、必要。
でもあなたが私が受け入れられないなら。

私はここからいなくなるべきだと、思うわ。


[ミナカタ先生がいたのには途中から気がついた。
...きっと先生が知らないことも含まれていただろう。


言い切って。溜息一つ。]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

[腕に体に蝕むように鉄に覆われる。
中へ、鉄の鳥かごへと誘われるままに。]

――ゴホッ

[苦しくて咳をしたら、何か温かいのを吐いた。
鉄の味がする。
ちょっと心臓の痛みが消えた気。
ぺたりと鉄に掌で触る。
ひんやりしただろうか。熱は鉄を伝うだろう]

…ん?っがぁっ!!
[>>197 ビリッと来たかと思えば強い電撃が体中に走る。
ナユタとライジが作った浅い洪水に入ったのだろう。
すでに心臓へ負担がかかっているモニカには雷の影響はかなりのダメージになった。
すっと目の前が暗くなっていく。意識が遠のく感じがした]

(200) 2013/06/30(Sun) 11時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ゴホッ、電撃はいた…ははっ…、たの、しいよ、おすかー、
[また咳がでる。これはやばいなと危険信号。
やばい、意識がもたない。
鳥かごの中で、小さく呟いて湖に着くころには気絶しているだろう。]

(201) 2013/06/30(Sun) 11時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 11時半頃


[ケイトがヤニクに話すのを聞く。
淡々と話す彼女の思惑がわかってしまい、
困ったなとため息をついて膝を曲げ、
ヤニクには聞こえないように告げた。]


……なぁ、お前らの性格を分析して、
レポートにしたのは誰だとおもってる?
一番近くでみてたのは、誰だと思ってる?
俺が何も知らなかったと思うか?

[それはケイトにだろうか。
それともヤニクにだろうか。
ただそう問いかけて、
できれば冷ややかな笑みでも浮かべて。
ヤニクがなにか言う前に、あるいは何かする前に。
さっさとそこから立ち去った。**]


メモを貼った。


[ケイトの言葉を聞きながら、彼女を全く知らなかったことを知る。
もっと弱いと思っていた。おどおどしている弱気な人だと。
彼女は色々な過去と、思いを抱えてここにいるのだろう、ヤニクよりもずっと。]

 ……言いすぎた。謝る。

[紺の眼を一度伏せてから、静かに謝罪する。
続けて人間でしょう、と問われた言葉には、首を横に降った。]

 あんま、思ってなかった。
 あいつらのせいとか、信じてないとかじゃない。
 俺が、俺をヒトなのかどうか自信ねぇから。


[何年か前にここの研究所に来るまでは、ヒトとして扱われた事がなかったのでヤニク自身も自分のことをそう感じていなかった。
ここに来て、友人と言える存在を知って、ようやく漠然と意識できるようになって。
やっと過去形で言えるようになった。]

 今、はどうだろな、わかんねぇ。
 でも、バケモノとか神様とかじゃ、嫌だと思う。
 したいことがあるから。

[言えば笑われてしまいそうな、小さな望みだが、ヤニクにとっては何より難しいこと。]


 いなくは、なるなよ。
 前も言っただろ、俺はどうでもいいやつの相手なんかしねぇよ。
 ……うん、俺にも皆がいる。

[頷いて、拒まれなければケイトの手をもう一度取った。
やはり小さい手を握り込む。
血に汚れていても、そうでなくとも、これから先に汚すとしても。
何度でも取ろう、と思う。

ミナカタの言葉が聞こえたのはその少し後か。
顔を強張らせて彼を見上げたが、なにか言う前に立ち去られた。**]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

ぅ…。
[どれくらい気絶をしていただろうか?
体はすでに冷えており、再び火を取り込むことさえしなければ、熱を発することはないだろう。
目を覚ませばすぐに違和感に気づく。
鉄の味がする。あと何かひんやりして…服がない。
ぺたぺたと自分の体を触ってみる。
あ、妙に怪我してる、ではなく、傷はともかく、ない。
えーと、これはどういうことだろう。
服がないのは理解したが、どうしよう。]

…っくしっ、ッゴホ。

[くしゃみの衝動で痛くて咳が出る。
鉄の味はしないが、胸がズキズキ痛い。
あと何回火を取り込めるんだろうか。
無理しなければなんともないのだろうけども。]

(233) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

ここは、どこ…?

[きょろきょろと見渡せば全身に鉄の膜で覆われたオスカーの姿を見つけ、のろのろとそちらへと近づいた。
気絶しているのだろうか、動く気配はない。
隣にきても動かないので、多分そう。]

…。
[黙って顔の、鉄の膜をなでてみる。
ぺたぺたと。何度も触ってみる。
それでも起きなかったら、起きるまで、じっとしていただろう。
今、ここでどうすればいいのか、分からないから。]

(234) 2013/06/30(Sun) 16時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/06/30(Sun) 16時半頃


[謝る、と言われれば、少し目を見開く。]

いいえ。ヤニク君だけが、悪いわけじゃないから。
私も…言うべきではないことを、言ってしまったから。

ごめんなさい。

[拒絶されてしまうのではないかと。されてしまえばいいのかもしれないと。そんなことばかり考えていたのだけど。
…自分の行動は余計だったろうな、なんて思われた。

だけど、あんま、思ってなかったという言葉には。]

…私は「人間」だと、思うよ?
いや…此処の皆は、皆そう思ってるよ。

あとは、きっとヤニク君次第…なんじゃ、ないかな?その時がやって来れば、きっと皆一緒に喜んで、くれると思う。


[したいことと、と言われれば。]

…いつか、それが出来たときでも。言いたくなったときでもいいから。
それが何だったのか、聞かせてくれると、嬉しいな。

[そして、そのまま手をとられ。]

…ごめんね。そんなこと、言って。
ありが、とう。

[最期は少しだけ、語尾が途切れてしまったけれど。]


メモを貼った。


―― 制御室 ――

[扉は閉ざされている。
ポプラは擬似世界を構成するのに手いっぱいで、
こちらまで制御はできないということだ。

キーはあるため、中にはいる。
彼女の、擬体の姿をちらと見たかもしれないが
それは通り過ぎてカプセルへと。]

……守れなかった。
俺はまた、守れなかった。

[言葉を、贖罪として呟く。
ポプラはきっと感知できないぐらいの声。
それでいい。聞かせたいわけではない。]


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24回 (7d) 注目

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