人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 20時頃


 ……っ、はは……っ。

 ごめ……ッ!

[弟の視線がこちらへ向けば、笑いながら立ち上がる。]

 うん、でも、サミュエルもドリベルも、元気そうでなにより……
 ……元気っていうのは、違うか。

[けれど、じゃれ合うケヴィンとサミュエルの様子は、やはり「元気」という言葉がよく似合う気がした。]


【人】 忍者隊 ジェームス

 え――……、

[主の返答を聞けば>>83、思わず言葉を詰まらせる。]

 それ、は……。

[笑みを零す主に、あぁ、勝てないな……などと思いながら。
それでも、彼がいてくれる幸せに、自然と表情が綻ぶのだった。]

(114) 2013/05/17(Fri) 20時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 20時頃


 そうか、ふたりは”共鳴”で……

[だとしたら、はじめに発症したのは、自分と同じく副作用のあらわれなかったドリベルの方かとも思ったが、どうも違うようで、緩く首を傾げた。
 今となっては、どちらでも変わりはないかもしれないので、敢えて聞くことがしなかったが。]

 ん、なに?

[弟の視線が、一瞬だけこちらへ向いた気がして、小さく笑みを浮かべ、問いかけた。]

 …………。

[おそらく、ドリベルとサミュエルへ向ける視線には、どことなく、羨ましげなものが滲んでいたかもしれない。

 置いて逝くことも、置いて逝かれることもなかったが。
 もし、弟が、魔物に襲われてなかったならば。
 はたして”共鳴”したろうか。
 ひどく身勝手とは知りつつ、そうであって欲しいと思わずにいられない。]


 ホレさんも、元気そうだね。


[柔和で穏やかな様子も生前とは違わず。
朗らかに笑う声に、微かな笑みを返した。

ケヴィンと遊んだ後。
ホレーショーへも歩み寄り、
握手をしようと、手を差し伸べる。]


 また会えて嬉しい。

 ………… けど、ちょっと悲しい。

 
[彼らへの挨拶の後に続いたのは、
ほろりと漏れた、本音だった。]


 ん、元気。
 久し振り……

[差し伸べられた、サミュエルの手を取ろうとして]

 ……でも、ないか。

[少し言い直してから、強く握る。]

 私も、会えて嬉しいよ。


   …………  うん。

[けれど、続いた言葉の理由は、自分でもよく分かった。]


メモを貼った。


ああ、行ける行ける。
目指せ10人斬り。ファイト。

[サミュエルの返事に、愉快そうに笑う。
少しだけでも、笑みを見せてくれたのが嬉しい。]

……ま、この歳になれば、
ケンカするネタもあまりないしな。

[こっちも相変わらずだな、と笑って。]


………?

[兄の、ドリベルとサミュエルに向ける視線がどこか羨ましげに見える気がしたが、その胸中はわからない。

しかし、もしもその疑問を聞いたならば、
『何をいまさら』と呆れてしまうだろう。
あんなことまでしておいて、と。

予防薬で防がれたかもしれないが、もし予防していなければ、確認するまでもなく共鳴していたに違いないのだ。


 うん。
 10人でも100人でも1000人でも。
 ドリーと一緒なら。


[きっと。
もうドリベルを武器として掴む事は無い。
それでも、並んで進むなら、と。

その後に握ったホレーショーの手も
温かく、逞しく、生前と何も変わらなかった。]


 生まれてからずっと一緒なら
 ネタが尽きるのも肯ける。

 羨ましい。


[サミュエルの声が聞こえれば、困ったように笑って。

いや、ドジってしまったけどな、
右腕がちゃんと動いて、兄さんを扱えていれば、
絶対あんなのにやられる事はなかったと思うんだ。

片手で、しかも左手で強めの魔物に難儀している所に、
奇襲かけてきやがった。

どこまでも不運だったな。
少しだけしか悪い事してないのに、ひどい目にあったもんだ。

[言い訳を始め、最後に冗談で〆る。]


 ……ご協力…ありがとうございました。

[気付いていてもケヴィンに伝えなかった
ホレーショーに共犯者の称号を。]



 ……ネタがつきるほど…
 …喧嘩しているのを見た覚えがないですね…

[ホレーショーがライマー時代にも
こんな感じで仲睦まじかったような。
子供の頃にネタを使い果たしたのであれば、
さぞや…と想像してみたが。

やっぱり仲のいい二人しか想像できなかった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ケヴィンさんの強さは、知ってるよ。
 先生の次くらいに。


[師の前では絶対に言わないが。
知らないところでは
ちょくちょくデレる弟子なのだった。

合間、小声でのやり取りには、
ここでは深く頷く仕草だけを返し。

もう少し落ち着いたら、
改めて話を聞こうと思った。]


【人】 忍者隊 ジェームス

―帰宅後、自宅にて―

[トレイルを寝台にて休ませ、雑事をこなしながらも。
やはり、気になるのは主の身体のこと。

時折手を止め、寝室の方へと視線を向けながら。
主の足跡が聞こえれば、ホッと安堵の息を零した。
後ろから抱きつかれれば、目を閉じて受け入れる。

トレイルが手元を覗き込めば、そっと味見用のスプーンを差し出す。
見れば、チーズケーキを作る為にチーズをあわせているとわかるだろう。]

 今、用意しますから。
 お待ちください。

[そう微笑み、作業を続ける。
主の身体を気遣いながらも、今はひとときの休息に浸っていた。]

(127) 2013/05/17(Fri) 21時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/05/17(Fri) 21時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[主の保証が出れば、表情を綻ばせる。]

 夕食の後にでも、食べるとしましょう。
 もう少し、待っていてください。

[トレイルは針仕事に戻るも、時折視線を感じれば、ちらりとそちらを振り返る。
その都度、悪戯っぽい笑みを零すのだった。]

(135) 2013/05/17(Fri) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[夕食の仕度が出来れば、食卓へと運ぶ。
チーズのリゾットと鹿肉のソテーとサラダ、そしてどこかの食卓話につられたかのように、コンソメスープを。

食後のデザートには、チーズケーキにブルーベリーを添えて。
いつものような食卓。
だが、いつも並んでいたパンは、そこにはなかった――。]

(136) 2013/05/17(Fri) 22時頃

メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

 パン、ですか。

 そうですね。
 二人で一緒に作ってみるのも、いいかもしれません。

 狩りでしたら、俺が行きますから……。

[主の言葉>>139に、頷きながらも。
知己を亡くした主の悲しみが少しでも癒えるように、と。
じっと、その様子を見守るのだった。]

(142) 2013/05/17(Fri) 22時半頃

 どうだろう。
 ドリベルが知らないだけかもしれないよ?

しれっと返す。
 ただ少なくとも、ラーマとなってからは、大喧嘩は記憶にない。]


まぁ……そうだなあ。

[喧嘩した記憶を辿り、子供の頃を思い出して…
くすりと笑った。
ドリベルの見解通り、喧嘩の記憶は…思い出せない。

小さい頃は、大人しくて泣き虫で、兄の後ろから他の子の様子を伺っているような、内気な少年だったなんて、きっと今のケヴィンからは誰も想像できないだろう。]


 んー?

[こっそりデレるサミュエルに、にっこりと微笑んで]

 サミュエール。
 私の前で、そういうこと、言う?

[キリシマの強さは、勿論、知らぬわけではないけれど。
 やはり、弟が一番だと言い張りたい。]


 したこと、ある? ケンカなんて。

 少なくとも。
 ボクが知ってるケヴィンさんは
 ホレさんが大好きでたまらないって
 いつだって ダダ漏れてたし。

 
[兄弟の仲睦まじさは、
ここ数年眺めている分にも明確だった。
と、思う。

ライマーとラーマとしての仲の良さは
村のあちこちで見てきたが。
彼らはそれとは違う、それ以上の、
強い絆に繋がれているように見えていた。


そんな記憶を思い返しつつの揶揄だ。]


………あ。

[そうこうしているうちに、攻芸とチアキが家にやってくるのが見えた。恐らく、自分の遺言通り、最後に作ったパンを取りにきたのだろう。

他に残っている料理があれば、どうせ自分たちには食べることはできないのだから、全部持って行ってもらいたいくらいだ。

…最期の記憶にある弟子の顔は、泣きながらも笑っていた。
今すぐでなくとも。泣きながらでも。
笑って、生きていってほしいと、願う。

それがもう、叶わぬ願いになっているとは知らずに。]


[病を抱えて歩く弟をただ見つめる。
黒い結晶へと変わっていく姿に、やるせない思いは募る。
しかしまた共に在れる可能性に喜びを覚えた。]


……弟の死を喜ぶなんて兄失格だな。

[苦笑いを浮かべ。
ただ、もう一度触れ合うことができるなら。
その時は、名前を呼んで思い切り抱きしめてやろうと。
歩いていく弟を見送る。]


……は?

いやそんなことは、全然、ないけど?

[声に動揺が現れている。
隠せていた、と本人は思っていたわけで。
かまかけだとしても、どことなく挙動不審。]


………。

何張り合ってるんだか。

[動揺したまま、それだけ返すのがやっと。


 …それを言ったら……ホレーショーさんも。

[サミュエルに追従するように。
半年での転生は指折りの早さだ。
その理由が弟に会いたかったからだとは、
その後の二人を見ていれば分かるというもの。]


【人】 忍者隊 ジェームス

 俺も手伝いますよ。
 二人で、色々試してみましょう。

[トレイルの言葉>>151にそう応え、夕食が終われば、片付けを。
夕食の後は湯を沸かして、まずは主から汗を流すよう勧めた。

その後で、自らも戦いの痕を洗い流そうと。
――染みついた血の臭いは、なかなか消えはしなかっただろうけど。]

(157) 2013/05/17(Fri) 23時頃

……ちょっと、様子みてくる。
パン見つけられるかわからないし。

[空気が微妙になったのもあり、そそくさとチアキたちの後を追っていく。見つけられなかったとて、知らせる方法がないはずなのにも関わらず。

つまり、この場を離れる言い訳なのがバレバレである。]


【人】 忍者隊 ジェームス

[明日の予定を聞けば、目を細めて頷いた。]

 お供します。トレイル様。

[手を握ると言われれば、むしろ、嬉しそうに微笑んだ。]

(158) 2013/05/17(Fri) 23時頃

 もちろん、言うよ。
 実際にはそうでなくてもね。


[自信に満ちた声で深く肯く。
父を誇る息子のように。
その言葉には、いつまでも、
そうあって欲しいという願いも含まれている。

ドリベルの同意()を得て、
ほら とばかりに得意げに兄弟を見る。]

 
 うん。チィに … よろしく。


[先程見かけたチアキを追うケヴィンは
大人しく、その場から見送った。]


―自宅の中―

…………?

[よろしくしたくても、もう届かない。
だから、黙ってチアキ達のやりとりを眺めたりしていた。
パンの場所はわかるだろうかと、奥に行った後の攻芸についていけば、囁かれた言葉が聞こえて、不思議そうに首を傾げる。

意味をとらえることが、できなくて。


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