情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……っ、はは……っ。
ごめ……ッ!
[弟の視線がこちらへ向けば
うん、でも、サミュエルもドリベルも、元気そうでなにより……
……元気っていうのは、違うか。
[けれど、じゃれ合うケヴィンとサミュエルの様子は、やはり「元気」という言葉がよく似合う気がした。]
そうか、ふたりは”共鳴”で……
[だとしたら、はじめに発症したのは、自分と同じく副作用のあらわれなかったドリベルの方かとも思ったが、どうも違うようで、緩く首を傾げた。
今となっては、どちらでも変わりはないかもしれないので、敢えて聞くことがしなかったが。]
ん、なに?
[弟の視線が、一瞬だけこちらへ向いた気がして、小さく笑みを浮かべ、問いかけた。]
…………。
[おそらく、ドリベルとサミュエルへ向ける視線には、どことなく、羨ましげなものが滲んでいたかもしれない。
置いて逝くことも、置いて逝かれることもなかったが。
もし、弟が、魔物に襲われてなかったならば。
はたして”共鳴”したろうか。
ひどく身勝手とは知りつつ、そうであって欲しいと思わずにいられない。]
ホレさんも、元気そうだね。
[柔和で穏やかな様子も生前とは違わず。
朗らかに笑う声に、微かな笑みを返した。
ケヴィンと遊んだ後。
ホレーショーへも歩み寄り、
握手をしようと、手を差し伸べる。]
また会えて嬉しい。
………… けど、ちょっと悲しい。
[彼らへの挨拶の後に続いたのは、
ほろりと漏れた、本音だった。]
ん、元気。
久し振り……
[差し伸べられた、サミュエルの手を取ろうとして]
……でも、ないか。
[少し言い直してから、強く握る。]
私も、会えて嬉しいよ。
………… うん。
[けれど、続いた言葉の理由は、自分でもよく分かった。]
メモを貼った。
ああ、行ける行ける。
目指せ10人斬り。ファイト。
[サミュエルの返事に、愉快そうに笑う。
少しだけでも、笑みを見せてくれたのが嬉しい。]
……ま、この歳になれば、
ケンカするネタもあまりないしな。
[こっちも相変わらずだな、と笑って。]
………?
[兄の、ドリベルとサミュエルに向ける視線がどこか羨ましげに見える気がしたが、その胸中はわからない。
しかし、もしもその疑問を聞いたならば、
『何をいまさら』と呆れてしまうだろう。
あんなことまでしておいて、と。
予防薬で防がれたかもしれないが、もし予防していなければ、確認するまでもなく共鳴していたに違いないのだ。
うん。
10人でも100人でも1000人でも。
ドリーと一緒なら。
[きっと。
もうドリベルを武器として掴む事は無い。
それでも、並んで進むなら、と。
その後に握ったホレーショーの手も
温かく、逞しく、生前と何も変わらなかった。]
生まれてからずっと一緒なら
ネタが尽きるのも肯ける。
羨ましい。
[サミュエルの声が聞こえれば、困ったように笑って。
いや、ドジってしまったけどな、
右腕がちゃんと動いて、兄さんを扱えていれば、
絶対あんなのにやられる事はなかったと思うんだ。
片手で、しかも左手で強めの魔物に難儀している所に、
奇襲かけてきやがった。
どこまでも不運だったな。
少しだけしか悪い事してないのに、ひどい目にあったもんだ。
[言い訳を始め、最後に冗談で〆る。]
……ご協力…ありがとうございました。
[気付いていてもケヴィンに伝えなかった
ホレーショーに共犯者の称号を。]
……ネタがつきるほど…
…喧嘩しているのを見た覚えがないですね…
[ホレーショーがライマー時代にも
こんな感じで仲睦まじかったような。
子供の頃にネタを使い果たしたのであれば、
さぞや…と想像してみたが。
やっぱり仲のいい二人しか想像できなかった。]
メモを貼った。
メモを貼った。
ケヴィンさんの強さは、知ってるよ。
先生の次くらいに。
[師の前では絶対に言わないが。
知らないところでは
ちょくちょくデレる弟子なのだった。
合間、小声でのやり取りには、
ここでは深く頷く仕草だけを返し。
もう少し落ち着いたら、
改めて話を聞こうと思った。]
![]() | 【人】 忍者隊 ジェームス―帰宅後、自宅にて― (127) 2013/05/17(Fri) 21時半頃 |
![]() | 【人】 忍者隊 ジェームス[主の保証が出れば、表情を綻ばせる。] (135) 2013/05/17(Fri) 22時頃 |
![]() | 【人】 忍者隊 ジェームス[夕食の仕度が出来れば、食卓へと運ぶ。 (136) 2013/05/17(Fri) 22時頃 |
メモを貼った。
どうだろう。
ドリベルが知らないだけかもしれないよ?
[
ただ少なくとも、ラーマとなってからは、大喧嘩は記憶にない。]
まぁ……そうだなあ。
[喧嘩した記憶を辿り、子供の頃を思い出して…
くすりと笑った。
ドリベルの見解通り、喧嘩の記憶は…思い出せない。
小さい頃は、大人しくて泣き虫で、兄の後ろから他の子の様子を伺っているような、内気な少年だったなんて、きっと今のケヴィンからは誰も想像できないだろう。]
んー?
[こっそりデレるサミュエル
サミュエール。
私の前で、そういうこと、言う?
[キリシマの強さは、勿論、知らぬわけではないけれど。
やはり、弟が一番だと言い張りたい。]
したこと、ある? ケンカなんて。
少なくとも。
ボクが知ってるケヴィンさんは
ホレさんが大好きでたまらないって
いつだって ダダ漏れてたし。
[兄弟の仲睦まじさは、
ここ数年眺めている分にも明確だった。
と、思う。
ライマーとラーマとしての仲の良さは
村のあちこちで見てきたが。
彼らはそれとは違う、それ以上の、
強い絆に繋がれているように見えていた。
そんな記憶を思い返しつつの揶揄だ。]
………あ。
[そうこうしているうちに、攻芸とチアキが家にやってくるのが見えた。恐らく、自分の遺言通り、最後に作ったパンを取りにきたのだろう。
他に残っている料理があれば、どうせ自分たちには食べることはできないのだから、全部持って行ってもらいたいくらいだ。
…最期の記憶にある弟子の顔は、泣きながらも笑っていた。
今すぐでなくとも。泣きながらでも。
笑って、生きていってほしいと、願う。
それがもう、叶わぬ願いになっているとは知らずに。]
[病を抱えて歩く弟
黒い結晶へと変わっていく姿に、やるせない思いは募る。
しかしまた共に在れる可能性に喜びを覚えた。]
……弟の死を喜ぶなんて兄失格だな。
[苦笑いを浮かべ。
ただ、もう一度触れ合うことができるなら。
その時は、名前を呼んで思い切り抱きしめてやろうと。
歩いていく弟を見送る。]
……は?
いやそんなことは、全然、ないけど?
[声に動揺が現れている。
隠せていた、と本人は思っていたわけで。
かまかけだとしても、どことなく挙動不審。]
………。
何張り合ってるんだか。
[動揺したまま、それだけ返すのがやっと。
…それを言ったら……ホレーショーさんも。
[サミュエル
半年での転生は指折りの早さだ。
その理由が弟に会いたかったからだとは、
その後の二人を見ていれば分かるというもの。]
……ちょっと、様子みてくる。
パン見つけられるかわからないし。
[空気が微妙になったのもあり、そそくさとチアキたちの後を追っていく。見つけられなかったとて、知らせる方法がないはずなのにも関わらず。
つまり、この場を離れる言い訳なのがバレバレである。]
![]() | 【人】 忍者隊 ジェームス[明日の予定を聞けば、目を細めて頷いた。] (158) 2013/05/17(Fri) 23時頃 |
もちろん、言うよ。
実際にはそうでなくてもね。
[自信に満ちた声で深く肯く。
父を誇る息子のように。
その言葉には、いつまでも、
そうあって欲しいという願いも含まれている。
ドリベルの同意(
ほら とばかりに得意げに兄弟を見る。]
うん。チィに … よろしく。
[先程見かけたチアキを追うケヴィンは
大人しく、その場から見送った。]
―自宅の中―
…………?
[よろしくしたくても、もう届かない。
だから、黙ってチアキ達のやりとりを眺めたりしていた。
パンの場所はわかるだろうかと、奥に行った後の攻芸についていけば、囁かれた言葉が聞こえて、不思議そうに首を傾げる。
意味をとらえることが、できなくて。
1 2 3 4 5 6 7 8 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi