情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[腸壁をやわやわと押し広げ、彼の内側の痼りを擦るように指を引き抜き、また根本まで突き刺す。
彼が放った欲望と馴染もうとする腸液が絡み合い、淫猥な水音が2人の興奮を余計に煽る。]
[全員でないにせよ、同窓会ごっこは出来るかもしれない、
しかしまだその話はお預けだ]
黙ってるよりいいだろ。
[そっちのほうが居た堪れない。
伸びる舌、触れ合うとその温度に
何故か甘さを感じた]
……ふ、は。
[拙いキスで舐め合いながら、
揺れる耳を毛の流れに沿って撫でる。
反対の手は行き場を探して背中をうろうろ]
……気は、紛れるかもしれないけど
[眉を寄せつつ、ぶつぶつと、謂う。
けれど、それも唇を合わせれば、
甘い吐息と水音にかわって]
―― っ、ふ、……
[もっと、と求めるのは愛玩動物の本能に近い。
頭を抱くように、腕を回す。
撫でられる手に喜びを。
背をうろうろとする手に、揺れる尾がふれる]
大体慣れてねーんだよ。
[いっそ教えて欲しいくらいだが、
それをいうとテッドがすごい顔をしそうなので
どうにか頑張るつもりです]
……ん。
[ちゅ、と甘い音を立てながら合わせる唇、
角度を変えて何度も、何度も。
抱え込まれるように腕を回されて、
密着したままの身体は羞恥と、興奮に火照るようだ。
背を撫でていると当たる尻尾、誘われるように
下げた手はその根本へ。
たしか此処も弱点だったような]
……それでも、いい、
[熱に浮かされたなら、ミナーのため、と
羞恥をかみ殺し、自らこうしてほしい、と謂うかもしれない、が。今はまだ]
ふ、ぁ……
[舌を絡み合わせるキスは、
互いの体に熱を呼ぶ。吐息の合間、うっとりと薄く開く眼が濡れている]
――ぁ、ん!
[尾の付け根に触れられたとき、
声とともに鮮やかに背が反る]
(俺が良くないんだよ)
[ねだられたらなけなしの矜持も何もかも捨ててしまうだろう、
どちらにしても手は止まること無く動く。
それでもキスの心得くらいはある、と息継ぎのとき
薄く目を開くと濡れた蜂蜜が見えて]
――ッ。
[絡め取られて溺れているのは、蜜に誘われた自分なのだと
その時理解をした。
甘い声が出るその場所を、優しく何度も撫でて。
根本から穂先へと扱くように通り過ぎた]
[飼い主の心知らず、だが
望まれなければ羞恥心もあり行うことはないだろう。
は、と息継ぎを主人に倣う。
眼が合うと笑みめいて、更に眼が細くなり、そして閉じられる]
……っ、ぁ、ミナ、……あ、 ん…!
[扱かれ、撫でられれば尻尾はぴんと上に立ち、掌に擦り付けるように動く]
ゃ、ぅ…んっ
[モニタ越しでは見えなかった表情が、
さらに深淵へと足を進ませる。
二度と知らない頃には戻れない]
尻尾、好きだったよなって。
ほかは、どうなんだ?
[手の中で動く尻尾が、言葉ではなく求めてくるようで、
応えるために繰り返し撫でてゆく]
テッドは、どういうのが好きだ。
[思い出すのは、道具を挿入されてあえぐ姿。
使うのは、違うものでも良いのか]
![]() | 【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[やがて、部屋へと現われる姿。片目の視界に映る鮮やかな色彩。 (108) 2013/12/22(Sun) 02時頃 |
![]() | 【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン約束するよ。この命に掛けて。 (109) 2013/12/22(Sun) 02時頃 |
[相手の顔が、見れるということ。
見えて、こんな風に、欲に濡れて、いとしくて。]
……っ、ぅ、
[尻尾が好き。その通りだ。
全部、見られてた。
さまざまな理由で恥ずかしすぎる。]
他、 ――、ぁ、…
[撫でる手は、ゆるやかに痺れを生むが
同時にもどかしい]
……ど、う、――って、その……
[吐息に混ぜて戸惑う声、
羞恥に躊躇う。もっと、欲しいのだが、まず、か細く]
……さ、…さわ、られるの とか
[あの時、テッドはどうされていたか。
再現したいわけではないが、参考にはしたい]
触られる、どこを。
耳?素肌?
[と、ここでまだ服さえ脱いで居ないことに気がつく。
初めてする童貞でもあるまい、
尻尾からは手を離して服の裾を引っ張った。
焦らしているなんて、知らず]
全部なら、先に服を脱ごうか。
そろそろ…欲しくなった?
[バラバラと指を暴れさせ、感じる痼りを指を曲げて刺激し、3本の指を執拗に出し入れして可能な限りの時間をかけて
イアンを解していく。が、いい加減こちらの我慢も限界が近い。]
言ってごらん…。
どこに、何が欲しいのか……。
[それでも彼自身の言葉で言わせたくて、意地を張る。
ただ、イアンが恥ずかしくて言葉に出来なくても。結局は自分が負けてしまうのだが。]
イアン、後ろを向いて――。
いくよ……。
[切羽詰まった声でイアンの腕をとり4つんばいにさせて、解した部分に蕾に硬くなった雄を宛がった。
両手で尻を引き寄せ、そのままゆっくりとイアンの中へ沈めていく。
いくら道具や指を受け入れようとも、今まで生身のそれを受け入れた事がない媚肉をかき分け、切り開いて。
本物の雄が胎内に侵入する。]
ふ……ッ、イアン……!
[包み込む圧迫感と、蕩けそうな熱さに思わず射精してしまいそうになるのを堪える。]
――……、……っ
[イアンの背に顔を押しつけ、繋がった粘膜の甘い痺れに大きく息を吐いた。
羽根に吐息がかかる――。**]
メモを貼った。
![]() | 【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[その鮮やかな血の色の瞳に目を奪われ、それがぎょっとしなかったことに、少し安堵した。] (112) 2013/12/22(Sun) 02時半頃 |
[聞かれて、困惑したように眉を寄せる。
悩ましげに、自分の服の上から胸の位置を4本の指先で触れながら]
……っ、み、 ……耳、も、
その、……この、下、とか……も
[ああ、何謂ってるんだとぎゅっと眼を瞑る。
顔はもう、ずっと真っ赤なのに。
尻尾から手が離れ服の端を引っ張られる。
もどかしい刺激さえもなくなって、そろりと瞼をあげて]
―――っ、……ぇ、あ
[視線が泳いだが――躊躇いがちに頷き、ボタンに手をかけ]
あ、あんま見んなよ……!!
[上着から、肌蹴ていく。恥ずかしい。顔はそむけた形になった]
[普段は髪の下だから目立たないが
うなじには刻印されたUG_No.がある。
上の服、そのボタンを外しきって
半分脱ぎかけたところで
視線だけ動かして、そろりと様子を窺う。]
( おっ、 ぱ ……!!!)
[示された場所に驚愕を受けつつ]
その下、も。
[ごくりと、喉を慣らす。
初めてポルノ映画を見た学生時代のような興奮、
それよりも強いのは、手を伸ばせば届くことか]
どっちにしても脱ぐんだよ。
あ、脱がせば良かったのか、悪い。
[果実を剥く楽しみは明日へ残しておこう。
あんま見るなと言われると余計に見ていたいのが真理、
同じように部屋着を脱ぎ捨てて素肌に。
と言っても鍛えていないので、最近少しヤバめの腹部]
[視線に気づく、人間だって恥ずかしいのだと
物語るようにじわじわと朱に染まる]
……下も脱ぐんだぞ。
[自分だけでなくお前もだ、と巻き込んで]
[驚愕されると謂わなきゃよかったと更に眼をそらす。
謂わなきゃよかったもなにも
“世話”で胸の尖りに触れられて乱れていた、のだが。]
―――、く、繰り返すな!
[睨んだ。]
……ぅう。……い、いいさ
自分で脱ぐほうが……どっちかっていうと……恥ずかしく……な、い
[いや、どうだろう。
衣擦れの音、はじめてみる飼い主の素肌、照れ隠しするように]
……もうちょっと、鍛えると、いい
[などと。自身は細身なので、問題ないのだ]
[ミナーも恥ずかしい、とわかる。
伏目がちになりつつ]
……っ、わかってる、よ
[時折引っかかりながら
下も脱いで。つい、尻尾を体に巻きつけ
申し訳程度に肌を覆う。]
……、 ――、……これで、いい、か?
![]() | 【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン先日も言われたよ。老人だと思っていたとか。 (114) 2013/12/22(Sun) 03時頃 |
![]() | 【人】 ランタン職人 ヴェスパタインいや、もう。痛くは、無い…んだ。 (115) 2013/12/22(Sun) 03時頃 |
メモを貼った。
[触って、覚えて行けば良いことなのに
テッドに言わせたいのは睨む顔が可愛いから]
は、恥ずかしいけど慣れんとな。
[どもる]
……テッドさん。
いーんだよ冬だから蓄えてんだよ。
[気にしていた所に突き刺さる言葉、明日から運動する事が決定した]
[手際悪く脱ぐ、間こっそりとテッドを盗み見る。
服にあけられた尻尾穴も気になるが、
やはりすらりとした手足が、肌が露わになると
またごくんと唾液を飲み込んで]
あ、尻尾いいな。
[というか、ずるい。
勃きつつあるところは隠すのを諦めて
広いベットに上がるとまたおいでと手を広げ]
メモを貼った。
……あ、あぁ……
[同じく。どもる。]
……冬眠するのか?
[それはリスとかだ。
ちょっとだけ、からかうような風情。
照れ隠しには丁度いい]
…… 、
[ゆらり、と尻尾を揺らしつつ。
ちょっとだけ、やはり照れ隠しに自慢げな顔。
所員たちとは、こんな風に脱いで
肌を合わすことはない。]
……ん
[そろり、と広げられた腕の中、体を預ける。
直接感じる体温、それがいとしいひとならばなお何もかもが違って]
あたた、かい。
[とても、とても、心地よく―――]
メモを貼った。
![]() | 【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[君もあの子と仲良く、とシメオンに告げて店を出て。 (135) 2013/12/22(Sun) 12時頃 |
メモを貼った。
冬眠してーよ……
[人間の切実な願いだが、
気の抜ける会話もまた楽しくて]
そしたらテッドと冬籠もりだろ。
[毛布の中から出てこない生活]
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