人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 友愛組合 チアキ

[ああ、困らせてしまったな。
目を伏せて、首を振る。

謝ることはしなかった。
謝れば、それが無理なことだと強調してしまうから]

 ……では、“千枚刃”リッキィ。
 “雷神”を、討ち取ってくることを、命じる。

[リッキィの言葉通り、命令を下す。
そうすることで。命令した方の責任に、なるといい。
そんな思いで


オスカーたちの姿が見えたのは、その後か]

(70) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 残念ながら。今から捜索隊を無理矢理出すところだ。

[>>65オスカーに答えて、そうして
じっと、モニカを見る。

訊きたいことは、無限にあったが、ともかくいま一番の疑問を口にしようとして]

 それで、その……

[魔女と呼ぶか、モニカと呼ぶかで、一瞬の間]

 ……彼女は、なぜここに?

(71) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

―実験室→廊下―

[何も守れず、殺されて、でも生きていて、
まだ皆は戦場で―――。

罪悪感で胸が張り裂けそうになり、
ナユタは実験室を出て、そのまま廊下を歩き出す。

懐かしい、施設の廊下を・・・。

そのまま、向かった先で、
志乃の歌う、声が聴こえた。

思わず、立ち止まる。

その優しい響きに、
ただ、そこに以前には無かったような、
深い苦しみや悲しさが混じっていて・・・。

半ば無意識で志乃の部屋へと足を進ませる。]


【人】 友愛組合 チアキ

[>>72コートを受け取り、頷く。
血濡れた軍服は、彼女がいまどこにいるのかを示していた]

 お偉方は、英雄殺しを失いたくないらしい。
 ことに、いま赤の能力者が減った状況では、一人でも確保して潰しにかかりたいようで。

[リッキィの背中を見送った後、>>74オスカーに答えて

はためく共和国の紋章と、亡命の頼みと、……懐かしい名前に
深い、ため息を吐く]

 ……らいにぃは、ほんと。
 優しいよ。

[小さな独り言]

 ……俺に、亡命の手助けをしろと?
 ……オスカー、俺が誰だか分かって言ってる?

[俺の立場を]

(81) 2013/07/02(Tue) 01時頃

メモを貼った。


―志乃の部屋前―
[暫くその扉の前に立ち、静かにその唄を聞いていた。
所々に混じる、啜り泣く声。

唄が途切れたその時に
ノックをせずに声を掛ける。]

 志乃・・・。
 出てこれなくても、いいから・・・聞いて。

[これは、ただの我儘。
罪悪感を少しでも消すために、言いたいだけの自己満足。]

 志乃・・・ごめん。守れなかった。

[夢の話かもしれない。
守れなかったから志乃は現実で目を覚ました。
でも、守れなかったことには変わりなくて謝らずにはいられない。
これは、俺の弱さだ―――。]


[泣くのを我慢しようとしながら、歌う事に集中していて
近付く足音には気付けなかった。

ただ、歌う。
だけど、抑えきれなくなって――歌が、途切れた。]

 っ、……く、

[両手で口を塞いだ。昔からの癖。
音が響いてしまわないように、無理やり抑える。

聞えてしまわないように、伝わってしまわないように
そうしていれば、ふいに声がかかって]

 ……ちが、うの、

[零れた涙を拭いて、そっと扉に近づく。
後から後から、涙が零れてしまうから、
扉を開けなかったけど……]


[閉ったままの扉に立って、首を横に振る。]

 違うの、……ナユタ、さん
 謝るのは、私の方なんです……

[自分から死ぬ事を決めた。
チアキを止めたくて、戦いたくなくて、
でも退くこともできなくて。

どうしたらいいか分からなくて、
あんな方法しか、取れなかった。

守りたいって言ってくれたのに、
勝手に死んだのは、こっちなのだ。]


【人】 友愛組合 チアキ

[>>79ソフィアの問う声は、きっと“俺”ではなく、“僕”に訊いている。
そして、オスカーもそうだ]

 ……肩書きが重ければ重いほど、背負う命も責任も多くなる。

[しばらくの沈黙の後、のろのろと口を開く]

 国家の全てを背負った王は、民のためにどんな汚いことでもやるでしょ?

 ……だから、出来ることなら。俺のとこに来ないで欲しかった。

 俺を信用しないで、欲しかった。

[ぐしゃり。髪を乱す。
火はもう、消えていた]

(89) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 だけど……だけどさ。
 ここで、部下を呼んだら。

 僕、きっと一生後悔することが、増えるんだろうな……。

[幸せを願ってくれた人。
無理してないかと見ていてくれた人。
きっと、悲しませてしまうのだろうなと、思うと。

手を繋いだときの温もりが、手に甦って]

 あ゛ーーー……!!もう……。
 ほんっっっっと、ライジは、優しいよ。
 俺が、悩むの。知ってるくせに、さぁぁぁ……。
 なんなのらいにぃは僕のこと嫌いなの?わざとなの?もおおおお……。

[抑えた癇癪に近いが、違う何かで呟く。
がりがりと激しく後頭部をかきむしって]

(90) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 …………とりあえず、そのマント脱いで。
 そんで、そんで…………


[ぎゅうと目を瞑る]


 ……占領地区までだ。



 “チアキ”が、できるのは。
 そこまで。

(91) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

[ちゃんと伝えて、謝らなければと思うのに。
上手く言葉が出てこなくて、掠れた声で呟くしかできず。

これ以上は、強い音を、悲しみや苦しみを
鳴り響かせてしまいそうだったから、両手で口を押えて
何も言えなくなってしまった。

はらはらと落ちる涙が、薄桃色の襦袢に染みつくる。
抑えなきゃ、と思うのに……]


[扉の向こうに、微かに動く音。
一枚隔てたすぐ近くに、彼女の息遣いを感じる。

その場で、じっと扉を見つめたまま佇む。]

 なんで…志乃が謝るの……。

[あの時勝手に行動したのは自分自身。
彼女の望みではなかったのだから。

勝手に約束し、勝手に破り、勝手に謝って――――

その勝手が、彼女を悲しませていた…。]

 志乃…志乃…ごめん。
 自分がしたいように、勝手に動いたんだ…。

 俺が、守りたかっただけなんだ…。


見たくないなら、見なくていいんだからな。

[ケイトがそこにいれば、そう話しかける。
モニターに映る場面はどれも哀しい。]

……これは現実じゃない。
俺たちがお前たちに見せた悪い夢だ。
飯でも食って、寝ててもいい。
……しばらくは実験もないだろうからな。

[自身が精神面に異常なしと診断を下すまで
または彼らが実験結果の解析を終えるまで。
通常の実験は行われないことになっていた。
その程度が精一杯だった。**]


メモを貼った。


[ポツリ、ポツリ、雨を降らせる。

彼女の涙の音を消してしまえるように。
全て洗い流せればいいのに―――。

雨を、降らせる。

次第に雨は土砂降りに。
ザァ…ザァ……と、悲しい音を消してしまえるように。

いつも、戦いの後に降らせていた、
自分にとっては、優しい雨。

悲しいその心を癒す、切ない雫。

晴れない雨はないと、願う音。

大切な人に、この雨が届きますように―――。**]


[勝手にしたことだと、ナユタは言うけど。
ケイトも、自分が守れと命じた兵士たちも、ナユタも、

自分を守ろうとした人たちは、みんな、死んでしまった。
夢の中でのことであろうと、それは確かに起きたことで

泣いてしまうと、誰かをやはり困らせる。
笑わなければと思う。笑わなきゃ。

だけど、口元に何とか浮かべた笑みは、酷く歪で、
とても見せられない。大きく深呼吸。落ち着かないと] 

 ……え?

[笑顔を浮かべようとしてると、雨が降り始めて
その音の優しさに……悲しみで揺らめいていた心が
凪いで行くのを感じていた。**]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[キィの言葉は分からない。
ただ、甲高く鳴くそれは、自我があるのだなとそう思った時、名前をつけるのは自然なことだった。
幻想の生き物がいるということは、チアキに取ってごく当たり前なことに思えたのだ。
それは、自身の幻想の能力のせいか、それともそういう思考だから能力が使えるのかはわからないが]

 ……オスカー、モニカ、キィ。
 行こう。補給品運搬用のトンネルがある。

[近付き、闇夜に紛れて彼らを連れ出そうとする。
はたと、オスカーに近付いたときあることに気が付いて]

 ……オスカー、その目は?

[白い石を、じっと見つめた]

(101) 2013/07/02(Tue) 02時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 02時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[有名人の彼らが目立たぬよう、自分とソフィアの青の服を二人に渡す。
薄暗い黄昏時。遠目からは誰かは分からないだろう。

そうしてその場を離れる前に、膝を付き。
持ってきた袋に、ヤニクの灰を入れた。

骨と灰になった彼は、随分と軽かった]

 ……ソフィア。オスカーたちについていっても、いいんだよ?

[トンネルに向かう途中、ぽつりと呟いて
じっと、ソフィアの顔を見る**]

(103) 2013/07/02(Tue) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[トンネルへと、人目を避けて歩いていく。
>>107首を振るソフィアを、じっと見て]

 ……もう戦わなくてもいいかも知れないんだよ?
 どこか静かなとこで、暮らせるかもしれない。
 本当にいいの?

[それは希望的予測でしかなかったけど。
包帯を巻いた手を握りながら、尋ねる。

やがて、トンネルの入口につく。
そこまでの道のりを見ていたのは、>>106ほんの僅かな人間]

(110) 2013/07/02(Tue) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……モニカ、一つ訊いてもいい?

[すっと。
視線をそれまで向けなかった彼女へと向ける。
その目は、どこか冷えていて。静かで]

 ヤニクを殺したのは……モニカだよね。

[それは、質問ではなく確認だった。

ヤニクの“焼け落ちた”首。あんなことができるのは、知ってる限り一人しかいない]

 ……責めるつもりはないよ。

 けど、次会ったときは
 きっと、迷わず君を殺す。
 オスカーも同じだ。

 ……だから、もう会わないでおこう。

(111) 2013/07/02(Tue) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[今だって。もしも青の兵の目があれば迷わずモニカを拘束していただろう。
場合によっては、殺害もあり得た。

人の目がなくとも、もしも志乃の言葉がなければ、迷わずモニカとオスカーを裏切者として処分していただろう。

だから、これは考えられる限りの要素が偶然積み重なった結果]

 ……どうか幸せに。

[その幸運に感謝しながら、いまはただ彼らの幸せを祈る。
自分がこの国を捨てられない代わりに、オスカーたちは幸せになってくれるといい。

希望を託すような気持ちで、祈った。

久しぶりの感情だった]

(112) 2013/07/02(Tue) 16時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 16時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[トンネルの中に足を踏み入れた彼らの背中を見送る。
手にした遺灰の袋を、ぎゅうと握って

深い、ため息を吐いた]

 ……

[二人の背中が消えた辺りで、こちらも背を向ける。
そうして、空を見た]

 戦争は嫌だ、平和でいたい。
 たったそれだけなんだよね。みんな。

 でも、さ。
 研究所に居たときから、みんな分かってるはずなんだよ。

 平和ってのはさ。何もしなければ手に入る“安物”じゃないんだ。

(116) 2013/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 数えきれないほどの人の数えきれないほどの努力が大前提

 莫大な汗と血を使って土台を固め
 膨大な知恵と財産を使って柱を作り
 想像すら及ばない量の命を積み重ねて積み重ねて……

 そうしてやっと得られた、殺しあわずとも生きていけるだけの地位と知恵。
 その上で初めて選ぶことのできる、最高の“贅沢”。それが平和だ。

 何もしなければ、食われるだけ。
 ねじ伏せられ、踏みにじられ
 平和どころか人権の一欠片さえ手に入らない。

(117) 2013/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……そうして、大事なものを
 なにひとつ、守れない。

[自分は、その贅沢を求めることすらできなかった。
望むことすら疲れていた。
だから、いま。僕の手は大切な人達の血にまみれているのだ。

気が付いた時にはもう、後戻りするには遅すぎて
肩にのし掛かるものは大きすぎた]


 ……戻ろう、ソフィア。

[せめて、二人が

平和な未来で生きられますように]

(118) 2013/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ぽんとソフィアの頭を撫でると、少し眉を下げて微笑んだ。

共に拠点へ戻ると、リッキィはとっくに出撃した後だった]

 ……

[帰ってきてほしいと思う反面、彼女が帰ってくるということは高い確率で、雷神を討ち取ってくるということで。

それでも、ただただ、帰ってきてくれと思う]

(125) 2013/07/02(Tue) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……リッキィが帰ってきたら、伝えないとな。

[ああ、そうだ。オスカーの捜索隊を出さないと。
ふと、やるべきことを思い出した。腑抜けてる場合じゃない。

オスカーの形だけの捜索隊は、悪夢お手製の偵察機を利用することになるだろう。
人員が割けない状況なのだから、ちょうどいい言い訳になる。

そうして、適当なとこで死亡報告をすれば、もうできることはない]

(128) 2013/07/02(Tue) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……ああ、そうだ。
 ソフィア、……俺が預かっててもいい?

[遺灰の詰まった袋を示し、静かに問う。
ヤニクだったそれは、小さな皮袋に行儀よく収まっていて

なんだか無性に切なかった]

(129) 2013/07/02(Tue) 20時頃

私は、最期まで、見させて欲しいです。

[実験室から出る人がいる中で、そう返答する

見たいと思う訳ではない、むしろ、見たいわけではないけれど。
自分の「責任」として、見なければならないのだ、と思ったのだった。]

…これは私たちにとっては、さっきまで確かに「現実」でした。
そこにまだ残る人がいる以上、出来るだけ、離れたいとは思いません。


メモを貼った。


[蹲ってしばし、画面の中ではどれだけ時間が流れていただろう。
顔を上げると、灰がさらさらと骨がころころと、チアキの手によって袋に収められているところだった。
ヤニクの身体も燃えて骨と灰になるのだと、頭のどこかで鈍い安心を抱きながらチアキがきちんと一欠けらまでも袋に収めてくれたのを見守る。]

 ……弔ってくれた、のか。

[ようやく、彼らが揃いの黒い装束をまとっていた理由を知った。
あれはヤニクの葬儀だったのだ。
こんな戦地の真ん中で、他にも多くのハローシィ国の兵士は死んでいたのに。
残っていたのは首だけだったのに、功績をあげてきたわけでもないのに、三人でそっと弔ってくれた。

わざわざ弔ってくれたということは、ヒトとして見てもらえていたのだろうか。
そうだとしたら――望んでいいのだろうか。
この望みを、望むままに口に出していいのだろうか。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

[小声に頷いて、共に少しの間空を見る。
やるべきことに急かされて、すぐに歩こうとしたけど、
ふと、置いてあった補給物資を見て、塩の塊を手に取り、ネジを回す。
包帯から滲む赤が、塩を汚した。
痛みはなかった]

 ……ソフィア。
 後でさ。コーヒー淹れてよ。豆ないけど。あは。

[なんて、誤魔化すように笑って。
ぽおんと、ソフィアに向かって塩を投げる。

そうして、踵を返して天幕へと戻って行った。

くるり。塩は、ソフィアの元につくころには、愛らしい三月うさぎに]

(133) 2013/07/02(Tue) 21時頃

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注目:チアキ 解除する

生存者
(2人 0促)

チアキ
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