人狼議事


278 冷たい校舎村8

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[ もしも、もしもだよ。
 あの夢がこっちとリンクしてるなら。 ]


  あの世界で、死んじゃえばさ、
  こっちに帰って来れるってことなのかな

  ……だったら、向こうに戻って、


[ 戻って、しおりちゃん、のこと。
 ──と、言いかけて、口噤む。

 もう、なにかを与えられると思っていない。
 そもそも、向こうに戻れるかすら怪しい。
 物騒なお話はやめにしたいと思うのに、
 無機質な白い光が照らす中では、
 心はざわついたままだった。** ]
 


──現在/病院前──
 
  ああ。
  愛宮と綿津見が帰って──、
  たぶん、そのあとかな。
  最後に時計見たの、8時50分前だったし。
 
  ……タイミング的に、
  福住もそうだったのかなって。
 
[ 物わかりのいい子の顔して、
 礼一郎は投げられた問いにうなずく。
 
 あのとき、順番が来たのだと思って、
 それは今も感覚として変わらない。
 
 残れなかったなあ。残してきちゃった。
 そういう気持ちがないわけではないが、
 どこか、仕方ないような気もして。]
 



  ……いいなぁ、か。
  気づいてたのかな、あいつ。
  自分が死にかけてるって。
 
  気付いてんならさ、
  教えてほしかったな。
  ……こっちのわがままだけどさ。
 
[ 礼一郎にだって、
 そいつの何が嘘で本当かなんて、
 察しようもないから、寂しいなって。
 ぼんやりと口にしてから、
 
 ふと、福住のほうに視線を向けた。]
 



  今さら、つったってさ、
  そのとき気づけなくたって、
  そんなの仕方ねえよ、だから、
  ……あんま気に病むなよな。
 
  俺なんか、ソーマにまでさ、
  葉野は違うらしいぞーとか言っちゃった。
 
[ 礼一郎はちょっと後悔している。
 あれもまた、無責任な発言だったね。
 
 今からでも訂正できないかなって、
 念じてみたって届かないし、
 ここからできるのなんて祈るくらいだ。]
 



  ……恥ずかしい、か。
  なんかさ、みんなの人形、
  痛そうだし、怖かったじゃん。
 
  そうじゃないといいなって、
  ……思ってたんだけど、
  恥ずかしいのもいやだな。
 
[ 想像してみる。相当いやだな。
 いやだけど、無事戻って来れたのはせめての救い?
 避けられてんのかなあとか思ってたのが嘘みたいに、
 礼一郎の口からはすらすらと言葉が出てくる。]
 



  ……どうなったか知らねえし、
  別に、聞きだすつもりもないけど。
 
  大変だったなあ、お疲れ様。
  そんな思いしたならなおさら、
  ちゃんと帰ってこれてよかったわ。
 
[ しみじみというけど、
 礼一郎の言葉はちょっと他人事みたいだな。]
 



[ でも事実、礼一郎の幕引きはあんなだったし、
 同じように聞き返されて、うーんとうなる。
 なんていうかなあ、首をかしげて苦笑した。]
 
  俺は……なんだろ。
  思ったよりあっけなかったわ。
 
[ あっけなかったし、とっくに知ってた。
 わかりきってて見ないふりしてんのに、
 目の前に突き付けられてるようで、]
  



  ま、いい気分にはならなかったけど。
 
[ そんな感じですかねって笑って、
 
 まあ、細かい話は先約があるからさ、
 先に伝えなきゃいけないやつがいまして。
 
 また視線を入り口の方に戻して、
 言葉だけを福住に向かって投げていた。]
 



  中入んねえの? 風邪ひくよ。**
 


メモを貼った。


【人】 架空惑星 レン


[ 2人の後に続いて保健室を出て上階を目指す。
 7階の踊り場で一度立ち止まった幸俊>>101に、
 8階があると告げられた。

 7階の状態を思えば、
 8階はいったいどうなってしまっているのかと
 少し不安になりもするけど。

 当然、引き返す気などないので、
 目配せに応じて頷き、8階へと上って行った。]

(111) 2020/06/22(Mon) 16時半頃

【人】 架空惑星 レン

――8階――

[ 少し身構えつつ、8階にたどり着いて。
 目にしたのは、一直線に伸びる廊下、
 探している彼女の名を表すような、紫色のインク。

 そして。
 窓の外で上映されている自分たちのクラスの劇と、
 壁にかけられたCG作品>>56だった。]

 おおー……

[ 思わずそう声を漏らし、上映されている劇やCG作品に目を向ける。
 こんな時でなければ、もっとゆっくり見ていたかった。
 特にCG作品は、よく見れば、知ってる友人たちを彷彿とさせるもので。]

(112) 2020/06/22(Mon) 16時半頃

【人】 架空惑星 レン


 な。俺ちょー可愛く描かれてて嬉しい。
 怜ちゃんは……この豹かな?たぶん。

[ 怜>>109につられるように、感想を零す。
 どれも、素晴らしい作品だとは思ったけど。

 ただ、一つ、一匹、足りないような気がした。
 例えば、紫色の動物、とか。]

(113) 2020/06/22(Mon) 16時半頃

【人】 架空惑星 レン


 紫織ちゃん。
 俺達と一緒に帰ろうぜ。
 絶対、みんな待ってる。
 そんでさ、一緒に雪合戦でもしようぜ。な?

[ 歩いて行った先に、探していた姿>>59を見つけて。
 幸俊と怜に続くようにそう声をかけた。

 ここの校舎に来る途中、通学路で。
 雪合戦したいって2人で話したりしたなあ、
 って、懐かしく思いつつ。
 いつも通りに、にっ、と笑って*]

(114) 2020/06/22(Mon) 16時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 17時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


 ―― 現在:病院前 ――

 ああ、それなら僕と一緒だ。

[ 心乃とまなが帰って、その後。翌朝。
 自分がマネキンと代わるのも、
 誰かがマネキンと代わったのを発見するのも嫌だった。
 けれど、誠香に選択の余地なんかなかった。
 退場は強制だった。
 舞台からはけるにしても、強引な展開過ぎない? と
 物申したいところだ ]

 ということは、今残ってるのって……4人?

[ それって、もう、紫織の世界が、
 それだけの人数を留めるので精一杯なんじゃないか。
 そんな想像が頭に浮かんだ。
 言葉にしそうになって、飲み込む。
 精一杯の理由が、紫織の容態のせいだったら。
 そんなことを考えてしまうととても口には出せなかった ]


 ……わからないなあ。
 気づいてたのかもしれないし、無意識だったのかも。

[ 購買で、手を濡らして、
 手術前の医師のようなポーズをしていた
 紫織の姿を思い出す。
 
 そんな大きな秘密を抱えているようには見えなかった。
 紫織はいつも通りに見えた。
 演技が上手だったのか、本当に気づいていなかったのか、
 誠香にはわからない。

 あの「いいなあ」が、気づいていて言った言葉なのか、
 紫織も気づいていない無意識が言わせたのかは
 わからない。
 どちらだったとしても、知ってしまった今となっては、
 寂しい言葉だったと思う ]



 ……さっすが、委員長。

[ フォローを忘れない阿東に、
 誠香はちょっと笑ってしまう ]

 ありがとう。阿東もな。
 死ぬつもりないって本人が言ってたんならさ、
 信じない理由なんてないし、
 信じたいって思っちゃうのも当たり前だし、
 だから、気に病むなよな。

[ 同じ言葉を返して、できるだけ明るい声を出した ]



 それに、もう、4人だろ。
 そこまで容疑者が絞られたら、
 さすがにもうわかるんじゃないかな。
 しおちゃんが気づいていなかったとしても、
 気づく頃じゃないかな。

[ 希望的観測だけれども。今はそう願うしかない。
 あの校舎で、マネキンに代わったクラスメイト達は、
 きっと帰ったのだと願ったみたいに ]



 ……恥ずかしいのも、すんごい嫌だったよ。

[ 自分の死因はあまり思い出したくない。
 怖かった。苦しかった。痛み……はあまり覚えていない ]

 4人があれ見たかもしれないと思うと、
 どんな顔して会えばいいのかわからなくなる。

[ 少なくとも怜は見たんだろうなあ、と思う。
 絶対探すって言ってたし。
 マフラーほしいなんてお願いしちゃったけど、
 悪いこと言っちゃったなあ。
 きっと怜は約束守ってくれると思うけど、
 あそこから誠香を発掘するのは大変だろう。
 ……だめだ、考えただけで羞恥心で悶えそうになる ]


 うん。聞くな。言いたくない。

[ 聞き出すつもりはない。その言葉に食い気味に返事した。
 言質はとった。絶対言わない ]

 阿東も。お疲れ様。

 ……阿東ってさあ、委員長だからってさ、
 責任感強いよな。
 なんかさ、結局あそこはしおちゃんの頭の中の世界でさ、
 学校だったのは見た目だけだったのに、
 すっかり学校気分でさ、そのせいで、
 阿東もいつも通り委員長しなくちゃ
 いけなかったかなって。

[ 労いの言葉にそう返す。
 阿東はあんな所でも委員長だったなって ]


 
 色々仕切ってもらったり助かったけど、
 悪かったかなーとかもちょっと思ったりして。
 ありがとな。

[ 8組はいいクラスだと思う。
 文化祭だってみんな協力して、
 高い評価をもらった。
 そして、そんなクラスの雰囲気に貢献しているのは、
 間違いなく委員長と副委員長の存在だと、
 誠香はそう思っている ]


[ 阿東のあちらの世界でのおしまいは
 “あっけなかった”らしい ]

 そっか。

[ 誠香は突っ込んでは聞かなかった。
 自分が突っ込まれたくないというのもあるし、
 なにより、人それぞれ形はどうあれ死にざまだ。
 あまり愉快であるはずがない ]

 ま、お互い無事に帰れてよかったってことで。
 あとは、残ったみんなの健闘を祈るしかないなあ。

[ 入らないのかと聞かれて、入るよ、と答える。
 右手にジャスミンティーのペットボトルを持ったまま、
 左手のブラックの缶コーヒーを
 コートのポケットに入れて、
 ゆっくり、病院の入り口に向かって歩き出した* ]


【人】 架空惑星 レン


[ 心配しなくても帰る、と言う。
 みんなが待ってることを否定しないし、
 雪合戦だってしなきゃ、って。笑顔で。]

 ……っ、

[ なんだか胸が苦しくなる。
 ねえ、本当に?本当に、そう思ってる?
 本当に帰るつもり、ある?

 君が何回嘘を吐いても、疑いたくはなくて。
 疑うような言葉は、かけたくなくて。でも。]

(125) 2020/06/22(Mon) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン


 文化祭、確かに懐かしいけどさ。
 また見たい気持ち、俺にだってあるけど。
 今見なくてもいいんじゃない?

 一緒に帰ってさ、みんなで見ようよ。
 ワイワイ騒ぎながらさ。

[ あの劇は、確か若林先生がちゃんと動画で撮影とかしてくれていた筈だ、多分。
 だから、今見なくてもいい。それよりも。]

(126) 2020/06/22(Mon) 20時半頃

【人】 架空惑星 レン


 ねえ、紫織ちゃん。
 ちゃんとこっち見て。
 本当の気持ちを、聞かせてほしい。

 それがどんなものでも、ちゃんと受け止めるからさ。

 言っとくけど、俺達、
 君を置いて帰る気なんて、これっぽっちもないからね。

[ まっすぐ彼女の方を見て、
 幸俊に続くように足を踏み出し、紫織の方へ近づいた*]

(127) 2020/06/22(Mon) 20時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 21時頃


メモを貼った。


──現在/病院前──

  ……やっぱり。

  また誰かいなくなんのかなって、
  ヒヤヒヤしてたら自分の番なんてさ。
  一瞬、訳わかんなかったわ。

[ 選択権、ほしかったですよね。
 それともあの退場も実は、
 無意識下に自分の意思が反映されてたり?

 今となってはわからないけれど、
 強引すぎるってのは同感です。

 福住が残り人数を数え始めて、
 礼一郎も試しに指折り数えてみる。]
 




 [ 人混みが苦手、という人は、結構いると思う。
  好きな人の方が珍しい?そうかも。
  
  蒸し蒸しするとか、においがだめとか、
  多分理由は色々あるし、あたし自身もわかるところで、
  ただ、ほんとのほんとなあたしの場合……、
  なん、だろうな。 ]

 



[ 二人ずつ消えているとして、
 礼一郎と福住が消えたら、4人。]

  たぶん、そう。4人。
  あの校舎に4人ぽっちか。
  さみしそうだな。

[ ひとりになったらもっとさみしい。
 あんな歪に膨らんでっちゃってさ。

 礼一郎も、縁起でもないことを考えていた。
 さみしいだろうからさあ、帰ってこいよ。]
 



  ……笑うとこじゃねえし。

[ 真面目に言ったつもりが、
 笑いが返ってきたから複雑である。

 でも、続いた言葉は明るく、
 礼一郎を励ますようである。
 そのまま自分に跳ね返ってきた言葉に、
 礼一郎は一言、言い訳みたいに言う。]

  ……嘘には思えなくてさあ。
  ありがとな、福住。
 



[ さすがにもう世界の主の正体に、
 みんな気づくころじゃないかと福住は言う。
 なるほどな、と礼一郎は思って、
 同意するようにひとつうなずきを返す。]

  確かに。あと4人だもんな。
  昨日、ソーマと話しててさ、
  あいつ、結構みんなと話して、
  世界の主が誰かって、すげえ考えてたし……、

  福住のことも言ってたよ。
  なんだっけ、レイと二人で話ついてる?
  ……仲良しか。マジ仲良いよな、おまえら。

[ あのときは結構真面目に話してて、
 ソーマも無邪気だったので水差せませんでした。]
 


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