人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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 …お土産?なぁにこれ?

[明らかに食べ物には見えないサイズの紙袋を、掌の上で逆さまにすると、ころんと丸っこい招き猫が転がり出た]

 えー、何これ可愛い!
 ぶーちゃん?だっけ、あの猫にそっくり!

[夕に教えてもらった、マユミがつけたらしいあだ名を思い出しながら、三毛猫をちょいちょいと指先で撫でる]

 ありがとフランクさん、もしかしなくてもお揃いだったり?

[留守番組か、女子組か、はたまたわかば荘の住人全員分か。
自分にだけという可能性はゼロだろうと、そう尋ねる]


― 自室(207号室)前にて ―

うー…お言葉に甘えて行っちゃおうかな……ふしゅん。
うつさないようにマスクしていきますねー。

[アランの言葉は嬉しかった。
自室で寝てなければならないと思いつつも、
一人で部屋にいるのはなんともさびしいものなので。

そういうわけで、せめてもの感染対策に
マスクをつけて降りたのだが。]


あ。樹里さんと千珠さんもいるー…。
ただいまです。

[談話室に顔を出したら、思ったより人がいた。]


 あ"、管理人ざーん、どぼー。

[フランクの姿が見えれば、そちらにも、鼻栓のままで手を振った。]

 ミガン、いだだいでばーず。

 ……ん?

[深津の笑い声と、咳き込むような音が聞こえ、またそちらへと向き直る。
 咳き込む音には、ちょっとだけ眉が寄った。]

 い"やー、ばなびず止まらなびんでー。


メモを貼った。


―談話室―

[静かに談話室に滑り込んできた遥に振り返って、絨毯に座ったまま小さく手を振る。
引き下ろしていたマスクできっちりと口元を覆い隠して]

 おかえんなさい、はるちゃん。
 あたしは割と、今んとこ大丈夫そうよー。

[容態を問われれば、明るい声でそう返した
後に続くように燐も顔を出したが、彼女も自分同様マスクを着けているのに気づいて]

 え。まさか、燐ちゃんまで…!?
 可哀想に、大丈夫?


――管理人室→談話室――

[寝ていたが人が帰ってきたのか談話室のほうが少し騒がしい。冷の枕元に置手紙をし、談話室へと向かった。

談話室の扉を少し開け、中を除くと大半が初詣から帰っていた。そこにとてとてと覚束ない足取りで近づく。]

 みなさん!おかえりなさい。
 はつもうでどうでしたか?どんなかんじでしたか!?

[そう誰ともなしに目を輝かせながら聞いた。]


―談話室―

 先に帰ってきたのって、みんなだけ?
 他の子達も、そろそろ帰ってくるのかしら。

[誰にともなく呟き、少し考える。
燐に関してはもう無意味だが、フランク、遥と元気な住人も帰ってきている。
感染源になりうる自分が、このまま此処に居て良いものだろうか]

 うぅん…、部屋戻って寝てこよっかな…。

[その場合自室に引き揚げるか、管理人室に戻るかも迷う所で、ぽつりと独りごちる。
病人が増えてきているようなら、管理人室には収まりきらなくなりそうだ]


― 談話室 ―

遥ちゃん、カイル君、おかえりー。

[顔を覗かせれば集聖と道端が戻ってきていた。]


くしゃみが酷いくらいですけどねー…ぷしっ。
部屋で寝てるのさびしくて降りてきちゃいました。
樹里さんは起きてて大丈夫なんです?

[自分とおそろいのマスク姿の深津に、
もごもごとマスクを動かしながら答えた。]


メモを貼った。


―談話室―

[とことこと少々危なっかしい足取りで夕が姿を現した]

 あ、おはよう夕ちゃん。

[一瞬呼び寄せようとしたものの、初詣組のお土産話が聞きたいだろうとそっと笑みを洩らし]

 ん、さっきまでうとうとしてて、今は少し楽になってるの。
 燐ちゃんも、そこまで酷くなさそうなら良かったわ。

[お揃いのマスクをくいと持ち上げ燐に示し、目元だけで苦笑する]


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