人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[夏の終わりにわずかばかりの憐憫の残りがそっくりそのまま怒りに変わった。]

 


─とある秋の話─

[秋は夕暮れ。夕日のさして画面の反射したるに
間借りの寝どころへ行くとて、三時四時
二日三日など飛び戻るさへ哀れなり。]

[急に仕事が増えた。まあそれは良いことなのだが
大して高くもない報酬を振りかざして相手は
傍若無人に納期を変え注文を変え。

納期の迫った焦りから発注ミスやメールの確認ミスが続く。
周りの足場がぼろぼろとなくなっていくような。
手詰まり感に息が詰まる。

仕事をしなくては、やればやるほど首が締まるような思いだが
それでも仕事をしなければ挽回はあり得ない。

進むしかないのだ。]
 


メモを貼った。


…………輝にいが、同じ目にあったら…
……………………。

[ 
思い切り、反論できない問いが来た。
もし自分が死に掛けていて。
もし、それを狙う皆方が殺されたら。

あぁ、そうだ。
綺麗ごとなんてきっと、言えない。
自分も、その相手を狙うだろうなと。
そんな事が、容易に想像がついて。

でも、今の皆方は止めないといけないと。
適切に誘導できるよう、言葉を飾ろうと懸命に考えて。]



…本人、ぶっ殺になる。きっと。

[俯き、背中をむいてぼそりと答える。
若輩者には、結局、本心を告げる事しかできなかった。*]


【見】 さすらい人 ヤニク

[するり、するりって、
小さな身体で、攻撃を避ける姿がかわいいから>>143
キツネは私のお気に入り。
でも、賢い人は、同じくらい好きだったりするの。

キツネの動きがおかしいことに>>144
私は、気づかないはずがない。だって、お気に入りだもの。
離れたまんまで、どうやって「つかまえる」のかなって。
そんな期待があったものだから。

お日様にも負けない光が、キツネを包んだら、
少しくらいは、驚いちゃうよ。]

(@37) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

あーあ  消しちゃった。


[提示した条件は「討伐」じゃなくて「捕獲」。
攻撃するならいくらでもどうぞ。でも、消えない程度にね。
そう思っての、ルールだったわけだけど。

わざとらしく、首を傾げて。
なんとなく、悩む素振り。


問答無用で、ゲームオーバーにしても良いんだけど。
戦い方は、見ていて面白いものだったし。
このゲームは、私がルールなの。
たぁっぷり、間を取って。]

(@38) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

……美術館にいる、疲れ切った男の人に、
母親の愛を届けましょう。


これが、今回のミッション。


[正解をそのまま教えてあげるの、優しいよね。
出血大サービスってやつ。]


モリ駅にいったら、詳しいお話は聞けるし、一気にクリアに近づけるかも。
まぁ、ほかの参加者が何もしてなきゃ、だけど。


あと、もう一つ、良いこと教えてあげよっか。

(@39) 2016/06/14(Tue) 00時頃


[疲れて自宅に戻ると期待を内に孕んでいるなど気づきもしないうちから、件の言葉を受け取る。この男にとって一番の地雷。

この春からずっと抱えていた細やかな不満が
たまりにたまって、この小さな穴から勢いよく噴出するのだ。]

[激昂のまま酷い言葉を口にする。
けれど頭の中ではもっとひどい言葉を思い浮かべていた。
預かった命を、俺は自分の人生の荷物としか思っていなかった。]
 




[秋の終わりに苛立ちを通り越して無関心を決め込んだ。]
 
 


─とある冬の話─

[冬はつとめて。デバッグ作業はいふべきにもあらず
データのいと白きも、またさらでもいとむなしに
納期など急ぎこなして、取引先わたるも、いとつきづきし。]

[寒いと思って暖房をつけてやったがために
家にいないにも関わらず光熱費はかさむ。

全くもって無駄だ。俺は命をすり減らして
あいつの暖房代を払っているのかと思うとまた虚しい。]

[そういえば最近大してフィリップに構ってねーな。
はー、インコって後何年くらい生きるんだろ。
そんなことを思って、こたつで寝て風邪ひいてを
繰り返している間に冬は過ぎていった。]

[冬の終わりにまた春を知る。
少なくともフィリップは春よりは抜け毛が増えたし
目つきが声がどこか刺々しい気すらした。]


【見】 さすらい人 ヤニク

ノイズを生み出すのは、死神だけじゃないの。


はい、ボーナスタイムは終わり。



[流石に、しゃべりすぎちゃったかな。
でも、二人とも、残ったら面白そうだなぁって、思ったし。
真っ白な星に、真っ暗な闇って、綺麗だし。

視界を囲うのは、良い方法だって思ったよ>>158
それで捕まえに行くのかなって、思っちゃうくらいには。]

(@40) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[真っ暗な壁>>158 があったから、
その外で、大人しくしていたモグラちゃんは、
今にも爆発しそうな爆弾を抱えているの。

死神からの、プレゼント。
サメとイタチも、追加であげちゃおうか。三体ずつね。]


あとは、君たちが考えて。
じゃあね。


[これ以上、近くにいたら。
面白いのが、なくなっちゃうかもしれないの。
傘、閉じたまんまだし。


だから、くるり、背中を向けて。
そのまま、さようならしようか。]

(@41) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[追いかけられるとは思ってないよ。


数歩進んだくらいで、大きな爆発音を合図に、
可愛いノイズたちが、君たちに「じゃれつき」に行くからね。]**

(@42) 2016/06/14(Tue) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 00時頃


本人を殺しても、アイツへの報復にはならないさ。

[それは、つまり狙うのは、その相棒]

俺は、俺が死んだところで、
自分がロクでもないから、あっさり受け入れるさ。

だが、お前が殺された。

これは、許せない。
アイツにも同じ目に遭ってもらう。

[自分たちの立場でも、モリ区は視認できる。
となれば、コンポーザーを追うしかない]


俺をとめたいなら、
お前も頑張るんだな。

[それは、コンポーザー戦では、最終的には個人戦になることを意味している。]


メモを貼った。


[ぼわりと霞のような意識が浮上して
またかつてのトリの形を作ったのは
聞いたことのある叫び声が聞こえたから]

[ぱちり、目を開く。]

[裂けたはずの眼球は元に戻ったのか

視覚情報を伝達しているようだ。]


フィ、リッ……プ?

[命の叫びとも呼べるその言葉を
ぼんやりとした頭の端に留めて。


俺、あいつに言ったっけ?


「一緒にいる時間、増やしてくれる」
考えがテレパシーでダダ漏れていたことを
寿はまだ気づいていない。]


[追って、フラッシュバックする映像はゲームに負ける直前。
コマ送りのように笑顔で口を開く俺の姿と
横から大口開けて飛び込んでくる鮫のノイズと。

それは俺ではなくフィリップで。
彼が喰われて、このサバイバルゲームに敗北したこととなった。]

バカヤロウ……!
アンナメニアッテ マダヤルノカ?

[零れた想いは彼には届いたのだろうか。]




―――!?

[皆方は、多分頭に血が上っている。
今、議論するのは火に油を注ぐのではないか。
そんな事を考え始めていたとき。

 生命力に溢れていた叔父があっさり、生に見切りをつけていた事にとても驚いた。
思っていた前提からして間違え。
 最初から、彼のゲームを遂行する原動力は相方の自分で。
だからこそ、そこまでの怒りを顕にしているのだと思い知る。]



……頑張るよ。
…輝にいがその…つもりなら…
それはもう………全力、以上で頑張る…さ。

[皆方の感情が良くない方向へ向かっている事はわかる。
わかっているけど、自分の言葉では届かないし、手を伸ばしても止められそうもない。
無力感に、声が揺れて目頭が熱くなる。]


輝にいが…自分のこと、ロクでもないとか…
死んでも……かまわないとか…思っていても…
俺……そんなの受け入れられねーし…
だから、自分も生き返りたいし…輝にいも生き返らせたい。

止めるから……輝…にい…絶対……止めてやるんだからな……

[「うっせー!それなら俺が止めてやる!」
いつものように、こう、強気に返したいのに。
そう言って睨みつけ、自身満々に宣言をして…それがいつもの自分だと思うのに。
自分と皆方の能力差は十分に把握できていて
心の中の冷静な部分が、普通に生き返りを目指す以上に困難だろうと囁いている。

結局、我侭を言って泣きじゃくる子供のような態度しか取れず
辛うじてそこまで言い終えると、後ろを向いた。**]


【見】 さすらい人 ヤニク

[たまには、散歩も悪くない。
閉じた傘じゃ、飛べないし。
美術館までなら、飛んだらすぐに行けるんだけども。]



 ―――――  


[数日間で学んだこと。
どのミッションも、特定の場所に人が集まりやすい。
今回は、美術館。]

(@43) 2016/06/14(Tue) 12時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[参加者が集まるってことは、
それだけ、獲物の数が多いってことだし。


すなわち、  格好の、狩場になる。]**

(@44) 2016/06/14(Tue) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 12時半頃


─スクランブル交差点─

[この馬鹿げたゲームが始まった頃のように
振り出しに戻った気分。

死んだ上に負けたのだから、可能性としては砂粒ほどしか
ないんだろうけど。
誘うように消えていったヒトガタ
追ってミタマ電機へと羽を広げた**]


【見】 さすらい人 ヤニク



   [  ……――  ]

(@45) 2016/06/14(Tue) 19時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―北エリア上空―


あー  むっ


[赤く塗りつぶされた傘が、蒼穹にぽつりと浮かぶ。
空を覆わんばかりに増殖しているノイズ<ジェリ>は、
傘持ちの死神を避けるようにして、漂い。]


  おいし  ぃ


[右手には、ゲーム中四日ぶりのクレープ。
甘いクリームと、イチゴと、追い打ちをかけるチョコレート>>1:441
チョコストローベリー生クリーム増々スペシャルクレープを、ポイント稼ぎついでに参加者に買わせたが。
これが、随分と気に入った様子で。
食べ歩き、ならぬ、食べ飛行。]**

(@46) 2016/06/14(Tue) 19時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 20時頃




 つか、お前、どこまでお人よしなんだ?
 俺がいい人間に見えるなら、勘違いだ。

 俺は、まともなコトはしていない自信だけはある。

[これはあながち間違っていない。
 まっとうな職を捨て、ヒモ生活をしているなど、
 圭一の姉貴も散々、説教たれているのだ。]

 だが、俺はな。
 自分がどーでもいいってうワケじゃないの。
 お前がどうでもよくないの。
 その違い、わかってるか?

[死にそうなメソメソ声に、大きくため息をつく。
 真面目でまっとうなヤツは、くよくよもするものなんだ。よく知ってる。]


 メソメソしやがって
 そんなんで俺を止めるって、ほんとによー。

[できるわけないじゃんオーラを態度で示しつつ、後ろ向く子に肩を竦めた。]

 ったく、計算的にやってるのか、それとも素なのか。
 お前は放っておけないやつだな?

[そして、後ろ首根っこ掴むとこっちを向かせた。強引に。そりゃもう。]


 しっかりしろやぁあ!
 自分が間違ってないって思うなら、もっとちゃんと言え。

[そして、ミタマ電機方面にずるずる連れていくのだった。
 ええ、もう、強引ですよ。**]


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注目:ヤニク 解除する

舞台に (4人)

ヤニク
8回 注目
村を出た人達

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通常
内緒
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死者
舞台
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