人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 徒弟 グレッグ

[―――――――――………、]

[ラディスラヴァに小さく笑って、墓地を後にした。*]

(132) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


   ………おとう、 さん?  

[ 幻のつづき。 メアリーの、だとか いろんなものが
 目の前からパァンと散って、出たことば。
 しあわせな”かぞく”のイメージを纏ったままの 彼が
 私の目の前にかたちをなして。

 払った腕は ふるえながら
 触れた なにか を探して彷徨う。]

   ねぇ   ……わたしを呼んだ?

[ 聞こえた”わたしのなまえ”
 それにすがるように 触れるように 五指は掴む。]


[ 夢の中でも構わない。

 深い皺の刻まれたゆびを握って引き寄せて
 あの日の優しい「おとうさん」を見上げる。

  ああ、おねがいだから ]

   ねぇ  ……わたしは、居ますか……?

[ ゆらいだまんまのわたしの形を、ください 
 いばしょを ください

 あのう、暫くお世話になっても良いでしょうか?
 ――宿屋で彼に求めたわたしの居場所は
    まだここにあるだろうか。 ]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

―本屋―
[先日と同じように本屋の扉を叩いたのは、
ベネットが自宅に戻った少し後のことか。

昨日呼びかけられた時には返事をしなかったから、
少しだけ、
バツが悪そうに呼んでもらったベネットへと笑った。]

 …今からクラリッサのところに行くつもりなんだ。

[小屋を見せる約束、と言葉を続ける。]

(142) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …クラリッサは、
 メアリーを疑うわけじゃないって言ってたし…、
 ルパートの無実がわかるのはさ…、
 …俺も嬉しいことだから。

 …確認したらすぐわかることなら、
 俺1人が付き添えばいいのかなって。

[次の投票までにゆっくりしているわけにもいかない。
だから、手短に済ませるつもりだから、
誘いにきたわけではないとベネットに告げて。
昨日の、クラリッサが告げた証言の相違には。
ベネットはどう感じただろうか。目を細めた。]

 ……相談じゃないんだけどさ、
 ベネットにひとつだけ…頼みがあってきたんだ。

(143) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


[ああ、やっぱり。この子は泣いていたんだ。…心の中で。
心細げな顔をしていた。
メアリーやグレッグらと親しくなって、次第に笑顔が増え。
そんな様子を暖かく──見守っていた日もあったのだ。

大切なものを喪う痛み。
この家では、誰しもがその痛みを抱えていた。
けれど──…、いや、だからこそ。
この”家族”は黒髪の娘を、家族のように迎えられたのだろう]


 ……、ああ、

[おとうさん。その呼びかけが、すとんと落ちた。
大切なもの、喪いたくはなかったもの。
緩やかな狂気を引き止め続けていたものに、それは良く似ていたから]


[探すように伸ばされた白い指に、皺じみた指を絡める。
握れば、こんな時なのに暖かさを感じた]


 …────、


[つきり、痛みを覚える。
男の狂気は、この娘を見殺しにした。
彼女がここにこうしている責任の一翼を、男は担っている。
分かっている。だから本当は資格などないのだ、分かっている。
こんなことで許しを得たいわけでもない。……ただ、]


[ただ。幼子めいて伸ばされた指先を。
存在を問いかけて、泣いている魂を。
そのままにしておくことは、出来なくて]


だいじょうぶ。
君はここにいるよ。…だいじょうぶ。


  …──── ほら。
  こうしたら平気だろう?


【人】 徒弟 グレッグ

―本屋―

 ……うん、それに。
 うちの小屋あんま綺麗じゃないから。
 大勢に見られるのはちょっと恥ずかしい。

[村中に不穏な空気が流れる中、
この家は日常を保てている方なのだと思う。
だからだろう、
本屋に訪れるとほっとした気分になるのは。
勿論それだけではなく長兄の迎える笑みに
よるところも大きい、こうして冗談を返せる程には。
こちらの意見を尊重してくれるベネットに瞳を細めて。]


 ……うん、


[促されるような相槌を聞いた後、口を開く。]

(157) 2015/05/18(Mon) 01時頃



   ───… マーゴット …


[最後にもう一度、ちいさな彼女の名を呼びかけて。

ここにおいでよ。ここに住んでしまいなよ。
明るく子どもたちが笑って、男が頷いたあの時のよに。
この娘の涙が止まればいいとだけ、今は本当にそれだけ願って、
幼子にするように、柔らかな黒髪をとんとんと優しく撫で続けた*]


【人】 徒弟 グレッグ


 ……それだけだよ。

 ん…じゃあ、さくっと行ってこようかな。

 小屋の事がわかったらさ…、
 また、伝えに来るよ。

[ベネットに伝えた頼み、外を仰ぐとまた。と声を掛けて。
呼び止められないのなら次に向かうのは花屋の方へ。*]

(159) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―花屋―
[本屋を出て向かう先は配送の時以外は
行き慣れない、色鮮やかな店先。

直ぐに扉を叩かずにぼんやり見上げたのは、
これから先小屋を見せることに対する少しの不安と
女の子の家の扉を叩いてご家族が出てきた時には
どういう風に呼んでもらったらいいんだろうと
そんな今更なことが脳裏を過っていたから。]


 ――――――……、

 

(168) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―花屋―

 ……クラリッサ、
 クラリッサ、いるかな。

[花屋の扉を叩きながら名前を呼ぶ。
そうしたら、
本人が出てくるんじゃないかと悩んだ末の。]

(174) 2015/05/18(Mon) 02時頃

[ 掴むことが叶った手。 ああ、やっぱり。

  ( ……ルパートさん…! )

 詰まった喉が、ことばを遮る。
 わたしは 彼が痛みを抱える理由を知らないけれど
 家族のように接してくれた彼の手から
 どこか なにか 恐れるような そんな違和を掬う。

 けれど まだまだただの子供のわたしは
 かけられたあたたかい言葉たちへ倒れるように
 音もなく吸い込まれて、覚束ぬ呼吸を整える。 ]

  るぱー  と、さん……… ……ありがとう…。

[ 視てくれるひとが居た安堵と。それが
 誰も知らぬ街で、まず心許した「おとな」だったことに
 わたしは彼の胸中も知らず、 
 頭を撫でてくれる優しくて大きな手に甘えてしまうんだ。]


[ ……どれくらいそうして貰っただろう。

 近づく力ない彼の足音に、わたしはびくりと
 躰を震わせる。 来ないで欲しいとおもうほどに
 声はあるのに触れられない、視てもらえないことが
 つらい。

 けれど。 それもサイラスが生きていてくれるからだと
 そう自分に言い聞かせて ルパートの腕に額を埋める。

 声の方へ手を伸ばしてしまったら 多分また
 目からしょっぱいものが流れでてしまうだろうから
 両手はぎゅっと 触れられるひとの腕を握って。]

   ルパートさん。メアリーもきっと泣いているよね。

[ 彼に触れられるということは ………たぶん。
 さっきすれ違ったメアリーの”おと”を思い出す。
 慰めたいひとを慰められないことは、きっとわたしより
 彼のほうがつらいのではないかと。]



   なにもできないのに傍に居たって、いいですよね。

[ 遠ざかる、わたしを抱えたせんせいの足音。
 もっと早く遠ざかる、大好きなひとの足音。

 伝えられないことに慣れないといけないな と
 心のなかで薄く自嘲して
 わたしはそんな問いを ”父親” たる人へ投げ。]

   だから、行ってきます。  …ありがとう。

[ 両手をおなかに添えて、丁寧なお辞儀。
 勝手でも、なんでも。
 わたしは貰った大きな勇気と決意を足に乗せ、
 ほんのすこうし わらうことができた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

―花屋―
[クラリッサの店の前からは、色んな花の香を感じた。
慣れない男は、すんと鼻を鳴らした後くしゃみをする。
>>178出てきたクラリッサの花を手にする様子は、
いかにも女の子、といった姿で。
なんとなく、目を合わせて喋り辛いと男の視線は
彼女の持つ花の方へと吸い寄せられる。]

 ――…おはよう、クラリッサ。
 うん、早起きだったんだ。

[火事と、その後の森で見つけた姿については
今はクラリッサには口にはせずに。]

(183) 2015/05/18(Mon) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[小屋の話には頷いて。]

 …そうだよ、昨日約束したから。
 確認だけ、できたらいいんだろ…?

 さっき本屋に寄ってベネットには伝えてきた。
 確認したら、伝えに行くってことも、言ってる。

[それでいいかな?とクラリッサに瞳を細めて。
先程幼馴染にしたように、
花を持つ手を取ろうとすることはない。
先導するように、クラリッサの少し前を歩いていく。
>>179伝えなければならないこと、
背から聞こえるクラリッサの声には少し歩みが遅くなり]

(184) 2015/05/18(Mon) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……それは、
 今から行く場所にも…関係してること…かな。

[つまりは、彼女の言う夢の話だろうかと。
少し目を伏せてから、歩みを止めずに宿へと向かう。
まずは、小屋を確かめてしまおうと。

小屋の前に辿りついたのなら、
クラリッサへと振り返って。
緊張と不安げな面持ちは隠しきれていないだろう。

少し息を詰め、ゆっくりと吐いた後。
爪の短い手で小屋のドアノブを捻り、扉を開けた。**]

(185) 2015/05/18(Mon) 02時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 02時半頃


[ ざららら、と潮騒のように草葉が舞う。]

 ……やっぱり、出られない か。

[ある程度まで進むと、足が引き戻される。
肉体はないのに痛みを感じるように。]

 ――見届けろ、という事、なのかね。

[ きな臭い匂いと共に、歩きだす。
 アネモネが揺れていた。]

[風に乗って届く声。

 盗み聞くつもりはなかったが
 いつのまにか墓の近くに来てしまっていたようだ。
 少女の咽び泣く声が胸に痛い。]


(君のお母さんもお父さんも、
 殺してしまった…な)

[村医者はルパートの無実も何も、知らないから
何がどうなっているのかもまた知らないが。
向けられた刃のような言葉を思い出している。]

「さっき聞こえた、投票の話。
 もしそんなものをするんだったら

 わたしは先生が死んだらいいと思う。」

 ……人を呪わば、穴二つってな。

[それが皮肉なのか自嘲なのか、
影自身にもわからなかった。
ただ、もやもやと白く、胸に燻るものに
そっと手を当てて、空を仰ぐ。]



( ……そもそも、どうして…… )

[「裏切り者」の人狼は、人を殺す禁を犯し
その上、同族まで殺してまわっているのだろう。

――投票にて過ちを正せと、最初に言ったのは自分だ。
それが裏切り者たちを刺激することになって
教会に火災を起こさせ、
(あの時はそういえば、呼ばれていた気がするが。
死んだショックからか、上手く思い出せなかった。)
無関係な人々までも巻き込んだ とするなら。]

  …………はァ。
  馬鹿らしい……。

[……この体では、ヤケ酒も飲めはせんのだ。]


[死んでも尚色々と苛まれる事に
改めて自分の罪の重さを自覚しながら、
疲れ果てたかのように影は、再び森へ。

少し開けた場所に出ると、
幼い頃登った木の根に座り込む。

風に蒲公英の花が揺れる中、
影は、無い瞼を静かに閉じた。*]


メモを貼った。


― 昨日 墓地 ―

[ その場から遠のいてしまったふたつの足音
 わたしは行く先を知るほうへ足を運びます。

 ルパートさんが居るということは
 族長様やオーレリアもどこかにいるかもしれないと
 そんな小さな 期待と言ってしまっていいものか
 複雑なものを胸に抱きつつ。

 幾つかの声が聞こえたのは墓地のはしっこ
 開いた穴と、その中で動かない骸が4つ。
 包まれていて触れることはできなかったけれど ]

   ルパートさん……。

[ さっき身を預けた彼なのだろうと、声を落とす。
 サイラスが促して結果は聞かずに帰ってしまったけれど
 ”選ばれた”のは彼だったのかと 頭を垂れた。]


[ 先刻感じた 彼の手から拾った違和は。
 ふ、と、何かが過るけれど わたしはそれに蓋をする。]

   もうどうしようも、ないのだもの。

[ それが本当だったとて、わたしを撫でてくれた彼の手は
 変わらないあたたかさだったのだから。
 ひとつ、慈しむように ざらりとした袋を撫で
 土が被さるおと達に重ねて うたを唄う。


  また会う日まで また会う日まで
  神の守りが 貴方のお側にありますように。


 そんな、送別のうたは
 声の無いラディの祈りに寄り添って
 エルの悲壮な遠吠えをさいごに空へと消えた。]



   ……エル、
   あなたの名前、喚べなくって…ごめんなさい。

[ ふっさりとした毛並みを抱きしめて。
 せめてあの時。 ”彼”が名を教えてくれたとき。
 口にしておけばよかったと、後悔ばかりが募る。]

   せんせ、ありがとう。

[ わたしをここまで運ぶのも、土をかけることも
 たぶん彼には辛いことだっただろうから。
 抜けるような空も、見上げる姿も見えないけれど
 固く握られた拳が、視えた気がした。 ]
 



[ ばさり、とたなびく外套のおと
 いっつも上機嫌なようでいて、その向こうは霞んで
 ほんとうのすがたが見えなかった 不思議な彼。

 それでもいま、この人が”そう”ならないために
 一番頼れるのはこのひとだったから。]

   アル、おねがいがあるの。
           …………せんせを、護って。

   わたしと繋がっていたひとを…まもって。

[ 右手首のさらりとした絹糸に左手を被せ、
 この糸が 彼と繋がってしまわぬように。
 自警団の彼が一緒に住んでいるのなら心強いと、
 小さな願いを言葉に乗せて、翻る足音を見送った**]
 


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