人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 21時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 22時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 22時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[脱衣所を出る時思ったのは、先程のヤニク>>363の様子だった。
リスは不安に陥りやすい分、他の誰かのマイナス感情に敏感だ。
ヤニクが何だか落ち込んでいたような気がして、端末を手にした。
]

どうして元気なくなっちゃうんだろ…。

[楽しいことがいっぱいなのに、どうして。
不安に尻尾を揺らしながら、自室へと戻る。]

(371) 2013/12/18(Wed) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 自室 ―

[どこかしょんぼりした様子で部屋に戻る。
扉を開ければ、配膳口のある研究員用の扉の前に、画用紙と色えんぴつ>>@183が置いてあるのが見えた。]



[途端に表情を明るくして、それらに飛びつく。
嬉しそうに尻尾を揺らして、お礼を言わねばと端末を操作した。]

(372) 2013/12/18(Wed) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 23時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[端末の操作を終えると、早速床に画用紙を開く。
白い紙面に指を這わせると、心地良い凹凸の感覚があった。
色鉛筆の蓋を開けて、まずは赤を取り出す。
まるを書いて中を塗るだけの簡単なお仕事。]

うーん…?
なんかちがーう。

[次は黄緑を取り出して、動揺の動作を行う。]

黄緑なのに、なんで青りんごって言うんだろうねー。

[絵を描きながら、そんなことを一人呟いた。]

(381) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[端末を見つめながら、心配そうに尻尾が揺れる。
床に当って、ぱたぱたと音が鳴った。]

んー…。

[銀色と茶色と黄土色と赤。
ぐりぐりと描かれるそれは、よく言えば芸術的だったかもしれない。
その下に「ヤニク」と、こちらはよく整った字で書いて、紙を両手で抱える。]

むー…難しいなー。

[何でもすぐできるとは思っていない。
床に散らばった二色のリンゴの絵とヤニク。
さて、次はどんな絵を描こうか。]

(390) 2013/12/19(Thu) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 00時頃


チアキは、毛布を抱えて、くるくると回る。

2013/12/19(Thu) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[端末を弄って、また絵を描いて、を繰り返すも、納得のいくものはできない。
ぐるぐると考えた末にでた結論は――]

――見本がないから駄目なんだ!

[記憶を頼りにするから駄目なのだと結論付けた。
確かホレーショー>>163の部屋には本があった。
もしかしたら絵の描かれたものもあるかもしれない。
これまで描いた絵をリンゴを一番上にして重ね、部屋の隅へ片づけると、画用紙と色鉛筆を持って、ホレーショーの部屋へと向かった。]

(401) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― ホレーショーの部屋 ―

[まず端末で連絡すればいいと気が付いたのは、もう半分以上来たところで、結局そのまま扉の前に立った。
こんこんと軽い音でノックをする。]

ホレーショー、いるー?

[小さい耳をぴこぴこ動かせば、拾える音はあっただろうか。]

(403) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショーの声が聞こえて、扉に手をかける。]

ホレーショー、何かえほ……ん、

[貸して、と言おうとしたのだが、部屋に漂う色の香りに鼻をふすふすしてしまう。
虚を突かれたように丸い目を瞬かせて、一度咳払いをした。]

ホレーショー、大丈夫?

[段ボールの中にいるホレーショーの顔を覗きこむ。]

(412) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[丸い目でも小さい耳でもホレーショーの元気がないことは簡単に分かって、心配に耳がへたる。
虎が段ボールから出て事情を説明する姿をお座りしながら聞くと、彼を安心させるように微笑んだ。]

だいじょーぶだよ、ホレーショー。
失敗したら、ごめんなさいしよ?
それで、次から頑張ればいいんだ!

僕もいっぱい失敗したけれど、いっぱい頑張ってできるようになったよ!

[字を読めるようになったことはリスの自信に繋がっている。
褒めてくれることがリスの意欲に繋がっている。
だから力強く告げて、ホレーショーの頭に手を伸ばした。
触れることができたなら、優しく優しく撫でる。]

(416) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

足りない…?

[ホレーショーの言葉の意味がよく分からなくて、首を傾げる。
今の環境に納得していたリスにとって、微かな不満を訴える声は青天の霹靂だった。]

んー、だっていろんなことができるようになったら、皆褒めてくれるよ?
ホレーショーは嬉しくない?
ごめんなさいできたのは、いい子、いい子。

[頭を撫でたら泣いてしまった。
理由が分からなくて、ただおろおろすることしかできない。
むしろこちらも泣きそうになって、頭を撫でながら鼻を鳴らした。]

(431) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショー>>442本人に分からないものなら、自分に分かるはずもない。
困ったように眉が下がり、耳も完全にへたってしまう。]

うーん…ホレーショーは他にも欲しいものがあるの?
それが手に入らなくて困ってるの?

[少しでも理解しようと思うけれど、今の生活に不満がない自分にはよく分からない感覚だった。
だって、暖かい手がある。
それを思い出せば、また頑張れるから。]

ホレーショー…?

[近づく大きな身体を包み込むように手を伸ばすけれど、果たして体格的に腕を回すことはできただろうか。
伸ばされた尾には、こちらも尻尾を絡ませ応える。
くすぐったさに小さく耳が震えた。]

(446) 2013/12/19(Thu) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[繰り返される言葉は呪文のよう。
伝染するようにリスの心の内にも不安が広がっていく。
けれどそれを押し隠して笑ったら、胸に針が刺さった気がした。]

よしよし、ホレーショー、大丈夫だよー。
僕、ここにいるからね。

[ホレーショー>>454の腕の力はやっぱり強くて、少し苦しかったけれど、それでも虎が優しくしてくれるのが分かったから、背を優しく叩いた。
尻尾を絡ませ、そのまま横に倒れ込もうとする。]

悲しいことは忘れて、一緒に寝よ?

[へにゃりと笑って、ふさふさの頭を撫でた。
そして彼が眠るまで、ずっと背を叩いていただろう。]

(457) 2013/12/19(Thu) 02時頃

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