105 CLUB【_Ground】
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[――絵について。
よもや企みがあるとは知らず、上手く描けるとミナーがどうやら嬉しいらしいと感じると、色々と頑張るようになる。
愛玩動物は、
学習能力は高めなのだ。]
[果汁が目に入るよりはマシ、という話を後ですることになる]
そんなかんじだ。
生き物が生きるには必要なもん。
[バスルームには、狼専用のシャンプーも増えた。
人間の髪のとは、別物らしい。
触り心地は格段に良くなった、ふかふかだ]
もう、温まる。
[冷えた指先に触れる手、
言葉通り湯から熱を受けてじわりと温まる。
痺れるような感覚も消えてから
解凍されたとばかりに絡めて]
[学習能力が高めの優秀な狼は、
日に日にあれこれと吸収して成長速度が早い。
早すぎて、追い抜かれるのではと思うが
その時の為にこっそりと料理の本も
本棚に入れてある]
[――アレが目に入ったらどうなってしまうのだ。
テッドはやはり盛大におそれるようになるのであった。]
――ん、
なんだろ、勉強に、なる
[頷く髪は、狼用のシャンプーで素敵な手触り。自分でも御気に入りだ]
――ん。
[絡む指、愛しそうに絡めて身を寄せた。随分と、素直になったと思う]
[まさかそこまで怯えるとはつゆ知らず、
ふざけ合わなければそんなものも目に入る事もない]
何気なく食ってるものにも、
いろいろな要素で構成されてるってことだ。
野菜だって地面から水を吸っている
その中にもミネラルが含まれてる。(たぶん)
その野菜を食ってる動物も、動物を食う動物も。
[さらさらでつやつやになった髪、
指を通すとそれだけでも気持ち良い。
健康的な生活をしている証拠でもあるのだろう]
でも、長居したら茹だるからな。
[指は離さない、ぴたりと並ぶ肩。
温まった指で項のナンバーをなぞる。
湯船でいちゃついたらふらふらして後が大変だった。
冷静に考えればわかるだろう、逆上せるのだと]
……色々、絡んでるんだな。
ええと、そういうの――なんて謂うんだっけ、食物……れ……?
[前、聞いた気がする。
首を傾けつつ、撫でられて、眼を細めた。
心地よくて、湯を尾がゆっくりかき混ぜる]
……わかってるよ
[むう、と半目になった。
少し前、うっかりゆだってしまったのである。
項を撫でられて、くすぐったそうにし。
親愛の情をしめすよう、鼻先を首もとに押し付ける]
そうそう、食物連鎖。
いろいろなところで繋がっている。
[入浴剤の話から、こんなところへ飛躍するとは思わず
しかしテッドとの話で色々と思い出すこと
知らなかったことを調べる機会が増えて
好奇心は強く刺激されている]
もうすこしぬるい湯でなら平気かもなー。
それか、プールか。
[どちらにしても、冬は危険だ。
押し付けられた鼻、最初はキスなのかと思ったが
どうやら狼の仕草らしい。
お返しにと額と、洗ったばかりの耳へキスを]
― 現在・シメオンさんの部屋 ―
[シメオンさんがご主人様になってから一週間、ドキドキがいっぱいだった。
初めての夜も朝も昼も、ずっとずっと一緒。大好きな人と一緒。
でも周りは知らない人ばかりで、いつもシメオンさんの後ろにくっついていた気がする。
それでも少しずつ、この幸せに慣れた頃――]
――ろてんぶろ?
[いつものように大好きな手で撫でられて、その心地良さに顔をふにゃふにゃにしていた時、かけられた言葉に首を傾げる。
前に言っていた温泉のことかな。
こくりと頷く。
裸足にスリッパを履いて、手を引かれるまま部屋を出た。]
― 露天風呂 ―
……っ!
[脱げるか、と聞かれて、頬が真っ赤に染まる。
何度見られてもやっぱり恥ずかしくて、シメオンさんの服の裾をきゅと掴んだ。]
ん……シメオン、さん……ッ、
[落とされる口づけが甘くて、溺れてしまう。
少しずつ肌が露わになる感覚に震え、シメオンさんに擦り寄った。
そして小さな耳を震わせながら、大理石の上へと足を踏みだす。]
わ、あ……!
[最初に感じたのは寒さ。
肌を刺すような温度に尻尾が大きく膨らんだ。
けれど白に覆われた景色がとても綺麗で、目を奪われる。]
シメオンさん、綺麗だよ、ほら!
[嬉しそうにはしゃいで、シメオンさんの手を引く。
今にも走り出しそうな程に尻尾が揺れていた。]
食物連鎖。
うん。
[覚えるように反芻し、
知識を少しずつ増やしていく。
知的好奇心は、
ミナーと共になら、なお一層わいてくるらしい。
控えめながら尋ねたり、目で訴えたり、して]
[手を引かれると苦笑い
___とは見せかけているが頬がたるむのを押さえて引かれるままにちあきの後を追い 湯に入るならば入るつもり]
あー温い。ちあきと入るほうがやっぱり
[暖まるな、と息を吐いて隣をみる
いつもの、 情事のような紅い肌にごくり、と唾を飲み込む。
わりとここでは洒落にならないだろう、と]
[だが我慢できずにそっと
濡れてしまっているだろう尻尾に手を伸ばす]
……温いと風邪ひきそうだな。
プール、は、夏はいるやつ?
[聞きかじりだ]
……ん、
[眼を閉じ、
口づけられた耳がひくりと揺れる。]
――、……
[今度こそ、鼻先ではなくて唇をミナーの首もとに触れさせる。なにも言わないがちらりと上目に見て、――ちょっと、ねだるような。]
[が、はたと気づいて眼を伏せる。
逆上せると、謂ったのに、つい。]
[かけ湯を済ませれば、大きなお風呂に入る。
暖かくて気持ちよくて、尻尾が大きく揺れた。
水面を叩く音が空間に響く。]
えへへ、気持ちいいねー。
[名前はチアキのままだった。だからこれが自分の名前。
シメオンさんに呼ばれれば、それが本当の名前だと思えてくるから不思議だ。
ぽかぽか温まってくると、肌がほんのり赤くなり、背中の縞模様が浮き上がってくる。]
シメオンさんほら、むこうに大きな木が……あッ!
[しっとりと濡れた尻尾は湯の中に揺蕩っている。
そこに触れられればびくりと身体が跳ね、甘い声が響いた。
小さな耳がしっかりとその音を拾ってしまい、瞳が少し潤む。]
シメオン、さん……?
[名前を呼ぶ声は、戸惑いと、隠しようのない期待に揺れていた。]
[もともと自分もあれこれ調べるのは嫌いではなく
、一緒ならばより楽しいのだから問題はない。
逆に刺激になるようなものを探しては
テッドに見せて楽しんでみたり]
そう、プールはもっと多い水で遊んだり泳ぐ場所。
温水のもあったが、同伴できたんだか。
[たしか街にもある、そこは一緒に行けるなら
あまり寒くない日にでも向かおう]
[瞼が閉じるから、つい何度も落として。
ちゅ、と小さい音でも浴室では響く。
キスとねだるような視線、
いつされてもそれは悪い表情ではない、けれど]
少しだけな。
[逆上せるぎりぎりでやめればセーフかと思う時点で甘い。
頬に手を添えて、撫でながら唇を重ねて]
[共にある、という喜びは
何ものにも替えがたいものである。
ミナーの持ってくる話や情報は、とても楽しみなのだ]
……温水だと、それは
大きい風呂と謂うのとは違うのか。
[いまいち違いの分かっていない様子である。
行けるのならば、きっとよろこんで。]
大きい風呂とはまるで違う。
風呂は主に身体を洗ったり、温めたりする場所だ。
プールは温度に関係なく泳いだり遊んだり
用途が違うんだ。
水のある運動場ってかんじか。
[最近ではペット可の場所も増えている、
後で問い合わせるとして。
だめならきっと藤原グループのどこかにありそうだ、
まだ互いにメールすらしていないが
使えるツテはなんだって使う]
[浴室に響くリップ音に反応して
耳がぴくり、と動く。]
ん……少しだけ。
[分かってる、と謂うつもりで小さく繰り返す。
ぱちゃり、と水音。尻尾が水面から少し覗く。
重なる唇、そろ、と下を伸ばして]
――ピチャ。
[水滴の音が響く。嬉しそうにしっぽを揺らせば合わせて撫でて時折そばに寄せながら体温を感じる]
木、見えるね。
[目の端にとどめながらちあきを見る。
名前はあえて変えない。少しだとしても、全て変えてしまうのは気が引けたから。
ほんのり朱と縞にそめる肌に見とれて、尾を撫でる手は下に。太ももを撫でる。水面に歪んで見える文字は彼の出身を思わせる
名を呼ばれれば顔を上げて]
ちあき、どうした?
[そっと耳元に囁く]
……違う?
ああ、そうか、つかい方が、違うんだ。
水がある運動場、か。
楽しそう だ。
[興味をもったらしくそんな答え。
藤原グループのことは聞いていたか。
確か、服を買った店がそんな名前だったような]
[水の中、指を滑らせて背中を撫でる]
ん。
[伸びてくる舌、答えようと差し出した。
その間に、手はあちこちに触れて。
茹だる前に出る自制心も、忘れずに]
そうそう、用途が違う。
風呂が無い家は少ないが、プールがある家も少ない。
その前に泳げるかどうか、だな。
[集合旧宅では先ず無理か、
高級マンションならあるいはあるのかもしれない。
そしてまた尻尾穴の空いた水着を探す事に]
[尻尾から太ももに流れる手を直視できなくて、シメオンさんの首筋に顔を埋めた。
内ももに記された番号が快感に揺れる。
自然と腰が震え、熱い吐息が漏れる。]
あ……ッ そこ、 だめ ぇ …ッ
[耳にシメオンさんの声が届いて、首を横に振った。
敏感な身体はすべてを受け止め、快感へと変換していく。
答えるのは恥ずかしくて、首筋に手を回し、そこを優しく甘噛みした。]
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