情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
![]() |
― 回想 ―
[死というのは、意外と一瞬のものであったらしい。]
――……まぁ、80越えてるHP一気に削られるほど
相手に躊躇がなければな。
[ふっと息を吐きながら、ヴェラにより埋められるベネットを見る。
最後、反撃のつもりではなく、コントロールを失ってアイリスに向かったダイナマイト。
ただそれだけでも躊躇のあった自分との差を知る。
真にアイリスは、ゲームを愉しんでいたのだろう。
嗚呼、でも痛みはそれほどなくとも、覚えている。
死……と言う感覚。ふるっと身震い、自分の身を抱いた。]
いや、私はヴェラが生き残ってくれた方が良かったと思う。
どうにも、私は人づきあいが苦手でな。
ついでに、タイミングも悪い。
[肩を竦める。実際に見ていないことは人はなかなか信じられない。ヴェラの行動を追えば、宇宙人という単語が真実味を帯びてくるが、なかなかそれを信じることができず。]
更に言えば、私は頭が固いからな。
[苦笑を浮かべる顔は、ベネットではないとは暫く気がつけない。
黒髪の肩口で切りそろえたボブ。
気難しそうに眉間に皺寄せて、その下にはスクエアの銀縁眼鏡。
嗚呼、ベネットというよりはディーンを女性キャラにしたような、そんな顔。
さて、とヴェラから視線を逸らしたのは、どの瞬間であったか。
ゆさっと揺れる胸の存在に、どうも身体がリアル自分に戻っていることを知る。]
――……嗚呼、そういえば(ピーーー)の感覚が
[ぶつっと呟いた当たりで、視線の先、ナユタに似たようなPLとその他もろもろが見えるか。
向こうが此方に気がついたかどうかは謎であるが、声をかけようとしたその時]
――……っは?
[グロリアのPLという声が聴こえたかと思えば、現れるモブの姿に声をあげる。
望むも望まないも、リアルの自分のままでは、死んで更に死にそうな状況。]
この状況で、もう一度死んだらどうなるんだかな?
[ぶつっと呟き終えれば、胸の代わりに下肢に違和を覚えながら、本を手に取り詠唱を開始していた。
1.Mohandas Karamchand Gandhi
2.Alfred Bernhard Nobel
3.沖田 総司
――……1]
[モブがバリアで引っかかっている間に、再度英霊を召還
―――……2]
メモを貼った。
…ん、まぁ…アレか…。
乗っ取られてた、んかな?黒リアみたいに。
[ナユタに関しては、結局そういう結論で納得したみたい。]
おぅ?グロリア。
敗者復活戦突入?
まー…復活はしなくても延長戦みたい、な?
[ざっと両手に刀を抜けば、今まで通り動けそうな気がした。]
んっし、いっちょ暴れてくっか。
おいナユタ。お前もやるんだろ?
しょっぱなから倒されちゃって、暴れ足りねーって顔してんぜ。
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[トルニトスの方も片付いた頃か、マーゴからの通信が入った] (121) 2011/07/27(Wed) 01時頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[薔薇園について、その姿が見えたとたん、通信にノイズが入った。酷い雑音に耳を押さえる] (126) 2011/07/27(Wed) 01時半頃 |
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ[まだ耳が痛い。 (131) 2011/07/27(Wed) 01時半頃 |
戦える?
[きっと、それに何よりもわくわくしてしまった者がここにいた。
そして、迷うことなく、レベル64に到達したナユタがそこにいる。]
辰次ののっとられてた、という言葉には、少し、むーとしながら。
…ヤンファ……。
[しょんぼりした姿が見えて、なんだかちょっと胸が痛くなった。]
やっぱ、兄ちゃん居なくなったの、寂しいんだろうなぁ…。
ヤンファ?
[ナユタ使いの77%は、妹萌えといわれてしまっている。
この兄妹関係は、一般的にも受けはいいようだ。]
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ 確かめる時間はなかっただろうからな……。 (136) 2011/07/27(Wed) 01時半頃 |
ん、まぁ…偽ナユタと仲良かったみたいだったしなぁ、あの子。
なんかプレゼントでもして元気づけてやろうにも…ドリンク剤じゃ、味気ないかぁ…
[なんか、報酬に貰ったドリンク剤の瓶を摘まんで思案中。]
ふぅん…まぁ、ナユタとヤンファは公式だからな。
[なんとなく、やっぱりむー]
回復アイテムは、生き残っている連中にやれるのか?
[そう訊いたら、まさにヤンファに預けるシステムがあるらしかった。]
そっか…。
[そうこう言ってるうちにこっちにも敵が現れる。]
![]() | 【人】 風来坊 ヴェラ そうだな。 (138) 2011/07/27(Wed) 02時頃 |
おいっ!!そこのガストン!!
[そして、ガストンがまだガストン化してないなら声をかけただろう。]
あんたもさっさと、変われよ?
[そう生粋のナユタ使いであるその眸は、装甲を身に着けると活き活きと輝いた。]
やろうぜ?
[そして、向かってくる敵にショットガンを構えて発射する。4]
ナユタにカクカクシカジカでなんとなく伝えた。
辰次のカクカクにうむうむと答えている。
メモを貼った。
メモを貼った。
願えばだったり、強制プログラムだったり…
…ああ。いいよ、やってやるよ!
[
一瞬の後、筋骨たくましい荒野の戦士の姿へ変わった。]
死んでる俺たちにまで…
モブも大変だよ、なあ!!
[ずっと握りしめていたような気がする
使い慣れた大戦斧を、わらわらと現れた
モブたちに向けて振り抜いた。2]
メモを貼った。
楽しそうに戦うじゃねえか…
"ナユタ"。
[そう呼ぶ。
ナユタはナユタ。別の"ナユタ"。
切り替えてしまえ。]
死んでる俺たちでも、やりあったりできるのかね?
[モブを倒したナユタへ、斧をつきつける。
辰次がまだいれば、そちらにも笑いかけ]
体力の制限なしにやれるとしたらさ、最高だよな。
聞こえてるのかしらねえが…
…なあ、グロリア? いいのか?
[使えるのかわからないが、通信機へ叫ぶ。
観戦モードが思ったとおりであるならば
死亡してこそ、自分の目的が果たせるともいえる。]
[斧をつきつけるガストンに、最初は瞬くも、次にはいわゆる最高の笑みを帰した。]
――……いいに決まってるだろ?
[それは自分も100体倒した後。]
いろいろやってからさ、
なんか、問題ってのを一緒に殴りにいこうか。
[そして、ショットガンをガストンに構えただろう。**]
メモを貼った。
[笑顔が素晴らしいほど、違いが明確になる。
武器を構える姿は、全く同じだというのに。]
ああ。…そりゃ、いいな。
[複雑な気持ちは、戦意の下に押し隠して。]
初めてのバトルだろ?
ウォーミングアップは十分か?
なんなら、最初は手加減してやるぜ。
[軽口を叩く。
怒るか?笑うか?
その発露はきっと、やっぱり違うとわからせてくれる。
別のナユタではあるが。
中途半端に終わった戦いを、今。
一足飛びに距離を詰め、斧を振り上げた。]
メモを貼った。
[幾度武器を交えただろう。
幾度銃弾を受け、斧を叩きつけただろう。
受けるダメージは、本来のゲーム中のものか
それよりは弱い衝撃だろうか。
死亡のない観戦モードの戦いは
いや、死亡があったとしても、バグから離れた戦いは
二人の満たされなかった気持ちを、ある程度は
満足させられるほど激しいものになっただろう。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi