人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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[深く息を吸って、吐き出して。
 浅かった息も、なんとか落ち着いて行く。

 今までずっと燻ぶっていた熱は、
 気付けばあたしの中から発散されていて。

 ただ、まだ。
 あたしのナカに吐き出されたものは、
 熱いまま]


  …… イヴ、


[そーさんの言葉を繰り返す。
 あやされているあたしは、目を、細めて]



  ………… そーさん、は、

[ふと、浮かんだ疑問。
 行為の後だからこそ、
 浮かぶ疑問であったのかもしれない]


     だれでも、よかった?


[あたしじゃなくても、
 『イヴ』になれたのか、って。
 伏し目がちに問いかけた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[ノッカが落ち着いていけば自分は改めて腰を引き、
 中に埋めていた雄の証を引き抜いた。
 蜜と精に塗れたソレをノッカのお腹に当て擦り、
 問いかけに首を傾げて見せた]


 誰でも?
 それはありえませんね

[細めた目元へと唇を触れ、そのまま耳たぶに唇を寄せた]


 だから誰でもではありませんね。
 自分の股間がノッカをモノにしろと言ったのです

 初めてのことですよ、こんなこと

[視線を伏せてしまっているならば耳を声で犯してしまおう。
 誰でもなんて反応するわけではないのだ。
 幾つもの条件が重なった結果、自分のイヴにしようとしたのはノッカだけだ]


 その答えでは不服ですか?
 不服なら、分かるまで伝えようと思いますが……。

[そう――理解してもらえるまで話し合うのは大切なことだ。
 ちゃんと伝わるまで伝えよう。
 耳元から顔をあげると、微笑んで見せた。

 ノッカがどちらと答えるのか。
 それはそれで楽しみで**]


メモを貼った。


[ほうっとした顔のまま貴方に付き従って。
 着いたお家は一人暮らしにしては大きかった。
 導かれるままソファに深く腰掛けて]


 あ……、


[――私を置いてどこかに行くの?って、
 いかないでって、
 そんな思いが過って泣きそうな目をするの。
 でも、跪くみたいにして膝を折って瞳を覗き込んでくれる瞳に、嘘はない。

 どこまでも誠実に、私を守ってくれる人。
 それが、じっと見つめられて分かるから]


[泣き腫らした赤い目元、それでも柔らかく微笑んで]


 は、い……、


[ぎゅっと両手を握りしめて頷くの。
 そうして、待っている間にお部屋をぐるりと見渡して。

 ――穏やかな、世界。
 ここには恐ろしいものなんて何もない。
 怖い便箋も、夥しい血も、脅迫者の魔の手すら。
 ここには存在しないって、そう思えて]


 ……、……っ


[思い出したように、また涙が一筋、零れた。
 怖い事を、辛い事をたくさん思い出して]


[そうしていれば、ふわりと良いミントの香り。
 私、慌てて目元をハンカチで拭うの。
 イルマさんに借りたハンカチ、後で洗わなきゃって、そう思いながら]


 ……ありがとう、ございます。


[カップを受け取って、砂糖を4杯。
 多めに、多めに言われるままに入れましょう。
 さらさらと。
 悲しみも苦痛も全てすべて溶かし込むように。
 くるくるくるくる、かき混ぜる。

 そうして一口飲み込んで――]



 
 ……あたたかい。


[甘さが、優しさが、温かさが胸に染み込んでいく。
 味わうようにもう一口。
 こくりこくりと飲み干して。
 空になったカップを膝の上に置いてほうと一息]


 ありがとう、ございます……、
 私、わた、し……、


[何か話そうとすればまた涙が溢れそうで。
 隣に腰かける貴方に申し訳なく呟いて、
 俯いた間、静寂が過る]


[窓から差し込むレースのカーテン越しの朝日が美しい。
 静かで、穏やかな時間。
 そっと触れる手に、びくりと震えて]


 ほんとう、ですか……?


[ここは荒らされない、安全な場所だと顔を上げて。
 でも、迷惑じゃないかしらと過って。
 でも、でも――]


 ごめん、なさい……、ありがとう、ございます。


[弱い私を守ってくれて、頼りきりになってしまって。
 そう思うけど、今の私には貴方しかいないの。

 お世話になりますって、そうか細く呟いて――]




 ごめん、なさい……、


[ずっと傍にいたいと思ってしまって、ごめんなさい。
 私、私……そう、思って。

 貴方の肩に身を寄せて。
 やがてうとうと眠気が襲ってきて目を、閉じるの。*]


メモを貼った。


[手を柔らかく撫でてくれる感触が心地いい。
 どこまでも穏やかで、優しい世界。


 (そう言えば、聞き忘れていたわ。
  どうしてここまで優しくしてくれるのって――。)


 聞きたいけれど、知りたいけれど。
 でも、今は眠くて、ねむくて。
 貴方の温もりにただ身を委ねる、だけ。*]


メモを貼った。


[ココアは緩やかに眠りへと落ちて、静かに傍にいてくれる。
 触れ合う身体が温かい]

[頬に落ちた彼女の髪は、細い絹糸のようだった。髪と遊び、頬へ触れる──そこは預けられた身体より尚柔らかく滑らかだった。
 そうしていても瞼は開かれない。薬の効果が主因ではあろうけれど、警戒をされていないからこそ、すっと眠ってもくれたのだろう]


[暫くそうした後、離れ難さを堪えながら──彼女をそっと抱き上げた]


[運ぶ先は、叔父が使っていた寝室。
 柔らかいベッドに彼女を寝かせ、布団を掛ける。差し込む日差しはカーテンで遮った。サイドテーブルには先程淹れたミントティーを持って来る。ボトルに入れ替えたその中身には、再び睡眠薬が溶けている]


 “少し仕事に出掛けてくる。
  昼前には戻る。
  部屋からは出ないで、カーテンもそのままで。
  危険があってはいけない“


[区役所の仕事だけであれば、今の薬が効いている内に済むだろうが、万が一彼女が目覚めた時のために、部屋にあったメモ帳を使い置き手紙をした。
 そうして、部屋の扉にも、玄関の扉にも鍵を掛けていく]


[再び鍵が開かれるのは、区役所から戻ったセイルズが、食事の支度を終えたとき]


[鍋の中にはオートミール、フライパンには鶏胸肉の香草焼。
 ココアがいつ起きてもいいように、コンロの上で待っていた]**


メモを貼った。


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  そんな大したもんじゃねえ。
  描かなきゃならないもんも…無駄になったしな。

 [イアンに届ける意味があれば描いただろう。
 だが、モデルであるパピヨンが
 今も生きているか分からず
 イアンも“本物”であれば
 いつか、帰ってくるかもしれない。

 昨日のぞっとする時間を思い出せば
 生きているとは思い難くとも。

 急いで絵を仕上げるなら治療は施す方がいい。
 けれど、どうせ食用になる身体だ。
 労働用でも無いし、五体満足である必要は
 きっと、何処にもないから。
 
 それに――行けない理由がある。>>89]

(144) 2018/12/09(Sun) 03時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  多分……。
  誰かが故意に壊したんだろうよ。

  完成してから二十年も経っていないし、
  定期的な補修作業はしてたんだ。

 [欠けたりしないように石膏を塗り固めた。
 余程強い衝撃を与えない限り大丈夫だろうが]

  けれど、証拠がない。

 [勝手に壊れたと証言されてしまっては、
 管理不届きや製作時の欠陥を見逃したと
 レッテルを貼られても仕方がない。
 
 フローラの言うおかしいは、
 別の意図を孕むとは気が付けない。>>91]

(145) 2018/12/09(Sun) 04時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  現状では、どうにも。
  像の状態を見れば外的要因なのか
  中から崩れたかの違いは解る。
  
  ただ、確かめるにも公園に行かなきゃなんねぇ

 [現在はバリケードが張られており、
 立ち入り禁止状態で自警団が見張っているだろう。
 指名手配を掛けるくらい大事にするからには]

  一時的な拘留と事情聴取になるだろうが
  一時的ってのは数日は掛かるって事だ。
  
 [製作者としての検証や見解を述べたところで
 その間身柄を拘束されるのは間違いない。
 まさか、あの冗談が本当になるなんて>>0:575
 どれだけ不運が続いているのやら。]

(146) 2018/12/09(Sun) 04時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [自警団に連れて行かれる事を嫌がるのは
 身内としては当然だろうけれど。
 妹と残された時間を過ごしたいという願望と
 このまま逃亡を続ければ
 一体、どうなるかを天秤に掛ける。]
 
  俺だって行きたくねえし、
  出来るならお前の傍に居てやりたい。

  だが、拒み続けたら――

 [いや、現時点でも既にその可能性はあるが]

(147) 2018/12/09(Sun) 04時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  お前が召集に掛かりやすくなる。
  反キングス思想の人間は
  当人や身内が召集に掛かりやすいって噂はあるんだ。

 [アポロは誰かのように研究を重ねたり
 統計を取ったりはしていないものの
 あそこの住民はどうだとか出版物が云々、
 事実、一家全員が召集に掛かるケースもある。 
     ―――ノッカの家のように。]

  それは……困る。

  お前が、宮廷行きになって
  くたくたになるまで働かされるのも
  母さ、……化物の孕腹にされるのも。

  俺ぁ、いやだ。

 [妹が義母の血筋により、 
 迫られている現実を知らず。]

(148) 2018/12/09(Sun) 04時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ……?

 [だから、自警団に出頭するのが最善かもしれない。
 そう考えていると方法があると妹は告げる。
  
 曰く、義母の家筋を頼れると。
 富豪の出自だとは聞いていたものの]

  お前、知ってたのか……?

 [その話題は一切出さないという話だった。
 複雑そうな表情を浮かべ、黙り込む。]

(149) 2018/12/09(Sun) 04時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ……内容にもよる。
  俺を匿うことでお前に関わるなら
  どんな好条件でも頼れない。

 [フローラの置かれている状況を知らないが
 アポロはのうのうと妹の倍を生きてはいない。

 区内で指名手配をかけられた政治犯を
 俗縁のよしみといっても
 喜んで一時預かりを引き受けるなんて
 正直なところ、思えないからだ。

 まして、家柄や確執を重んじる名士なら
 尚の事普通は嫌がるものだろう。
 何のリスクもなく見返りだけ与える―――
 その様なうまい話はあると思えない。
 
 アポロが義母の実子ではないだけ、余計に。]
  

(150) 2018/12/09(Sun) 04時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [壁に凭れさせる介助には肖るも>>95
 流石に足二つ無いからといっても 
 妹とアポロでは体格や体重に差がある。

 階段を降りる介助は流石に男でなければ
 不可能だろうから、
 店主が起き出してから背負って貰う以外
 今のところ、考えつかない。]

  ……大丈夫だ、いいから。
  
 [ハンカチを巻いてくれる事には素直に応じるも>>94
 薬が必要だと口にする妹に首を横に振る。
 花屋の常備薬で事足りるなら兎も角、
 そうでないのなら、足が付く可能性も高く。]

(151) 2018/12/09(Sun) 04時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  フローラ。
  行かないでいい!
  
 [下手な事をするとフローラまで手配が掛かる。
 重要参考人として。
 薬屋に行くと言い出す妹を制そうとするも
 言葉以外で引き止めることも出来ない。

 階段を一人で下るのは困難を窮めて、
 結局、呼び止める声よりも
 妹の心配や責任感が勝ったか
 妹は――行ってしまった。

 それに緊張や寝ていない事、
 無理な階段上りをした事で
 普段使わない筋肉が悲鳴をあげているのか
 倦怠感と眠気に襲われ、意識が遠ざかる。]

(152) 2018/12/09(Sun) 04時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [うつらうつらとしていると、携帯が鳴る。 
 着信が今後も続きそうだが電源は落とせない。
 パピヨンからの連絡があるかも知れないのだから。

  ―――もう、ないのに。]

  ……、っん

 [届いたメールに気をやれば、妹からで。]

  …あれば、いいのにな…

 [返信を打つには爪が痛い。
 ただ、黙って読むのみに留め。]

(153) 2018/12/09(Sun) 04時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [そういえば――、
 花屋の店主の弟はどうしているのだろう。
 昨日の夕食にも姿を現さなかったようだが。

 そう思っていた時。

 背後でドアが開く物音を聞いた気がした]**

(154) 2018/12/09(Sun) 04時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 04時半頃


メモを貼った。


―飛行艇―

[キングスの知らない言葉、持ち得ない感覚のひとつに、『哀れみ』がある。

籠の少年のように、綺麗に歌う子の目をわざと潰し、哀れみを乞い、金を得るというもの。
傷付ける事の影響を知らない訳でもなかろうに。

召集までの生き道は自由に認めているとはいえ、腑に落ちない点でもあった。]**


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [壁に靠れながら――考える。
 制止を振り切って出かけた妹が不意に零した話を。 

 自身が意識不明の間に義母方の親戚が
 訪れていたなんて知らなかった。>>163

 ただ、何を狙っているかという事は
 今一要領を得なかった。

 自警団の英雄は副あの時現場指揮を取り
 その功績で副団長に昇格するミナモトだが
 前妻の息子であるアポロが何かを狙われる理由は 
 正直なところ、何も思い当たらない。
 強いて言えば命になるのだろうけれど……
 
 義母がヌヴィル家に嫁いだ為、
 良家の資産相続権は存在しないと言って良い。
 フローラは序列が低い権利もあるかもしれないが
 それでも良家の家名を継ぐ者らが
 全員死ぬか召集に掛かる以外に有り得ない。]

(167) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [だから、フローラ自身が狙われた、
 と受け取るも、それなら何故今なのだとも思う。

 アトリエを持つようになってからは
 実家に帰らない事が多かった為に
 アポロの留守を狙う事は難しくなく
 フローラを脅かす機会など幾らでもあったろうに
 
 その前提がそもそも狂っており
 義母が何かしらを零す相手だと>>0:151
 ――― 思いつく事が出来ない。]

(168) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [もう一度考えてみる。

 それでも相続権の絡む話にアポロの出る幕はなく
 キングスの酸を浴びて
 健常な身体機能の一部を失われたとて。
 不幸なことだ、で終わる話だった。

 実子でもなければ良家の恥として
 “親戚”に忌まれることもなく
 家督も財産も彼方が遥か上なのだから
 唯一価値があるとする命を奪う―― 
 始末する理由にはならない。

 聞いた話だけでは親戚であるのか
 従者であるのかすら理解及ばなかった事もある。

 そして、やはり手配者を匿う理由が見つけられず。
 妹は嫌がっていたが>>162掴みどころの無い話には
 乗るべきではないというのがアポロの見解で。]

(169) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [だって、金持ちほど損得に敏感だ。
 少し貧乏なくらいが分け合う心をもっている。

 だからアポロは金持ちの女が嫁いでくるのは
 反発を覚え、警戒心を働かせた。



 そして、事実そうだった。>>166
 何かしらの利益を求めて人は動く。
 単にそれが――

 家の名誉や家督と無関係であった、という話。]

(170) 2018/12/09(Sun) 13時頃

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