人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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  ひ、 いや、まって、 
        あ、あっ、やだ、

[言葉を紡ごうにも、
 与えられる刺激に零れるのは甘い声。

 自分の知らない声が
 自分の口から零れていくことに、
 困惑してしまう。

 なんとか、逃げなくちゃって。
 ベッドのシーツを、握ったけれど]



  そー、  さん、

[気付けば目の前にあった顔に。
 まっすぐ覗き込まれた、瞳に。
 瞳の奥に宿った、知らない色に。

 情けないことに、
 あたしの身体は動けなくなってしまって。

 潤んだ瞳がそーさんを見上げたまま、
 瞳に宿る焔を煽るように。
 唇が降りてくるのを、待っていた*]


 嗚呼、ノッカさん……自分の愛、
 理解してくださったのですね?

[逃げてもいいという言葉を否定した首の動きに、
 自分の表情はノッカのよく知る優しいおにーさんのものと同じものへと戻った。
 ただそれは自分が浮かべる表情なだけで、
 ノッカにどう見えているかは分からないのだが。

 シーツを握る姿に、「まだ気が早いですよ」というように小さく笑いの声を漏らして、]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [此処から一番近い通り沿いの 
 ブティックを目指して車輪に運ばれていく。
 嫌だな、と感じたのは
 男が下着まで扱っている女物の服飾店に
 ひとりで入るのがどうにもむず痒い、
        ――と、いうだけではなくて。

 表に見えるように展示されている華やかなワンピースは
 朝に出会った時のパピヨンが着衣していたものと
 同じデザインであったからだ。
 白いマネキンの隣に写真家の男などいないけれど。

 着いた後にメールを打ったが>>57
 返信を待つ間、背後から声をかけられた。]

(66) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  あ…?


 [それが店員――とは思わなかった。

 女性物だけを取り扱う店だから
 店員は、女だと思ったのもある。]  


  な。

 [気色の悪い雰囲気を纏う男が
 フローラの下着のセンスを朗々と語るのを
 呆気に取られ、口が塞がらない。]

(70) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

 ノッカさん、愛しますよ

[愛しているではなく、愛すると誓い、
 自分はノッカの柔らかな唇に自分の唇を重ね合わせた。

 唇を触れ合わせ、少し合間を置くとゆるりと押し付けるようにしてその柔らかさを貪っていく。

 唇は離されることなく味わい続けていき、
 視線と声を奪ったまま、秘芽を愛でていた指先でショーツのクロッチ部を横へとずらした。
 待機に秘花を晒し、指でそこを開いてしまう。
 誰もみてはいないが、どうされているかは伝わるだろう。

 そうして開いた乙女の花を、
 自分の指先は蜜を纏わせながら、
 淫靡に聞こえる水音を部屋中に響かせて撫でて擦り、
 愛でていった**]


メモを貼った。


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [なんで?
 なんでこの男がどんな下着を選ぶか把握しているのか。
 サイズまで語るのだから余計に意味が分からない。
 フローラちゃんの彼氏です
 とでも自己紹介があったとして、
 理解できない、無理だ。

 フローラとこの男とでは年齢に開きがあり過ぎて。]

(71) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [―――顔も声も覚えのない男は去っていく。
 茫然自失から返ってきたのが今。]

  お前、っな。
  なん……なんなんだよ……

 [ブティックを出て行く男を追うにも、
 距離はとっくに開いていて。
 店を慌てて出ても、通りは人気が無かった。]

(73) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  あ、あいつに付け回されてんのか?
  あいつが犯人だったのか……?
  いや、
   だが……

 [配達の商会を装った男とは別人だと思う。
 声すら聞き覚えが無いだけに
 山羊の頭を押し付けられた異常事態は
 アポロの耳にも、記憶が刻まれていて。]

  ――――っ

 [直後、届いたメール。>>63
 服の採寸や靴下のことよりも目が向くのは
 やらしい意味ではなく、
 今しがた口添えられたブラジャーのサイズと
 メールに書かれているサイズの一致。

 ……だけではなくて。
 好むデザインまでも。]

(74) 2018/12/06(Thu) 23時半頃


  ちが、 ……っ!

[そうじゃないのに。
 あたしの首の動きは 
 違う方向に伝わってしまったようで。

 そーさんの表情が優しいものになる。
 あたしのよく知る、そーさんの顔。

 でも、そーさんの本当の顔を見てしまった今、
 その表情が、逆に恐ろしく感じられて。
 口から零れる甘い声の合間に、
 ひ、って、喉から小さな悲鳴が洩れた]


[男の人に、愛されたことはない。
 キスをされたことだってない。

 どうするのが正解なのかもわからないし、
 そもそも、この状況でどうすべきなのか、
 あたしにはもう、わからなかった。

 それこそ、『愛している』ではなく、
 『愛する』って言葉の違和感にだって、
 気付けないくらいに]


  ん、 ぅ……  っ!!


[塞がれた唇。
 視線はそーさんの瞳へ向けたまま。
 下着がずらされて、そこに触れられた瞬間。
 あたしの瞳は、大きく開く]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [いや、気持ち悪い。
 無理だ。
 何が嬉しいのかにたついて、
 訳のわからない人物から
 勧められたデザインなんか。

 フローラの要望であっても
 生理的に、嫌だ。

 それに、花に―――蝶。
 
 幼い頃、蝶にもみじみたいな手を伸ばす
 幼い妹の姿は知っているけれど
 アトリエで抱いたパピヨンの着用していた
 下着に、デザインが似ていて。]

(81) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  『服のサイズは解った。
   靴下もお前の言うとおりのやつが
   置いてあるらしい。

   だけどその下着、売れ筋らしいな。
   俺の前に来た客が
   買って帰っちまったよ。

   だから、別の同じサイズのやつを
   見繕ってもらうよ。』


 [嘘を――ついた。]

(83) 2018/12/07(Fri) 00時頃


   ひぃ、あ ……っ、

[耳に届く水音が羞恥心を誘う。

 お腹の奥は何かを求めるように熱くなってきて、
 溢れる蜜は止まるどころか、
 そーさんの指先をさらに濡らしていく。

 やだ、やだ、って小さく呟いているのに。
 あたしの身体は、快感に溺れてしまう]

   やぁ………… へんに、なっちゃう……、

[触れられるだけで反応してしまう、自分の身体。
 押し寄せる快楽の波を必死に耐えようと、
 拳を握り、手のひらに爪をたてた*]


メモを貼った。


【人】 奴隷運び ヌヴィル


  パピヨンみたいな下着を
  あいつが着けてるなんて、

 [服だって、少女の域を超えない格好を
 している印象が男の――アポロの脳内では強く。
 だから。
 もっと、子供っぽい下着を付けるのだろうと
 そう、思っていたのだ。

 ガキっぽくクマがプリントされているだとか。
 少女らしい小花柄であったりだとか。

 アポロがフローラという少女を
 妹と“認めようと”していた頃の印象から
 大きく掛け離れないものでないと―――]

(85) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


        気持ち悪い………。

 

(86) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [その声を。
 その想いを。

     車椅子の一部に取り付けられた“何か”が
     拾っているなんて思わなくて。

 ――――誰に届くのかも、当然、知らない。]

(87) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [不快感を隠せない顔を一度手で覆う。
 
 ブティックへと引き返し、
 華やかな柄物のサテンワンピースや
 肩が出る色気を誇張するカットソーや
 ジッパーでスリットの開閉が出来る
 妖しいスカートなどには目も呉れず。

 型落ちで安くなっていたが
 値段が質に比例しているのではなくて
 この店では流行らないから値引の末路を辿った
 丸襟で、何処か少女らしさを主張している
 水色のニットのワンピースを選ぶ。

 膝下丈――

 きっとこの店に通う客から見て、
 一番“センスがない”地味な服。]

(88) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [だがきっと、花屋の薄桃色のエプロンに映えるだろう。


 どぎつい原色ではなくて。
 水彩で描いた空のように、優しい水色だから。]

(89) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [下着展示の場所に差し掛かれば、
 正直、人目がどうにも気になって落ち着かない
 靴下はメールにあった通り取り置いて貰うが

 下着は店員が強くお勧めをする
 贔屓のメーカーではなくて
 白地にラベンダー色の小花の刺繍が入った
 ごく、清楚なものを上下組で。

 もう絶対に、一生買いたくない。
 こんな買い物は、生理用品の次くらいに困る。
 だが、そもそも、そんな機会は
 あと数日経てば訪れないことを思い出す。

 それが嬉しい筈なのに――――

    大好きだから分からないと
    訴える顔を思い返すと、
    肌を引き攣るような寂しさを
    ほんの微かに、感じてしまう]

(90) 2018/12/07(Fri) 00時頃

[「違う」、「正しい」。
 ナニがそうなのか決めるのは自分自身。
 だからノッカは今、自分を求めてくれている。
 求めているように、してしまえばそれは「正しい」ことになる]


 ん……ふ、っ、へん、ではないですよ
 それはね、女だけが知る快楽です
 学校でも習ったでしょう?

[くちり、拳すら握れぬようにしてしまおうと、
 蜜に濡れた指先は秘芽へと伸びた。
 そこに触れれば蜜を塗りながら滑らせるように捏ねていき、
 優しく「愛」というものを教えていく]


 ノッカさんの身体はね、
 子を孕もうかなって準備しているんですよ

 その証拠に、ほら――どんどん愛液が溢れている

[嗚呼、こんなにも濡らしてしまうなんて。
 媚薬の効果だけではなくて、きっと求めてくれているのだろう。
 そう思えば股間が熱くなり、高まっていくのを感じてしまう]


 もっと、へんに、なっておしまいなさい
 自分が全部味わって、愛して――


[耳元でそう囁けば、自分は秘芽から一度指を離してしまう。
 そうしてポケットから媚薬の小瓶を取り出すと中に指を入れて纏わせて、
 媚薬を纏った指先を蜜壺に張る乙女の証へと触れさせそこへと塗りたくっていった。

 初めては痛いというから――
 その初めてすら快楽に感じてしまえば、
 もう、留めてくれる痛みなど、残るまい?**]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [……それでもやっぱり下着の買い物はない。
 
 独特のチョイスから、
 同年代の女房や愛人に対する
 贈り物ではないのだろうなあ……と
 言いたげな店員の目が刺さるから。]
 
  早いとこ会計を済ませてくれ。

 [下着はいの一番で包んで欲しい。
 買った事実を隠してほしいから。

 非常に気まずい顔で会計を終え
 ラッピングの有無に絡むのか
 プレゼント用か否かの問答には是を返す。

 まさかCカップトップ80の
 どちらかといえば小振りな表示を見て
 ――そもそも女物の品を買っているのに――
 自分用ですかと確かめたい訳ではないと思うが……]**

(91) 2018/12/07(Fri) 00時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 00時半頃


メモを貼った。


 あ、 あっ、
 やだ、そこは、  ひぁ、 ぁ……っ!

[そーさんの指先が、
 あたしの感じるところを丁寧に捏ねていく。
 その一挙一動に、あたしの腰が揺れてしまう。

 今でも十分すぎる刺激なのに
 絶えず与えられるものだから、
 身体の力が抜けていって。

 握っていた手の力は、
 気付けば緩んでしまっていた]



 ちがう、そんなこと…………!

[『あたし』は、そう思ってない。
 そう思っていない、筈なんだ。

 でも、与えられる刺激に、
 あたしの思考はぐちゃぐちゃになる一方で。

 耳元で囁かれた一言に――、
 きゅうって、そーさんの指先を締め付けた。
 離れていくその指を、
 名残惜しく思っているように]



  ひぃっ、  な、に…… 、

[一度は離れていった指。
 そーさんが手にしてる小瓶は、何なのか。

 あたしが問うよりも先に、
 それを纏ったそーさんの指が、
 再びあたしのナカを弄る。

 それが効果を示すころには。
 あたしは、その小瓶が『何』だったのかなんて、
 その疑問すらも忘れてしまうほどに。

 身体の奥で、熱が。燻ぶり始める]



  あっ、あ、 なに、これぇ……!
  あつい、 なんか、へんなの、 やだぁ……!!

[ただでさえ、触れられることに敏感だったのに。

 指が奥の方を掠める度に、
 頭の中で火花が散るような気持ち良さが、
 身体を駆け巡っていく。

 自分でもどうなっているのかわからない、
 この身体の感覚に、混乱してしまって。

 あたしは、そーさんの服に縋りついた**]


メモを貼った。


―飛行艇―

[雨風の影響を避け、雲の上を無事に航空中。
基本的にはオートモードなので、特にすることがない。

だが暇を弄んでばかりもいられない。
定期連絡を済ませ、特注の椅子に深く腰かけた。

白く滑らかな肘置き。
体重に軋む音は、木材ともプラスチック素材とも異なる。]

サテ、何処まで縫いましたっけ?


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注目:ヌヴィル 解除する

処刑者 (5人)

ヌヴィル
127回 (8d) 注目

種別

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内緒
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死者
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