人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 CC レイ

―― 保健室 ――


[辰美と合流した保健室に残されていたのは、
 葉野からの伝言だった>>16


  ……は。


[まず、呆けた声が出た。
 先に帰った? どういうことだよ。
 俺たちに声もかけずに。ひとりで]
 

(87) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ

[――そんな状況、ありえるわけないだろ]

(88) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ



  ホントに葉野は嘘下手すぎるだろ。
  ある意味才能ある。


[大きな溜め息を吐いて、辰美に頷いた>>82


  ああ、上の階からしらみつぶしだ。
  人手が欲しいところだけど……。

 

(89) 2020/06/22(Mon) 03時頃

【人】 CC レイ



  颯真どこにいるんだろな。

  まさか馬鹿正直に
  昇降口から外に出ようとしてたりして。
  あいつ素直だからあり得るか……。


[そう言って、保健室を出ようとするのだろう]**
 

(90) 2020/06/22(Mon) 03時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 03時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 03時頃


── 病院内 ──

[ 病院の中に踏み込む。明るい。暖かい。
 心乃の後ろをついて行って、
 0.5人分開けたその隣に座る。……静かだ。 ]

  え?あぁ……変な夢、見たよ。
  チョー見た。みんなで学校に行って…、
  すげー雪降っててさぁ、閉じ込められて。

  みんな元気で、それで…………。

[ 心乃が夢の話をするので、
 郁斗は夢のことを思い出した。

 終わり方。っていうのを思い出せば
 あまりいい夢ではなかったかもしれない。
 手首をさすりながら、ぼんやりと言う。 ]
 


 
  ……変な夢だった!
  心乃ちゃんも見たの?変な夢〜。

[ 病院の人工的な明かりが二人を照らす。
 大雪が降っていた校舎の中よりは
 いくらか明るく感じていた。

 見たのかもしれない。と郁斗は思った。
 なにせ集まっているのはみんな、
 あの世界にいた友達ばかりだった。 ]**
 


メモを貼った。


【人】 CC レイ

―― 保健室 ――


[保健室を出ようとしたところで、
 明るい声と共にがらりとその扉が開いた。>>92
 噂をすれば何とやら。
 タイミング良く現れた颯真に、ほっと胸を撫でおろす]


  おはよ。いま颯真の噂してたとこ。
  無事で何より。


[そうして、視線で葉野からの書置きを示す]
 

(105) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ



  昇降口が閉まってるなら、
  それこそそんなすぐにバレる嘘
  どうして葉野はつくんだ。
  理由が分からねえ。

  ……シンプルに。
  出てって欲しいんだろ、俺たちに。


[ひょい、と颯真に肩をすくめた>>95
 

(106) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ


[それから、聞きにくそうに
 投げかけられた問いに俺は表情を硬くした。
 回答を辰美に丸投げして、俺は黙り込む。

 ――帰った? 本当に?

 それをこの世界の主に確かめるためにも
 葉野を探さなくちゃいけない。

 俺たち3人は保健室を出た]*
 

(107) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ

―― 8階 ――


[辿り着いた最上階は、異様な空間だった。>>54

 壁や天井に付着した紫色のインク。
 葉野“紫”織を表すような鮮やかなその色に、
 俺は小さく息を飲んだ。
 この世界の主の、自白のようなものだとすれば
 合点がいった。

 窓の外に映るのは雪景色ではなく、
 エンドレスに繰り返される劇の映像だ。
 そうして、壁に掛けられた
 CG作品>>56に目を奪われる]
 

(108) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ



  ……このウサギ、なんか颯真に似てね?
  こっちの狼は辰美っぽい。
  特徴よく捉えてんな。


[感想を言いながら、
 そのまっすぐな廊下を歩いてゆく]
 

(109) 2020/06/22(Mon) 10時頃

【人】 CC レイ


[そうして、廊下の奥にその姿を見つけた>>59


  葉野。
  放っといてって言われても、
  さすがにもうそのお願いは聞けねえや。


[昨夜の別れ際の言葉>>4:527を思い出し、
 辰美に続けてそう話しかけただろう]**
 

(110) 2020/06/22(Mon) 10時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 10時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 10時頃



[ 帰ってきてほしいと祈るべきなのか、
 嘘つき! と言ってやりたいのか、
 礼一郎にはもうよくわからなかったけど、
 近くで待ちたいとは、確かに思った。]
 


──現在/病院前──
 
[ 夜の病院。
 
 こちら品行方正な健康優良児。
 まるで縁のない場所の前に立ち、
 はあはあと肩で息をしている。
 
 そういえば、何も言わずに家を出てきた。
 礼一郎には家族に送ってもらう発想はなく、
 別にそれは不仲だから、とかじゃない。
 
 心配してるかな。
 とごく当たり前に礼一郎は思い、
 スマホで父親にメッセージを送った。]
 



[ 友人が危険な状態であること。
 他の友人たちと病院に駆けつけること。
 家を勝手に出てきてしまったこと。
 このメールに気づいたら返事がほしいこと。
 
 眠っていたはずの父だったから、
 返事など来ないかと思っていたが、
 案外間を置かずスマホが震えた。
 
 そういう事情なら仕方がないが、
 一言声をかけるべきだった。という指摘と、
 迎えに行くから帰りは連絡するように。
 入り混じる礼一郎と友人を案じる言葉。]
 



[ あー、気づいてたんだなって礼一郎は思う。
 まあ、出がけにバタバタしていたし、
 目が覚めたって不思議じゃないよな。
 
 礼一郎は起こしちゃって悪いなと思い、
 病院に入る前、もう一通返事を送る。
 
 心配かけてごめん、ありがとう。
 また連絡します。みたいなね。
 
 そういうふつうのやり取りをする。
 ふつうに、やり取りが成立する。]
 



[ 礼一郎は、ふつうにそこそこ両親が好きだ。
 
 ちょっと口うるさかったりもするけど、
 つきとおせない嘘ついてんじゃねえよって、
 呆れ果てちゃったこともあるけれど、
 
 でも、礼一郎のことを息子として大切にしてくれる。
 塾から遅く帰っても温かい食事を出してくれたり、
 おまえは父さんより賢いからなあ、
 できるだけ良い大学に行けよって、
 自分のことみたいに嬉しそうにする人たちが、
 礼一郎はふつうに家族として好きだよ。

 何やってんの、って呆れ果てても、
 家族に対して、いなくなれなんて思わない。]
 



[ ほんとやってらんないよね。]
 



[ とにかく、そんな連絡を終えて、
 いざ病院に入ろうかってときに、
 礼一郎はふとそこに立つ人影に気づく。

 ……気づくのが遅れたのが不思議なくらい、
 鮮やかな、存在を主張するような白をまとって。

 福住だ。そういえばさっきメールが来てた。
 4回目のチャイムのときまではいたはずで、
 じゃあ、同じタイミングだったのかなって思う。]
 



[ 礼一郎は軽く手を振って、ちょっとだけ遠慮がちに、
 こんばんは、という感じに何歩か近寄った。]

  ……葉野、だったんだな。

[ はじめてその名前を声に出したとき、
 礼一郎はなんだか無性に悲しくなる。

 話が違うじゃん。とも思うし、
 なんで? って疑問も渦巻いている。

 あんまり悲しいので、
 はあって大きく息を吐いてから、
 いまだに潜れずにいる入り口を見てた。]
 



  死にたかったとか、全然ないって、
  ……言ってたんだけどなあ、葉野、あいつ。

[ 礼一郎はじっと入り口の方を見てる。
 なにかの間違いでもいいから、
 今すぐ葉野が元気に歩いて出てこないかなって、
 現実に起こり得ないことを考えたりもする。]
 



[ それから、やっぱりあの世界で人形になるのは、
 帰ってくる、と同義だったんだなって思って、]

  ……福住もさ、人形になったんだろ。
  大丈夫だった? その……痛いとか怖いとか。

[ 福住の人形を礼一郎は見ていないけれど、
 友人のああいう姿、見るたびに思ってて、
 深い理由もなく、心配げに聞いてしまう。

 ぶるりと身震いをした。ここは寒いな。
 病院の中に入らなくては。入って……、
 入ったって、待つしかないんだなって思う。

 帰ってきてほしい。また会いたいなって、
 礼一郎はやっぱり当たり前にそう思っている。**]
 


メモを貼った。


メモを貼った。


 ―― 現在:病院前 ――

[ 車から降りたら途端に冷気が襲ってきた。
 雪は降っていなくても、寒いものは寒い。
 温かいものを買おうと自動販売機を眺めていた。
 飲む用とカイロ用。今日も買うのは2本。
 がこん、と音を立てて落ちてきた飲み物を、
 取り出して顔を上げた誠香の視界に、
 意外な、とても意外な人物の姿が飛び込んできて
 誠香はぱちぱちと目を瞬いた ]

 え? あれ?

[ 手を振る姿に釣られたように、
 ジャスミンティーのペットボトルを持った手を上げて、
 それでも誠香はまだぽかんとした顔をしていた ]



 阿東、帰ってたんだ?

[ マネキンと代わったクラスメイト達に、
 きっと会えると思っていた。
 けれど誠香の記憶している限り、
 阿東は校舎にまだいたはずだ。
 もしかして同じタイミングだったのかな、と誠香は思う ]

 ……うん。

[ 葉野、と阿東が名前を口にした。
 わかってはいたけれど、
 自分以外の人がその名前を口にすると、
 改めてその事実がのしかかってくるようだ ]


[ 死にたかったとか、全然ない。
 紫織が言っていたという言葉を考える。
 あの校舎での本心だったのか、
 それとも嘘をついていたのか、誠香にはわからない。
 わからないけれども ]

 すごーく今更の話なんだけどさ。
 昨日の夜、あ、校舎の話な、保健室で寝る前に、
 しおちゃんと話してて。
 元の世界に帰ったら、千夏ちゃんに
 みんなでメイクを教えてもらおうって話、
 してたんだけど。
 その時、しおちゃん言ったんだ。
 「いいなぁ」って。
 ……今思えば、なんかその返事って、他人事っぽい。
 その場に、しおちゃんはいないみたいだ。
 ……ほんと、今更だけど。

[ じっと入口の方を見ている阿東をちらりと見て、
 また誠香はペットボトルに視線を戻した ]



 ……う。うん。なった、んだろうな。
 なった記憶はないけど。

[ 人形になった。
 誠香にその記憶はないけれど、
 意識が途切れた後に、きっと代わったのだろう。
 あまり考えたくないけど ]

 怖い……はあった。痛い……はそれほどでも。
 でも、それよりなにより……恥ずかしかった。

[ あれは誠香の悩みで、恥だ。
 恥の具現化に襲われたようなものだ。
 考えただけで恥ずかしい。
 あれが見られたとか、消えたくなる。
 頭を抱えてうわーっとか叫びたくなる。やらないけど ]



 阿東は?

[ ぶるりと身震いをする姿に、
 あまり引き留めてはいけない気がしたのに、
 聞かずにはいられなかった。

 真夜中の病院前は、なんだかまだ非日常にいるように
 錯覚する。
 寒そうに立っている阿東は、当たり前だけど
 年相応の男子高校生の姿をしていて、
 勝手に苦手意識を抱いていたというのに、
 どういうわけか兄に似ているようには見えなかった** ]


メモを貼った。


──現在・病院内──


  うん、私も見たよ。変な夢
  閉じ込められて、最後には……


[ 手首を摩るのを見れば、心乃は自らの胸元を撫でる。
 ……痛くも痒くもない、なあ。 ]
 



[ もしも、もしもだよ。
 あの夢がこっちとリンクしてるなら。 ]


  あの世界で、死んじゃえばさ、
  こっちに帰って来れるってことなのかな

  ……だったら、向こうに戻って、


[ 戻って、しおりちゃん、のこと。
 ──と、言いかけて、口噤む。

 もう、なにかを与えられると思っていない。
 そもそも、向こうに戻れるかすら怪しい。
 物騒なお話はやめにしたいと思うのに、
 無機質な白い光が照らす中では、
 心はざわついたままだった。** ]
 


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