人狼議事


29 Sixth Heaven

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…おぼえて、いません。

[のそ、と。
その動きの緩慢さは少しペラジーに似ていたが
理由はまったく異なるもの。
緩慢というよりもぎこちなさ。

破けたブラウスの前をあわせ、
釦のとんだワンピースをかき合わせる。
内腿を伝って落ちたらしい乾いた赤から
そっと目を逸らしたあと、時間をかけ寝台から立ち上がる]

わたしの役目は……のぞみ、は、受け止める、こと。
世界のよどみを受け、とめる、あなたの、すべて…を。

[それは、ラルフに契約を持ちかけたときに
口にしたのと概ね同じことばだった]


メモを貼った。


[ひとつ、ふたつ、三歩めまではもたなかった。
膝が笑い、腰が抜けて、へたんと床に座り込んだ]

…チャールズ、さま

[おぼろげに、声がかたちつくる]

だいじょうぶ、です。
ちゃんと、うけとめる、から。

[今は、そんなことをおいそれと簡単に
口に出来るようなからだにまで整ってはいなかったけれど
それでも、思うことだけでも伝えようと]


―個室003―

 覚えていなくとも
 彼に対して感じるものはあるのでしょう

[苦い笑みこぼし、ため息ひとつ。
内腿を伝うのは朱ばかりでは無かっただろう
溜まる欲は満足にかき出せては居ない]

 望み?
 役目でなく?

[首を傾いだ]

 理解出来ません。
 意味がわかっているのか、どうか。

 私は色欲の塊のようなもの。
 受け止める事で、どうなるか
 つい今しがた理解できたのではないのですか


―個室003―

 愚かな子

[衣擦れの音。
声がわずかに近くなり
思わず振り返れば視線は下に]

 寝台に戻りなさい
 立てもしない癖に

[青碧を見遣る事はできず
それでも少女の腕を取り立ち上がらせると
肩を貸して柔らかなベッドの上へ座らせる]

 …………いけない
 駄目だ

[触れれば其処から慾が溢れる。
ごくりと生唾をのんだ]


おろかでも、あなたに、わかってもらえなく、ても
それでも、かまいません

[肩を借り、寝台へと戻される。
痛みにしかめた眉は、深い息と共に解けて]

…わたしは、父のような、人を
増やしたく、ないんです。

[チャールズの黒衣の袖を、控えめに捕らえる。
肌に触れたなら、きっと彼は嫌がるだろうと感じたから]

器で、ないのなら
管理者として、あなた方に、縋るしか、ないんです。


―個室003―

 偽善者。
 ……私があなたに向けた仕打ちを何とも思わないのか。

[唇を噛んだ。
痛みすら、慾に変わると気づく。
首を振った。
黒衣を引かれて身を離す]

 父親はどうなりました
 ……色欲が世に無ければ、起こらなかった事故でも?


宗教人のはしくれ、ですもの。
……何とも思わないことは、ないですけど
チャールズさまが総て悪いわけでも、ありませんし。

[小さく、頷く。
その表情は、少し笑ってもいた。
身を離す男の問に、その表情は苦笑へと変わった]

母の浮気を疑った挙句に、殺して、挙句に死にました。
……強姦致死、のち、犯人は自殺。
子供の目で見なくても、酷い一部始終でしたけど。

[漸く回ってきた頭。
喉の掠れがおさまってきたこともあり
言葉は大分流暢なものに戻りはじめていた]


 そう、私は……悪くない

[ため息が増える
やがてそれは荒い吐息に]

 ……両親は、もう居ない
 守るべきもの
 私 のように 妻子をというわけでもなく

 愚かな娘

[くす、と嗤う。
浮かぶ嗜虐心
器にたまる慾が毀れかける]


…はい。

[その一言は、彼のどの呟きにかかる言葉だったのか。
悪くないと、肯定したかった。
愚かだと、自分でもそっと思う。
両親が既にないのも、事実の話。

きし、と僅かに音が響く。
男の黒衣の袖口を手繰るために身じろいだ少女に合わせ
それは確かに軋みをあげた]


 嫉妬がなければ、浮気を疑う事もない
 強欲がなければ、命を奪うことも無く
 色欲がなければ、そも強姦など起こりえない 
 
[理性の崩れる音。
けれど、一度達した身は
二日分を身に受け溢れきった先刻よりも未だ
冷静に相手を捉えている]

 色欲の管理者は、謂わばもうひとつの器のようなもの
 私の身に抑えておけぬ慾は、お前が受け止めろ
 其れが望みだろう?

 純潔を美徳としながら色欲にまみれて堕ちていくだろうお前を思うと、少しは心が晴れる気がする

[袖口手繰られる。
そのまま、手を伸ばして肩を掴む]


[柔らかな寝台の上に押し倒し、男は嗤った。
黒檀色は、細められて]

 ――器が受け止める慾を
 その意識保ったまま受け止めるといい
 何処まで耐えられるか

 それでも
 私を助けてくれるな、ベルナデット?

[幾度少女が達することとなるのか。
男の着衣は最後まで乱れはしなかった*]


[肩を掴む手の熱を感じながら男を見上げる]

私は、それでも望みます。
…大罪のない世界を。
そのためなら、私はどうなっても

[構わない。そう、本気で思っていた。
もうひとつの器とは言い得て妙な話でもある。
少しだけ、言葉が軽くなる。
姿の見えない主に、身の純潔の欠落を赦されたかのような]

鞘でありたいと、思っています。
貴方が、貴方自身を傷つけることがないように。

[告げて、僅かに目を伏せる]


[耳に届くのは寝台の軋む音。
やがて、そんなものも気にしている暇はなくなった。
成すべき事は寝台の悲鳴に耳を傾けるのではなく
世界に渦巻く慾に身を捧げることだったから**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

[どのくらいの時間眠っていたのか。そんなに長くなかったのかも知れない。

寝返りをうつ。ラルフは居なかった。]

あふ。

[髪を結い直して部屋を出る。待機室に移動するも、誰も居ないしむこうのメインルームにも人の気配はないようだった。

ソファに座って行儀悪く肘掛けに凭れる。誰も居ないメインルームが映るモニターを見る。]

そろそろ、向こうに行かないか、ラルフに聞言ってみよう。

[ラルフにその意志が無いことは未だ、知らないまま**]

(227) 2011/04/23(Sat) 15時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 15時頃


【人】 牧人 リンダ

― 待機室 ―

[暇でおさげの毛先に枝毛を探していたらラルフが来て隣りに座った。]

ろくでもないのは貴方もでしょ。

[枝毛を見つけてそれを指先で裂きながら返答する。
聞きたいことを口に出す前に質問された。おさげを手で持ったままラルフを見る。]

誰でも彼でも信じてる訳ないじゃない。管理者に選ばれたからと言ってあたしは聖人君子じゃないし。

(244) 2011/04/23(Sat) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/23(Sat) 21時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


― メインルーム:個室001 ―
[悲しい気持ちがおさまった後、落ち着くまで側にいてくれたコリーンには礼を言って、部屋で休んでいた。現在の少年の体の限界まで食事をしてしまって、胃が重くてたまらなかった。それでもベッドで休んでいれば、徐々に胃が楽になっていって]

どうして……苦しくても食べたく……

[胃が苦しくてたまらなかった間も、少し楽になった今も、「食べたい」という欲求は変わらない。むしろ、時間を経るごとに強まっていく気さえした――身に「暴食」が注がれ続けているのだから、当然のことなのだが]

食べたい……何か食べたい……
でも、たくさんは食べられないよ……

[ベッドに横になったまま、まだ少し重い胃を服の上から押さえる。どれだけ食べれば満足できるのだろうと思うと、また少し悲しさが湧いた]


―個室003→廊下―

 ……は、……

[溜まった慾を吐き出すと、男にいくらかの理性が戻る。
其れもまた身に世の罪が注がれれば薄れてゆくのだが]

 いけない
 このままでは、また

[首を振って立ち上がる。
扉を開き、外へ。
器の一人歩きを
管理者は放っておくわけにはいかないだろう
ただ、追いかけてくるには間が出来る筈
何しろ彼女の衣服は男が引き裂いてしまったまま]

 ――――…意識を、逸らさなくては

[向かう先は、メインルームの広間]


メモを貼った。


―メインルーム―
[広間にたどり着く。
周囲を見渡して]

 ……トニー……謝罪をと、思ったのですが

[待機室側の壁には黒衣乱さず着込んだ男の姿が映る。
メインルーム側に子供の姿は見えず
コリーンは未だ其処にいたかどうか
男はため息を一つ
近くの柔らかなソファに身を沈める。
向こう側の声が聞こえて、少し眉を寄せた]


【人】 牧人 リンダ

……

[目が合う。ふい、と逸らすようにモニターを見た。人の気配がしてチャールズの声が聞こえた。]

そう。

[ラルフが、器としてここに残ることを望まないのだと、おそらくはそうなのだろうと思った。]

拒否して、ここから生きて出られると思ってるの?

[事実がどうだかは聞かされていない。ただ確認のつもりでそう聞いた。

ネズミはここでも様子を見ているのだろう。いちいち姿を探したりはしないけど。]

(256) 2011/04/23(Sat) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

……そう。

[ぽつんと呟く。まだラルフが顔を見ていたなら、寂しそうに映るかも知れない。]

あたしも、死なないわ。だから

[メインルームに聞こえないように声を潜める。]

さよならね、ラルフ。あたしはここで次の器を待つわ。

(260) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

―メインルーム―

 ……ラルフの意思は

 矢張り、「壊す」……という事でしょうか  

[待機室の会話が聞こえてくる。
眉を寄せたまま、男はソファに座ったまま身を乗り出す]


リンダの小声は聞こえない。


−個室003/004→廊下−

[目が醒めた時、体のあちこちが自分でも驚くほど痛かった。
歩くのも本当に躊躇う気分だが、隣の部屋から聞こえる電子音に
無残になった服をどうにか着ると時間をかけてたどり着く。
管理する器が部屋にいないと知らせるその音を止めると、
備え付けのシャワールームでどうにか体を清め]

…どこ、に。

[スタンドカラーにロングカフスのワンピース姿、
壁伝いに体を支えながら歩く。
痛みに蹲ったり、それを堪えたりしながら
とりあえずは人の気配を探そうと]


メモを貼った。


―メインルーム:大部屋―

[トニーを見送った後、憂うようなため息を一つ。
 待機室であるやりとりも眺めてはいるけれど、声をかけることはしなかった。

 チャールズがやってくるのが見えれば会釈をし]

 トニーは……いまは部屋にもどってるの。

[そう答えて。

 待機室のやり取りに耳を傾けるのを邪魔することはない]


―メインルーム、大部屋―

 ……嗚呼

[コリーンに視線を向けず、声を拾ってうなずく。
ため息は意識を他所に移す為]

 そうですか、部屋で休めているなら
 起こすのはしのびないですね

[女を意識すれば慾が向く。
首を振った]

 それにしても、予想はしていましたが
 繋がれない器が出るということは
 其の分の災厄は、世に蔓延してしまう……

 そう謂うことですね


【人】 牧人 リンダ

[額に伝わる他人の体温。吐息が触れる。
こみ上げそうな涙を堪える。]

あなたの選択を、あたしは止めない。
あたしは、あたしの“友人”の選んだ道を、祝福するわ。

(265) 2011/04/23(Sat) 22時半頃

−メインルーム−

……な、に…?

[弱い声は、ともすればノイズのよう。
漸くメインルームまで辿り付いた時、
耳に飛び込んできた声はパピヨンの大声だった。
ひとつ、ふたつとゆっくり瞬いたあと
一歩づつ慎重に歩を進め空いているソファに漸く腰を落ち着けた]


―メインルーム・大部屋―

 休めているのかはわからないけれど……
 あの子の体と、押し付けられる欲望がつりあってなくて辛いみたいで……

[食べ過ぎるほどの食欲などはわからなくて。
 だから食べ過ぎてしんどいのに未だ食べたいと泣いていたトニーの姿を思いかえして瞳を伏せる。
 傍にいても役に立たないから、どうしようもない。

 こちらに視線を向けないチャールズと、無理に視線を合わせることもないまま、話に頷いた]

 拒否できるのなら、したいと思うのもまた当然のことじゃないかと。
 でも……そんなにすぐに次の器が見つかるのかしら……

[災厄があふれ出せばどうなることかと眉をひそめる。
 最初に見せられた、器が拒否した場合のたとえを思い返して、もうひとつ、ため息をついた]


[最初はマイクから大きく入ってきたように感じたパピヨンの声は
廊下を伝ってマイクに飛び込んだのだと理解する。
その内容は、遠巻きにしか聴こえないが]

…あの、何か……あったんですか。

[その問いかけは、待機室とメインルームとどちらに投げたものか。
待機室が映る画面に、人の影を探しながら口にする]


【人】 牧人 リンダ

[軽く触れた唇。口元を白衣の袖口で拭う。]

別に、泣くとしても、それはあたしが可哀相だからで、他意は無いんだから。

泣かないし。泣いてたら変に思われるし。

[ラルフの肩に手を置いて突き放そうと押した。]

(273) 2011/04/23(Sat) 23時頃

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