人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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メモを貼った。


メモを貼った。


[ ざららら、と潮騒のように草葉が舞う。]

 ……やっぱり、出られない か。

[ある程度まで進むと、足が引き戻される。
肉体はないのに痛みを感じるように。]

 ――見届けろ、という事、なのかね。

[ きな臭い匂いと共に、歩きだす。
 アネモネが揺れていた。]

[風に乗って届く声。

 盗み聞くつもりはなかったが
 いつのまにか墓の近くに来てしまっていたようだ。
 少女の咽び泣く声が胸に痛い。]


(君のお母さんもお父さんも、
 殺してしまった…な)

[村医者はルパートの無実も何も、知らないから
何がどうなっているのかもまた知らないが。
向けられた刃のような言葉を思い出している。]

「さっき聞こえた、投票の話。
 もしそんなものをするんだったら

 わたしは先生が死んだらいいと思う。」

 ……人を呪わば、穴二つってな。

[それが皮肉なのか自嘲なのか、
影自身にもわからなかった。
ただ、もやもやと白く、胸に燻るものに
そっと手を当てて、空を仰ぐ。]



( ……そもそも、どうして…… )

[「裏切り者」の人狼は、人を殺す禁を犯し
その上、同族まで殺してまわっているのだろう。

――投票にて過ちを正せと、最初に言ったのは自分だ。
それが裏切り者たちを刺激することになって
教会に火災を起こさせ、
(あの時はそういえば、呼ばれていた気がするが。
死んだショックからか、上手く思い出せなかった。)
無関係な人々までも巻き込んだ とするなら。]

  …………はァ。
  馬鹿らしい……。

[……この体では、ヤケ酒も飲めはせんのだ。]


[死んでも尚色々と苛まれる事に
改めて自分の罪の重さを自覚しながら、
疲れ果てたかのように影は、再び森へ。

少し開けた場所に出ると、
幼い頃登った木の根に座り込む。

風に蒲公英の花が揺れる中、
影は、無い瞼を静かに閉じた。*]


メモを貼った。


― 昨日 墓地 ―

[ その場から遠のいてしまったふたつの足音
 わたしは行く先を知るほうへ足を運びます。

 ルパートさんが居るということは
 族長様やオーレリアもどこかにいるかもしれないと
 そんな小さな 期待と言ってしまっていいものか
 複雑なものを胸に抱きつつ。

 幾つかの声が聞こえたのは墓地のはしっこ
 開いた穴と、その中で動かない骸が4つ。
 包まれていて触れることはできなかったけれど ]

   ルパートさん……。

[ さっき身を預けた彼なのだろうと、声を落とす。
 サイラスが促して結果は聞かずに帰ってしまったけれど
 ”選ばれた”のは彼だったのかと 頭を垂れた。]


[ 先刻感じた 彼の手から拾った違和は。
 ふ、と、何かが過るけれど わたしはそれに蓋をする。]

   もうどうしようも、ないのだもの。

[ それが本当だったとて、わたしを撫でてくれた彼の手は
 変わらないあたたかさだったのだから。
 ひとつ、慈しむように ざらりとした袋を撫で
 土が被さるおと達に重ねて うたを唄う。


  また会う日まで また会う日まで
  神の守りが 貴方のお側にありますように。


 そんな、送別のうたは
 声の無いラディの祈りに寄り添って
 エルの悲壮な遠吠えをさいごに空へと消えた。]



   ……エル、
   あなたの名前、喚べなくって…ごめんなさい。

[ ふっさりとした毛並みを抱きしめて。
 せめてあの時。 ”彼”が名を教えてくれたとき。
 口にしておけばよかったと、後悔ばかりが募る。]

   せんせ、ありがとう。

[ わたしをここまで運ぶのも、土をかけることも
 たぶん彼には辛いことだっただろうから。
 抜けるような空も、見上げる姿も見えないけれど
 固く握られた拳が、視えた気がした。 ]
 



[ ばさり、とたなびく外套のおと
 いっつも上機嫌なようでいて、その向こうは霞んで
 ほんとうのすがたが見えなかった 不思議な彼。

 それでもいま、この人が”そう”ならないために
 一番頼れるのはこのひとだったから。]

   アル、おねがいがあるの。
           …………せんせを、護って。

   わたしと繋がっていたひとを…まもって。

[ 右手首のさらりとした絹糸に左手を被せ、
 この糸が 彼と繋がってしまわぬように。
 自警団の彼が一緒に住んでいるのなら心強いと、
 小さな願いを言葉に乗せて、翻る足音を見送った**]
 


― 早朝 火事 ―

[ 赫く燃える教会、わたしの目にすら映るような。

 雑多な野次馬たちは、わたしの友達の姿を隠して
 焼けるおと、パチンと何かが弾けるおと、悲鳴
 いまこの村を包んでいる不条理が ここに凝縮されて
 擦れ、熱を持って、業火を吹く。 ]

  族長様……。オーレリア…。

[ あの2人がころされたばしょ。はじまりのばしょ。

 わたしなら、熱も感じず中へ行けたかもしれないのに
 両親が出会った村が壊れてゆくさまを”視て”いられずに
 鎮火に励むヒトとヒトオオカミとの間をすり抜けて
 誰もいない家へと帰る。

 昏いままのベッドで
 何処かから聞こえた笑い聲に震えて 身を抱いた**]


メモを貼った。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 05時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 やっぱり、お前ら気が合ってるだろうが


[ジョスと猫の両者から手伝えといわれ
手を貸しながら、ブツブツと]


 銀についてはジョスに同意だ
 親方には悪ぃが…形見として持ってろとかいえん
 化けて敵討ちてえなら止めねえけどな


[にやりと人の悪い笑みを浮かべて

遠い異国に伝わるお伽話には
飼い主の敵を討つ猫もいたが
飼い主と共に命を落としていたか

それを話してくれた人はもういない]

(187) 2015/05/18(Mon) 06時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>156
渡した時の様子から
返せと抗議が来るかと思いきや
意外と素直な反応で]


 昨日、マーゴへそれを渡したメアリーの所へ
 クラリッサ、ベネットと一緒にいってな
 どうやって手に入れたか聞こうとしたんだが

 予想外にその話が広まってて
 拾っただけなのに大事になって
 驚いて泣いてたらしい

 兎に角グレッグが会わせてくれなくってな…
 いきなり箱入りみたいになって
 驚いたのは、こっちだ…あのじゃじゃ馬が


[と、その後の話を掻い摘んで]

(188) 2015/05/18(Mon) 06時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>166
穴がひとつでいいかの問いに]


 昨日は処刑もなかった様だし
 それでいいんじゃねえかな?


[昨日の投票を思い出す
何かの事故が起きたのか
結果は無効になったという
ならば、その筈]


 って、そんな準備するとか嫌だぞ
 落とし穴作ってる方がよっぽど楽しい


[まだ、レオナルドの話を聞いていない故
そんな軽口を叩く]

(189) 2015/05/18(Mon) 06時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その後、サイラスが来て
何か話をしたのなら、それに返しただろう**]

(190) 2015/05/18(Mon) 06時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 06時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 09時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>201
どこか、ひねた物言いも何となく
先日までとは「違って」見える猫に
気のせいとはいいがたいのをどう返そうか

幾つもの修羅場や戦場を知っている元傭兵
それにしては、見せる顔が「素直」過ぎ
ジョスランが放っておけないのも頷けて]


 気のせいにしては…
 よく懐いてるぜ、仔犬ちゃん
 

[名残惜しげに、銀を見る猫にぼそり囁く]

(205) 2015/05/18(Mon) 09時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>203
逆恨みなる言葉に破顔して]


 おい、それ…俺がやってねえと思ってるって
 いってる様なもんじゃねえ?

 ったく、素直じゃねえな…お前


[その頭を撫でようと手を伸ばす]

(206) 2015/05/18(Mon) 09時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[あの銀色の狼も
たおやかで儚げでか弱く見えたが
素直な物言いは全くなく

するりとこちらの懐に入って来たなと
ふと、昔を思い出し目を細めるのは刹那]


 サイラスは、メアリーに会ったか?


[>>52
昨晩、グレッグがメアリーが誰かと会ったと
いっていたのを思い出し、彼に問う]

(209) 2015/05/18(Mon) 10時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>208>>37
投票の先を話す猫から
先ほどの昏いものが仄見えて顔を曇らせた]


 俺は、ジョスから聞いた話で
 ずっとメアリーじゃねえかと疑ってるが
 別段、メアリーが憎いとは思ってねえんだよな


[もし、彼女が本当に禁を犯したのなら
釣り合うかは分からねど「奪った命は命で償う」
その掟に殉ずるしかないのだが]


 アル…アルカイドは、その理由に
 「大事なヤツを奪われたから」が入ってねえか?


[猫は何と答えるか]

(210) 2015/05/18(Mon) 10時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その答えが否であったとしても
きっとこう続けただろう]


 私怨や私情が絡む殺しは
 結局、それが延々と終わらねえんだよ


[ふっと笑いながら
けれども、その目は笑みなどなく]


 自分以外皆殺し…なら別だけどな
 アル…お前は、そこまで覚悟してるか?


[その先にあるのは、暗闇ではない
      ――ただ、永久の無と孤独を映す空*]

(211) 2015/05/18(Mon) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 回想:前夜の宿屋続き ―

[>>97>>98>>99
村に戻って初めてこちらを見たグレッグ
その情に溢れた言葉が羨ましくもあり眩しくもあり

彼が自分を避けてた理由は
もしかすると、その裏返しなのだろうかと
一瞬自惚れたを思ったが

大事と思う相手がいない自分には
その情を受ける資格もなかったのだろう

大事と思わない中に
自分すらも含まれている自分には
彼の胸中など分かる筈もない

だからこそ父も母も、それから銀色の狼も
全部この手で止めを刺せたのだと]

(212) 2015/05/18(Mon) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 まあ、分からなくて当然だな


[持たざる者と持ち得た者の間には
元々大きな溝があり、それは埋めようがない

そこに大きく堅牢な橋を架けてみたとしても
虹より儚く脆くも崩れてゆくだろう

――それだけのこと**]

(213) 2015/05/18(Mon) 10時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 11時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 早朝:教会 ―

 ジョスって、昔からマメだよな


[サイラスを頼る所は頼もしく
メアリーのことで気づけたのも「彼のお陰」で
だからこそ、自分も信頼しているのだが

それ故に怖くなった

彼が誰かの牙にかかるか
或いは、彼がその信頼を隠れ蓑にして
誰かを牙にかけていたらという不安が過ぎる]

(215) 2015/05/18(Mon) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 俺も…サイラスを頼りにしてるぞ
 だから、二日酔いによく効く薬をおくれ


[不安を払拭すべく、おどけてそんなお強請りを
結局いつもと大差ないことをしていた

呆れた誰かにどつかれたなら
ちぇっと拗ねながら]


 弔いの酒くらい飲んだっていいじゃねえかよ
 その方が、死んだヤツらも安心するって


[と、最もらしくいうが、果たして]

(216) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 墓地 ―

[物言わぬスティーブンを墓地に連れて
眠らせた時、日はどの位置だったか

新しい墓がひとつ増えているのを見て
村で囁かれていた
他の新たな死者が眠るのはそこかと

彼から見た「人間」と「人狼」の違いは
どういうものか、聞いてみたかったのだが

それが叶わぬ事を惜しむ

備えられている花は赤く
駱駝色の前髪に隠されている
幼馴染みの瞳を思い出す]

(223) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 そういえば、一体何人いるんだろうな


[表向きは穏やかであった村
その均衡を傾けてしまった「人狼」が
一人だけとは限らない
それをいっていたのはジョスランだったか]


 一人だけなら楽なんだろうけどな
 さすがに、それは甘いか


[マーゴ、オーレリアを繋ぐ糸のメアリー
確かに、スティーブンへの恨みもあっただろう
そう考えたなら、彼を酷い姿で晒す所行
それをあの年端もいかない娘がするには違和感が]

(224) 2015/05/18(Mon) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[母の時は彼女が何を思い
どのような理由で「人間」を食ったのか
それはさっぱり分からない

父の時は、長年の積もり積もった雪が
時間と共に重みを増して、雪崩れた様な
本人すらも止めようのない衝動

それは銀色の狼の時もだった

彼女は家族を質にその村に売られ
「人間」の族長の元で半ば飼い殺されていた
その決壊を齎したのは、家族の死

そして、その背を押したのは自分]

(225) 2015/05/18(Mon) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[家族が死んだと泣いていた夜
一緒に村を出ようと伝えると
彼女は泣きながら肯定の言葉をいった

しかし、その晩「族長」を食い殺し
それを自分は手にかけた

その村も、人間と人狼の共存を謳い
人間や仲間を喰らうことは「禁忌」とされていた
それを破った者も「命で償う」のが「掟」で

自分の行為は「正義」とされた
それらを振り返り、果たして己の内に
「正義」と呼ぶに相応しい想いはあったのだろうか]

(226) 2015/05/18(Mon) 12時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ってことで、うちで飲むか?


[投票行けよと、突っ込まれそうだが

弔いという大義名分があれば、飲めるだろう
そんな下心丸出しで

近くにある、小さな小屋を指した**]

(231) 2015/05/18(Mon) 13時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 13時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[腕に縋り来る娘へと視線を落とす
彼女に自分の今の顔はきっと見られてはいないだろう。
情けないような、泣き笑いのようなその表情は]



  (救われているのは、───どちらの方か)


[絡めた指先に、抱き寄せた腕の中のぬくもりに。
存在を、ここに在ることを確かめ許して貰った気になっているのは、むしろ、こちらの方かも知れなくて]


ああ。

[サイラスから、生きる大切な者から目を背けて。
搾り出すように湿った声で紡がれる、愛しい娘の名前

こたえた男の声は、罅割れてはいなかったか。
後悔やら悲しみやら罪悪感やら、それでも断ち切れぬ未練やら。
そうしたものを綯い交ぜに、ほつりと短く声が落ちる]


      … ああ。


[あの子も、置いていかないでとあんなにこの腕に縋っていたのに]


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フィルタ

注目:ドナルド 解除する

犠牲者 (6人)

ドナルド
4回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
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