人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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[結局そのまま寝落ちて、
 翌朝シャワーを浴びることになったり。
 テッド用の服が無くてズボンにも下着にも
 急遽はさみで穴を開けて応急処置をしたり。

 落ち着きなく二人暮らしが始まって、
 食料を買い出しに行く時に財布を持たせて
 レジで支払いを任せてみたり。
 愛玩動物専門の衣類店に衝撃を受け
 まとめて服を買い込んだりして過ごす。

 あの日降り始めた雪はそこそこの量になるほど積もり]


 さ む い ……!!!

[バスタブに勢い良くお湯を流し込みながら
 黄色い柑橘を一つ、湯船に放り込んだ。
 爽やかな香りが立つこれは、
 前に何処かで読んだ風呂好きの国の風習]

 テッドー、もういいぞ寝間着とタオル持って来い。

[風呂好きの狼の影響で、
 手抜きのシャワーから湯船を使う日が続く。
 冬なので特に異論もなく、広くないのに一緒に入る]


メモを貼った。


―それから―
[はじめてのおつかい、といった風情の
食料買出しでは、覗いた耳に通りがかりの子供がはしゃいだり、母親に謝られたりしたトラブルがあったものの概ね平和に終わった。

衣装は物珍しく、買い物は楽しかった。
似合うだろうか、と聞く姿は
微笑ましかったことであろう。

白い雪、部屋の中から窓の外を
眺めることもよくあり]



あぁ

[たたんだ寝間着とタオルを抱えて
風呂場にやってくる。
くん、と鼻を鳴らす。]

いいにおいだな。

[猫と違って柑橘系が特に嫌いと謂うことはない狼は、嬉しそうに尾を揺らした。
一緒に風呂に入ることについては、
最初は恥じらいはしたが
だんだんと、慣れていった。
もともとと大浴場で仲間たちと風呂に入っていたのだから早いものだ。

狭いのも、わるくはない。]


メモを貼った。


 だな。
 こうすると、温まった気分になるらしい。

[実際の理由はよく知らないが、
 テッドがあれこれと問うからたくさん物を調べた。
 柑橘系の入浴剤がわりか、と服を脱いで
 温まっている浴室に入る。

 最初に一緒にと誘った時は凄く恥じらって、
 めちゃめちゃ耳が下がっていたのも懐かしい話]

 明日はこっちの匂いにしよう。

[スモークされたウッドチップのものも買ってある]


【見】 地下鉄道 フランク

[詰めろと頼んだのは男の私物。
大したものはない、詩集や絵本が数冊。
服は一切持たず、かわりに虎の衣服を詰め込むように言いつけた。
蛇の飼い主となった彼の差し入れたボール、あれも出来るならばひとつ貰いたいところ。]

 出来たら、フェネックに挨拶してこい。

[それは此処を出る為の荷支度。
一週間で準備した、家というやつに向かうためだ。]

 っと、今日はあいつも貰われてく日か。
 ティー、悪いが“立ち合い”頼んでもいいか?

[立ち合いという言葉を口にしたのも、小さな変化のひとつ。
虎が理解出来るかは怪しかったが、目の前でモノ扱いしない程度には想っている。]

(@38) 2013/12/23(Mon) 14時半頃

[タバコは吸う本数をぐっと減らした。
 少なくとも一日に二箱なんて無茶はもうしない
 それでもイライラしないのは、
 多分テッドがそばに居るから。

 キスのほうが、ずっと中毒性が高いのだ]



……ふうん、
食べるわけじゃ、ないんだな。

また何度か鼻を鳴らして。
まだ少し恥ずかしそうにはするが、浴室へ。

初めての入浴ではなかなか直視できずに
困らせた覚えがある。]

そんなのもあるのか。

[すごいな、と感心したように頷いた。
温かい湯気に混じった、かんきつの香りを堪能する風情]


[煙草のにおいがうすくなっていっていることに
気づいている。
側にいて、求めたり、求められたりしての口付けは――ほんとうに、甘くてくすぐったい。

口にはなかなかしないが
とても好きな、行為の一つ]


 これは匂いを楽しむものらしい。
 食いたいなら、キッチンにオレンジがある。

[匂い付けのレモンのようなものだ、と付け加えて、
 しかしかじってみるのなら止めはしない。
 多分酸っぱいだけだろうし]

 岩塩もあったな、そっちは匂いがしないからやめといた。
 ミネラルがなんとか、って書いてあったが。

[その効果はよくわからない、
 どうせ入れるのなら湯の色が変わるほうが面白いし
 泡が出るのを入れたらテッドはどんな顔をするか。
 中から具が出てくるのは、
 匂いが強いので苦手かもしれないとそれは買わず。

 ざっと身体を洗って、寒いのでさっさと湯船に逃げる]


【見】 地下鉄道 フランク

 あ?

[何やら部下の視線を感じ、顔を向ければ荒療治だのなんだのと。
交わした通信での会話を思い出しながら、じとりと睨み付けた。
こうなってしまってすぐは、いたたまれないような態度でいたが
たった七日間のうちの前半でそれは終わり、所謂ところの開き直りに近いのが現状である。]

 サミュは準備できてんのか?

[煙草をつかんで火をつける。
寮では吸わなかったそれを虎の前で吸うのも、またひとつの変化だが。]

(@42) 2013/12/23(Mon) 15時頃

[集中して進める時は時間を決めて打ち込むが、
 仕事部屋の中に一日中篭る事もなくなった。
 
 リビングのソファでテッドとじゃれあいながら
 ノートに何か書き込んだり、
 色鉛筆やクレヨンも買っては、
 テッドに絵を描くのを進めてみたり。

 試しにと描いた動物はぐにゃぐにゃしていて
 狼のつもりだったのだけど、通じなかったので
 才能がないことは十分理解されただろう]


ふうん。
後で、見てみる。

[齧ってうっかり顔をしかめることになるであろう未来、だ。]

みねらる。……みねらるって?

[疑問を口にしながら、
体を洗う。尻尾や耳は毛づくろいも兼ねて
丁寧であった。
泡の風呂は、きっと、間違いなく驚く。]

……寒がりだな

[揶揄と謂うより確認、
テッドもすぐ後を追って湯船の中。狭い中だから、すぐ肌が触れる]


[絵を描くこと。
チアキがなにか、そういうことをやっていたはずだが
自分がやることになるなんて思っても見なかった。


ぐにゃぐにゃの狼を見て、
わらって、それから本を見よう見真似で書いていく。
つたない其れが、段々と形になっていく過程が見られるだろう]


【見】 地下鉄道 フランク

[残りの動物へ通信を済ませ、虎の支度が終わるまで椅子にかけなおし。
白衣にずっといれておいた書き損じを摘まんだ。
いくら慌ただしかったといえメールのひとつ、送れないはずもない。
携帯をとりだし、宛先を打ち終わったところで保存したままの未送信メールを呼び出す。]

 ――――――。

[ピタリと手が止まり、フリクション入力を試みた手が襟足を掻き毟り。
また結局そのまま保存する行動は、七日間で何度も見られたものだろう。
今日という日もまた然り。]

(@44) 2013/12/23(Mon) 15時頃

[齧ってすごい顔になるテッドを見て笑う、
 それから真似してがぶっとするが
 やはりすごい酸っぱいだけだった]

 ミネラル、ええと。
 酸素とか水以外にメシで補給しなきゃならん
 身体を作るのに必要な要素?

 後で辞書引こう。

[聞かれると言葉に詰まったが、
 丁寧に毛繕いしている姿は見ているのは楽しい]

 寒がりだな。

[肯定。
 並んで入ると少しお湯が溢れる。
 柑橘の良い匂いでいっぱいで、はふと息を吐き出した。
 湯の中で肌が触れる、
 冷たかったものが温まるまではじっと我慢]


[目に見えてテッドの方が絵が上手かった、
 悔しいがどこか嬉しくて。

 図鑑や動画であれこれと見せて描かせる。
 そのうち絵本の挿絵に使えるのではと
 ひっそりと企んでいるが、
 まだ本人には話をしていない]


【見】 地下鉄道 フランク

[人間というのは遁走をはかる生き物だ。
男も例に漏れることなく、意識を少し別の方向へ向けた。

新しい家は借家でなく、庭付きの広い一戸建てを購入した。
庭には小さなプールもあるし、部屋の中も綺麗なものだ。
虎と二人では広すぎるが、でかい図体が揃うこともあるし
単純に元の個体が猛獣である愛玩動物を飼うのだから、狭いよりもいいだろう。
ただしまだ家具の類いは何もない、服と共に買い足していかなければならない。

しかし給料の使い道などなくなっていた男だ。
動物一匹、費用などはなんの問題にもならなかった。]

(@45) 2013/12/23(Mon) 15時半頃

[以来、レモンを食べろと謂われると露骨に避けるようになるのである]

……?
……大事なもの、ってことか

[ざっくりまとめた。
あとは、辞書に任せよう。
毛繕いした尾は機嫌良さそうに揺れる。

肯定には小さく肩をすくめ、
あとは香り高い湯のなか。
浮き沈みする果実を手に、転がして。
それから、冷えた指先にそろりと触れた]

つめたい。


[――絵について。

よもや企みがあるとは知らず、上手く描けるとミナーがどうやら嬉しいらしいと感じると、色々と頑張るようになる。

愛玩動物は、
学習能力は高めなのだ。]


[果汁が目に入るよりはマシ、という話を後ですることになる]

 そんなかんじだ。
 生き物が生きるには必要なもん。

[バスルームには、狼専用のシャンプーも増えた。
 人間の髪のとは、別物らしい。
 触り心地は格段に良くなった、ふかふかだ]

 もう、温まる。

[冷えた指先に触れる手、
 言葉通り湯から熱を受けてじわりと温まる。
 痺れるような感覚も消えてから
 解凍されたとばかりに絡めて]


[学習能力が高めの優秀な狼は、
 日に日にあれこれと吸収して成長速度が早い。

 早すぎて、追い抜かれるのではと思うが
 その時の為にこっそりと料理の本も
 本棚に入れてある]


[――アレが目に入ったらどうなってしまうのだ。
テッドはやはり盛大におそれるようになるのであった。]

――ん、
なんだろ、勉強に、なる
[頷く髪は、狼用のシャンプーで素敵な手触り。自分でも御気に入りだ]

――ん。

[絡む指、愛しそうに絡めて身を寄せた。随分と、素直になったと思う]


【見】 地下鉄道 フランク

 虎、挨拶が済んだら家に帰るぞ。
 なんもねぇから、明日は一日買い出しだ。

[荷物を持つ、という点においては問題もないだろう。
服や家具を見て回り、最後に絶対に本屋に寄ろう。
小学生向けの問題集を買って、一日一ページはやらせるつもりだ。
飼うとなればと躾も学ばせることにも遠慮などするつもりはない。
それが男なりの、飼い主としての“愛情”だ。

虎の頭に手を伸ばし、耳を擽るように触れた。
虎の目の色を確認するように向ける、男の烏羽色は少し *緩やかに*]

(@47) 2013/12/23(Mon) 16時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 気持ちだよ、気持ち。

[その準備さえあれば構わない、とでも言いたげである。
鼻歌混じりの誤魔化しに、更にじとめを向け返しつつだったが。]

 食器ね、いいんじゃねぇか?

[食を共にするということは、それ事態で大きな意味をなす。
肩をわざとらしく竦めて見せ、眉を上げ。
少し揶揄を含めて *返した*]

(@48) 2013/12/23(Mon) 16時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 16時頃


[まさかそこまで怯えるとはつゆ知らず、
 ふざけ合わなければそんなものも目に入る事もない]

 何気なく食ってるものにも、
 いろいろな要素で構成されてるってことだ。
 野菜だって地面から水を吸っている
 その中にもミネラルが含まれてる。(たぶん)

 その野菜を食ってる動物も、動物を食う動物も。

[さらさらでつやつやになった髪、
 指を通すとそれだけでも気持ち良い。
 健康的な生活をしている証拠でもあるのだろう]


 でも、長居したら茹だるからな。

[指は離さない、ぴたりと並ぶ肩。
 温まった指で項のナンバーをなぞる。

 湯船でいちゃついたらふらふらして後が大変だった。
 冷静に考えればわかるだろう、逆上せるのだと]



……色々、絡んでるんだな。
ええと、そういうの――なんて謂うんだっけ、食物……れ……?

[前、聞いた気がする。
首を傾けつつ、撫でられて、眼を細めた。
心地よくて、湯を尾がゆっくりかき混ぜる]


……わかってるよ

[むう、と半目になった。
少し前、うっかりゆだってしまったのである。

項を撫でられて、くすぐったそうにし。
親愛の情をしめすよう、鼻先を首もとに押し付ける]


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注目:フランク 解除する

舞台に (3人)

フランク
26回 注目
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