人狼議事


195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける

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【人】 受付 アイリス

 [>>40戻ってきたものは藍里が予想するより爽やかそうであった。
 最近の若者は、なんて。メディアは適当なことを流すが。まだまだ捨てたものでもない。]

 ええ、残業の時はね。
 お姉さんも何だか「あ、またこの子乗ってるんだ、頑張ってるのね学生さんも」なんて思ったりしてたから。
 勝手に知り合いな気分、というやつかしら。

 本当。……今日は何だか賑やかね。
 で、私もそれに混ざろうと思って、読書はやめたの。

[お知り合い? と>>42に目配せをした。
 聞き耳を立てていたわけではないが、「気晴らしに」という声が聞こえた。外に出歩くような時間帯でもない気が藍里はしたが詮索はしなかった。

(まあ、悩めるオトシゴロよね。)

[見て見ぬ振りも優しさだということを、覚えたのは社会にでてからだったか。
 どこか居心地悪そうな>>42には声を掛けずに、いつも乗り合わせる男子学生にひらりと手を振る
 若者は若者同士で、という気分。]

(47) 2016/08/13(Sat) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

カタン
ゴトン

[月明かりすら遠いと思えるような夜闇に揺れる電車に一際目立つ。
冷房が効いているところに座っているのは袈裟を着たお坊さん>>43
乗り込んだ時の独り言は聞こえずとも、そうか、今はお盆であったと。盆正月に休みなどない仕事に就いている藍里は思った]

[――と、物思いに更けているところに声を掛けている赤眼の彼>>46

(……人なつっこい感じかしらね)

[年齢不詳その二、と心の中で追記する。
そうして視線を巡らせると、ふっと>>25女子学生と思しき彼女と目が合った。]

 こんばんは。
  塾の帰り?

[学生鞄を持っていた彼女にそう声を掛けた。
 そう。先ほど、上司に似ている男性と話していた子なのを思い出しながら*]

(48) 2016/08/13(Sat) 16時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 17時頃


【人】 複眼レフ パラチーノ


 君じゃ、なかった?

[一人称に、あれ?と再びマスクで覆われた顔をちらり。
髪が短いけれどどうやら女の子だったようだ。
同性かと思っての気安い態度を改めようとしたが
返ってきた音がくるり、ひっくり返る>>42のを聞けばなんだかおかしくて。
ついつい、笑いを含んだ声を返してしまう。]

(49) 2016/08/13(Sat) 17時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


 そっか?
 …気晴らしすんだら、はやくおうちに帰るんだよ?

[女の子が、一人、軽装で?
と少ない手荷物>>32と曖昧な笑みにちらりと目をやるけれど。

サラリーマンらしき男性や勤め人だと思っているお姉さん。
そして真夏でも暑そうな恰好が職業を体現しているお坊さん>>45

大人に聞かれたら、何を言われるかわからない。

校内で生徒指導の教諭を見かければ
さりげなくズボンの位置をあげるように。
お小言のお返しをするように、話を切り上げて、ごまかそう。

傍から見たら、いい子、かもしれないけれど。
唐突に、全て投げて放って。走り出してしまいたい。
なんて。気持ちが分かるほどには、まだ子供な自分は。
彼女を止める気持ちなどは、持ち合わせていなかった。*]

(50) 2016/08/13(Sat) 17時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[顔立ちや雰囲気は同年代に見えたけれど。
服装や所持品から、勤め人かな、と思っていたお姉さんから
零れ出た「残業」>>47にはお疲れ様です、と頭を下げる。

が、きっと身に沁みて口にできるのは
自分が働きはじめてからなのだろう。]

 あー、いやあ。まあ大体皆こんなもんですよ。
 あはは。じゃあ晴れて知り合い、っすね。

[お互いの認識が一緒だったと分かればほう、と息を吐いて。
目配せには、いいえ、と手を振った。]

(51) 2016/08/13(Sat) 17時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


 帰省の時期だからですかね?
 あ、いいんですか?
 いつも何読んでるのかなーとか思ってたんですけど。

[思わず先ほどの少女にお姉さんの意識がいかないように
と無意識に舌が回ったかもしれない。
が、そんなものは、大人の優しさを知るお姉さんには
無用だったらしい。

本の題名が気になったのも本当だけれど、
手を振られれば、ひらりと振り返して
他の乗客との会話に移るお姉さんの邪魔はしないだろう。*]

(52) 2016/08/13(Sat) 17時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


―――石なんてみんな同じものさ、石なんてみんな宝石なんだよ。
ところが人間ときたらそのうちのいくつかしか目に見えないのさ―――

(53) 2016/08/13(Sat) 19時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[昔、昔、おかあさんが呼んでくれた絵本にはそんな一文があって。

ちいさな、まだ本当に子供だった私は「それなら、どんな石も見逃してやるもんかー」って躍起になって道端の石ころを拾い集めていたっけ。

今でも覚えている。


その絵本のタイトルは―――]

(54) 2016/08/13(Sat) 19時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[電車はゆっくりと、でも着実に目的地へと向かっているようで。
停車して駅では見慣れない服装のおじさん>>43が乗り込んで来た。そんな恰好のせいか、他の乗客も何人かその人物へと視線を送っている。普段、そんなお坊さんみたいな恰好の人を間近で見る機会なんてお葬式とか、そんな堅苦しい行事くらいだし無理もないか。

そういう私だって、なんだか遠い世界の人を見ているような、そんな気持ちになってほんの数分は彼に視線を向けてしまっていたし。
――それでも「あんまり人の事をじろじろ見てはいけません」なんて、おかあさんに怒られたことを思い出せば彼から視線を逸らし周りの乗客の様子を窺おうとしたけれど。

車内ではみんなそれぞれ知り合いなのか否か、楽しそうに会話をする人物達が目立っている。終電の電車なんて、仕事や各々の都合で疲れた人が暗い顔をして静かに目的地への到着を待つようなイメージを持っていたが――。
どうやらそれは間違いだったらしい。でも、その方が長い旅路を退屈して過ごさなくて済みそうで、私からすれば好都合だ。]

(55) 2016/08/13(Sat) 19時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そんなことを考えていれば、女性の声>>48が聞こえた。
「んー?」と鼻にかかったような間抜けな声を漏らしながら、
其方へと顔を向けて。]

こんばんはぁー。

ええっと、……じゅく?
んとね、雛子はねー、じゅくいってないよー。
いまはねー。たびにでてるところなのー。

あっ!おねーさんは?
おしごと?それともがっこー?

[と、ややゆっくりとした口調で返すだろう。
決して相手を馬鹿にしているというわけではなく、
ただただいつもの調子で。
それから、自分よりも大人っぽい雰囲気を持ちながらも、若々しい見た目の女性の姿を見つめながら不思議そうに瞬きを数回。
なんとか見た目から相手の年齢や乗車理由なんかを予測してみようかと思ったりしたけれども、その気持ちはすぐに何処かへと飛んで行ってしまった。

だって、考えるより聞いた方が確実だし、早いもんね、と。]

(56) 2016/08/13(Sat) 19時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 19時頃


村の設定が変更されました。


【人】 銀河ギャル キャンディ

[ライブだったと告げればいいねと声は返り、あたしは
挙げられるアーティストの名前、ひとつひとつに相槌をつく。
雑多な中であたしも好きなアーティストが挙げられたら、>>44
肩が跳ねて笑み崩れちゃったりして。
けど、あまりにも多岐に及ぶから、思わず吹き出した。]

 アッはは!ジャンルごった煮じゃん。
 けど、いーね。音楽好きなんだ。

[多分、メイビー。
予想にすぎないけど、あたしの中でそう結論付ける。]

 ふーん、いーじゃん?似合ってるよ。

[格好について聞けば、アイデンティティと返る。
好きな服を好きに着て、似合っているならいーじゃんと思う。]

(57) 2016/08/13(Sat) 20時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[取り出された飴>>31を有難く指先で摘まんで貰い、
そのお返しにハートのパッチンピンを差し出す。
伸ばした指は拒まれることなく、その髪に触れる。>>45
脱色を繰り返したのであろう髪は少し細く感じられた。
前髪を斜めに流して違和感たっぷりのピンで留めて、
満足そうにひとつ頷く。]

 うん、かーわいい。こっちこそ、アメありがと。
 、……。アメリ。

[口を軽く開いて、そのまま1秒フリーズ。
青年の風体のその人を、どう呼べばいいか迷う。
ま、名前なんて知らなくっても問題ないんだけどね。
なんとなく。そう、何となく。
自分の肩口を指先でトン、トン、と叩いて。
一方的に名乗って笑みをひとつ向けて、返事は求めない。
貰った青い飴の封を切って口の中に放り込む。

コロン、と夏に似合いの爽やかな甘さが口の中に転がった。]

(58) 2016/08/13(Sat) 20時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

[電柱を横切るたびに光が通りすぎていく車窓の窓は、
外よりも内側を濃く映し出す。
見ないようにしても、視界に入るのは同乗者たちの姿。
ぽつり、ぽつりと話しているのも目に入る。

少しだけ、ほんの少しだけ、不思議な夜だ。
ライブ終わりのあたしみたいに、
高揚している人も多いのかもしれない。

それはきっと、何かを探しているような。
誰かと一緒にどこまでも行ってしまいたいような。
そんな心地と、似ているのかもしれない。

口の中の飴をまたコロン、と転がす。
踏み切りの音は遠く、通り過ぎる赤い光が尾を引いた。*]

(59) 2016/08/13(Sat) 20時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 20時頃


【人】 受付 アイリス

――雛子に話掛ける前

[さりげなく出て来た労いの言葉に藍里は心地良い気分になった。
会社では当然のようになっているせいだろう。「あら、ありがとう」と小さく微笑んで返したのは、そのせい。]

 そうね。
  今日から晴れて知り合いかしらね。

 私は藍里。高橋藍里よ、改めてよろしくね。

[そんな軽口を一つ突いて
 知り合いではなかったらしいが、そうっと首を傾げるだけでそのやり取りは終えた]

(60) 2016/08/13(Sat) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 あ、そうね。お盆だものね。

[袈裟を着たままの如何にも繁忙期という風情の坊主がいるのだ。当然、帰省時期でもあるわけだ。]

 色々読むのよ。今はね。
『クラムボンが笑ったよ』って蟹の兄弟がお話してるものよ。

[宮沢賢治の文庫版特集、という背表紙を見せながら――されど、学生の彼が見えたかは定かではなく

それだけ言い置いて。藍里は別の女学生に声を掛けた*]

(61) 2016/08/13(Sat) 20時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 20時頃


【人】 受付 アイリス

[こちらの子はどこかおっとりしているのか、間延びしたような声が届いた>>56]

あら、そうなの?
 自分探しの旅とかなら、春とか秋が涼しくていいんじゃない?

 お姉さんはね。上司のミスやら急な発注やらで残業よ。
 最近はいつもこの最終電車よ。

[藍里は特別、小馬鹿にされているとは思わなかった。そういった機微に敏感だということもある。
この子は普段からこういう喋り方なのだろう、と知らぬうちに納得していた。]

(62) 2016/08/13(Sat) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[先ほどのショートカットの若い子も何やら訳ありのような、あまり話掛けて欲しくないような――少なくとも大人にはだろうか。
空気を感じたが、堂々と旅をしている告げるこの子もなかなか不思議だった]

 旅は道連れ、世は情けってね。
 変な人に付いて行ったりとかは駄目よ?
 
[旅をするな、と咎めるような煩い大人の役割は、藍里は放棄している。
 物わかりの良い大人とか、そんな良いものではない。



 ただ。その衝動に憧れがあった*]

(63) 2016/08/13(Sat) 20時半頃

法隆寺 アツタネは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[化粧でバッチリめかしこんだ顔が破顔するのを見るのは
人の無邪気な一面に触れるようで心が踊る。
気を良くしたまま、にたり。唇を弄りながら]

音楽、好きだよ。聖歌も好きだしレゲエも好きだ。


[にっこり、すまし顔で前髪を差し出して髪を梳かれる感覚に
気持ちよさそうに目を閉じる。]

(64) 2016/08/13(Sat) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ


君は優しい女性だね。

[そう言ってからだろうか。
少しの間を置き、小さく紡いだ言葉>>58
女性の名前であると理解するのに時間はかからず。]

アメリ?外国の人みたいだね。
君に似合いの個性的な名だ。

僕は香椎だよ。秋夜ともいう。

[と名を告げた。
秋の日の夜に生まれたから秋夜。
自分では気に入っている名だ。
きっと彼女は軽い調子で、先ほど服装を褒めたように
褒めてくれそうだと思えたから
名前に加えてそんな話も混ぜた。]

(65) 2016/08/13(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21時頃


【人】 法隆寺 アツタネ

ふー、やれやれ。今日中に帰らないと、明日の朝一の法要に間に合わんぞ。

[法衣の袖口を少し捲り上げ、輝く腕時計(●MEGA)が示す時刻を見る。
席に着いたら、タブレット端末でもう一度明日のスケジュールを確認しないとな。
なんて思いを巡らせながら、空席を探していたら、何やら手招きする若者が。>>46]

んん、何だね君は。私に何か用かね?

[近づきながら、若者を値踏みするように眼鏡をかけ直す。*]

(66) 2016/08/13(Sat) 21時頃

安全調査局 トヨタは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21時頃


【人】 法隆寺 アツタネ

…にしても、この車内は本当に暑い。

[とはいえ、法衣を脱ぐわけにもいかず。よく目を凝らすと、頭頂から湯気が立ってるのが見えるだろうか。
持参したおしぼりは、とっくに温くなって乾きかけている。ああ、早く帰りたい。*]

(67) 2016/08/13(Sat) 21時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


["自分探しの旅"と言われれば、「なんのことやら」といった表情で首をこてりと傾げて見せる。>>62
一般的な思春期の若者にしてみたらピンとくるワードだったかもしれないが、
私からしてみれば遠い遠いドラマの中の話のようにも思えてしまった。]

雛子はねー、世界の端に行きたいんだー。
でも、どこが端かわからないから、それをさがしているのー。

なつはー、あついけどー、
それはそれで、なつ!ってかんじがしていーでしょー?

[それに。思い立ったら吉日ってやつかなーって、と付け足し目を細めた。]

(68) 2016/08/13(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

ざんぎょー?
こんなにおそいじかんまで、たいへんなんだねー。

[仕事の話になると、とびきり酸っぱい梅干しを口に入れたような表情を浮かべて感想を。
17歳の、碌に社会を知らない学生からしてみれば其れがどれだけ大変な事なのか、どういう気持ちなのかを理解することは叶わなかったが。
ただ、長時間の高速やら、毎日毎日遅い時間の電車に揺られることを考えると、そんな生活は自分だったら3日も持たないだろうと考えながら。]

あっ。そーだ。
おつかれさまのーおねーさんにいいものあげるー。

[向かいの席に置いてあったスクールバックへと近付き、
数秒程して取り出したのは――青い小鳥を模したアイシングクッキー。
くるりと振り返ると、]

雛子のおやつなんだけどー、みんなでたべたほうがきっとおいしいからねー。
しあわせとー、おいしいのー、おすそわけー。

(69) 2016/08/13(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

……ほら、このこなら、ちょっとやそっとのためいきじゃあにげたりしなさそうでしょー?

[と、言いながら彼女>>62それから拒まれないようであればビール缶の男性>>16にもクッキーを手渡そうとしただろうか。
彼女たちが其れを受け取ってくれたかは定かではないが、どちらにしてもクッキーをやけに大切そうに扱いながら、長期休みの前に必ずといっていいほど教師が言うお決まりの言葉>>63には]

はぁーい!
雛子、ちゃーんときをつけるよー!

[と、元気よく腕を挙手のようにぴんと伸ばして応対するだろう。
それから少しの間を置いて、ふと思い出したように]

おねーさんは、これからおうちにかえっちゃうの?

[と、問い掛けてはみるがその答えはどのようなものだったか。]

(70) 2016/08/13(Sat) 22時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 22時頃


【人】 安全調査局 トヨタ

[少女いわく旅に出たかった空き缶>>22
なかなかの大冒険だったとけらけら笑って手渡されたそれを、手のひらでしっかり握る。
逃げたら捕まえなくてはいけない。
そう口にした少女に、一理あるかもしれないと思い、瞬きをしながら耳を傾ける。]

 まぁ、子供には戻れないから。

[“おとなってかんじ”
ぴん、と立てた人差し指を頬に沿わせて考え込むように首を傾げていた少女の感想に、男は小さく肩を竦めて微笑する。

にげないしあわせ。
その言葉を耳にすれば、浮かべた微笑はもう少し色濃くなった。]

(71) 2016/08/13(Sat) 22時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 あ、高橋藍里さん。よろしくお願いします。
 俺はよく見かける男子高校生改め、原路紀です。
 適当に呼んでください。

[年上のお姉さんから小さく微笑まれれば>>60
先程は意識した一人称、はあっけなく通常に戻る男子高校生。

どう呼ぶか迷ってフルネームを鸚鵡のように返して
同じように、軽口を混ぜながら名乗ろう。]

 お坊さんも、忙しそうっすよね。
 こんな時間に見かけるなんて。

[高橋藍里さんの>>60視線につられるように目をやって頷く。
お坊さん、と言うとなんとなく早朝や日の高い時間を想像したり]

(72) 2016/08/13(Sat) 22時半頃

【人】 安全調査局 トヨタ

[にげない幸せと、世界の端。
それを見つけたら互いに教え合う。

揺れる電車内、縁といえるか判らない些細なやり取りを交わした相手との約束めいた言葉に不思議な気持ちが湧いてくる。
突き出された小指に誘われたままに、男も小指を突き出してみた。]


 見つかるか判らないけど。
 ……にげない幸せ、見つけられたら報告しよう。


 君の言う、世界の端ってのを見てみたいからね。

[だから約束。
そう口にして、いつ振りか判らない指切りを交わしてみた。

それから少女に片手を振って、元のシートへと戻ろうと足を踏み出した。*]

(73) 2016/08/13(Sat) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[深追いするでもなく、突き放すでもない少年の言葉(>>50)は、いちばん欲しかったものかもしれない。]

 ん。そーする。

[ものすごく自然に返事ができた。と思う。]

(74) 2016/08/13(Sat) 22時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 色々、ですか。俺はそこまで詳しくなくて。
 あ、でもそれは小学校の頃、授業でやりましたね。
 
[なんてところで一端、
知り合いになった高橋さんとの会話は終わりを迎えたのだっけ。

見せてもらった背表紙>>61から、ああ、作者ってそんな名前だっけ。
あれはどういう話だったか。子供心にもよくわからないけれど
言葉のリズムがとても印象深かったんだよな。
なんて思考がゆるりと回るのは一人になってからのこと。

ぼんやり下敷きをぱたぱたと仰ぎながら
地上で明滅する赤い光のずっと上。
ちかちかと瞬く星の光を車窓から眺める。

そういえば、流星群の季節でもあるんだっけか。*]

(75) 2016/08/13(Sat) 22時半頃

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