人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 諸葛八卦村 ヤン

[戻りたいし、戻りたくない。
戻ってもいいし、戻らなくてもいい。
戻りたくないし、ここにいたくもない

それぞれ違うアンビバレンツ>>218

その在り方を謎かけのように問うたって、
きっと許されるでしょう?

生きる意味より、今は死ぬ価値が重い**]

(127) 2019/06/16(Sun) 19時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 19時頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 19時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 悪いけど至ってまともだよ


[高本に睨み返されながら、俺はまだ笑ってる。

この世界に皆がとどまったら、死ねるよ、なんて
笑顔で嘘かまことかも分からない事を吐けるくらいに
正しくて気が狂っているさ。]


 ここでやめたいから、死ぬんだよ。
 簡単だろ?
 お前、俺に「悩みなんてなさそう」>>0:151って
 言ったじゃん。

 

(139) 2019/06/16(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[メイワクな話、>>1:375って言ったよな。]
 

(140) 2019/06/16(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[じゃあ、見捨てればいい、と思うし。]
 

(141) 2019/06/16(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 そうだよ。悩みなんてねえよ。
 ここで満足に死ぬ。それだけだ。

 

(142) 2019/06/16(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[お前はそれが「できる」んだろ?]
 

(143) 2019/06/16(Sun) 20時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[……ごめん、ちょっとカッとなった。
馬鹿な俺は、随分と雪の道でお前にいわれたことを
根に持っているようで

少しだけ声をあらげて>>142を言ってから、

俺は少し、深呼吸をして
高本の言葉が向く先をおとなしく聞いていた。]**

(144) 2019/06/16(Sun) 20時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 20時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[どうして、こいつは怒ってるんだろう。
どうして、こいつはキョースケに何か言ってるんだろう。

なんだかほんとうに馬鹿になってしまったみたいで
悟の行動が理解できないまま>>133
俺はそれを見ていた。

俺が高本悟という男に抱いている友情は
たぶん、どろどろとした愛憎に近いものなんだなって
その時初めて気づく。

馬鹿なやつ、と見下す悟。
馬鹿でいい、と思ってた俺。

俺たちの友情、多分すごく歪んでるよな。
でも、歪んでたのは俺だけかもしれない。

だってお前はこんなにも俺に怒るわけだし。
俺はそれに、少なからず動揺している。]

(155) 2019/06/16(Sun) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[言葉を向けられた先を見る。
そこには頼りなさそうにキョースケがたっていて
何か、を、ずっと考えているようなのだけれど

俺はそこに、もう一回「一緒に死ぬ?」って
投げ込んでやろうかと思ったんだ。
どうしてだろうね。わからないけど。
一人道連れでもいいかと思ったんだ。

その言葉を切り出す前に
途切れ途切れに声が聞こえて>>149
俺は口を閉ざした。

後悔しない?
最良の選択?
納得してる?
未練はない?

――……………答えは、]

(156) 2019/06/16(Sun) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[拳を握りこんで、その問いを全部振り払おうとして、
キョースケの声が震えていることに気づく。
拳を握りこんで、今にも泣きそうな迷子みたいだ。

「ひまわり、まだ咲いてないよ」って
不器用な言葉に動揺して、首を微かに横に振る。

「また見に行こうな」と言ったのは、俺だ。]


 毎年、咲くだろ……
 何でそんな顔すんだよ。
 俺と一緒じゃなくても大丈夫だ、っ、……て。


[語尾が震えてあわてて笑いなおした。
別の友達と、あるいはもう見に行かないかもしれないけど
そういう未来を想像して、泣きそうになった。]

(157) 2019/06/16(Sun) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[いいんだ、そんな未来。
皆が前を向いて別々に生きて行く未来なんて
死ねば見えないから。
って思う俺は、ずいぶんとわがままだ。]

(158) 2019/06/16(Sun) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 未練も、後悔も、ある。
 あんに決まってんじゃん。
 でももうさ、いい。

 いつか全部壊れるなら、
 壊れる前の今で終わっちゃえばいいじゃん。

 悟。お前、このまま生きてどうすんの。
 進学先は?その先は?

 キョースケ。
 お前、このまま生きてお姉さんとうまくやってくの?
 
 

(159) 2019/06/16(Sun) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 ヨーコねーさんなら、わかるでしょ。
 変わっちゃうの怖いじゃん。

 お前らどうしてそのまま生きていけんの。
 だってつらいよ。
 ……いやだろうよ。
  
 

(160) 2019/06/16(Sun) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
[俺は眉を下げ苦笑して、君たちに問いを投げる*]
 

(161) 2019/06/16(Sun) 21時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/16(Sun) 21時半頃


 
[ 病院特有の香りがして、実感が湧くの。
  夜も深いと言うのに、人の気配がする、
  だけれど静かで、見える人も少ない。

  皆、集まっているのかしら。
  案外、誰もいなかったりして。

  だったら笑ってあげるのだけれど、
  そんなことは、きっと、ありませんから。

  ほら、よく見た顔がいるもの。
  自動販売機前、俯いた人物は夢の中でも
  見た彼、そのものでしたから。 ]
 


 

  おはよう、ひいらぎ君


[ もし夢の中の出来事が、本当に
  全員の記憶に残っているというのなら、
  彼も、眠っていただろうから、おはよう。

  ひらひらと手を振って、笑って、
  ぽつり と聞こえていた呟きが、
  気になったものですから。 ]
 


 

  “はるちゃん”とバイバイしたんだ?


[ 笑っているように見えたから、
  きっと。きっとね。良いことでしょう。

  だから、良かったね。って、私は言います。
  自動販売機のラインナップを眺めながら。 ]*
 


[むかしが今に塗りつぶされていくのを感じながら、
それでもあしたを手放すことはなかった。
死ぬほどのことじゃない、と思いながら、
連綿と続くきょうをおわらせてきた。

死ぬほどのことじゃない、し、
死んだら“お母さん”がますますかわいそうになるじゃないか]


………。

[気がつけば、自動販売機なんてどこにもない、
よくよく整備された植えこまれた樹と、
だだっ広い草原が広がるあたりに来ていた。
……柊の姿も追わずに適当に歩いてきたんだし、
こういう状態になってしまうのも致し方ない話か。

ぽつぽつと据えられているベンチのひとつに腰掛けて、
空を見る。それから、手元を見る。

病院内から出て、ようやく、堂々と開けるようになったスマートフォン。
片隅で通知が来たことを示すランプがともっている]



[イロハはスマートフォンの電源を切った。

それだけだ。
イロハにメッセージを寄越した相手――
母からの言葉を黙って殺すのにそれ以上は必要なかった]
 


[やたらと穏やかな気持ちに包まれながらこれからのことを考える。
今日は家に帰らない、とは決めた。
ならばどうやって夜を明かそうか。
誰かの家にでも泊めてもらうよう頼みこもうか。

不思議なことに、最初に思い浮かんだのがなぜか蛭野の家だった。
正確には、今よりずっと小さなイロハが、
ランドセルを背負って、両手にふわふわしたものを抱えて、
立てこもり先を蛭野の家のどこかに求めようとしている光景、が浮かんで消えて。


その時とは違うんだから、と、
自分に言い聞かせながら小さく首を横に振った]


[野良猫を拾ったことがある。
雨の降る道端でうずくまっていたその姿が、
あんまりにもかわいそうだから連れて帰った。
けれどウチの猫にすることは母から断られた。飼ってる余裕がないと。
ならあたしが世話する、って頑張って言ったんだけど母は譲らず。
最後の抵抗手段としてイロハは着の身着のまま家を出たのだった。猫と。

そうして立てこもり先で夜を明かし、次の朝、
一緒に寝たはずの野良猫は忽然と姿を消していたのだった。
ちゃんちゃん]


[小学生の時の話だ。今の今まで忘れてた、そのくらいの記憶だ。
現に、猫がいなくなったことに対して何を思ったかはおぼろげだ。
あんまり悲しまなかった気はする]




  ……さっむ。


[ふいに吹き付ける風にイロハは肩を縮めた。
頭は冷えたか。そろそろかな。
ただ、風邪をひく前に戻ろうと思う。
あしたを待たずに遠くへ行ってしまうかもしれないクラスメイトのいる病院へ。
もちろんあったかい飲み物を買ったうえで。

……あ、今、ちょっと、彼に言いたいことを思いついた]


死んだらズルいって言ってやるんだから……


[そう、だって、死んじゃったらあしたが来なくなるということが、
どうしたってちょっとばかりズルいって風にうつってしまったのだから。

向けるのはいつかと同じ独りよがりのないものねだりで、
だけどいつかと違って、
彼が時を閉じ込めたことをヘンに喜んだりはしない。
あの校舎(せかい)でイロハは確かにひとり舞台をちゃんと終わらせたけれど、
イロハの生は続いていく。
彼のいないあしたが来るかもしれない。
そのことがけっこう、どうでもよくなくはないから、こう思っちゃうんだ。ホントだよ*]


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[聞けない、って突っぱねられてしまって
俺は少し困ったように七月に笑った。>>162

謝りたいなら、って言葉も尤もなもので
それを聞かなかったことにするしかない。
責任、とれよ、って誰かさんに言ったくせに。]

(169) 2019/06/16(Sun) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから、投げかけた問いに対して
言葉が返るから、俺はそれに耳を傾ける。>>163

あなたなら、わかってくれるでしょう。
死んだほうがマシだって、何度思ったかわからない。
あの保健室で交わした内緒話
赤い目をした雪兎のような七月を思い出して

そうだろ、って聞いていたんだけれど]

(170) 2019/06/16(Sun) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……それは……


[俺は、その言葉に声を詰まらせてしまう。>>164
何にもいえないまま七月の言葉が染みとおる。

次いで出た言葉に、動揺して視線が泳いだ。>>167
「一緒に終わらせる?」って言ったくせに
随分と身勝手なもんだと、自分で思う。>>168

自分のせいで、人が死ぬ、なんて考えてなかったから。]

(171) 2019/06/16(Sun) 22時頃

メモを貼った。


【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 期待、したよ。
 思ってたことも、あった。
 ……でも、何度期待したって
 何度頑張ったって、
 母さんは出て行くし飼い犬は死ぬし、親父は壊れるし
 駄目なことばっかりだ 変わってしまうものばかりだ。

 どこかでまだ期待してるなんて、そんなの
 ……そんなこと、あるわけねえよ

 ………………たぶん。
 
 

(172) 2019/06/16(Sun) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
 ヨーコねーさんは、それ、だめでしょ。
 なんでそんな理由で死ぬんだよ。
 意味わかんねえよ

 俺が死ぬなら、死ぬの。
 ほかにやりたいこととかあるんじゃないの。


[動揺してしまって、助けでも求めるように
俺は高本の方へ視線を泳がせ、口を閉ざした。*]

(173) 2019/06/16(Sun) 22時頃

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