人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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というか大和、外でその格好だと寒いだろう。
俺達も、中に入るか?
それとももしここで誰か待ったりするようなら、俺のコートで良ければ貸すが……

[大和はどうやら着の身着のままで飛び出してきたようで、その格好は見るからに寒そうだったので、風邪を引いてしまわないようにと、そう声をかけた。
確か、あの校舎に迷い込む日の朝、その格好で寒くないのかと言われたのは俺の方だったな、なんて思い出しながら*]


メモを貼った。


[――はたり、と一度、二度、瞬いた。]

……あれ……―――

[眼を開いて、
見回せば、其処は、
電灯の明かりが照らす公園のベンチ。
――真夜中抜け出した、一つの逃げ場所。]

……っくし!

[くしゃみひとつ。
遅れてやってきた寒さに自分を抱いた。
いつもの白いコートを着込んでいる。]



……学校じゃ、……ない……?

[自信なさげに吐き出した息は白い。
なんだっけ、どうしたのだったか。
窓から飛び出して、
それから、――それから。]

帰って、……きた……?

[吸い込んだ空気が冷たくて、
意識がはっきりしてくる。
――いま、何時だろう。真っ暗だ。
携帯電話を取り出して、
幼馴染からのメール着信に気づいた]



……たかし、

[――よかった。

帰ってきてた―――と、
ほっとした息が漏れたのも、つかの間]

……理一……?

理一が?……っ、え、……うそ、

[勢い、立ち上がる。
自殺未遂。――あの世界を作ったのは、理一だっていうのか。
矢も楯もたまらず駆け出した。
向かう先は病院だ。]


【人】 ろくでなし リー


[>>120 嫌だ、って、即答。

泣きそうな声色に、
俺はまた、「なんか間違ったっけ」って、
染み付いた癖でそう思っちまう。

絞り出すみたいな声で喋り続けて、
とうとう那由多の目からは涙が零れ始めた。


いつかの葬式の時みたいに、
俺はただただ眉を下げる事しかできない]
 

(137) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[>>122 続けられた言葉は、
昨日の問いかけの続きだった。

>>4:208
「この場所って、何のためにあるんだろうな」
って。那由多が寂しそうにしてた時の。


―――― でも、那由多は勘違いしてる]


   みんなと一緒にいてェなら
   そもそも俺は死のうとしたりしてねェさ。

   この場所がある理由は……


[俺だってはっきり分かったワケじゃねェ。
けど、それはきっと、]

(138) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

[――動転して、
能久昴はすっかり忘れていた。

何も言わず、
書き置きもなく、
家から出てきてしまっていること。

――それを、両親が、どう思うか、なんて*]


【人】 ろくでなし リー




   ―――― 「最終確認」だよ。



[まァ、そう言ったって、
なんの事かわかんねェよな。

だから俺は決めたんだ。
今まで黙ってた事を話してもいいかって。
どうせもうこれで最後だ]
 

(139) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

----------------------------------

Subject  みた!
TO たかし

いまからいく!

あと、たかしぶじでよかった



----------------------------------


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー



   変だって思わなかったか?
   何で俺が、いつもずっと笑ってるかって。

   ……俺は、分かんねェんだよ。
   悲しいとか、ムカつくとか、怖ェとか、
   そんな気持ちが。

   そーだなァ……
   具体的に言えば、那由多がいま
   何で泣いてっか、俺には分かんねェ。


[零れ落ちる涙が、可哀想だとは思う。

でもそれをどーすりゃいいのかとか、
そもそもなんで泣いてんのとかって、
そういうのが、分からない]

(140) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[言ったろ?那由多さ。
自分と違うひとのこと想像して動くの
消耗しないかって。そーだよ、正解]


   両親死んで、みーんな泣いてるのに
   俺だけ平気なツラしてたりさ、
   上級生に殴られても、
   腹立たねェし怖くもねェし。
 
   でもさ、そーっすっと周りが変な目でみてくンの。
   何だコイツは、みてェな。


[すすり泣きとか、目の絵とか、
ひそひそ遠巻きに話してる声とか
あれは俺が受けてたモンだ。

溜息一つこぼして、それから、口元を吊り上げる]

(141) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー



   だから、俺は感情が欲しかった。
   みんなが持ってるモンが欲しかった。

   死のうとしてみりゃ「怖い」って
   分かるかと思ったけど、駄目だったなァ。

   
   そんで、俺、この中で浮いてたろ?
   みんな顔色悪そうにしてンのに、俺は平気でさ。

   ……やっぱ、混ざれねェな。


[はは。笑い声は乾く。
視界の端、通と入間の姿を見つける。
あ、ヤバイな。長々話し過ぎた]

(142) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー




   だから、もういいんだ。
   諦められなかったけど、結局、駄目だったからサ。

   ―――― だけどな、那由多。


[俺はもう一歩、那由多に近づく。
そして、右腕を後ろに回した]
 

(143) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー



   アンタらは、帰らせる。
   どんな事しても。


[突き付けた、銀色。
ベルトに差していた、包丁。

見覚えあるだろ?
マネキンから引っこ抜こうとしてた那由多なら]
 

(144) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー



   この世界で死ねば、帰れるんだろ?
   だったらアンタ刺してでも帰らせるよ。


   ……こーゆーのも平気なんだよ。俺は。


[にぃ。口元に弧を描いて、駆ける。
刃の切っ先は、水野のマネキンと同じ場所を、
那由多の身体の真ん中を狙う]*
 

(145) 2017/03/18(Sat) 22時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2017/03/18(Sat) 22時半頃


うん……。

[2人のそれぞれの言葉に、
同意するように返事だけして、軽く俯く。

複雑な胸中。
残った人たちが橘くんを死の淵から引き戻してくれることを、
期待する気持ちと、重荷を背負わせてしまう申し訳なさ。
それと同時に、わたしにはできないことだから、やっぱり残らなくて良かったという心の逃げ。

この状況下でいまいち緊張感が持てないのは、
わたしは、他人に重みを託している、いや、人任せにしているから、なのだろう。

卑怯なわたしは、それに気付けば歯がゆくて、もどかしい。]


そうだね。
戻ってきたら、殴ってあげて。
わたしはカメラを準備するから。

[いつかの文化祭の、あの時のように。
つばさ氏が右ストレートを振る舞ったあの一瞬、
それでも笑顔を浮かべていた彼の写真を、拡散した時みたく。

何気ない日常の一部として、戻ってきてほしい。
どこか薄情なわたしでも、それを祈るのは自由だよね。
って。

図々しいでしょうか。]


……あまり気を張るのも疲れちゃう、し。
コンビニでも行って来ようと思うけど。

上須賀くん、何か欲しいものある?

[莉緒ちゃんもまだそこにいれば、彼女にも目配せして。
暗く行き詰まりそうな思考を晴らすように、ロビーを出ようと。*]



 …………そっか。
 
[それ以上に、なんて返すべきなのか
いけないと思いつつ、沈んだ声音になってしまいます。

当然の事ながら、
外に居る私達に出来る事なんてありません。
解っていた事ではありますが、
もしかしたら、そう重傷でもないかも なんて
必要以上に落ち込んでしまうのは、
そんな希望を持っていた所為でしょうか。

……けれど、軽い言葉で誤魔化されるよりはマシで。
一度、深夜の病院へ視線を向けてみたり]


 
 ただいま。……ありがとね。

[おかえりって言ってくれた事と、
笑いかけてくれた事
その二つに小さくお礼を言って、
つられたみたいに、私も唇を持ち上げました。

ついつい、帽子を直してしまうのは、
此処最近出来た癖みたいなものですが。
これは、今となっては、顔が見られたくないとかじゃなく
ただちょっと照れくさいというか、そんな感じで。

……本当なら、帽子なんて要らないのかもしれません。
でも、大っきなガーゼを晒すのも、
それはそれで、気不味いですしね]


[彼のマネキンが見られなかったのは、残念ですけれど。
見たって多分、特に何も言わなかったでしょう。
彼が可愛い物好きって知ったって、
そっか って、そのくらいの反応で。
可愛い物好きが高じてお裁縫が得意というなら、
それは寧ろ、長所なのでは?とも、思ったり。

隠し事は、まあ、お互い様というか。
今なお健在の私の母の事を思えば、
責められるわけも、ありません。

……そう、謝らなきゃいけないんでした。
小さく、口を開閉して、
言い淀んでいる内にかけられた言葉に、
漸く寒さを、自覚したでしょうか]



 そうだね、寒い……全然気付いてなかったや
 うん、中に────……、

[腕を擦りながら、白い息を吐き出して。
困ったみたいに笑いつつ、院内に入ろうとしたんですが。
ふと、何気なく。手に持ったスマホを見て]

 
 ちょっとごめんね、

[目の前に立っていた健士郎とつばさに断りを入れて。
どうせだから、中に入る前に一度、
返事の確認をしておこうと思ったのです。
院内でスマホを使っても怒られはしないでしょうが、
何となく、マナーとして]


[見れば、莉緒から返事が来ていて
どうやら無事帰っているらしい莉緒に、ささらに、
安堵を深いものにするのです。

もし、万が一、先に消えた誰かが
帰っていないなんて事になったら……
そんな恐れは、無くなっていませんでしたから。

一日二日話さないの、無くもないんでしょうが
こうして莉緒からの返事が返ってくるのが、
何だか、すごく、懐かしくって。
彼女を傍に感じられる事が、心強く思えるのです。

伏せた濡羽色で、じ っと、暫し画面を見詰めてから
返事を書かずに彼女の姿を探そうとした所で、
二通目のメールに気付きます]


[たった一言、切実めいたその言葉に
大きく目を見開いて、私は顔を上げるのです。

莉緒はどうやら、病院に着いている様ですが
さて、何処に居るのか
中に入れば会えるかしらと、上げた視線を彷徨わせ。

視線の先、偶々彼女の姿を見付けられたので
駆けていく前に、もう一度、健士郎と向き合い]

 
 ごめん、私行かなきゃ。

 えっと……健士郎。
 中に入るなら、お言葉に甘えて
 コート借りても良い……かな?

[病院の中って、
深夜でも、空調は効かせているんでしょうか?]


[そんな疑問も湧きましたが、
今回はお言葉に甘えさせてもらう事に。
少し図々しいかしら なんて思いつつ、
健士郎の表情を窺ったりして。

もし貸してもらえたのなら、
「後でちゃんと返すね」って、そう伝えて
莉緒の方に駆けて行ったでしょう*]


 ────莉緒!
 遅くなってごめん、来たよ!

[彼女はまだ、此方に気付いていない様子。
こんな時間に外に居たら寒いでしょう? って
着の身着のままで出てきた私が言う事じゃ、
ないのかもしれませんが。
風邪をひいたら、事ですよ。

走って、走って、莉緒の傍に。
コーヒーは、まだ暖かかったでしょうか?

私には、解りませんけれど
兎にも角にも、駆け寄る勢いそのままに
自分と同じくらいのその体躯に、*抱きつこうと*]


はは、そうだな。
その時はカメラ係頼む。
つっても水野みてーに綺麗な右ストレートで
殴れる自信はねーけど。

[回ってきた写真を思い浮かべて笑う]

そんじゃ、レジ横のドーナツとコーヒー。
入院してると食事が味気ないんだよな。
あ、くいもん制限はかかってないから。
買ってきて怒られるってことはねーと思う。

[ほしいものと聞かれて遠慮なく頼んだ]


― 病室 ―
[待ってる時間が長くなりそうだと、
ロビーにいる人がいれば断りを入れて、
一度病室へと戻る。
ノートパソコン取り出して、メールをチェックする]

携帯ないと不便だな…。
でも父さんも母さんもショップあいてる時間に帰れねーだろ。
どうしたもんか。

……と、帰ってきたか。

[届いていたメールを見て、口元が緩む。
手早く返事を送ると
膝の上にノートパソコンを乗せて
もう一度ロビーへと*]


To:昴
From:堆
Subject:おかえり

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わかった。ロビーで待ってる。

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