人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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【人】 墓荒らし ヘクター

まぁ。
誤解…は、ねぇだろ。
俺と千珠が遊んでんのは、年中だろ。

[談話室を出る前に聞いた金定の言葉を思い出して。ミカン食いつつ、肩竦ませて応えておく。さすがに頬チューを頻繁にするような仲では無かったが。それでも、わりと仲の良い友人としての戯れの範疇だろうと、頷いて。

管理人の帰還はその頃だったか。]

おー。思ったより早かったな。
おかえり。

[来年で掲載はお預けだそうです、千珠先生。]

(54) 2014/01/04(Sat) 22時半頃

[談話室を出て行く面々を、適当に手を振り見送って、ずびちーーと鼻をかみつつテレビを見ていると、そう経たずに九島が戻ってきた。

 なんだよ早いな進展なしかよ、とは、口には出さず。]

 どもね"ー、鼻風邪っぼぃ?

 あ、ども。
   ズビーーーム!!

[渡されたティッシュ箱は、有難く受け取った。
 ズビッとまた鼻をかんでから、別なティッシュで紙縒も作った。]

 もー平ちゃんが僕のミリキ的なほっぺさばりだいのは分かっだから。

[髭は薄い、が、肌は不養生でガサガサなのだが。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[――懐かしい、嫌な夢を見ていたような。
知らぬ間に泣いていたのか目は腫れていた。ばれないようごしごしと目をこするが消えてくれそうにない。

ふと隣を見ると冷がぐっすりと眠っていた。その隣に布団を敷いて寝ていた樹里はどこかに行ったのか布団はもぬけの殻だった。
彼女の行方も気になるが眠気と彼の温かさには勝てそうにない。
もう一度布団にもぞもぞと潜り眠った。]


 ないならいいんだげどねーー……

[鼻水は止まってくれる気配がないので、紙縒で鼻栓をしておいた。]

 ……あ"ー、樹里ぢゃーん。
 僕はゲンギヨー

[管理人や、深津が姿を見せれば、鼻栓のままで振り向いたろう。]


―談話室―

 あ、おかえんなさいフランクさん。

[同じく談話室にやってきたフランクに気づき、ひらひらと普段の笑顔で手を振る。
はっと何かに思い至れば、一転ばつの悪そうな顔になり]

 フランクさん、ごめーん……
 補欠が早々に使い物なんなくなっちゃって……

[顔の前で両手を合わせ、小声で囁く]


― →わかば荘 ―

ぁだいまー…。

[結局運んでもらう形の到着となった。
小声で呟く声は完全に鼻声になっている。
マユミを運ぶフランクと分かれ、
アランに部屋の前まで連れてきてもらえば
ぺこりと軽くお辞儀をした。]



ありがとーございました。
ちゃんと手洗いうがい、してくださ……くしっ。

あとこれお土産に買った飴…談話室までお願いします。


[ここまでちゃんと持って帰ってきていた、
林檎と苺と葡萄飴の入った紙袋をアランに渡した。]


―談話室―

 ――ッ、…ふ、あはは…っ、

[呼びかけに応じ振り向いた金定の鼻から、紙縒が生えている。
吹き出した拍子に掠れた咽喉が軋んで、小さく咳き込んだ]

 けほ、…ちょっとー、笑わせないでよ。
 何やってんの金さん…

[涙の浮いた目尻を指先で拭って、彼の陣取るソファに近づき、ぺたんと絨毯の上に腰を下ろす]


メモを貼った。


メモを貼った。


―談話室―

[咎めるような顔つきに、フランクの言いたい事を察し]

 えと、さっきまで大人しく寝てたのよ?
 管理人室お借りして、夕ちゃん冷くんの隣でちゃんと。
 今は、ちょっと金さんの容態を確認に…

[とはいえ談話室に顔を出していたのは疑いようもない事実だが]

 薬飲んで少しうとうとしたから、今はそこそこ元気。大丈夫。


― 自室(207号室) ―

[部屋に入って最初にしたのはテッシュ箱を引っ掴む事だった。
ずびーっと人前では憚られる音を立てて鼻をかんでから、
使用済みはくずカゴへ。

ベッドに腰を下ろして、その状態でよれよれと帯を解いていく。
全部脱いだところで仰向けになって気の抜けた息を吐いた。]


……っくしょん!
あー……だめ。寒い。

[のろのろと体を起こしてルームウェアを引きずり出す。
スウェットの上に厚手のニットの上着を被ると、
マスクをつけて、暖かい場所を求めて階下へと向かった。]



 …お土産?なぁにこれ?

[明らかに食べ物には見えないサイズの紙袋を、掌の上で逆さまにすると、ころんと丸っこい招き猫が転がり出た]

 えー、何これ可愛い!
 ぶーちゃん?だっけ、あの猫にそっくり!

[夕に教えてもらった、マユミがつけたらしいあだ名を思い出しながら、三毛猫をちょいちょいと指先で撫でる]

 ありがとフランクさん、もしかしなくてもお揃いだったり?

[留守番組か、女子組か、はたまたわかば荘の住人全員分か。
自分にだけという可能性はゼロだろうと、そう尋ねる]


― 自室(207号室)前にて ―

うー…お言葉に甘えて行っちゃおうかな……ふしゅん。
うつさないようにマスクしていきますねー。

[アランの言葉は嬉しかった。
自室で寝てなければならないと思いつつも、
一人で部屋にいるのはなんともさびしいものなので。

そういうわけで、せめてもの感染対策に
マスクをつけて降りたのだが。]


あ。樹里さんと千珠さんもいるー…。
ただいまです。

[談話室に顔を出したら、思ったより人がいた。]


【人】 墓荒らし ヘクター

[ミカン食べつつ、こたつでごろごろとするだけのだらけた時間を暫く過ごし。ごろごろしているとつい眠気に負けそうになり。ポケットに入れっぱなしだった喫煙具を片手に庭へと出て、一服する事に。

帰宅した面々の声が聞こえ、病人が増えていると知って浅く息を零した。新年早々、可哀想にとは思うが、具合の悪い者を心配し動き回る住人たちの姿は、まるで家族のようだとも思えて表情が緩んだ。]

(60) 2014/01/04(Sat) 23時半頃

 あ"、管理人ざーん、どぼー。

[フランクの姿が見えれば、そちらにも、鼻栓のままで手を振った。]

 ミガン、いだだいでばーず。

 ……ん?

[深津の笑い声と、咳き込むような音が聞こえ、またそちらへと向き直る。
 咳き込む音には、ちょっとだけ眉が寄った。]

 い"やー、ばなびず止まらなびんでー。


メモを貼った。


―談話室―

[静かに談話室に滑り込んできた遥に振り返って、絨毯に座ったまま小さく手を振る。
引き下ろしていたマスクできっちりと口元を覆い隠して]

 おかえんなさい、はるちゃん。
 あたしは割と、今んとこ大丈夫そうよー。

[容態を問われれば、明るい声でそう返した
後に続くように燐も顔を出したが、彼女も自分同様マスクを着けているのに気づいて]

 え。まさか、燐ちゃんまで…!?
 可哀想に、大丈夫?


――管理人室→談話室――

[寝ていたが人が帰ってきたのか談話室のほうが少し騒がしい。冷の枕元に置手紙をし、談話室へと向かった。

談話室の扉を少し開け、中を除くと大半が初詣から帰っていた。そこにとてとてと覚束ない足取りで近づく。]

 みなさん!おかえりなさい。
 はつもうでどうでしたか?どんなかんじでしたか!?

[そう誰ともなしに目を輝かせながら聞いた。]


―談話室―

 先に帰ってきたのって、みんなだけ?
 他の子達も、そろそろ帰ってくるのかしら。

[誰にともなく呟き、少し考える。
燐に関してはもう無意味だが、フランク、遥と元気な住人も帰ってきている。
感染源になりうる自分が、このまま此処に居て良いものだろうか]

 うぅん…、部屋戻って寝てこよっかな…。

[その場合自室に引き揚げるか、管理人室に戻るかも迷う所で、ぽつりと独りごちる。
病人が増えてきているようなら、管理人室には収まりきらなくなりそうだ]


― 談話室 ―

遥ちゃん、カイル君、おかえりー。

[顔を覗かせれば集聖と道端が戻ってきていた。]


くしゃみが酷いくらいですけどねー…ぷしっ。
部屋で寝てるのさびしくて降りてきちゃいました。
樹里さんは起きてて大丈夫なんです?

[自分とおそろいのマスク姿の深津に、
もごもごとマスクを動かしながら答えた。]


メモを貼った。


―談話室―

[とことこと少々危なっかしい足取りで夕が姿を現した]

 あ、おはよう夕ちゃん。

[一瞬呼び寄せようとしたものの、初詣組のお土産話が聞きたいだろうとそっと笑みを洩らし]

 ん、さっきまでうとうとしてて、今は少し楽になってるの。
 燐ちゃんも、そこまで酷くなさそうなら良かったわ。

[お揃いのマスクをくいと持ち上げ燐に示し、目元だけで苦笑する]


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