人狼議事


29 Sixth Heaven

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……ラルフ、さん…?

[意識のないまま、唇は微かに揺れて、呟く**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 流浪者 ペラジー

―台所―
[…どれ程の間、眠りに落ちていたのか。
ふつ、と次に目が覚めたのは、頭上に陣取っていた極彩色が、
暇を持て余したのか戯れに髪を軽く啄んだ、その感覚。
痛くは、ない。――それだけの事で目が覚めるのも随分久しい。

立てていた膝を、伸びするように緩やかに下ろして。
その身じろぎにか、掌から赤い実が一粒、ころりと床に転げ落ちた。]

……、…?
…おは よ。

[転がった赤を視線で追って――人の影に気付いたのは、漸く。
かくん、と首を傾ぐ。

…周辺の戸棚が所々開き放しな事には、既に意識の外。]

(96) 2011/04/22(Fri) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

リベラ、は。 …つれて、きちゃった。んだ。

[一緒にいる、と言うよりは鳥自身も不可抗力だろうと。
勿論飼い主に返しに行くのが筋というものだが、其処まで意識は回らない。
…意識が回ったところで、やはり探しに行くことを放棄しただろうが。]

…あぶない?

[戸棚を閉めて回る男を、視線だけで追う。]

(100) 2011/04/22(Fri) 18時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――そっか。 返さなきゃ、だめか…。

[言われて漸くはたと思い当たったのか、あおが緩やかに瞬く。
頭上の鳥を見上げ、…しかし直ぐに事を起こそうという気にはならないらしい。
一つ、こくりと頷くと腕を伸ばして其処から下ろし。後で、の態。
――それが後に面倒臭い、へ変化する可能性は否定できないが。]

…、…割れなくても?

[プラスチックで出来た食器ならば、落ちても平気。の思考らしい。
腕の中に納まった鳥は、男を見て一つ声をあげた。]

(103) 2011/04/22(Fri) 19時頃

―個室003―
[少女の脚を割り、その間に頭を埋めて舐る行為
最初は汚れ拭うような仕草
徐々に意識にごって、ただ女性の秘部を弄るだけの仕草と
変わる間際]

 ……っ、

[違う名が聞こえて、すっと頭が醒める。
顔を上げて少女の頬を二度、軽く叩く
目覚めを促すよう
その表情は正気を取り戻し、動揺の混じるもので]

 ベルナデット
 彼を想っているのなら、今すぐ此処を立ち去りなさい。
 私が未だ、正気保てているうちに

[乱れているのは、少女の着衣のみ
男がきっちりと着込む衣装は主の僕たる証。
首を振って、寝台の上からおりた]


メモを貼った。


【人】 流浪者 ペラジー

―台所―

…、いわれてない。

[当然ではあるが。ふる、と首を振った。
食品を選びレンジへ入れる一連の流れを、緩やかにあおが追う。
共に来た女がしばし聞き手に控える様子が気になるのか、
時折そちらへも視線は移り、しかし直ぐに男の方へと戻った。]

…痛い。――…いたい、…?

[おうむ返しに口にした言葉に、…ふと、何を思ったか首を傾ぐ。
落ちてきたら痛い、と言う事に疑問を持った気配ではなく。
「痛い」という言語の意味を、自らに問うような響き。

男の問いへの答えなのか解らぬが、極彩色は僅かにその場で身じろぎして。
弛んだ隙に腕からするりと抜け出すと何かを探すかのよう、台所をばさりと飛び立った。]

(120) 2011/04/22(Fri) 21時頃

−個室003−

…、ん…

[それはただ錯覚しただけのこと。
痛みに萎えた体が、その柔らかさを無意識に錯覚し、摩り替える。
少女自身の意識がないまま零れた名前。

頬を軽く叩かれ、強制的に浮上させられた意識で
チャールズの言葉を朧気に聞く。
自分の今の状況をうまく飲み込めていない頭は
一つ、二つ、とてもゆっくりと瞬いて]

……チャールズ、さま…?

[子供のようなたどたどしい声。
掠れの中に、ごく僅かに女を帯びた音で
男を見上げながら視線だけで問いかける。
意識なく呟いた身には、彼のいう意味はよくわからなくて]


メモを貼った。


―個室003―
[柔らかな壁の方を向いて、男は背に少女の声を聞いた]

 先刻貴女が、一人の名を呼びました
 行為の最中に
 無意識に呼ぶほど想う相手が居るなら、彼の元へ。

 ……色欲の器は此処に拘束して行けば問題はありません。
 鍵はあなたがお持ちでしょう。

 純潔を美徳とするなら
 情の無い相手に身を開くなど、断固断るべきだったのですよ。

[ため息をひとつ。
胸に溜まる慾を吐き出すように]


…なま、え

[朧気に、言葉を繰り返す。
指の一つ動かすことも既に気だるいというのに、
どこの誰の元へいけというのだろう。
身を起こすことすら、躊躇われるというのに]

で、も

[ゆっくりと青碧はチャールズの背に向けられる。
掠れた言葉を、どうにか繋げて男へと尋ねる言葉を作る]

そう、したら
……チャールズさま、の、お世話、できません。
わたしは、あなたの、……管理者、です。


[痛みがあちこちに残る体をゆっくり起こしながら
男の勧めを断って]


 覚えていないのですね
 貴女が呼んだのは、強欲の器となる方の名ですよ。

[低い声は、淡々と。
時折ため息が混じるのは、意識を正常に保とうとするが故]

 管理者。
 何をどう管理する心算ですか?

 慾の溜まった私の捌け口となる?
 それとも、私を拘束し慾を抑える?
 貴女のしたい事は、私の世話ですか?
 それとも、ただの仕事ですか?


 私は辛い。
 ……妻でもない貴女に、または他の誰かに
 欲情してしまうことそのものが。

[視線が向いているとは、知らぬまま
背を向けた男が首を振る]

 ですが、主から与えられた任は拒めません
 ならば、私が願うのは一つ
 この部屋へ閉じ込めて貰う事


…おぼえて、いません。

[のそ、と。
その動きの緩慢さは少しペラジーに似ていたが
理由はまったく異なるもの。
緩慢というよりもぎこちなさ。

破けたブラウスの前をあわせ、
釦のとんだワンピースをかき合わせる。
内腿を伝って落ちたらしい乾いた赤から
そっと目を逸らしたあと、時間をかけ寝台から立ち上がる]

わたしの役目は……のぞみ、は、受け止める、こと。
世界のよどみを受け、とめる、あなたの、すべて…を。

[それは、ラルフに契約を持ちかけたときに
口にしたのと概ね同じことばだった]


メモを貼った。


【人】 流浪者 ペラジー

―台所―
[飛び立った鳥に、どうしたのかと首傾げながら其れを見送って。
男の言葉>>124に、ぱちりと瞬く。
ゆる、と動いたあおは女の方へと動いた。]

――…、はなし?

[暫しの思案。せめての聞く姿勢にとでも思ったのが
居住まいでも正そうと冷蔵庫に凭れていた姿勢から、もたもたと身動ぎして座り直す。

…尤も、冷蔵庫前から位置は変わっていないし、其れが女に見える訳でもないだろう。
せめて何か動いた気配ぐらいは、伝わるかもしれないが。]

(131) 2011/04/22(Fri) 22時頃

[ひとつ、ふたつ、三歩めまではもたなかった。
膝が笑い、腰が抜けて、へたんと床に座り込んだ]

…チャールズ、さま

[おぼろげに、声がかたちつくる]

だいじょうぶ、です。
ちゃんと、うけとめる、から。

[今は、そんなことをおいそれと簡単に
口に出来るようなからだにまで整ってはいなかったけれど
それでも、思うことだけでも伝えようと]


―個室003―

 覚えていなくとも
 彼に対して感じるものはあるのでしょう

[苦い笑みこぼし、ため息ひとつ。
内腿を伝うのは朱ばかりでは無かっただろう
溜まる欲は満足にかき出せては居ない]

 望み?
 役目でなく?

[首を傾いだ]

 理解出来ません。
 意味がわかっているのか、どうか。

 私は色欲の塊のようなもの。
 受け止める事で、どうなるか
 つい今しがた理解できたのではないのですか


―個室003―

 愚かな子

[衣擦れの音。
声がわずかに近くなり
思わず振り返れば視線は下に]

 寝台に戻りなさい
 立てもしない癖に

[青碧を見遣る事はできず
それでも少女の腕を取り立ち上がらせると
肩を貸して柔らかなベッドの上へ座らせる]

 …………いけない
 駄目だ

[触れれば其処から慾が溢れる。
ごくりと生唾をのんだ]


【人】 流浪者 ペラジー

――リベラ、  と、…フィル。だ。

[先程手元から去ったばかりの極彩色を連れて、手を挙げる少年に
ひよ、と僅かに持ち上げられた手が、揺れる。
どうやら手を振り返した心算らしいが、直ぐに面倒になったのか、
一往復した程度で、直ぐにその手は下げられてしまった。]

かえした。

…?

[そう、男の方を見て口にするのは、どうやら先の会話を指しての事。
帰って行った、というのが実のところだが、――さて置き。
ふと。いつもより言葉少ない相手の様子に、首を傾いだ。

己が冷蔵庫前で邪魔な事には、気付いていない。]

(136) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 22時半頃


おろかでも、あなたに、わかってもらえなく、ても
それでも、かまいません

[肩を借り、寝台へと戻される。
痛みにしかめた眉は、深い息と共に解けて]

…わたしは、父のような、人を
増やしたく、ないんです。

[チャールズの黒衣の袖を、控えめに捕らえる。
肌に触れたなら、きっと彼は嫌がるだろうと感じたから]

器で、ないのなら
管理者として、あなた方に、縋るしか、ないんです。


―個室003―

 偽善者。
 ……私があなたに向けた仕打ちを何とも思わないのか。

[唇を噛んだ。
痛みすら、慾に変わると気づく。
首を振った。
黒衣を引かれて身を離す]

 父親はどうなりました
 ……色欲が世に無ければ、起こらなかった事故でも?


【人】 流浪者 ペラジー

[男の言葉>>141に、あおは男を見て、少年を見て。
そうして背後の冷蔵庫へと、ゆるり向けられて。
最後に再び、少年へと視線が戻る。]

――…、あー。

[かくん。 と納得したように一つ頷くと
のそ、という音が聞こえそうな程緩やかに、少しだけ冷蔵庫の前から場所をずれる。
そうして、硬い音>>138が己へと僅かに近付いたのに気付いて
ぱちりと、一つ瞬いたあおは 女を見上げる様に向けられる。]

(145) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…、…おれ?

??  …そと、?

[投げられる問いに、ぽつ、と。落ちる音は
傍から見ればその質問の意を掴み損ねた様な、疑問の混じる色。

“外”の生活を、求めてなども始めから無かったけれど――
そう、思い当たって、あおは沈黙のまま一度だけゆるりと瞬いた。
女の言っている意味が判らないのでは、なく。

世界を救う。など――かんがえたこと、  ない。
…ならば何故、自分は今此処にいるのかと。

再三、投げられた問いが、  ようやく青年に届いたかの様に。]

(146) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

宗教人のはしくれ、ですもの。
……何とも思わないことは、ないですけど
チャールズさまが総て悪いわけでも、ありませんし。

[小さく、頷く。
その表情は、少し笑ってもいた。
身を離す男の問に、その表情は苦笑へと変わった]

母の浮気を疑った挙句に、殺して、挙句に死にました。
……強姦致死、のち、犯人は自殺。
子供の目で見なくても、酷い一部始終でしたけど。

[漸く回ってきた頭。
喉の掠れがおさまってきたこともあり
言葉は大分流暢なものに戻りはじめていた]


 そう、私は……悪くない

[ため息が増える
やがてそれは荒い吐息に]

 ……両親は、もう居ない
 守るべきもの
 私 のように 妻子をというわけでもなく

 愚かな娘

[くす、と嗤う。
浮かぶ嗜虐心
器にたまる慾が毀れかける]


…はい。

[その一言は、彼のどの呟きにかかる言葉だったのか。
悪くないと、肯定したかった。
愚かだと、自分でもそっと思う。
両親が既にないのも、事実の話。

きし、と僅かに音が響く。
男の黒衣の袖口を手繰るために身じろいだ少女に合わせ
それは確かに軋みをあげた]


【人】 流浪者 ペラジー

……、もどっちゃいけないの?

[女の言葉>>152に、 ぽつと、漏れる。
思い出せない。――家族の顔も、友人の顔も。
どこかで覚えてる筈の自分の居場所。

けれどいつかは  戻れるのだと漠然と思っていた。]


――みんなで、

[皆。  前も、そう言われた事があった  気がする。
いつだった、だろうか。  “思い出せない”。

女を写していたあおは、緩やかに床へと落ちる。
少し前の己ならば、その通りだと。促されるがままに。
思考を放棄して即答していた 筈 なのに。

…奥底で首を擡げた疑問の答えが出る前に。
――戸口の陰からの声に、思考が途切れた。]

(163) 2011/04/22(Fri) 23時半頃

 嫉妬がなければ、浮気を疑う事もない
 強欲がなければ、命を奪うことも無く
 色欲がなければ、そも強姦など起こりえない 
 
[理性の崩れる音。
けれど、一度達した身は
二日分を身に受け溢れきった先刻よりも未だ
冷静に相手を捉えている]

 色欲の管理者は、謂わばもうひとつの器のようなもの
 私の身に抑えておけぬ慾は、お前が受け止めろ
 其れが望みだろう?

 純潔を美徳としながら色欲にまみれて堕ちていくだろうお前を思うと、少しは心が晴れる気がする

[袖口手繰られる。
そのまま、手を伸ばして肩を掴む]


[柔らかな寝台の上に押し倒し、男は嗤った。
黒檀色は、細められて]

 ――器が受け止める慾を
 その意識保ったまま受け止めるといい
 何処まで耐えられるか

 それでも
 私を助けてくれるな、ベルナデット?

[幾度少女が達することとなるのか。
男の着衣は最後まで乱れはしなかった*]


[肩を掴む手の熱を感じながら男を見上げる]

私は、それでも望みます。
…大罪のない世界を。
そのためなら、私はどうなっても

[構わない。そう、本気で思っていた。
もうひとつの器とは言い得て妙な話でもある。
少しだけ、言葉が軽くなる。
姿の見えない主に、身の純潔の欠落を赦されたかのような]

鞘でありたいと、思っています。
貴方が、貴方自身を傷つけることがないように。

[告げて、僅かに目を伏せる]


[耳に届くのは寝台の軋む音。
やがて、そんなものも気にしている暇はなくなった。
成すべき事は寝台の悲鳴に耳を傾けるのではなく
世界に渦巻く慾に身を捧げることだったから**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 流浪者 ペラジー

[少年へ、女へ、そうして青年へ。狼狽えた様なあおは順に視線を移して、
再び――視線は床へと落ちる。左手首に巻かれた白いタグに、ゆると、瞬いた。
視線を上げずとも、男の問い>>177は 耳に届く。]


―――…、

[10年。  それだけ強く覚えている。
それが経てば、“帰れる”のだと、ずっと思っていて
けれど、  何故帰ろうとおもっていたのか――
…微温湯の底に沈んで、不自然な程に浮き上がらない記憶。
それが、違和感だと――ようやく、認識する。

薄く開いた口唇が、何かを紡ごうとして。
しかし其れは結局声にならないまま、再び閉じる。

左手首の白に指先を掛けて、軽く、引っ張る。
きし、と小さく音を立ててビニールが伸びた。]

(186) 2011/04/23(Sat) 00時頃

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