人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……びゃっ!!

[ぼーっとしていたところに、いきなり端末が音をたてた。
 驚いて、少し跳ね上がった拍子に、端末がベッドの上で弾み、床の上に転げ落ちた。]

 ぅわ、わ、誰なんだぞ……?!

[慌てて拾い上げ、耳に当てる。]

(335) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……! ……!

[端末の音が漏れぬよう、毛布を被り、短い通話を終えると、また毛布から顔を出す。]

 ………あぅぅ……

[汚れた毛布を中途半端に被ったまま、暫く、少し泣きそうな顔をしていた**]

(337) 2013/12/18(Wed) 18時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 19時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/18(Wed) 20時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自室 ─

[汚れたシーツをもぞもぞ丸め、ベッドの下に落とす。
 毛布もいっしょに落とそうとしたが、端を強く噛みすぎてしまったせいで、小さくない穴が空いてしまっていた。それに当然、ベタベタだ。]

 だめなんだぞ、これ……。

[穴に指を突っ込んで、眉を下げて呟いた。
 ティーに連絡して、新しい毛布とシーツを用意してもらって、ちゃんと謝らなくてはいけない。
 それともうひとつ、あんな通話の終わり方をしてしまった相手にも。]

 うー……。

[けれど、叱られるかもしれないと思うと、端末を持ったままで手は止まっていた。]

(349) 2013/12/18(Wed) 20時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[暫し悩んで、漸く端末に指を滑らせる。
 文字の変換は相変わらずよく分かっていないので、ボタンを押したままの一発変換、誤字にも気付かないままだが。]

(352) 2013/12/18(Wed) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[送信ボタンを押したあと、暫くじっと端末を見つめていたが、返事はまだやってこない。

 あの程度では不合格だったのだろうか。
 それとも、毛布を破ったことを怒っているのだろうか。
 ちょっぴり湿った目隠しを首にかけたまま、耳はしょんぼり元気を無くす。]

 ………。

  ぅ……。

[悪い考えにばかりなってしまって、泣き出しそうな皺が顔に寄った。]

(360) 2013/12/18(Wed) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[端末を握りしめたまま、ぱたんと横倒れになった。
 こうして、何もしないでいると、つい、また下肢に手が伸びそうになってしまう。
 けれど……]

 それはだめなことなんだぞ……。

[少しだけ下ろしかけた右手を、また戻す。]

(370) 2013/12/18(Wed) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[廊下の足音を拾った耳がぴくりと動く。

 ティーが来てくれたのだろうかと思い、身を起こし、目隠しをする準備をしたのだが]

 ……あれ。

 違ったんだぞ……。

[通り過ぎてしまったその音に、また、ぱたりと、シーツのないベッドに倒れる。

 ちゃんと、我慢することを覚えなくてはいけない。
 フーにも言われたし、ティーにも教わった。
 それはとても苦手なことだけれど、ちゃんと身につけなくてはいけないことも分かっている。]

 ……ゥ〜……

[けれど、徐々に溜まるストレスに、しきりに寝返りを打っては低く唸る。]

(392) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 がゥ〜……!

[ごろごろとベッドを転がり、それでもやはり落ち着かなくて、段ボールの中に飛び込んだ。
 しばらく中でゴソゴソ暴れて、それから、また端末の画面を見つめる。]

 きっと、仕事がいそがしいだけなんだぞ。

[口約束はするにはしたが、自分一人を構っていられるほど隙でないだろうことも、一応は理解している。
 そうだ、あの時だって、ティーは忙しいと言っていた。なのに、構ってくれた。]

 がまん、ちゃんとできるぞ……。

 ごめんなさいだって、できるぞ……!

[それを、ちゃんと届けなくてはと]

(406) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 !?

[二通目を入力中にノックが響き>>403、驚いて、途中で送信ボタンを押してしまった。]

 あ……

[どうしようかとオロオロしながら、段ボールから顔を出す。]

 あ……チアキ、か?
 ……あいてるんだぞ……!

[ドアに向けてそう声をかけてから、目元が少し濡れていることを思い出し、ぐしぐしと慌てて毛布で拭った。]

(408) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[部屋に入ってきたチアキを見つめ返す目は、猛獣には程遠い、か弱いものだったかもしれない。]

 おう、だいじょうぶ、だぞ。

[顔を覗き込まれると、普段よりだいぶ小さな声量で告げてから、のそりと段ボールから這い出して、汚れた毛布を拾い上げ]

 おれ、ティーに言われて、ガマンする練習してたんだけど……でも、毛布に、穴あけちゃったんだぞ……。

[牙を貫通させてしまい、引っ張ったせいで、広がってしまった毛布の穴を見せる。]

(414) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 それにおれ……
 とちゅうで、ガマン、くるしくなって……

[助けを求めそうになってしまったと、握っていた端末を見せる。
 電源は入っているが、画面は、今は暗くなっているだろうか。]

 ……うん。

 ごめんなさいは、した、ぞ。
 でもいっこは、途中なんだ……

[チアキの笑顔を見つめながら、ぽつぽつ返す。]

 次か。
 次、もっとガマンできるように、がんばればいいのか?

(422) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 でもおれ、やっぱり、苦しくて……!
 なんか……何かが分からないけど……たんないんだぞ……!

[あんなにたくさん”世話”してもらって、そのあとは、とても気持ちいいのに。
 なのにいつも、何か足りない。
 足りないから、また世話をしてくれとねだる。]

 うっ……、……

[溢れそうな涙を堪えていたところに、チアキの手が頭に触れれば、それは、ぼたぼた零れ出した。]

(423) 2013/12/19(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……。
 たんない、分かんないけど……。

>>431こくんと頷く。
 何が足りないのかは分からない。]

 楽しいし、気持ちいいのに。
  ……わかんないんだぞ……。

 ……褒められたら、嬉しい は、わかる、ぞ

         ……ヒグッ……。

[大きな身体を縮み込ませて、チアキに身を寄せてゆく。
 しゃくり上げ、涙を手の甲で拭いながら、甘えるように尾をチアキへと伸ばした。]

(442) 2013/12/19(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 うん……でも、わかんないんだぞ……。

[今までだって考えた。
 でも何度考えても分からなくて、結局、同じ言葉を繰り返すのみ。]

 チアキ……ぃ。

[覆い潰してしまわないよう、少しだけ慎重に、太い両腕をチアキの背に回す。
 尻尾が絡むと、くすぐったくて、でもあったかくて、少しだけストレスから解消されるような気がした。]

 チアキ、いっこ、おねがいしてもいいか?

[ぎゅっと、チアキの服を掴み、鼻先を寄せ]

 きょうの夜、チアキ、おれの部屋におとまりしてほしいんだぞ……。

[忙しいのか、怒っているのかは分からないが、端末に未だ反応はない。
 きっと、今日は来てくれそうにない。
 そう思うと、たまらなく寂しくて、どうしても誰かに傍にいて欲しくて、手に少し力が籠もった。]

(454) 2013/12/19(Thu) 02時頃

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