人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


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―回想・中学一年夏―

うー…嫌だなー。転校、嫌だなー。
友達皆こっちの中学だし。

俺、中学の時だけ輝にいの家の子になりたい。
親父だって、2〜3年のお仕事だから、単身赴任でいいって言ってるのに。
母さんが聞かないんだよ。
家族皆、一緒じゃないと駄目ーって。
輝にい、母さん説得してー!

[父親の仕事の都合で、都外の中学に転校する事になったのは、中学一年の夏。
学期半ばの転校で、かなりごねた記憶があるけど、母親の鶴の一声で引越し断行。
父親は、実はその方が嬉しいとかでさっさと丸め込まれてしまった。

最初に、その新しい学校に来たときは、蝉時雨がすごくて驚いたのを覚えている。]


…そのゲームって、そんな面あった?
え、裏技!?本当に???
そんなん見つけられるんだ。
ヒトシって頭良いなー。すげーや。

[我が家は代々、成長が遅いらしく。
自分もそんな例に漏れず身長も150cm台。
ちょこまかと動いてはいたものの、都会のもやしっ子範疇からは抜け出せず。
必然的に、つるむのはインドア系のグループ。

鳥飼寿は、その中でも特に頭が良く、色んな事を知っていて。
同年代の仲間からは、一目置かれる存在だった。
自分も彼を手本にして、色々学んだものである。]


―回想・中学三年夏―

ふっふー!今回!国語と歴史は俺が勝ったーーー!!
でも、理数系はさーっぱり届かねー。
今回も、ヒトシの壁は厚かった…

進路? 先生には○○高校行けっだろって勧められた…けど。
…ん、なんでもない。

[夏休み前の期末テスト。
友人達とわいわいガヤガヤ結果の発表。
この頃になると進路の話題も出てきはじめたのだが。

父親のこちらでの仕事が今年度で終了予定。
自分はもう、彼らと同じ高校に行けない事は知っていた。
ただ、言い出せなくて。
この時は話を合わせ、担任にお墨付きをもらった近くの高校名を出したのだった。]


[友人が、まさかの同じ高校に合格してたと知ったのは入学後。
彼が自分と比較される事を厭っているとは気づかず。
並ぶとみなされる位置にいる事すら自覚していなかったので。

嬉しかったのと同時に、自分が隠さなかったら一緒に入試とか行けたのに、と単純に残念に思っていた。

その後、高校の友人達と距離を置いたのは
自分が先だったので。
鳥飼との間にあった溝には、
きっと卒業まで気づいていなかった。]


―ミタマ電機前・地下街―

…さっき、ヒトシとインコが居たくらいだし。
俺達以外にも、同じように挑戦してる奴らいるんだよな。

なんか、協力できたらなぁ…
いや、それも不確定要素か。
ヒトシは多分、俺なんかやらかしたっぽいから無理だろうし。
やっぱ……難しい。

[再びため息。
ミタマ電機に居た鳥飼は同じ立場の存在であろうと思うのだが。
推定すると、記憶のない時期に仲違いをしたまま別れたようで。
声をかけるのは躊躇われたのだった。**]


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2016/06/16(Thu) 08時頃


− ミタマ電機前 地下街 −

[どうやら、コンポーザーは一旦逃げ切った者は深追いしないらしい。
殲滅をしたいわけではないのかと思ったが、
断定はできない。

いや、放っておいても消えるからいいっちゃいいのか。

ともかく、追ってこないので、地下街のベンチの圭一を座らせて、自らもどっかり腰掛け、脚を組む。
両手をベンチの背にもたれかけさせ、天を仰いだ]

コンポーザー戦で、精魂使い果たして消えるか、
もしくは、この街をゆったり観光して消えるか、
それが濃厚な選択肢なんだろうなあ。

[目を閉じる]


協力ねえ。
このままだと、この街が消えるっつーなら、
それは、できないかな、というレベルじゃなく、
必須かもな。

まだ生き残ってる連中も、あんだけ頑張ったけど、結局、この街消します、は報われなさすぎだからなあ。

[と、いっても、圭一を殺したヤツを許すわけではない]

そのヒトシっての、
やらかしたとか言ってるけどな。

そういうの気にしてる状況?

[おにーさんとしては、ここは、優しく、前に押し出すわけよ。
だって、男の子でしょ?
一発殴られてくればいいじゃない、と、状況は知らんけど]


とりま、そのコンポーザーとやらは、
チカラでしか、反応しないんかなあ。

[うーん、と。
だけど、その雰囲気に、なーんか、遠い記憶があるよーなないよーな、なんで、男は感じている。

本当に漠然とだったが]**


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― 中央エリア / スクランブル交差点 ―

 はー……。

[ぱしん、と頬を叩いた]

 本当にらしくねえな、俺は。

[顔を上げた怒鳴の表情は。
先程までとは違う、凛々しいものだった]



 おまえは誰だ。
 天下の山桜組の舎弟頭、怒鳴京助だろう?

[自らに言い聞かせるように]

 いつまでもうだうだしてて、どうするっていんだよ。
 ちったあ漢気見せろや。

[街の喧騒の中を、怒鳴は駆け出した。相棒の姿を探して*]


― 北エリア / カフェぱせり ―

 こんなところにいたのか、小津!
 そんなシケた面しやがって。

[カフェの片隅で、やたらと暗い顔をした小津の姿を見つけて。
ずんずんと怒鳴は歩み寄ると、開口一番そう言ったのだった]

 ―――行くぞ。

[どこへ行くとも、何をするとも言わない]



 俺は、とんでもねえ嘘つき野郎だ。

[ぎり、と。奥歯を噛みしめて]

 テメエを責任を持って生き返らせてやるって言ったのに。
 あっさりとやられちまった。

[未だ包丁で刺された感触の残る腹を、軽く撫でた]

 どうせ消えちまうにしても。
 まだ可能性があるうちは。

[にぃ、と笑って]





 ―――最後の最後まで、あがいてやろうぜ。


 


[そう言って、小津に向かって手を差し出したのだ。

自分を「嘘つき」呼ばわりした男は。
目の前の相棒がついた「嘘」を知らない。

嘘つきの男ふたりは、こうして。
静かな喧騒の満ちるカフェで、対峙した**]


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―ミタマ電機前・地下街―


……どっちも嫌だ。
そりゃ、観光して終わった方が楽なんだろうけど。
生き返りたいし…それもあるけど…
リア充が世話になった知り合いとか、この街には沢山いる。
俺らとこの街、なんか一蓮托生、なんだよな。

[背を丸めてベンチに座り、行き交う人の流れを見つめる。
影響を受けるのは、自分達だけではない。
それを考えると、余計に逃げられない。]


…だよな。俺らだって、上残ってて。
さぁ生き返りますよって時に、生き返る街無くなってたら。
詐欺だって叫びたくもなるだろーし。

………………。
俺…よくても…向こうは……どうかな…とか……
でも、そんなの…言ってられねーよ、な…

[気にしてる状況?と聞かれて、歯切れ悪く視線を逸らす。
もちろん、そんな状況ではない。
何が起こっていたのかはわかってないが、土下座してでも協力を求める状況だろう。

気弱に視線を揺らしたまま、緩く頷いた。]


あ…戻った。

[少し経ち、意識を集中させると…今までと同じように、ほわりと光球が出現。
おそらく、元のフルチャージ状態。
これでまた、戦うこと自体はできるはず。]

……?
なんか、気になる事あるのか?

[何か考えているような皆方を不思議そうに見て、首を傾げた。**]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 19時頃




 いや、なんか、感じな。
 どっかであったことのあるよーな。
 こう、ええと

[コンポーザーのメッセージを頭の中でリフレイン。
 女性の声、口調はすぐ覚えちゃうもんだが、
 …と考えて、手をぽむ]

 ああ。
 あのマスターだ。
 ヨハネに似てる。

[要するに、行きつけのバーの店主だった。
 そうだそうだ、と。
 優男の面をしているくせに、妙に達観した物言いをする。
 それでいて、時折、物憂げな表情をする。
 薫るコーヒー、そして、夜は上質のアルコール。
 そこで出会う女性はどことなく、みんな寂しさを抱えた美人だ。]


 ちょっと、
 俺の、どーでもいい勘。
 移動すっぞ。

[そして、ベンチから立ちあがる。]


バーメメントへとりあえず行ってみるつもり。**


―ミタマ電機前・地下街―

……ヨハネ?
キリスト教の偉い人?
違う?へぇ…マスター。

[外国人的な響きの名前に不思議そうに聞き返すが、説明を聞いたら納得。]

俺は…リア充も、行った事はなさそうな店だけど。
Barメメントかー。


名前の由来が、「memento mori」…だったりしたら、ちょっといわくつきーって感じだよな。
「死を思え」と看板の入った店で、
経営者が死神の親玉…とかさ。あはは。

[出した単語は、学生時代の歴史の授業でならった言葉。
黒死病についての話と一緒に、死神の挿絵付きで解説されていたのが印象的で。
今でも、記憶に残っていた。]


ん。じゃ、ヒントとかさっぱりだし、行ってみるかー。

[リア充の方の記憶も探ったが、Barメメントへ行きつけていた様子はなかったので、とりあえず皆方の勘に従ってみる事にした。**]


【人】 童話作家 ネル

 な、殴……!?

[思ってもみなかった答え>>@28に、素っ頓狂な声をあげた僕を尻目に、
死神さんは涼しい顔をしていたかもしれません。

脳裏を過ったのは、ずっと前に読んだ小説のワンシーンでした。
喧嘩をしていた主人公と友人が、河原で取っ組み合いの喧嘩をしたことで、
お互いに理解を深める、といった状況だったでしょうか。

曰く、言葉だけではなく、拳を使って、
直接ぶつかり合うことで、お互いに理解を深め合える状況も男にはある。
だとか、なんとか。

と、言ったのは、その小説の作者―僕の父だったのですが。
きっと、まぁ、そういうことなのでしょう。
と、僕は、うんうんと頷いて、自分を納得させました。]

(154) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ミッションの後で、やってみようと思います。

[ありがとうございました、と頭を下げて、
再びスクランブル交差点に戻ろうとして、

ふと、思い出したように、
僕は、死神さんを振り返りました。]

 その、えぇと、今更、かもしれないんですが、
……死神さんの、お名前を伺っても?

[今更な質問に、青年がどんな顔をしているのか、
髪に隠れて、僕にうかがい知ることは出来ませんでしたが、
それでも、じっと。彼の答えを待つことになったと思います。*]

(155) 2016/06/16(Thu) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


– bar mement -

[そのバーは実に趣味がよかった。
シンプルながらも、室内も食器も常に磨き上げられており、
雑然としたところはないが、色とりどりのアルコールのボトルは、威圧感なく並べられてる。
さぞかし年配の店主がいると思いきや、
その姿は若く、
ただ、性的なさかい目を、感じさせないもの。

夜羽という名もあいまって、
静かさの中に硬質な上流感を、醸し出すのだが、

話してみると気さくだった]*


【人】 童話作家 ネル

 ヴェスパタイン、さん。

[数回、もごもごと呟いてみて、うん、と小さく頷いたと思います。
その単語に聞き覚えはありませんでしたが、
また、その意味を調べてみようと頭の中に刻んで、]

 その、ヴェスパタインさん、ありがとうございました。
 ……僕も、頑張ります。

[彼を拒絶するのでなく、きちんと、彼と向き合うことを。
お互いに、理解しようとすることを。
なんとか、頑張ってみようと思うのです。

まずは、拳を以って、ですが。

頭を撫でる骨ばった手>>@30に、
僕は、少しだけ照れくさそうに身を縮こまらせたと思いますが、
それでも、その手を振り払うことはしませんでした。*]

(161) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

[カフェに降り立った僕は、カラスの姿からたちまち猫の姿に変わります。
しゃなり、しゃなりと上品に歩み、そこで身構える挑戦者にご挨拶を。]

無念の二度目の死を経てなお、挑戦しようとするその勇気。
僕は大好きです。

[それに表情を動かすだけの感情も、忘れてしまったけれど。
胸の奥の奥で、少しの高鳴りを感じるのです。

2人の目の前で、尻尾で床をぱしんと打てば。
カフェに置かれているものがゆらり、動き上がり。
ポルターガイストのように。

店の奥から、皿やコップや――包丁、などが。
あなたがたに向かって飛んで行くことでしょう。*]


【人】 童話作家 ネル

 そ、空から!?

[えっ、と目を瞠ったのち、
慌てて僕は、すみませんと頭を下げました。

彼を不快にしてはいまいか、その顔色を窺ったのち、
彼の翼と、彼の顔を見比べて、
僕は、改めて、もう一度、彼に頭を垂れました。]

 お願いしても、いいでしょうか……。

[一刻を争う、ミッションの渦中。
雑踏の中から、ひとりを探すのは、
鈍間な僕の足では、少しばかり骨が折れるでしょうから、
僕は、その申し出>>@32に素直に甘えることにしたのです。]

(167) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[それにしても、と、思い出したのは初日の事です。
圧倒的な強さで、ルイを叩き落としていた彼に、
こんな風に助力をもらうなんて、あの時の僕は思いもしていませんでした。

そもそも、何故、ここまで手助けしてくれるのでしょうか。
先程の、どこか懐かしむような表情>>@31も気になって、
けれど、そこまで彼に踏み込むことは叶わず、
僕は、彼の顔を伺いつつも、言葉を発することはしなかったと思います。]

(170) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[さて、空の旅はそこまで長くはなかったと思います。
その道中、きっと、此方に向かってきたらしい幼馴染>>147の姿は、
あっさりと見つかったでしょうから、
僕らは、彼の目前に降り立って、
何事もないように彼に話しかけました。]

 その、ルイ。
 ミッションの後で、話したいことが、あるんだけど……。
 ……いい、よね?

[そう話しかければ、
きっと、幼馴染は何が何だか分からない、と言った顔をしていたと思います。

空から幼馴染が死神と共に降ってきたこととか、
近づくなと言っていた僕が、突然怒りを収めたこととか、
話したいことは何なのか、とか、
そもそも、何に対して僕が怒っていたのか、とか。

多分、そのどれも分かっていなかったでしょうから。]

(171) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[けれど、そういった疑問に、今は答えることはせずに、
後ろにいたであろうヴェスパタインさんにちらり、と、視線をやったのち、
僕は、彼に小さく頭を下げたと思います。]

 いきなり、怒ったのは、その、大人げなかったと思う、から……。
 その、ごめん。
 
 けれど、僕だって、言いたい事がある、から。
 だから、後で――ミッションの後で、聞いてほしいんだけど、

[いいかな、と問うたら、きっと、彼はおずおずと頷いたでしょうから、
そうして、僕と幼馴染と、
着いてきてくれたのであれば、ヴェスパタインさんの三人で、
交差点にとんぼ返りすることになったと思います。]

(172) 2016/06/16(Thu) 22時頃

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