人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【見】 営利政府 トレイル

[ 俺が失ったものが、俺にとって大切だったかは、
 今となってはそれはわからないが。

 なんの価値もないと思っていたそれを、
 大切なものだと思ってくれた奴が
 この世界にはいた。 ――…いて、くれた。 ]

(@114) 2017/06/18(Sun) 06時半頃

【見】 営利政府 トレイル

 俺から言えるのは、アンタが失ったそれは
 生きていきたくないと思えるくらい
 大事なもんだったってことだなァ。

 ん、わかった。質問を変えるぜ。
 アンタは、それを取り戻したくはないか?
 失った大切なものを、もう一度取り戻したくはないか?

 それが何かなんてなァ、俺にはわからねぇ。
 だが、少なくともこの世界で生き残ることで
 それがなんだったかわかることはできるんじゃねぇか? 

 ついでに、生き残って生き返る権利を得られれば
 それを取り戻すこともできるかもなァ?
 生き返りの権利を得て、エントリー料を取り戻した例も
 なくはねぇんだからよ。

[ 結局のところ、生き残られければ何も残らないことには
 何も変わらないのだ。 ]

(@115) 2017/06/18(Sun) 06時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ そこまで口にしてから、肩をすくめて。 ]

 ――ま、あとは自分で決めな。

 どのみち俺は、いくら強かろうがヴェルター○だろうが
 生きる意思を持たない魂なんざ
 興味の欠片もありゃしねぇんでな。 

[ それから、女性が背に庇う少年に視線を向けて>>+24 ]

 坊や。アンタ、マジで可哀想だなァ?
 こんな女が“パートナー”なんてさァ。
 生きる意思のない、守られるだけの奴を守ろうなんざ、
 所詮そいつは無理な話、なんだからよ。

(@116) 2017/06/18(Sun) 06時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 挑発半分、同情半分と言ったふうの
 声をかけてから、トン、とブーツで地面を蹴る。 ]

 ……来な。

[ 呼び出すのは、ウルズが2体。
 呼び寄せたそれが、彼らに牙を向けるのを確認してから
 じゃあな、と手を振ってその場を後にした。 ]

(@117) 2017/06/18(Sun) 06時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 彼らがこれからどうするのか、
 どうするつもりかはわからないが ]

 …ま、運が良ければ生き残れるんじゃね?
 生き残る気があればの話だけどさ。

[ 生きていれば、この狭いサイガワラのことだ。
 また会うこともあるだろう。
 答えはそのときにでも聞けばいい。 ]*

(@118) 2017/06/18(Sun) 06時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/18(Sun) 07時頃


[呆れられたのだろうが、エントリー料の事を教えてくれた彼の瞳が、一瞬だけ揺れたのは気の所為だっただろうか。
生き返って、取り戻す。何かもわからないのに、怖い想いや痛い想いをして。本当にそれはそこまでの価値があるのだろうか。

でも、生前でこんな気持ちになることはなかったから、取り戻す必要はあるのかもしれない。
対価が余りにも酷ではないか、と判断するには2度目の死を経験したから言えるのだが]


[丈司に対し、本心も含まれているだろう憐れみの言葉は、自分に対しても向けられた蔑みの言葉で。
心が痛むが、奮起するには至らず。
失くした何かが欠片でも分かればまた違っただろうか。

召喚された、ノイズが2体。
迷いのある拳では、致命傷を与える事は出来ないだろう。
回し蹴りで一先ずは距離をとるが、さて。

迷い子のように、後ろの丈司に眼を向けただろう。
彼はどう行動しただろうか]*


[視界の隅で、去って行く死神を見た。
自分で手を下すまでもないと言うように。

それ以上彼に話す事は、目の前の化け物が許してはくれなかった]**


メモを貼った。


[少年はただ、目の前で行われている死神と彼女のやりとりを黙って見守っていた。

その話題がエントリー料についての内容となった時、少年は彼女に背負われた時の事を思い出す。
ぼくの事は知っているのに、どんな知り合いだったのか繋がりの“元”が思い出せない様子で…

(……だとしたら、納得はできるけど)

そこから推測すれば答えは簡単なものだっただろう。
彼女がここまで生きる気力を失ってしまう程の大切なもの。
パティさんのエントリー料は…]


[その時、死神の視線が自分に向けられたように感じ少年は身構える。

できる事なら避けたい事態ではあったが
それでもこちらの命を狙うというのなら、死神のお兄さん相手でも戦わなければならない。

けれど続いた言葉は予想していなかったもので、少年はぽかんと口をあける事となっただろう]

(ぼくが…可哀想…?)

[それは挑発もあったのだろうけれど、少年は覚えている。
このゲームで生き抜くコツを教えてくれた彼の言葉を。
一蓮托生である自分のパートナーを信じることが重要だと言った彼を。

今にして、改めて思う、あれは本心からのアドバイスだったのだろうと]


(あぁ、勝手な勘違いなんて…)

[―うそつきなお兄さん

自然と浮かんだ表情は苦笑。

だったらこちらは、その勘違いを信じてみよう。
あの瞬間の彼は、間違いなく親切な死神のお兄さんだったのだと]

…っ!

[そして呼び出された2体のノイズ。
その姿を確認し再び表情を引き締め]


[そして示してみせよう。

彼女が再び立ち直れるようになるまで、今度はぼくが助ける番であるにすぎないだけなんだと]

大丈夫、信じて

[こちらへ眼を向けた彼女へはっきりとした声で一言。
彼女が盾となり間合いを取ってくれれば、能力を発動するにおける問題は何もない。

2体のノイズに狙いを定め強く念じる。
そうすればすぐにサルビアは成長を始め、赤い花が咲き誇っただろうか*]


メモを貼った。


【見】 営利政府 トレイル

― 4th day/浄玻璃公園 ―

『prrrrrrrr...』

[ 公園のベンチに腰を下ろして
 道中購入したタイ焼き片手に端末から電話をかける。
 電話の相手は、自分の上司。>>@105 ]

 もしもし?はろー幼女?

 さっきアンタのメールにあった
 「強き魂」とやらに会ってきたんだがよ、
 期待ハズレもいいところだったぞ。

[ もしゃもしゃ、タイ焼きを咀嚼しつつ
 上司に先ほどの一件を報告する。
 行儀が悪い? 今更だな。 ]

(@131) 2017/06/18(Sun) 12時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 もっと楽しませてくれる奴だと思ったんだがなァ。

[ ベンチに背を凭れて両足を投げ出せば、
 あーぁとため息ひとつ。 ]

 …。まぁいいや。
 それはそうとアンタも今度の集まり顔出すんだろう?
 出すよな? なァ?

[ 先ほど覗いたグループの内容>>@103
 思い出しながら、電話の向こうの幼女上司に念を押す。

 Yes 死なば諸共。
 戦友、もとい犠牲者は多ければ多いほどいい。 ]*

(@132) 2017/06/18(Sun) 12時半頃

メモを貼った。


……ぁ

[彼の言葉がすとんと落ちた。

 それと同時に、またフラッシュバック]


 ―――大丈夫、俺を信じろ!

[そんなこと言うなら、少しは強くなりなさい。
  そう、笑いながら   に言った、生前の記憶]


……っ!

[彼の言葉に応えなければ。ふぬけている場合ではない。
 間合いを取らせるために、ノイズに向け、リーチのある足技を繰り出す。
 そうすれば彼の精神のようにたくましい、赤い雄々しいサルビアが咲き誇っただろうか。
 ノイズもまた、霧散されて逝くだろう]


【見】 営利政府 トレイル

― 4th day/浄玻璃公園 ―

 やってねぇ。

 いちおうノイズはけしかけてきたがな、
 まぁ片方はともかくもう一人のほうは見どころあるから
 もうちょい様子見って感じだな。

[ 尤もあの状態では、そう長く持つとも思えない。
 ゲームマスターからはあんなお達しも出ていたことだし>>197
 下っ端の死神たちにとってはいい標的だろう。 ]

 しっかし、まぁ…。

[ 明らかに物足りないといった感情が、電話越しに伝わるだろう。 ]

(@147) 2017/06/18(Sun) 18時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 対価が対等なものなんて、ずいぶん甘い考え方だ。
 そんな取り決め、いったいいつ誰が決めたのか?

 少なくとも生前の自分にとって、“せかい”は理不尽に満ちていた。
 「割に合わない」「やりきれない」と思うことを、
 考えないようにしながら生きていた。

 勝手に産み落とされて、
 お前のせいだと勝手に詰られて、責められて。>>@31
 誰かの代用品にしかなれなくて、
 たった一度遠目に見ただけの誰かに嫉妬して。
 挙句、勝手に殺されて“大切なもの”を徴収された。>>0:#4

 ただの通り魔の仕業だと思っていたのに>>0:166
 蓋を開けてみれば、こんな理不尽極まりない話である。
 笑うしか、ないだろう? ]

(@148) 2017/06/18(Sun) 18時頃

[ノイズがいなくなれば、丈司の方を見る。
 この子の陰に、たまに違うものが見える。過去の記憶や……死を目の当たりにしたときは吐き気を催すほどの強い絶望。

 いったいこの子は、あたしの、何?]

………ねぇ、聞いても、いいかな?

[彼から特に反対の意思がなければ、彼女は初めて「赤根丈司]と向き合っただろう]*


【見】 営利政府 トレイル

[ ――それでも、
 完全に跡形もなく消えたわけでもない限りは。
 完全に立ち止まるよりも、
 一歩でも前に進んだほうがマシだと
 手を伸ばしたほうがいいと、俺はそう考えるのだが ]


 ……やっぱ、女心ってのはよくわからん。

[ 灰色の交差点で目覚めてからこのかた、
 ひたすらそんな生き方しかしてこなかった身には
 やっぱりそういう話は向いていないのだろう。
 んー、と頭を掻きながら、ベンチに腰掛けて思案顔。 ]

(@149) 2017/06/18(Sun) 18時頃

【見】 営利政府 トレイル


 おーし、じゃあ約束だぜ。
 オーレリアが全員に土産持ってきてくれるらしいからな、
 アンタに俺の分譲ってやんよ。
 コンポーザー様の約束は絶対だからなァ?

[ >>@135相手を確実に殺s…もとい確実に美味しくいただいてもらうために、普段使わない頭を使ってせっせと罠を張り巡らせます。
 こういうときに働かせなくて、いつ働かせるというのか。

 ちなみに団子はみたらしよりも餡のほうが実は好きだったりするのだがこちらは完全に余談である。 ]*

(@150) 2017/06/18(Sun) 18時頃

メモを貼った。


―― 回想 ――

[格闘術を学び始めた最初の動機はいたって単純だった。
 弟がいじめられるというのなら、いじめた子に報復するため。それだけのこと。
 師にそのことを話したら、バカモンと怒鳴られたっけ]

  拳は人を殴るためにあらず。
  なんのために強さを得るのか、しかと考えなければ真の強さは得られはしない。

[まーた説教かと。日本の老体は話が長いな、とどこかうんざりしたように聞いていた。

 道場の中では師以外には負けなしだったし、技術面で問題なく、ライバルとなるような人もいなかった。
 なのにどうして、あーだこーだ言われなければならないのかと。

 あ、弟の下校の時間だ、と思う程度には話は耳に入っていなかった]


…もう、大丈夫みたいだね

[ノイズが霧散する様子を確認し、頭上に成長しきったサルビアを二輪揺らしながらほっと息をつく。
念の為周囲を確認したが、今のところあの2体以外のノイズは潜んでなさそうだった。

さて、そうとなれば]

…うん。ぼくが答えられる事なら何でも

[ようやく、彼女と向き合う時がきた。
声に応えるよう、真剣な眼差しで見つめただろう*]


  ………でも、この言葉だけは、どこか強烈に心に残っていた。

『誰かのために生きるというのは、卑怯とも言える。
 己が本来持たなければならない責任を、相手のものにするということだからだ。
 お前は強い。呑み込みが早く、技術も高い。だが根本の心が弱い。
 守るための拳が欲しいというのなら、まず――』


『己の足で、しかと大地に立ってみせろ。
 誰かをおぶるのは、まずはそこからだ』

[「師、私今貴方のせいで正座させられているから立ちたいです」と言って、無言で鉄拳を喰らったのだっけ]


[どうしてだろう、どこか彼の存在が前よりも大きくたくましく思える
 強い子なんだなと、どこか安心というか、嬉しく思う。
 それに比べ、今の自分のなんと情けないことか。

 あの死神の言葉は正しい。彼は、可哀そうだ。このままでは。
 何とかしなくては、その思いはずっとある。変わりたい、そんな思いは死を経験して、ようやく彼女の中に芽生える。
 
 ……だから、聞こう。だから、向き合おう。
 その結果がたとえさらなる絶望を招くのだとしても]


……丈司君、怒らないで聞いてほしいの。
あたし、貴方のことを知っている。大事にしなきゃいけない子だって、初めてこの世界で会った時から思ってた。

でもね、理由が分からないの。
君は、あたしの何だったのかな。

君も、あたしを知っているんだよね。
どうして君はあたしを知っているのかな?

[契約を結び、日をまたいで一緒にいた相手に問うのもかなり今更なものなのだが。
 彼の表情はどう変わるだろうか。罪悪感と不安と、ほんの少しの期待を込めて、彼を見た。
 丈司はどう答えるだろうか?]*


[―君は、あたしの何だったのかな。

問われるだろう内容について、大方予想はついていた。
だったら、後はそれを彼女に答えるのみだ。
一度こくりと頷き、すぅ…と息を吐く]


まずぼくについて、簡単に自己紹介させてもらうね。
ぼく、赤根丈司は比良坂第三小学校の6年2組。図書係

そのぼくが何でパティさんの事を知っているか、だけど
答えはパティさんの弟も同じ6年2組のクラスメイトだったからだよ

[さぁ、彼女が忘れてしまった弟という存在を示せば
彼女はどんな反応を見せるだろうか*]


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